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Web開発のフリーランスになる方法は?未経験から案件を獲得する方法や単価相場について徹底解説!

はじめまして、エンジニアスタイル東京編集部です!

コラムページでは、ITフリーランスに向けてお役立ち情報を発信します。Twitterではホットな案件を紹介してまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします!
本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。

目次

そもそもフリーランスとは?

働き方が多様化する現在、フリーランスで働く人たちも多くいます。フリーランスとはどのような働き方をする人たちのことなのでしょうか。

フリーランスの定義

フリーランスとは、企業などに所属せず、業務内容ごとに、スキルやサービスを提供し報酬を得る働きかたです。経済産業省では「実店舗がなく、雇人もいない自営業主や一人社長であって、 自身の経験や知識、スキルを活用して収入を得る者」と定義しています。

フリーランスと個人事業主の違い

フリーランスと個人事業主では、税法上で区分が違います。個人で事業を営む上で、税務署に開業届を提出している人は「個人事業主」となります。明確な違いは、開業届を出しているか否かです。

Web開発のフリーランスとは?会社員や制作会社との働き方の違い

Web開発でもフリーランスになることができます。企業に属しているときとフリーランスとではどのように働き方が違うのでしょうか。

Web開発を行うフリーランスの仕事の流れ

まずは仕事の流れについて解説します。フリーランスは企業に属さないため、細かい分業がありません。受注から請求までを、一人で行う必要があります。

相談を受ける

クライアントから、案件についての相談を受けます。ざっくりとした内容で「いつまでに、このようなものを作ってほしい」というようなゴールイメージを共有されることが多いです。

内容ヒアリング

クライアントが作ってほしいもの、達成したいことがどのようなものなのか、詳細ヒアリングを行います。「要件定義」と呼ばれるこの工程は非常に重要です。しっかりとクライアントとの期待値を確認し、調整しましょう。

Web開発案件を受注する

案件詳細が確定したら、受注となります。この時点で「いつまでに(納期)」「どのようなものを(納品物)」「いくらで(費用)」を確定します。

契約を行う

企業に属している場合、行う機会が少なかった契約も、フリーランスでは自分で行う必要があります。自身にとって不利な契約になっていないか、内容についてきちんと確認しておきましょう。Webでの契約締結で、事務的な手間が減らせます。

ワイヤーフレームを製作する

アウトプットイメージを共有するワイヤーフレームを製作します。いわゆる設計図です。この図面をもとに、クライアントとアウトプットのイメージや機能詳細についての認識齟齬がないかを詰めていきます。

デザイン制作を行う

合意したワイヤーフレームをもとにデザイン制作を行います。デザイン案を数パターン要求される場合もあります。最近ではPhotoshopだけでなくfigmaが使われることもありますが、どのソフトを利用するにしても、クライアントへはpngデータなどにして、確認を行います。

コーディングを行う

固まったデザインをコーディングしていきます。どのような効果や動きをつけるのか、ワイヤーフレームでに則って実装します。関係者にしか閲覧できない、ステージングサイト(開発環境)と呼ばれる場所で開発を行います。場合によってはクライアントの開発環境にそのまま載せることもあります。

クライアントに確認を行う

ステージングサイトに載せたものを、クライアントに確認してもらいます。特に確認が必要な、特筆事項などについてはこの時点で共有しておくと、その後の修正がスムーズに進みます。

クライアントからの修正対応を行う

クライアントからの要望に沿って修正を行います。ただし、この時点でデザインまで修正を行うと非常に時間がかかるため、デザイン時点での確認も行ったほうが良いでしょう。修正対応の工数を見積もった契約にしましょう。修正対応が完了した時点で「検収」となります。

納品と公開を行う

納品・公開の方法を事前に確認しておきます。ファイル一式を送付して先方が公開する場合もあれば、自身が公開まで行う場合もあります。手順を事前に明確にしておきます。

請求を行う

企業では経理担当が行っていた請求もフリーランスでは自分で行う必要があります。クラウド会計ソフトなどを活用すれば、請求書発行が簡単に行うことができます。

アフターフォロー

公開後の不具合といった瑕疵担保はもちろんですが、クライアントが求めた使い方がなされているか、運用しやすいようにマニュアルを作るなど、納品したものがどのように機能しているかなども含めチェック・フォローを行いましょう。

フリーランスのWeb開発案件例と単価相場

フリーランスとしてどのような案件があり、月額いくらで受注できるのでしょうか。各職種ごとにまとめました。

Webデザイナー


  • 案件例:サイト制作、LP制作、ロゴデザインなど
  • 月額収入相場:30~70万円程度

デザイナーについては月額単価で取引されることは少なく、収入の相場です。

Webコーダー

  • 案件例:サイト制作、LP制作、運用など
  • 月額単価相場:35万円~50万円程度

フロントエンドエンジニア


  • 案件例:アプリ制作、サイト制作
  • 月額単価相場:60~80万円程度

バックエンドエンジニア


  • 案件例:サイト・アプリ・ゲームなどのサーバ構築・データベース構築
  • 月額単価相場:60~90万円程度

扱う言語によって違うため、月額単価に幅があります

スマホアプリエンジニア


  • 案件例:アプリ開発・運用保守
  • 月額単価相場:70万円程度

Web開発のフリーランスの単価相場は?

企業に属している場合、その会社ごとの相場があります。フリーランスの場合、職種や言語、その他のスキルなどで変わってきます。月額報酬では、80万円〜90万円といったところが多く、扱う言語の需要の高さと単価が比例する傾向にあります。
「フリーランス白書2019」によると、フリーランスエンジニアの20%以上が、800万円以上の年収を得ているという調査結果があります。(出典:一般財団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会)

フリーランスとしてWeb開発を請け負う場合に必要なスキル・能力

受注から請求まで、すべての責任を負うのがフリーランス。どの職種にも、セルフマネジメント力は必須です。そのうえで、技術力、営業力、交渉力などが必要になります。
このようなビジネススキルのほかに、高単価を目指すための技術スキルとしては、需要の高いプログラミング言語の習得、バックエンド・クラウドの知識、そしてそれらの知識を常にアップデートし続けることが必要となります。

未経験からWeb開発のフリーランスになるためのロードマップ

未経験からフリーランスになることは、あまり現実的ではありません。きちんと収入を得ることができる、Web開発のフリーランスを目指すためのステップをご紹介します。

企業で実務経験を積む

まずは企業に属してスキルを身に着けるのが良いでしょう。会社には多くの先輩たちがいて、案件を通して様々なことを教わりながらスキルを磨くことが可能です。一人では決して行うことができない大きなプロジェクトに関わることができるのも、大きな財産となります。

クラウドソーシングで簡単な案件の経験を積む

クラウドソーシングで自分のスキルに相当する案件に応募し、一つ一つ丁寧に仕事をしていきます。クラウドソーシングは、受注・契約・請求などのフローが整っているため、業務に集中しやすいのもメリットです。

副業案件に取り組む

自分のスキルや相場などがある程度見えてきたら、副業案件にトライしてみましょう。案件受注から制作まで、すべて一人で行います。企業に属しながらも、バイネームで仕事ができる貴重な経験です。

フリーランスとして独立する

副業としての案件数が多くなってくるなど、収入が軌道に乗ったらいよいよ独立です。企業の後ろ盾がなくなった分、好きな時に好きなだけ、好きな場所で働く自由も得られます。

Web開発のフリーランスが高収入を稼ぐためのポイント

働けば働いただけ収入が得られるフリーランス。安定して稼ぐにはどのようなことをすればよいのでしょうか。

魅力的なポートフォーリオを作成する

ポートフォーリオとは、自分の作品集のこと。過去に携わった案件を、テキストではなくビジュアルでまとめることで、どのようなスキルを持っているかがわかります。パワーポイントなどを利用してまとめるのが一般的です。

スキルの幅を広げる

武器が多くなると、できることが増えていきます。新しい言語はもちろんのこと、英語や、マーケティングやライティングなど、自分の専門とは違う部分を掛け合わせることで、受けられる仕事の幅が広がります。

営業活動に力を入れる

制作会社などの問い合わせフォームに、直接メールを送るなどの営業にも挑戦しましょう。SNSでの発信やブログを使ったコンテンツマーケティングでの集客など、「自分」という商品をいかに売っていくかを考えるのもフリーランスでは必要です。

リピート依頼を受けられるようにクライアントの信頼を勝ち取る

中でも確実なのが、目の前の仕事を一つ一つ丁寧に行うことです。満足度の高い仕事でクライアントから信頼されれば、そのクライアントから継続的に依頼を受けられるほか、他社に紹介をしてもらえる可能性もあります。

Web開発のフリーランスが案件を獲得する方法

案件を獲得するためにできることはたくさんあります。自分に合う方法を見つけましょう。

クラウドソーシング

クラウドソーシングは、発注したいクライアントと、受注したい制作者をつなげるジョブマッチングサービスです。興味がある案件に積極的に応募をすることで受注の確率が高くなります。

友人・知人の紹介

友人・知人に積極的に自分の現在の仕事について発信しましょう。特に同業種や職種が近い場合は、仕事についての理解も早く、良いクライアントを紹介してもらえる可能性があります。

営業活動

自分でメディアを立ち上げる、SNSで発信するなどの他、制作会社の問い合わせフォームへの投げ込みなども行うことができます。

フリーランスエージェント

エージェントに登録して、案件を獲得することもできます。条件交渉や契約なども任せることが可能で、中には確定申告のサポートがあるサービスもあります。自分に合ったエージェントを探しましょう。

Web開発のフリーランスにおすすめのエージェント

フリーランスにとって安定した収入の確保は、まさに死活問題です。自分のスキルを最大限に生かして働くためにも、営業や契約などを任せられるサポートが充実したエージェントをピックアップしました。

ITプロパートナーズ

ベンチャー企業を主体とした、週2〜4日稼働の案件が多いことが特徴です。リモート案件が他社と比べても多く、自身が他の仕事を持っている時などに最適です。希望する働き方に応じて案件を紹介してくれます。

Midworks(ミッドワークス)

福利厚生、保険、税務面のサポートが手厚いのが特徴です。生命保険や交通費、勉強代まで、正社員並みの福利厚生が受けられます。給与保障制度があるのも特徴で、案件が突然終了になっても月額契約単価を日割りで支払ってくれるなど、手厚い保証で安心して働くことができます。

Bizlink

フリーランスを「専門家」と表現するのが特徴的なサービスです。コンサルタントがクライアントの経営課題から抽出した案件を提供するため、受託間の制度の高いマッチングが実現します。リモートから、半日常駐など、扱う案件の幅も広いです。

まとめ

多様な価値観が求められる現在、働き方の形も変わってきました。特にコロナ禍でその風潮は加速しています。フリーランスとして活躍するためのハードルは様々なサービスの登場で低くなりました。ぜひこの機会に、フリーランスエンジニアとして、好きな時に好きな場所で、好きな仕事に挑戦しませんか。

  1. フリーランスとは企業などに所属せず、業務内容ごとに、スキルやサービスを提供し報酬を得る働きかたのこと
  2. 案件受注のためにも、まずは企業に所属してスキルを磨いてから独立しよう。フリーランスは営業も自分で行うため、独立後もスキルを磨き続けることが大事
  3. Web開発のフリーランスの営業を助けるエージェントに登録するのがおすすめ。多くのエージェントの中から、自分の業務スタイルに合うエージェントを探そう
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#フリーランス
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