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プログラミングの練習サイト10選!サイトの特徴や選び方を詳しく解説

はじめまして、エンジニアスタイル編集部です!

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経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。プログラマーの案件の一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

はじめに

プログラミングを学びたいけれど、どの練習サイトを選べば良いのか迷っていませんか?

本記事では、初心者から上級者まで、スキルレベルやニーズに合った最適なプログラミング練習サイトを10個厳選してご紹介します。

<この記事を読むメリット>

  • 自分に最適なプログラミング練習サイトを選ぶ方法がわかる
  • 各サイトの特徴を理解し、学習スタイルに合ったサイトを選択できる
  • 無料と有料のサイトの違いを把握し、効果的に活用できる

初心者向けの「Progate」や、実務スキルが身に付く「Progate Path」、海外で人気の「Codecademy」など、各サイトの魅力を徹底比較。

さらに、自分に合ったサイト選びのコツも紹介します。

プログラミング学習を効率的に進めたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

プログラミング練習サイトの選び方

プログラミングをマスターするのに最も重要ともいえるのが「実際に手を動かすこと」です。

どんなに理論を多く学んでも、コードを書いてみなければ実践的なスキルは身につきません。

そのために多くの人が使っているのが「プログラミング練習サイト」です。

しかし現在では、一口にプログラミング練習サイトといってもさまざまな種類が存在します。

そこでここでは、プログラミング練習サイトのおすすめの選び方についてご紹介します。

無料から有料のものまで様々なサイトがある

プログラミング練習サイトは、無料で利用できるものから、有料でより高度な学習コンテンツに挑戦できるものまで幅広く存在します。

無料のサイトは、初心者向けの基礎的な学習に適しており、Progateやドットインストールなどが代表的です。

一方、UdemyやCodecademyのような有料サイトは、より専門的な内容や実践的なスキルを学べるため、中級者以上に適しています。

まずは無料のサイトで基礎を固め、必要に応じて有料プランを利用することで費用対効果を最大限に引き出せます。

自分のレベルに合ったサイトを選ぶのがおすすめ

プログラミング練習サイトを選ぶ際に最も重要なのは、自分のレベルに合ったサイトを選ぶことです。

初心者がいきなり難易度の高いサイトを利用すると、理解が追いつかず挫折してしまう可能性も捨てきれません。

反対に、ある程度のスキルを持つ中級者や上級者が初心者向けサイトを使い続けると、学習が停滞してしまうこともあります。

レベルに合ったサイトを選ぶことでスムーズに学習を進め、効率よくスキルを向上させられます。

自分の目標や現在のスキルを考慮し、適切なサイトを選びましょう。

プログラミングの練習ができるおすすめサイト10選

ではプログラミング練習サイトにはどのようなものがあるのでしょうか?

ここからは、おすすめのプログラミング練習サイトを10種類厳選し、その特徴をご紹介します。

<おすすめのプログラミング練習サイト10選>

  1. Progate
  2. Progate Path
  3. ドットインストール
  4. Paizaラーニング
  5. PyQ
  6. Codecademy
  7. Udemy
  8. SoloLearn
  9. SCHOO
  10. CODEPREP

Progate

Progate(プロゲート)は、初心者向けのプログラミング学習サイトで、環境構築不要でブラウザ上から手軽にプログラミングを学べるのが特徴です。

HTMLやCSS、Python、JavaScriptなど、幅広い言語に対応しており、基礎から応用までステップアップ形式で学習を進められます。

各コースはスライド形式で直感的に理解できる構成になっており、初心者がつまずきにくいよう設計されています。

また、実際にコードを書いてすぐに結果を確認できるため、効率的にスキルを磨くことが可能です。

ゲーム感覚で問題を解いていくので続けやすい

​​Progateは、ゲーム感覚で問題を解いていくスタイルが特徴的です。

各レッスンで特定の課題をクリアすると、レベルが上がり達成感を感じられる仕組みが用意されています。

こうしたゲーム要素により、「勉強している」という感覚ではなく、ゲームを進めているような感覚で楽しくプログラミングを学べます。

モチベーションを保ちやすく、継続的に学習を続けられるため、初心者が挫折しにくい環境が整っているのはうれしいポイントといえるでしょう。

基礎学習は無料で利用できる

Progateは、基礎学習の一部を無料で利用できるプランを用意しています。

各プログラミング言語の基本的なレッスンや初級者向けコースは、無料プランでも体験可能です。

無料プランでは、言語の基本構造や概念を学びながらある程度の知識を身につけられます。

一方で、応用レッスンや道場コースなど、より専門的な内容を学ぶためには有料プランへの移行が必要です。

有料プランは月額1,490円から利用可能で、全てのレッスンにアクセスできます。(※長期プランもあり)

Progate Path

Progate Path(プロゲート パス)は、プログラミング初心者向けの学習サイトProgateの進化版で、実務レベルのスキルを習得できるプログラムを提供しています。

Progateは主にプログラミングの基礎を学ぶことを目的としており、初心者が挫折せずに進められるよう、スライド形式やブラウザ上での簡単なコード入力を中心に学習が進められます。

一方、Progate PathはProgateで基礎を習得した後に、さらに一歩進んで実務レベルのスキルを実践的に学べるのが特徴です。

特にローカル環境での開発や、実務に即した課題を通じて、エンジニアとしての実務能力を養う設計がされています。

実務レベルの練習ができるサイト

Progate Pathは、実務レベルのプログラミングスキルを身に付けたい人向けに設計されたサービスです。

プログラムの中にはコードリーディングやデバッグといった、エンジニアが日常的に行う業務が多く組み込まれており、実際の業務に即したスキルを学べます。

また、Progate Pathでは、単にコードを書くだけではなく、仮説検証や設計、ドキュメントの読み込みといったエンジニアに必要な幅広いスキルを習得できるカリキュラムが用意されています。

そのため、エンジニアを目指す人にとって、実務体験を疑似的に行える貴重なサイトといえるでしょう。

練習したいものを選んで購入する

Progate Pathでは、自身のレベルや学習目的に応じて練習したい内容を選び、タスクごとに購入する形式で学習が進みます。

通常はタスクを個別に購入する形式ですが、より効率的に学習を進めたい場合は、全てのタスクが60日間学び放題となる「60日間集中プラン」も用意されています。

料金は9,800円(税込)で、個別にタスクを購入する場合と比べてコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

短期間で実務に直結するスキルを身につけたいのならば、60日間集中プランを検討してみましょう。

ドットインストール

ドットインストールは、プログラミング初心者から中級者までを対象としたオンライン学習サイトで、短編動画を通じて効率的に学習を進められるのが特徴です。

幅広いプログラミング言語や技術をカバーしており、HTMLやCSS、JavaScriptといったWeb開発の基本から、PythonやRuby、Gitなど、実践的なスキルまでを習得できます。

無料プランでも基本的なレッスンは可能で、気軽に学習を始められるため、プログラミング初心者にもおすすめです。

なお、プレミアムプランでは月額1,080円で全てのレッスン動画にアクセスでき、さらに高度な内容を学べます。

すべての動画が3分以内で学習できるようになっている

ドットインストールの最大の特徴の一つは、すべての動画が3分以内で構成されている点です。

プログラミングを学ぶ際、長時間の動画やテキスト形式の学習では集中力が続かないことが多いですが、ドットインストールの短編動画形式は、学習者が気軽に取り組みやすく、内容も効率よく吸収できるようになっています。

さらに、スマホにも対応しているので通勤・通学中のスキマ時間や自宅での休憩時間など、場所を選ばずに学習を進められます。

このような手軽さが、ドットインストールの人気の理由の一つです。

Progateよりも難易度が高め

ただし、ドットインストールはProgateと比べてやや難易度が高めで、基礎をある程度学んだ後の発展学習に適しています。

Progateが初心者向けに基礎知識を段階的に学べる構成になっているのに対して、ドットインストールは幅広い言語と技術をカバーしており、応用的な内容や実践的なスキルに焦点を当てています。

特に、環境構築やコードリーディングなど、実務に近い課題にも取り組むことになるので、Progateで基礎を学んだ後、さらにスキルを伸ばすために利用するのに最適なプラットフォームといえるでしょう。

Paizaラーニング

Paizaラーニングは、初心者から中級者向けのオンラインプログラミング学習サイトで、幅広いプログラミング言語を学べるサイトです。

Java、Python、Rubyなどの言語が3分程度の短い動画で解説されており、動画を見た後、すぐにブラウザ上でコードを書いて実行できます。

環境構築が不要で、すぐに学習に取り組める点が大きな特徴です。

また、進捗に応じてレベルアップしていくゲーム要素が取り入れられており、ゲーム感覚で学習を進められるため、学習のモチベーションを維持しやすい設計となっています。

初心者から経験者まで自分のレベルに合わせて問題を選べる

Paizaラーニングは、初心者から経験者まで、自分のスキルレベルに応じた問題を選んで学習できるのが特徴です。

入門者向けには、基礎的なプログラミング概念の解説と簡単な演習問題が用意されており、経験者向けには、より複雑なアルゴリズムやデータ構造の問題が用意されています。

特に「スキルチェック」や「レベルアップ問題集」を通じて、自分の実力を客観的に把握し、弱点を補強することが可能です。

このように、個々の学習ペースや目標に合わせた柔軟な学習が可能な点が多くの人に支持されています。

有料プランなら質問やコミュニティへの参加もできる

Paizaラーニングの有料プランでは、2,100本以上の動画と2,500問以上の演習問題が利用可能で、さらにはエンジニアへの質問やコミュニティ「Paizaの森」への参加も可能です。

これにより、単に動画を見て学ぶだけでなく、現役エンジニアからのフィードバックを受けたり、他の学習者と交流して知識を深められます。

また、動画の再生速度を変更できる機能や、演習問題の解答コードの閲覧機能なども追加され、効率的な学習がサポートされます。

有料プランは月額980円から利用でき、その他にも目的別にコストパフォーマンスの高いプランも豊富です。

PyQ

PyQ(パイキュー)は、Pythonに特化したオンラインプログラミング学習プラットフォームです。

ブラウザ上で学習が進められるため、環境構築が不要ですぐにコードを書いて実行できるのが大きな特徴です。

PyQでは、データ分析、Web開発、機械学習などさまざまな分野に応じた17種類以上のコースが用意されており、段階的に進むカリキュラムで基礎から実務レベルまでのスキルを体系的に学べます。

ゲーム要素を取り入れた学習環境により、学習の進捗が見える形でモチベーションを維持しやすくなっているのもうれしいポイント。

pythonに特化したプログラミング学習サイト

PyQは、Pythonに特化して設計された学習サイトで、他の言語を扱う学習サービスとは異なり、Pythonの特性や用途に焦点を当てたカリキュラムが展開されています。

Pythonは、読みやすく書きやすい言語であるためプログラミング初心者にも適しており、Web開発やデータ分析、機械学習など多岐にわたる分野で使用されています。

PyQは、このようなPythonの幅広い用途に対応するため、特定の分野に絞らずに包括的な学習コースを用意しており、自分の興味に応じてさまざまな分野での知識と技術を身につけられます。

基礎から応用まで学びたい人向け

PyQは、Pythonの基礎から応用までしっかり学びたい人に最適なプラットフォームです。

コースは初歩的なプログラミング文法の学習から始まり、実務で使えるスキルに発展する内容まで網羅されています。

例えば、Pythonの文法をしっかり学んだ後には、Webアプリケーションの開発やデータ分析、機械学習、さらには統計分析やアルゴリズムの実装といった高度なスキルも学べるため、企業内研修としても活用されているほどです。

実務で役立つスキルを目標とする人にとって、PyQは総合的な学習プラットフォームといえるでしょう。

Codecademy

Codecademyは、プログラミング初心者から上級者まで幅広い層に対応したオンライン学習プラットフォームです。

Codecademyでは、コースごとに指定された内容をブラウザ上で実際にコーディングしながら学習を進めます。

主に、Python、JavaScript、HTML、CSS、SQLなどの人気プログラミング言語が学べ、さらにデータサイエンスやWeb開発、機械学習などの応用的なスキルも身につけられます。

学習過程ではクイズやプロジェクトを通じて、実践的なスキルも同時に鍛えることが可能です。

海外のプログラミング練習サイトで世界的に人気

Codecademyは、世界中で利用されているグローバルなプログラミング学習プラットフォームです。

2024年現在、多くの企業や教育機関で活用されており、初心者からプロフェッショナルまで、幅広い層がCodecademyを通じてスキルを磨いています。

GoogleやMicrosoft、IBMなどの大手IT企業の技術者もCodecademyで得た知識を活かしているといわれているほどです。

特にその実践的な学習スタイルがプログラミング初心者にも分かりやすく、世界中で人気を集めています。

コーディング環境が用意されている

Codecademyでは、すぐにコードを書き始められるよう、専用のコーディング環境がブラウザ上に用意されています。

これにより、自身で開発環境を構築する手間を省き、手軽にプログラミングを学び始められます。

また、学習中にコードを記述した際にその場でフィードバックを得られるため、即座に自分の進捗を確認できる点も魅力の一つです。

加えて、Proプランではポートフォリオプロジェクトが組み込まれており、擬似的なプロジェクトの経験を積めるので転職の際にも役立ちます。

サイトは英語表記になっている

Codecademyは世界的に人気のあるプラットフォームですが、基本的に全てのコンテンツは英語で提供されています。

英語が不得意な人はこの点に注意が必要です。

しかし、英語表記であるため、海外の最新技術やプログラミング用語を学びながら英語力も同時に鍛えられるのはメリットともいえるかもしれません。

また、英語に不慣れな場合でも、基本的なコーディング内容は比較的視覚的に理解しやすいので、Codecademyを使うことで徐々に慣れていくことも可能です。

Udemy

Udemyは、200,000以上の講座を提供している世界中で人気のオンライン学習プラットフォームです。

プログラミングをはじめ、ビジネススキル、データサイエンス、マーケティングなど、幅広い分野を学べるのが特徴です。

動画形式で講座を受講し、自分のペースで進められるため、忙しい社会人や学生にも適してます。

さらに、一度購入した講座は無期限に視聴できるため、必要なタイミングで何度でも復習が可能です。

買い切り式の有料コンテンツを販売

Udemyの最も大きな特徴は、買い切り式の有料コンテンツを販売している点です。

各講座は個別に購入する形式で、価格は1,000円から数万円まで幅広く設定されています。

しかしながら、Udemyでは頻繁にセールが行われており、最大90%オフの割引価格で講座を購入できる機会が多いのも特徴です。

購入した講座は一度支払えば無期限に受講でき、学習進捗に合わせて繰り返し視聴可能なため、長期間にわたる学習も可能です。

そのため、特定のスキルを集中して学びたい人にもおすすめです。

動画形式で体系的にスキルを学べる

Udemyの講座はすべて動画形式なので、視覚的にスキルを学べます。

プログラミングやデータサイエンス、Web開発といった技術的な分野では、実際に手を動かしながら学べるので、理論と実践を組み合わせた学習体験が可能です。

各コースはチャプターごとに分かれており、視聴後にはクイズや課題を通じて理解を深めることもできます。

また、講師に直接質問できる機能もあり、疑問点があれば質問しながら進められるので、初心者にとって非常に使いやすい学習環境が整っています。

SoloLearn

SoloLearnは、プログラミング初心者から中級者までを対象としたオンライン学習プラットフォームです。

スマホやPCを使ってどこでも学習できる手軽さが魅力で、実践的な形式でプログラミングの基礎から応用までを学べます。

学習コミュニティも活発で、他のユーザーと質問や情報交換ができるフォーラムがあり、学習を進める上でのモチベーション維持や疑問解消にも役立ちます。

無料で手軽に始められるプログラミング学習サイトとしては、総合的にみてかなり高クオリティの学習プラットフォームといえるでしょう。

10以上の言語を無料で学べるサイト

SoloLearnでは、Python、Java、C++、JavaScriptなど、10以上のプログラミング言語を無料で学べます。

各コースは、基本的な文法から実際のプロジェクトでの応用まで幅広くカバーされており、特に初学者にとってのハードルが低いのが特徴です。

言語ごとに段階的なコースが用意されており、初心者がスムーズに学習を進められるような設計がされています。

また、SoloLearnの「コードプレイグラウンド」では、ブラウザ上で直接コードを書いて実行でき、リアルタイムで結果を確認しながら学ぶことが可能です。

無料ながらも充実した学習環境が整っているため、「とりあえずプログラミング練習サイトを触ってみたい!」という方にもおすすめです。

テキストを読んで問題を解きながら進めていく

SoloLearnの学習方法は、テキストを読みながら進めるスタイルが基本です。

各レッスンは短いテキストとコード例で構成されており、それを理解した後にクイズや演習問題に取り組む形式になっています。

テキストで学んだ知識をすぐにクイズやコード入力で確認できるため、理解度をその場でチェックしながら進行できます。

また、問題には選択式や穴埋め式、コードの並び替えなどがあり、単調にならずに学習を進められるように工夫されているのもうれしいポイント。

学習の進行に合わせて次のステップに徐々に進めるため、無理なくプログラミングスキルを積み重ねられます。

SCHOO

Schoo(スクー)は、主に社会人を対象としたオンライン学習プラットフォームで、プログラミングからビジネススキル、デザインまで幅広いジャンルをカバーしています。

特徴的なのは、リアルタイムで行われる双方向型の授業で、受講者は授業中に講師に直接質問することが可能です。

また、録画された授業も豊富に用意されており、自分のペースで学習を進められます。

8,000本以上の録画授業が用意されており、有料プランに加入することで無制限に視聴可能です。

生放送と録画の2つスタイルから選べる

Schooでは、リアルタイムで進行する生放送授業と、自由なタイミングで視聴できる録画授業の2つのスタイルが選べます。

生放送授業では講師にその場で質問ができるため、コミュニケーションを楽しみながら学べます。

一方で、録画授業は自分のペースで進められるため、忙しいスケジュールの中でも効率的に学習を進められるのが特徴です。

また、録画授業は倍速再生も可能で、短時間で多くの内容を学習できる点が便利です。

生放送を逃してしまっても後から録画で視聴できるため、学びの機会を逃さずに活用できます。

プログラミング以外のスキルも学べるサイト

なお、Schooはプログラミングだけでなく、ビジネススキルやデザイン、クリエイティブ分野、さらには資産形成やビジネスマナーといった社会人としての基本スキルまで多岐にわたるコースが揃っています。

ExcelやPowerPointの活用法、デザインソフトの使い方、AIや最新技術の知識など、幅広い分野を学べるため、スキルアップやキャリアチェンジを目指す人にもおすすめです。

特定の専門分野に限らずに総合的な能力を高められるため、プログラマーに限らず社会人全般も一度触ってみる価値があるでしょう。

CODEPREP

CODEPREPは、初心者から中級者向けのプログラミング学習サイトで、実際にコードを書きながらステップアップできる実践型のプラットフォームです。

「穴埋め形式」と「自由編集形式」の2つのモードで学習を進められ、自身の理解度に合わせて柔軟に取り組めます。

実際のコードを記述しながら学べるため、プログラミングの基礎から応用までを効果的に身につけることが可能です。

また、学習したコードをダウンロードして個人の開発環境で試すこともできるので、実務に近い体験を通じて学習できるのも魅力の一つです。

入門編・基礎編・実践編の3つのレベルがある

CODEPREPのプログラミング学習は、入門編、基礎編、実践編の3つのレベルに分かれており、学習者のスキルに応じて段階的に学べる構成になっています。

入門編では、プログラミングの基礎となる文法や構造を学び、基礎編では応用的な技術や簡単なプロジェクトを通じて知識を深めます。

実践編では、さらに高度な技術や実務に近い課題に取り組め、実務に必要なプログラミングの実践力を磨くことが可能です。

このような段階的な学習構造により、初心者でも効率的に学びを進め、徐々にスキルを高めていけます。

すきま時間を利用して学習できる

CODEPREPは、短いレッスンやクイズ形式の学習が多く、忙しい社会人や学生でもすきま時間を利用して学習を進められる設計になっています。

各レッスンはコンパクトにまとまっており、スマホやPCを使ってどこでも学習できるため、通勤時間や休憩時間などを有効活用できます。

実践的な内容が多いため、少しの時間でも着実にスキルアップが可能です。

また、学習した内容はすぐに復習できる仕組みが整っており、日々の学習の継続がしやすい点も大きなメリットです。

フリーランスエンジニアの仕事探しはエンジニアスタイルがおすすめ

エンジニアスタイル

フリーランス向けのクラウドソーシングサービスを展開しているランサーズ株式会社の調査によると、フリーランスの数は2021年時点で労働人口の約22.8%を占めています。

年々フリーランスになる人の数も右肩上がりで増え続けているので、プログラマーの2人に1人はフリーランスという時代も到来するかもしれません。

しかし、「フリーランスになっても自分1人で仕事を見つけられる気がしない…。」と考えてなかなか最初の一歩が踏み出せない方も多いでしょう。

そんな時はぜひエンジニアスタイルをご利用ください!

エンジニアスタイルは、数あるフリーランスサイトの中でも業界最大級の30万件以上の求人掲載数を誇ります。

また、リモートでの作業やテレワーク可能な案件を絞って検索することもできるので、きっと希望に沿った案件が見つかるはずです。

契約前のサポートはもちろん契約後もアフターサポートが充実しているので、初心者でも安心なのもうれしいポイント。

登録は無料なので、この機会にぜひエンジニアスタイルのご利用を検討してみてください!

まとめ

本記事では、プログラミングの練習サイトを選ぶ際のポイントと、おすすめの10サイトを詳しく解説しました。

無料から有料まで、初心者向けの基礎的なサイトから、実務に役立つ応用的なサイトまで、多様な選択肢が存在することを理解していただけたと思います。

各サイトの特徴をしっかり把握し、自分のレベルや目的に合ったものを選ぶことが、効率的なスキルアップの鍵となります。

プログラミング練習サイトは、今後ますます数が増えていき、スキルを習得しやすい環境がさらに整っていくことになるでしょう。

そのため、選択肢が増え続ける中で自分に最適な学習サイトやサービスを見つけることが重要です。

「エンジニアスタイルマガジン」では、今後もこういったフリーランスエンジニアにとって役立つ最新情報を随時お届けいたします。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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