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Webアプリケーションエンジニアの副業の案件にはどんな種類があるのか

Webアプリエンジニアの副業の案件は多い

Webアプリケーションエンジニアにおける仕事の内容は様々です。設計や構築、開発に至るまでほぼすべての業務を行います。そして以下のグラフは、2017年から2027年におけるIT業界規模の推移を示しています。2019年〜2020年でIT業界の主要対象企業173社では、売上高は16兆4億ほど。これは160業界中20位の数字です。

IT市場の拡大に伴い、Webアプリケーションエンジニアの需要価値はこれからも高まり続けるといえるでしょう。

Webアプリエンジニアの副業の案件は多い

※引用元:IT業界の現状と動向(2020年版)- 業界動向

リモートワークの案件も増えてきている

Webアプリケーションエンジニアの仕事で、リモートワークが可能な案件が増加傾向にあります。なぜならWebアプリケーション開発の案件は、Dockerなどの仮想環境やGitHubといったバージョン管理ツールなどの普及により、物理的制限を受けにくいためです。

レバテックフリーランスの調査によると、2020年10月頃から業務系案件でも、リモートワークで業務ができる案件の割合が上回るようになったとあります。

リモートワークが可能な案件が増加傾向

※引用元:エンジニアの案件応募に影響する要素の徹底調査|私服の可否で約10ポイントの差 – レバテックフリーランス

Webアプリケーションとは

Webアプリケーションは、Web上で利用することができるソフトウェアのことです。Google Chromeなどのブラウザを通じ、必要に応じてWebサーバーと通信を行い、データを更新します。Webアプリケーションの例として、ショッピングサイト『楽天市場』や、SNS『Facebook』、動画配信サービス『Netflix』などがあります。なお、Webアプリケーションの明確な定義は存在していません。

一方、スマートフォンにアプリケーションをインストールしてから使用するものを、ネイティブアプリといいます。

Webアプリケーションエンジニアとは

Webアプリケーションエンジニアの役割は、Webアプリケーションの目的に応じて、ユーザーが利用しやすい環境の構築や開発を行うことです。さらに、イントラネットで使用するアプリケーションの企画から設計をしつつ、開発やテストまで幅広い業務を担当します。

Webアプリケーションエンジニアの副業案件の種類

Webアプリケーションエンジニアが、副業として案件に関わる種類は以下のとおりです。

  1. API開発
  2. 要件定義、プロジェクトマネージャー
  3. 詳細設計、API設計
  4. データベース設計
  5. インフラ構築
  6. システムテスト

順番に解説していきます。

1 API開発

APIは端的にいえば、ソフトウェアの機能を共有して使えるようにする仕組みのことです。またWebAPIとは、HTTP通信を行うAPIのことを指します。このAPI開発は、Webアプリケーションエンジニアが行う主な業務の一つです。APIを活用することで、外部ソフトウェアからサービスを利用することができます。これにより、業務の効率化や開発コストの削減に繋がり、Webアプリケーションの最適化を行うことが可能です。

2 要件定義、プロジェクトマネージャー

Webアプリケーションエンジニアの仕事は、開発やテストだけではありません。クライアントの要望を汲み取り、要望を満たすために必要なものを理解しなければいけないのです。

その前提のもと、プロジェクトを指揮する立場になることも求められます。そのため、専門性や経験、マーケティングの知識といった総合力が必要になります。そのため、Webアプリケーションエンジニアとして副業で行う案件としては、最も高報酬といえるでしょう。

3 詳細設計、API設計

詳細設計とは、システムの内部設計のことです。つまり基本設計の内容をもとに、実装に必要なプログラムや仕様などの見えない部分をシステムとして形にしていきます。

詳細設計の前提として、クライアントの要望を満たす必要があります。その上で、開発を無理なく行うことができるか。そしてユーザー側の操作における、想定外のエラーなどが発生しないかなどを考慮しなければいけません。また、アプリケーションの機能を外部に公開し、ユーザーが使用できる状態にするAPI設計もWebアプリケーションエンジニアの仕事に含まれます。

4 データベース設計

データベース設計とはシステムを開発する初期の段階で、データの管理方法を決める工程のことです。将来的にシステムが複雑化した場合、この工程は保守・運用面にて重要な役割を持ちます。なぜなら、効率よくデータ操作を行うことができるか関わるためです。

データベースもそれぞれ運用に合うものがあり、求められる知識も多い傾向にあります。さらに、データベース設計の仕事を受注するためには、実務経験が必要です。

5 インフラ構築

インフラ構築とは、システムを稼働させるための基盤を作ることです。物理的にパソコンを配置したり、パソコンにソフトウェアをインストールして使える状態にすることを指します。最近では外部で提供されているシステムを、クラウド上で気軽に利用することができます。しかし、セキュリティ対策や運用管理・監視において不安を持つクライアントも少なくありません。そこで、最新の技術に精通するスキルを持ったWebアプリケーションエンジニアがいると安心できるでしょう。しかしインフラ構築の仕事を受注するためには、データベース設計と同じようにある程度の経験が必要です。

6 システムテスト

システムテストとは、構築し終えたシステムおよびソフトウェアの検証です。

設計どおりの仕様になっているか、実装した機能が想定したとおりに動作するかなどの確認を、システムテスト仕様書に従って行います。システムテストを行うことで、本番稼働後におけるWebアプリケーションのメンテナンス性の向上や、エラーの発生率を低下させることができます。

Webアプリケーションエンジニアの副業における単価・相場

ここまで、Webアプリケーションエンジニアの仕事内容についてお伝えしました。そしてこれらの副業について、実際に募集されている案件から単価・相場について確認してみましょう。

1.API開発・設計

API開発・設計

※引用元:API開発の案件一覧 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

上の図はAPI開発・設計における、求人数と案件の月額単価相場です。平均単価が75万円、最高単価が115万円、最低単価が40万円となっています。

2.要件定義、プロジェクトマネージャー

要件定義、プロジェクトマネージャー

※引用元:プロジェクトマネージャー(PM)の案件一覧 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

上の図は、プロジェクトマネージャーの求人数と案件の月額単価相場です。平均単価が75万円、最高単価が145万円、最低単価が30万円となっています。

3.データベース設計

データベース設計

※引用元:データベースエンジニアの案件一覧 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

上の図は、データベースエンジニアの求人数と案件の月額単価相場です。平均単価が66万円、最高単価が145万円、最低単価が32万円となっています。

4.インフラ構築

インフラ構築

※引用元:インフラエンジニアの案件一覧 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

上の図は、インフラエンジニアの求人数と案件の月額単価相場です。平均単価が65万円、最高単価が135万円、最低単価が12万円となっています。

5.システムテスト

システムテスト

※引用元:テストエンジニアの案件一覧 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

上の図は、テストエンジニアの求人数と案件の月額単価相場です。平均単価が56万円、最高単価が145万円、最低単価が12万円となっています。

総括

勤務日数 平均単価 想定月収
週に1日 2,812円〜5,937円 90,000円〜190,000円
週に2日 2,968円〜7,812円 190,000円〜500,000円
週に3日 3,750円〜8,750円 300,000円〜700,000円
週に4日 4,687円〜7,031円 600,000円〜900,000円
週に5日 5,468円〜7,812円 700,000円〜1,000,000円

最後に、実際に応募されている案件の勤務日数と平均単価をもとに、想定月収を算出したものが上の表です。従来におけるWebアプリケーションエンジニアの案件は、常駐かつ週に5日が主流でした。しかしリモートワークが普及してきた現在では、自身が希望する収入や働き方に応じて、自由な働き方を実現することは十分可能です。

Webアプリエンジニアの注意点

次にWebアプリケーションエンジニアとして活動するにあたり、どのような点に注意を払えばよいのか、以下の2点をお伝えします。

  • セキュリティ対策
  • アフターケア

順番に解説していきます。

セキュリティ対策

Webアプリケーションは、基本的にサーバーと通信を行っています。すなわちサイバー攻撃は、サーバー内に含まれるデータベースの情報を標的にします。さらにサーバーだけではなく、構築したシステムの脆弱性を突いてくるのです。万一、ユーザーの個人情報が漏洩してしまうと、クライアントとユーザーの双方に多大な被害が及びます。Webアプリケーションエンジニアの仕事はこれまで説明してきたとおり、開発だけではありません。Webアプリケーションの安全面についてもしっかり確認しておきましょう。

アフターケア

Webアプリケーションのメンテナンスは、重要な役割を持っています。なぜなら、日々進化するサイバー攻撃に備える必要があるからです。IT業界では最新のOSや、新しいソフトウェアなどが登場しては更新され続けます。そのソフトウェアを使うために、自身の知識を常にアップデートしなければなりません。クライアントに開発したWebアプリケーションを安心して使ってもらい、大切な情報を保護するために、アフターケアにも力を注ぎましょう。

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まとめ

Webアプリケーションエンジニアの副業の案件について紹介してきました。本記事の内容についてまとめます。

  1. Webアプリケーションとは、Web上で利用することができるソフトウェアのこと
  2. Webアプリエンジニアとは、ユーザーが利用するWebアプリの環境構築や開発を行う
  3. Webアプリケーション開発後もアフターケアとセキュリティ対策が必要

はじめにお伝えしたとおり、IT市場の拡大に伴いリモート案件も増え、Webアプリエンジニアの需要は高まっています。そして、Webアプリエンジニアとしての業務は多岐にわたるため、高い専門性を持ったスキルと実務経験が必要になることでしょう。

しかし困難であるからこそ、プロジェクトを成功させたときの仕事のやりがいも格段に上がるはずです。このことから、Webアプリエンジニアで副業を始める価値は十分にあります。

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