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ITコンサルタントがフリーランスで案件の単価を上げるコツ

ITコンサルタントでフリーランスする人は増えている

日本では終身雇用制度の廃止を検討し、外資系企業のように「成果主義」を導入している企業が増えています。また、在宅勤務や副業を許可するなど、日本の働き方は大きく変化し始めました。

フリーランスの現状は?

2019年と比較すると、1年以内にフリーランスとして活動を始めた人は287万人から312万人と8%増加していることがランサーズの調査から分かりました。

ITの急速な成長により、ITコンサルタントの需要は高まってきており、フリーランスの求人も以前より増加傾向にあります。特に、大規模な開発プロジェクトの案件が増え、専門性の高いITコンサルタントのニーズは増えています。

企業側としてもフットワークが軽く費用を抑えることができるフリーランスの採用は、今後も前向きに検討されることでしょう。

サラリーマンの平均年収は?

サラリーマンの平均年収を見てみると、平成30年の平均年収は441万円(平均勤続年数12年)ですが、ITコンサルタントの年収だけで見ると、平均年収は610万円、50代から年収1,000万円を超え始めます。男女の給与の差がつき始めるのも50代からで、役職手当がつくことで年収100万円の差が出てきます。

コロナによる影響は?

コロナの影響により完全失業者数は197万人、前年度より41万人増加しています。この先も失業者が増えるか可能性があるため、失業するリスクに備えて副業・兼業を視野に入れ、フリーランスとして生きていく道も選択肢の1つとして考える人も今後増えることでしょう。

引用元:ランサーズ「フリーランス実態調査2020」https://speakerdeck.com/lancerspr/huriransushi-tai-diao-cha-2020

引用元:国税庁「平成30年分民間給与実態統計調査結果について」
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/minkan/index.html

引用元:労働力調査2020年7月https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf

ITコンサルタントのフリーランスで具体的にどれくらい稼げるの?

ITコンサルタントのフリーランスは実際にどれくらい稼げるのか、サラリーマンの給与と比較しながらご紹介していきます。

ITコンサルタントの平均年収

企業に所属するITコンサルタントの平均年収は、20代が390万円、30代は511万円、40代は580万円です。一般的な会社員の給与水準と比べると高い方ですが、役職手当、経験や高いスキルがあれば、年収1,000万円以上稼ぐことも可能です。

しかし、ITコンサルタントのフリーランスとして独立すれば、企業と直接契約することもできますので、案件によっては会社員の平均年収の1.5倍以上の報酬をもらえる可能性は高くなります。

例えば、月単価70万円の案件を1年続ければ年収840万円になります。これは40代サラリーマンの年収を軽く超えています。優秀なITコンサルタントほどフリーランスとして独立する人が多い傾向にあります。

業界別平均年収ランキング【最新版(2019年)】https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/#anc_job_03

ITコンサルタントの単価が高い理由とは

ITコンサルタントのフリーランスの平均月収は70万円〜75万円ですが、人によっては月収200万円以上稼いでいる方もいます。フリーランスの求人を見て分かるように、業務委託という形で契約をする場合が多いので、単価の交渉をすることもできます。

契約をする際には、案件内容と単価が見合っているかどうかはよく注意しておきましょう。ITコンサルタントのフリーランスは企業のように人件費、経費、福利厚生など間接的にかかる費用があまりないため、クライアントから報酬を直接受け取れるメリットがあります。

クライアントの信頼を獲得できれば、継続的な仕事、報酬単価の交渉、さらには新しいクライアントの紹介をもらえる可能性も出てきます。

ITコンサルタントのフリーランスに関する案件の相場・平均単価

ITコンサルタントのフリーランスとして活動するためには、求人の市場を把握し、案件獲得のために必要なスキルや経験を身につけておくことで安定的な収入が得やすくなります。

現在の案件相場や平均単価についてご紹介しますので、是非参考にしてください。

WEBやデジタルマーケティングの案件

WEBやデジタルマーケティングなどの規模の小さめな案件は企業予算が少なく、相場は数万円から数十万円くらいです。WEBマーケティングは、工程や難易度が高くなるほど単価は高くなりますが、ITコンサルタントとしての求人は、相場70万円~80万円が多いです。

開発プロジェクトのPMとPMO案件

フリーランスの求人で最も多いのは、開発プロジェクトのPMとPMO案件です。平均単価は80万円、最高単価は250万円、最低単価は25万円と開きがかなり大きいです。

また、開発プロジェクトの案件は長期的な依頼が多いので、獲得できれば安定した収入を得られるようになります。実績としても、クライアントにアピールしやすくなりますので、積極的に開発プロジェクトの案件を狙った方が良いです。

ITコンサルタントのフリーランスで単価を上げるために必要なこと

ITコンサルタントのフリーランスとして活動していくのであれば、高単価の案件を獲得することで実績につながりやすくなり、継続的な仕事ももらいやすくなります。そのために必要な知識とスキルについてご紹介していきます。

単価を上げるために必要な知識を学ぶ

ITコンサルタントのフリーランスとして活動するためには、IT全般の幅広い知識とスキル以外にも、システムエンジニア(SE)として要件定義、設計開発、テストなどのシステム関連の知識も必要です。

また、ITコーディネータ、ITストラテジスト、PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)など、資格を保有することで自分のスキルを証明することもできます。これらの資格は簡単に取得できないため、信頼を勝ち取るための強い武器になることは間違いないでしょう。

仕事の依頼内容はクライアントによって違いますし、フリーランスとして働く以上は高単価の案件獲得のためにも専門性を深めていくなど学び続ける努力は欠かせません。

コンサルタントとしてのスキルを身につける

ITコンサルタントのフリーランスは、システム設計・進捗確認・クライアント企業との調整も全て自分で行うため、技術的なスキル、知識、経験以外にも必要なスキルがあります。

クライアントが解決したい問題を整理し、分析・調査、そして解決策を検討するための「論理的思考能力」がなければ、クライアントが理解できるように伝えることもできず、こちら側の提案を受け入れてもらえません。

また、関連部署とのコミュニケーションも避けられませんので、コミュニケーションスキルを身に着けることも必要です。常にクライアントの立場になって考えることで、自ずと必要なスキルを身に着ける必要性に気づくことができるでしょう。

単価を高くするための経験と実績をアピールする

BPRやERPなどのITコンサルティング経験、AIやRPAなどの先端分野での経験があれば、高単価案件の獲得がしやすくなります。

これらは需要が多いにも関わらず、対応できるITコンサルタントが非常に少ないため、クライアントからは重宝されます。一度仕事を引き受ければ、今後の活動でアピールできる実績にもなりますし、単価の交渉もしやすくなります。

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まとめ

ITコンサルタントのフリーランスを考えている方は、案件の単価を上げるコツもしっかり把握しておくことで今後安定的な収入を獲得しやすくなります。

  1. ITコーディネータ、ITストラテジスト、PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)など資格を取得する
  2. 常にクライアントの立場になって考え、コンサルタントとしてのスキルを身に着ける
  3. BPRやERPなどのITコンサルティング経験、AIやRPAなどの先端分野での経験の実績を積む
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