バックエンドエンジニアがプログラミング言語を選定する基準と求められているスキルをカテゴリ別に紹介

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バックエンドエンジニアの案件

バックエンドエンジニアの大まかな仕事内容

バックエンドエンジニアとはWebアプリケーションなどのバックエンド部分を設計、開発、運用・保守を行うエンジニアです。

主にサーバーサイドといわれる、サーバーやデータベースまわりがバックエンドエンジニアの担当範囲になります。

今後ますます発展するIT業界で活躍が期待されるバックエンドエンジニアの仕事内容とはどのようなものでしょうか。

ここでは、上流工程から運用・保守までの大まかな仕事内容を紹介します。

要件定義

バックエンドエンジニアは、上流工程の要件定義でクライアントの要望をヒアリングし、サーバーやデータベースなどの基盤構成を検討します。

検討時、構築費や運用費などのコストやデータ量などを考慮した構成にしなければなりません。

基盤は一度構築すると、実機の場合だと変更や増強などに体力が掛かるので上流工程である要件定義は重要な工程です。

要件定義で確定した内容を基に後続のサーバーやデータベース構築作業に進みます。

サーバ構築・データベース構築

バックエンドエンジニアは、WebサーバーやDBサーバーなどのサーバーやデータベース構築を行います。要件定義工程の内容に従い、構築作業を進めます。

DBサーバにはMySQL、PostgreSQL、MongoDB、Redisなどがあり、WEBサーバーにはApache、Nginxなどがあります。近年では、物理サーバーではなく、クラウドサービスを利用するプロジェクトも多いです。

これらの知識を駆使してサーバーやデータベースを構築します。

プログラミング

バックエンドエンジニアは、システムに合わせてプログラミングを担当します。サーバーやデータベースのアクセス時に、プログラムを組んで実行するためです。

バックエンドエンジニアが使用するプログラム言語は複数あります。どの言語を使用するかはクライアント要件によって異なります。

PythonやJava Scriptが代表的なバックエンドエンジニアの言語になります。習得方法の詳細は後述しますので、未習得の方はぜひ確認してみてください。

保守・運用

バックエンドエンジニアは、稼働中のサーバーやデータベースの保守・運用を担当します。エンドユーザーがシステムを快適に使用するために、基盤構成の見直しや容量の増強などを行います。

保守・運用中に障害が発生した場合は、正常に利用できるように復旧させなければなりません。

また、近年のサイバー攻撃に備えて、セキュリティ対策を高める対策を講じるのもバックエンドエンジニアの重要な仕事の一つです。

バックエンドエンジニアに必須であるプログラミング言語を選ぶ際の基準とは

バックエンドエンジニアにはプログラミングスキルが必須といわれています。

バックエンドエンジニアに必要な言語スキルとして「Python」、「C言語」、「C++」、「Java」、「C#」、「Java Script」、「PHP」があります。

複数あるため、どの言語を選択するか悩まれる方が多いです。ここでは、どのような基準でプログラミング言語を選ぶかの基準を紹介します。

開発言語の今後の需要

需要のある開発言語を基準に選ぶ方法を紹介します。

以下の観点で自分に合う言語を選択することをおすすめします。

トレンドや使用率を参考にする

バックエンドエンジニアとしてどの言語を選択するか、トレンドや使用率を参考にしてみましょう。

2023年3月時点でバックエンドエンジニアが使用する開発言語のトレンド/使用率は、僅差でPythonが1位でした。使用率順は、以下の通りになります。

1. Python： 14.83%
2. C言語：14.73%
3. Java：13.56%
4. C++：13.29%

案件数をみる

バックエンドエンジニアとしてどの言語を選択するか、案件数の多さで需要の高い言語を参考にしてみましょう。

2023年3月時点の各言語ごとに募集している案件数は、Javaが1位でした。案件数順に以下の通りになります。

1. Java・・・46,175件
2. Java Script・・・40,361件
3. PHP・・・26,971件
4. Python・・・14,141件
5. C#・・・12,159件
6. C++・・・5,814件
7. C言語・・・2,578件

汎用性がある言語なのか？習得した先にのメリットを確認する

汎用性のある言語か、習得後のメリットを基準に選ぶ方法を紹介します。

C言語は、1972年にベル研究所で開発されたプログラミング言語でとても歴史のある言語です。コンピュータシステムの内部構造や動作原理を理解するための基礎となる言語とされています。

JavaはC++に影響を受けた言語ですが、C++はC言語から発展しているため、C言語がJavaに影響を与えたと言い換えることができるでしょう。

他にも、C言語はPHPやPythonなどの言語の元になっているプログラミング言語であるため、非常に汎用性の高い言語といえます。

プログラミング言語は1言語習得するのに多くの時間がかかるため、習得した先にどのようなメリットがあるか、自分の目的に応じて選択する必要があります。

例えば、年収が高い案件が多い言語や、仕事に困らない需要の高い言語を選択するなどです。

キャリアパスで考える

最後に、キャリアパスを基準に選ぶ方法を紹介します。

IT業界ではエンジニア職種を途中で変えることがほとんどです。自分がどのように興味があるかによりますが、例えば、フロントエンドエンジニアに興味があればフロントエンドエンジニアでも使うJava Scriptをおすすめします。

他にも、AI技術に興味があればPythonなど、将来的なキャリアパスを意識して選ぶのも一つの選択肢です。

バックエンドエンジニアに求められるベースとなるスキル① プログラミング言語の習得

バックエンドエンジニアに求められるスキルにプログラミング言語の習得があります。

どんな言語がバックエンドエンジニアに必要なのでしょうか。

ここでは7つのプログラミング言語を紹介します。

Python

Pythonは、日本のWEB業界においても非常に人気があり、需要が高まっています。

特に、データサイエンスや人工知能、機械学習などの分野での利用が増加しており、需要が拡大しています。Webアプリケーションの開発にも使用されることがあり、需要が高まっている言語です。

Pythonのフリーランス向けの案件の平均単価が月額69万円でした。

Pythonと 同時に求められるスキル第1位はAWSで5,948件（21%）、 第2位は運用で5,001件（17%）、 第3位はGitで3,412件（12%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

C言語

C言語は、主にシステムプログラミングや組み込みシステムなどの領域で利用されます。

日本のWEB業界においては、需要があるものの、比較的限られた分野での使用に留まっています。さまざまな言語の基礎となっている言語です。

C言語のフリーランス向けの案件の平均単価が月額61万円でした。

C言語と同時に求められるスキル第1位はLinuxで801件（26%）、 第2位は詳細設計で611件（20%）、 第3位は基本設計で410件（13%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

C++

C++は、高速性や効率性が求められる場面で使用されることが多く、ゲーム開発やシステム開発などで需要があります。求人掲載数はやや減少傾向にあるようです。

C++のフリーランス向けの案件の平均単価が月額64万円でした。

C++と同時に求められるスキル 第1位はLinuxで1,333件（20%）、 第2位は詳細設計で910件（13%）、 第3位は運用で808件（12%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

Java

Javaは、日本のWEB業界において非常にポピュラーな開発言語の1つです。

特に、大規模なWEBシステムの開発に使用されることが多く、依然需要が高い状態にあります。また、Java開発者の需要も高く、求人数も多い傾向にあります。

Javaのフリーランス向けの案件の平均単価が月額65万円でした。

Javaと同時に求められるスキル第1位は基本設計で11,752件（14%）、 第2位はSpringで11,074件（14%）、 第3位は詳細設計で9,442件（12%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

C#

C＃は、Microsoftが開発したプログラミング言語であり、Windowsアプリケーションやゲーム開発などで使用されることが多いです。

日本のWEB業界においても、需要があるものの、比較的限られた分野での使用に留まっている言語です。

C#のフリーランス向けの案件の平均単価が月額63万円でした。

C#と同時に求められるスキル 第1位は基本設計で2,578件（15%）、 第2位は詳細設計で2,472件（15%）、 第3位は運用で2,168件（13%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

JavaScript

JavaScriptは、フロントエンド開発において欠かせない存在であり、ReactやVue.jsなどのフレームワークの普及によって高い需要を維持している言語です。

JavaScriptのフリーランス向けの案件の平均単価が月額67万円でした。

JavaScriptと同時に求められるスキル第1位はReactで11,592件（13%）、 第2位はGitで11,374件（13%）、 第3位はAWSで11,358件（13%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

PHP

PHPは、日本のWEB業界でも広く使用されている開発言語の1つです。特に、WordPressやMovable TypeなどのCMS（コンテンツ管理システム）の開発に使用されることが多く、需要が期待される言語です。

PHPのフリーランス向けの案件の平均単価が月額65万円でした。

PHPの求人で同時に求められるスキル第1位は運用で8,446件（14%）、 第2位はAWSで8,033件（13%）、 第3位はLaravelで7,888件（13%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

バックエンドエンジニアに求められるベースとなるスキル② フレームワーク・ライブラリの活用スキル

バックエンドエンジニアに求められるスキルにフレームワーク・ライブラリの活用があります。

どんなフレームワーク・ライブラリがバックエンドエンジニアに必要なのでしょうか。

ここでは4つのフレームワーク・ライブラリを紹介します。

Django

DjangoはPythonで書かれたWebアプリケーションフレームワークです。

Djangoは、高速な開発、セキュリティ機能、データベースアクセスの容易さなどが特徴で、多くの企業や開発者によって利用されています。

Djangoを用いた開発でバックエンドエンジニアは、Djangoの基本的な機能、ORM（Object-Relational Mapping）を利用したデータベースアクセス、セッション管理、テンプレートエンジン、フォームの作成などのスキルが求められます

Djangoのフリーランス向けの案件の平均単価が月額68万円でした。

Djangoの求人で同時に求められるスキル第1位はGo言語で1,502件（22%）、 第2位はPythonで1,423件（21%）、 第3位はAWSで731件（11%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

Laravel

Laravelは、PHPで書かれたWebアプリケーションフレームワークです。

Laravelは、拡張性が高く、開発者が容易にWebアプリケーションを開発できるように設計されています。

Laravelを用いた開発において、バックエンドエンジニアは、Laravelの基本的な機能、Eloquent ORMを利用したデータベースアクセス、認証機能、ルーティング、バリデーションなどのスキルが求められます。

Laravelのフリーランス向けの案件の平均単価が月額66万円でした。

Laravelの求人で同時に求められるスキル第1位はPHPで7,891件（25%）、 第2位はJavaScriptで3,669件（12%）、 第3位はAWSで3,427件（11%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

Vue.js

Vue.jsは、JavaScriptで書かれたフロントエンドフレームワークです。

Vue.jsは、高速なレンダリング、簡単な学習曲線、コンポーネント化されたアーキテクチャなどが特徴で、多くの企業や開発者によって利用されています。

Vue.jsを用いた開発において、バックエンドエンジニアは、Vue.jsの基本的な機能、Vue Routerを利用したルーティング、Vuexを利用した状態管理、Axiosを利用したHTTP通信などのスキルが求められます。

Vue.jsのフリーランス向けの案件の平均単価が月額68万円でした。

Vue.jsの求人で同時に求められるスキル第1位はJavaScriptで11,302件（28%）、 第2位はAWSで4,887件（12%）、 第3位はGitで4,359件（11%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

React.js

React.jsは、JavaScriptをベースとしたフロントエンド開発用のライブラリです。WebアプリケーションのUI（User Interface）を構築するために利用されます。React.jsは、Facebookが開発したもので、多くの企業や開発者に利用されています。

バックエンドエンジニアがReact.jsを利用する場合、UIコンポーネントの作成や管理、APIの設計、認証機能の実装、データベースアクセスなどが主な領域になります。

React.jsを利用した開発には、HTML、CSS、JavaScriptの基礎知識が必要です。

React.jsのフリーランス向けの案件の平均単価が月額73万円でした。

React.jsの求人で同時に求められるスキル第1位はJavaScriptで11,594件（23%）、 第2位はTypeScriptで6,273件（13%）、 第3位はGitで5,442件（11%）でした。（※エンジニアスタイル調べ /2023年3月）

バックエンドエンジニアに求められるベースとなるスキル③ 開発の基盤知識とスキル

バックエンドエンジニアに求められるスキルに開発の基盤知識があります。

どんな開発の基盤知識がバックエンドエンジニアに必要なのでしょうか。

ここでは6つの開発の基盤知識を紹介します。

ミドルウェアの知識

ミドルウエアはOSとアプリケーションの間に位置するソフトウェアです。バックエンドエンジニアとしてサーバーとデータベースを担当範囲としているため、ミドルウェアの知識は必要不可欠です。

バックエンドエンジニアとして身につけておくべきミドルウェアの種類は以下の通りです。

• MySQL
• Apache
• Lunux

OSの知識

OSはサーバーを動かすために必要であるため、バックエンドエンジニアに必要不可欠な知識といえます。

バックエンドエンジニアとして身に着けておくべきOSの種類は以下の通りです。

• Windows
• Linux
• macOS

データベースの設計スキル

バックエンドエンジニアの担当範囲はサーバーとデータベースであるため、データベースの設計スキルは必要不可欠といえます。

クライアントが要望する要件を実現するためには、データベースの特性を理解して実現可能な設計と構築を行わなければなりません。

サーバー・セキュリティの知識

バックエンドエンジニアは、どのような構成であればクライアントの要望を実現できるかを検討しなければならないため、サーバーに関する知識は必要不可欠です。

また、サイバー攻撃に備えてセキュリティ対策を講じるのもバックエンドエンジニアの仕事になります。サーバーには企業の重要情報が格納されているため、万が一漏洩した場合、企業の信頼を失墜させかねません。

そのため、セキュリティの知識も必要不可欠になります。

クラウドサービスの活用

近年、実機のあるオンプレミス環境から実機のないクラウドサービスへの移行が増加しています。AWSをはじめとするクラウドサービスのうち、自分を取り巻く環境に近いクラウドサービスの学習がおすすめです。

クラウドサービスへの移行案件は増加傾向にあるため、需要の高いバックエンドエンジニアであるためにはクラウドサービスを活用できるバックエンドエンジニアである必要があります。

Git・GitHubの活用

バックエンドエンジニアとして、GitやGitHubのデプロイ管理ツールを活用できる必要があります。Webアプリケーションなどを開発した際のバージョン管理をGitやGitHubで管理を行う案件が増加しています。

そのため、案件のメンバーの一員として、ツールを活用できるスキルは必須といえるでしょう。

バックエンドエンジニアが市場価値を上げるために経験しておきたいこと

Webシステムを動かすためにはサーバーやデータベースが必要不可欠であるため、担当範囲であるバックエンドエンジニアも必要な存在といえます。

ただしスキルの低いバックエンドエンジニアでは、市場価値が高いとは言い難いです。

バックエンドエンジニアとして市場価値を上げるために経験したいことを紹介します。

バックエンドエンジニアとしての専門性を上げる

バックエンドエンジニアは専門性が高いITエンジニア職ですが、より専門性を上げることで市場価値も上げることができます。

具体的には以下のような方法で専門性を上げることをおすすめします。

• 要件を仮定して、効率性やコストの観点で基盤構成を組んでみる
• 未経験のOSやミドルウエアを使用する案件に参画し、経験値を上げる

AWSなどのクラウドサービス資格を取得する対応できる言語の幅を広げる

前述したとおり、バックエンドエンジニアがプログラミングで使用する言語を7つ紹介しました。

案件により使用するプログラミング言語が異なるため、複数の言語に対応できれば参画する案件の幅も広がる可能性があります。

具体的には以下のような方法で対応できる言語の幅を広げましょう。

• プログラミング共通スキルであるオブジェクト指向やスクリプト言語を身につける
• C言語とPythonのように習得した言語の類似言語を習得する

プロジェクトマネジメントの経験

システム開発でプロジェクトの全体統括を行うプロジェクトマネージャーですが、プロジェクトの運用に必ず必要になる存在です。

バックエンドエンジニアの知識を有するプロジェクトマネージャーであれば、マネジメントの側面以外にサーバーサイドまでみれるマネージャーとなります。

そのため、バックエンドエンジニアがプロジェクトマネージャーを経験していると市場価値を上げることができます。

プロジェクトマネージャーになる機会がない場合は、以下の方法でマネジメントスキルを高めましょう。

• バックエンドエンジニアのチーム内で、チームリーダーの役割を経験する
• プロジェクトマネジメントについての書籍や試験勉強を通して学ぶ

上流工程から実行まで一貫した経験

近年、IT人材の不足により企業は人数を集めるよりも1人が全工程を担当できるエンジニアを求めています。

サーバーやデータベースを設計書通りに構築できるバックエンドエンジニアは多くいますが、クライアントと打合せを行う要件定義から参画できるバックエンドエンジニアは市場価値の高いバックエンドエンジニアといえます。

若手エンジニアの育成・コードレビュー

バックエンドエンジニアはチームで業務にあたることが多いです。そのため、若手エンジニアの育成やコードレビューができるバックエンドエンジニアは重宝されます。

高い技術力がなければ若手エンジニアの育成やコードレビューは行えないため、スキルの証明にもなるでしょう。

バックエンドエンジニアがスキルアップを図る方法とは

ITエンジニアは日常的にスキルアップを行わなければ、日々進歩するIT技術に取り残されていってしまいます。

バックエンドエンジニアも同様に、スキルアップを図る必要があります。

ここでは、バックエンドエンジニアがスキルアップを図る3つの方法を紹介します。

書籍や参考書で学ぶ

バックエンドエンジニアがスキルアップを図る方法の一つとして、書籍や参考書で学ぶ方法があります。

バックエンドエンジニアの担当範囲として以下のような書籍や参考書が出版されているため、手に取りやすいです。

• サーバーやデータベースの基礎知識
• 収得のプログラミング言語
• AWSなどのクラウド資格
• プロジェクトマネジメント

アウトプットから得たことを記事にする・体系的にまとめる

バックエンドエンジニアがスキルアップを図る方法として、業務を通じて得た知識を記事にしたり、体系的にまとめる方法も有効です。

自分の振り返りにもなりますし、エラーなどでうまくいかなかった事象の解決方法も纏めると同じような疑問を持つ読者の助けになることでしょう。

記事などにすることで、最終的にポートフォリオとして使用できる可能性があります。

未習得のプログラミング言語で個人開発を進めてみる

バックエンドエンジニアが使用するプログラミング言語のうち、未収得の言語を個人で開発することがスキルアップに繋がります。

プログラミング言語の習得は、やはり実際に手を動かすことが重要になります。書籍や参考書で学んだ内容をそのままにせず、実際に使えるようにしましょう。

まとめ

バックエンドエンジニアとして使用するプログラミング言語には複数あり、どの言語を習得すべきかの選定基準を紹介しました。

バックエンドエンジニアとして活躍するためのベースとなるスキルとして、プログラミング言語の他に、フレームワークや基盤知識を身につけましょう。

バックエンドエンジニアは、高い専門知識を有するエンジニアであるため、常にスキルを磨き続けることで需要の高いエンジニアになることができます。

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