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【2023年最新】PHPのフリーランスは30代でも可能なのか?

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PHPでフリーランスする人は増えている

まずは、PHPでフリーランスをする人口が増えているという事実をお伝えいたします。昔はサラリーマンとして働くことが普通でしたが、働き方は変わりつつあります。

フリーランスをやり始めている人は増えている

現在、日本では副業フリーランスを含めると1,000万人、専業だけでも300万人の人がフリーランスとして働いています。日本において、もはやフリーランスという働き方は珍しいものではありません。

(参照:https://www5.cao.go.jp/keizai3/2019/07seisakukadai17-0.pdf

サラリーマンの平均年収は減っている

日本でフリーランスが増えている要因の一つとして、サラリーマンの収入が減っていることが挙げられます。昔は、サラリーマンとして就職すれば収入が保障され、終身雇用されるため障害安泰であると思われていました。

しかし、その神話はすでに崩壊しつつあります。残念ながら、近年はサラリーマンの収入が減りつつあります。そのことも、副業を含めてフリーランスが増加している要因であると考えられます。

コロナの影響で大企業でもコストカットの動きが

2020年に世界に大打撃を与えた新型コロナウイルスですが、日本でもその影響はゼロではありません。新型コロナウイルスの影響で売上が減り、コストカットを強いられる大企業も少なくはないようです。

中には、企業での就業時間を減らし、社員に副業を進める企業も存在しました。新型コロナウイルスによる影響は今後どこまで大きくなるのか計り知れません。

PHPでフリーランスできるのは若い人だけではない

PHPでフリーランスとして活躍できるのは若い人だけではありません。ここでは、30代でもPHPのフリーランスとして活躍できる根拠をお伝えいたします。

即戦力を求める案件が増えている

PHPはサーバーサイドの開発に必要なスキルであり、Webサービスを始めるには必要不可欠な要素です。そのため、PHPエンジニアとして即戦力を求める案件が増えています。

サラリーマンとして転職をするのであれば、時として年齢がネックになることがございます。しかし、PHPのフリーランスエンジニアでは話が別です。PHPのフリーランスであれば、30代はむしろ武器にもなりえます。

30代のPHPエンジニアであれば即戦力であり、最近ではそのような即戦力を求める案件がとても増えています。育成する手間を省きたいクライアントが増えていると考えられます。

これまでの経験やスキルを活かせる30代のマッチングが増えている

30代でPHPが扱えるのであれば、少なくとも5年以上の経験がある人が多いかと思われます。PHPをはじめとしたプログラミング言語を扱うエンジニアは、経験や勤務年数が重視されます。

30代でもPHPのフリーランスであれば、即戦力として期待され、活躍できる場は多いです。これまでの経験やスキルを活かせる30代のマッチングが最近では増えています。

PHPはサーバーサイドの開発だけでなく、MySQLやPythonなどの言語スキルと組み合わせることで上流工程の仕事もできます。30代のPHPエンジニアであれば、他の言語を勉強したことのある人も多いのではないでしょうか。

30代のマッチングが増えている背景には、これまでの経験やスキルを活かし、即戦力として活躍できるPHPエンジニアをクライアントが欲しているという理由があります。

PHPのフリーランス・副業案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

PHPのフリーランスの案件例

ここでは、PHPのフリーランスの案件例についてご紹介いたします。これを読めば、PHPのフリーランスにおいてメジャーで募集の多い案件から、高単価である案件まで知ることが可能です。

PHPのフリーランスでメジャーな案件


まずは、PHPのフリーランスでメジャーな案件についてご紹介いたします。PHPのフリーランスでメジャーな案件とは、サーバーサイドの開発です。

例えば、個人ブログや、中小規模のWebサイトのサーバーサイドの開発案件が多いです。しかし、中には企業サイトなどの大きな規模のサーバーサイドの開発案件も存在します。この案件は多数募集があるため、PHPのフリーランスとして働き始めたばかりの人にはおすすめです。

このようなメジャーな案件でも、他の言語に比べると案件の単価は高いです。なんと、PHPのフリーランスの中央値単価は月65万円と言われています。

PHPのフリーランスで高単価な案件の例


次に、PHPのフリーランスで高単価な案件の例を紹介いたします。PHPのフリーランスで高単価な案件の例として、次のものが挙げられます。

  • JavaScriptを必要とするサーバーサイドの開発案件
  • MySQLやPythonなどを利用したアプリ開発案件

一般的に、PHPだけでもエンジニアとしてやっていくことは出来ますが、他のプログラミング言語と組み合わせることで、より高単価な案件を契約することが可能です。PHPの他にまず覚えたい言語は、HTMLやCSSとJavaScriptです。

これらの言語は比較的容易に習得が出来る上、PHPと併用されることが多いため勉強しておくと役に立ちます。案件の単価を上げたいのであれば、学習することをおすすめいたします。

更に、MySQLやPythonなどの言語スキルを習得すれば、アプリ開発などの案件にも携わることが出来ます。プロジェクトの規模にもよりますが、大きいものですと報酬が月100万円以上のものも存在します。

プログラミング言語ではありませんが、英語のスキルも単価のアップには役に立ちます。世界共通の言語ということもあってか、システムエンジニアで多国籍の仕事場も中にはあります。そのため、英語が出来れば武器の一つになります。

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まとめ

この記事では、PHPのフリーランスは30代でも可能なのかについて解説いたしました。結論として、PHPのフリーランスは30代でも可能です。それどころか、経験やスキルを活かせるため、現場では重宝されることも多いです。この記事の要点を以下にまとめたので、再度確認してみてください。

  1. PHPのフリーランスは30代でも可能である
  2. 経験やスキルを買って、30代のマッチングが増えてきている
  3. 中には月100万円以上の案件も存在
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