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フリーランスエンジニアが良い受託案件と注意すべき受託案件を見分ける方法は?

フリーランスエンジニアにとっては、受託案件の見極め・取捨選択が最も重要

働き方のスタイルの一つにフリーランスがあります。

会社という組織に縛られず、自由に自分の裁量で働くことができると憧れる方も多いかと思います。

フリーランスとして働くということは、当然会社員と違い自由に自分で仕事を選ぶ権利があります。

安定的な収入を得るために、案件を選り好みせずにひたすらにこなしていくことは確かに大事です。

一方でより自分の理想とする働き方を実現していくためには受託する案件を見極めることも必要です。

たしかに収入や経験値のために、ひたすらに与えられた案件をこなしていく姿勢はすばらしいことです。

しかし自分に不利な内容の案件を受け続けると、精神的に大きなストレスとなってしまったり結果的に損をしてしまうこともあります。

せっかくなら自分に合った内容や自分が働きやすい案件をこなしていく方が良いです。

ここでは、どのように案件を取捨選択していくかのコツをお伝えしていきます。

案件を受託するかお断りするのかの明確な基準を自分の中で持っていればその時々の感情に振り回されずに冷静な判断ができます。

フリーランスエンジニアが気をつけるべき案件の種類

案件の引き合いが来た際に、気を付けるべきポイントをお伝えしていきます。

「いざ引き受けてみたら思っていたものと違った…」とならないように、初めから自分の中で案件を見極めるための基準として線引きをしておきましょう。

その基準を下回る場合はできるだけ受注しないようにすることです。

自分の中で案件選択の基準を持っていることで引き受ける前に事前に確認しておくべき質問も明確になります。

要件定義ができない又は要件定義に協力的ではない発注者の案件

要件定義は、開発を成功させる上で最も重要なフェーズと言っても過言ではありません。

要件定義をしっかりと行うことで、開発の方向性やプロダクトの細かい仕様などを決めていきます。

ここでユーザー側とエンジニア側で認識合わせができていないと、結局後から何度も修正ややり直しをすることになります。

発注者が要件定義の重要さを理解していない場合や協力的ではない場合、エンジニアとしてはとても困ります。

どのように開発していけばよいか分からなく、途中で何度も発注者側へ確認を行わなくてはなりません。

さらにはその時その時で、思いつきなどで要望されてしまうことがあります。

そうすると案件の序盤と途中で言っていることが変わったりずれてくることがあり、

それらの軌道修正をしていくのに多大な労力と時間を使うことになります。

そのような状況になるとエンジニア側にストレスがかかり開発に専念できません。

要件定義の必要性を理解していない発注者に理解させていくことは、間違いなくストレスとなります。

そもそもユーザーが望んでいることをエンジニアが正確に把握し両者共通の認識を持っていないと、期待されたプロダクトを作ることもできません。

要件定義ができない又は要件定義に協力的ではない発注者の場合、その案件は受託しないほうが良いでしょう。

工数やスケジュールに無理のある案件

案件の内容で工数やスケジュールに無理のある場合も避けるべきです。

報酬が魅力的だったとしても、現実的に達成可能なスケジュールになっているかどうかは事前によく確認しましょう。

スケジュールに無理があると、他のことを犠牲にしてコミットさせられる羽目になります。それでも最悪の場合納期に間に合わない可能性すらあります。

そのような案件は普通は誰でも引き受けたくないものです。

報酬や案件内容だけで判断してしまうと、このような状況になってしまうことがあります。

案件を引き受ける際は、工数やスケジュールが現実的かどうかを必ず確認することが大切です。

仕事のボリューム・難易度と単価が合っていない案件

仕事のボリュームや難易度と報酬が見合っているかもとても重要です。

よくあるケースは、作業量・業務難易度に対して報酬が安すぎるというものです。

依頼する側が適切な単価設定をしていない場合、エンジニア側が不利な条件で引き受けてしまうことになります。

いくら魅力的な報酬額だったとしても、それに対して仕事のボリュームが大幅に多ければ

結果的に安いコストで働いていることになります。

仕事の難易度が高すぎる場合も同様です。

まだ実績が十分にない場合は、案件を獲得することで精一杯かもしれません。

時には依頼主からの言い値で引き受けなければいけないこともあるでしょう。

フリーランスというのは、基本的に常に案件を自分で獲得していかなければいけません。

それは案件獲得のために営業活動をすることもそうですが、自分を守るために発注者に対して条件交渉などを行うことも必要です。

確かに案件がないということは収入が止まることを意味しますから避けなければいけない状況です。

しかし、業務内容に対して報酬額が適切でないときは引き受ける前にきちんと主張するようにしましょう。

事前に依頼主に単価交渉を行うことで、単価を適正額にしてもらえることもあります。

納得できないポイントは事前に交渉することで解決する可能性が高いのです。

ただし案件を受託して稼働した後になってから言っても遅い場合が多いです。

そのため“契約する前”というのが重要です。

それに気が付くためにも、自分の中でチェックリストのようなものを作っておくことがおすすめです。

マネジメント・ディレクション工数に理解のない発注者の受託案件

発注者がマネジメントやディレクションに理解のない場合も要注意です。

マネジメントやディレクションができないチームで働くことになると、

一向に方向性が決まらないなどプロジェクトが先に進めなくなり、これも大きなストレスとなります。

例えば要件定義がまとまらず永遠に内容が決まらないといった状況やチームがまとまらず他のメンバーがどういう状況か誰も把握していないなどです。

開発が泥沼化しないようにリーダーシップを発揮してまとめていくのがマネージャー・ディレクターの役割ですから非常に重要な存在です。

裏を返すと、要件定義がスムーズでマネジメント・ディレクションができる発注者と働くのがエンジニアにとって最適な環境と言えます。

「技術」に理解のない発注者の受託案件

最後は、技術に理解のない発注者からの案件です。

この場合も避けたほうが良いでしょう。

発注者が技術を知らないとむちゃな要求ばかりされる可能性があるからです。

技術的なことを理解せずに「ついでにこういう機能も実装してほしい」などと次々お願いされてしまうと非常に厄介です。

技術的に難しいことでも「どうしてそんなこともできないんだ」と思われてしまうこともあります。

技術への理解がないと同じ目線で話をすることが難しくなるため、結局余計なところで苦労することになります。

最初に行う要件定義とは理想に対しての現実的な解決案でもあるので、技術に理解のある発注者であればその辺りの認識合わせもスムーズになります。

フリーエンジニアが案件選びで失敗しないために

フリーランスはどの仕事を受託するのかを自分でコントロールできる立場にあります。

もちろん定期的な収入も必須なので、そうも言っていられない状況もあるかもしれません。

でもせっかくなら少しでも自分に合った案件を選びたいですよね。

案件選びで失敗しなければ、時間や労力や何より精神的なストレスが減るので

健全に働くことができます。

案件を引き受けてみて始まってみてから後悔しないためにも、案件選びのポイントを抑えていきましょう。

ここでは、案件選びに失敗しないための方法をご紹介します。

自分の得意な分野の案件を選ぶ

まずは前提として、自分の経験のある開発分野や得意な言語の案件を選ぶことです。

少ししか経験がない内容の案件を受託してしまうと、途中で行き詰まったときに膨大な時間を取られてしまう可能性があります。

フリーランスとして活躍するポイントは、基本的に会社員時代に身につけたスキルや経験を生かせる案件をこなすというものです。

たとえば高単価だからといって自分があまり得意でない分野の案件を引き受けるのは賢明とは言えません。

すでに十分に知見のある内容の案件をこなすことで、かける労力や時間などのリソースは最小化しつつ、その分浮いた時間で新しい知識や技術を学んでいきましょう。

知人に紹介してもらう

続いて知人に紹介してもらうという方法です。

知人のフリーランス仲間がいれば、その人が案件受託したことのある発注者を紹介してもらえることがあります。

その場合はその発注者についてリアルな情報を聞くことができます。

実際の体験談を聞いて納得した上で受託すれば、ミスマッチが起こる可能性は極めて低くなるでしょう。

そうして良い発注者とつながることができれば、あとはひたすら付いていくことです。

自分にとって良い発注者から継続的に案件をもらい続けることが、最も効率的です。

その分営業活動が必要なくなりますし、あらかじめ良いとわかっている発注者であれば失敗することもありません。

フリーランスエージェントに相談する

その他にエージェントに相談するというものがあります。

業界に特化した下記のエージェントであれば、保有している案件も多岐にわたります。

案件をたくさん持っているということは、自分の条件に合う案件が見つかる確率も高いということです。

エージェントを活用することでミスマッチが起こりにくくなるとともに、彼らが保有する豊富な案件を紹介してもらえるので、営業工数の削減もできます。

レバテックフリーランス

https://freelance.levtech.jp

15年以上の実績があるIT・Web系専門のエージェントです。利用者のうち75%以上がフルリモートで参画するなど、リモート案件も豊富です。リモートでの稼働をメインで考えている場合は必ず見てみましょう。

ITPRO PARTNERS

https://itpropartners.com

週2日〜3日からでも稼働できる案件数の多さが特徴です。最新の技術を取り入れた魅力的な案件も豊富なため自分の興味関心に合う案件も豊富です。エンド直のため仲介会社を介さず高単価な案件を多数保有していることも強みです。

フリエン

https://furien.jp

累計掲載案件数が30,000件の実績を誇るフリーランス特化型のエージェント。

専任のコンサルタントとの面談を始め、面談の日程調整・条件交渉などのサポートが受けられます。案件参画後もコンサルタントからのサポートがあるため安心して活動できます。

テクフリ

https://freelance.techcareer.jp

最大の特徴は、10%という脅威のマージン率です。これにより3人に1人が収入を120%UPさせています。担当エージェントからのサポートがあるのも安心ポイントです。今より収入を増やしたい方は登録してみましょう。

フリーランス案件サイトで探す

その他の方法として、求人や案件を集めたサイトで自分で探すというものがあります。

自分のペースでじっくりと自分に合う案件を見極めながら案件選びを行うことができます。

エンジニアスタイル東京

https://engineer-style.jp

フリーランスのIT求人・案件に特化したサイトです。

常に最新の案件を掲載しており、総掲載数は10万件以上です。案件を、働くエリア・言語・職種ごとに一覧表示できるため自分に合った案件を見つけることができます。

フリーランスハブ

こちらも豊富な掲載数を誇るIT求人サイトです。8万件維持もの案件を保有し、自分のプロフィールに経験や条件を入力するとマッチする案件をお知らせしてくれます。

効率的に案件探しをしたい方はチェックしてみましょう。

まとめ

今回は、フリーランスエンジニアがどのように案件の良し悪しを見極めるかについて解説しました。

フリーランスは、自分で仕事を取ってくることが会社員と大きく異なるところです。

どの案件を選んでどの案件を選ばないかということは自分がコントロールできる点です。

つまり案件選びで成功するのも失敗するのも自分次第です。

そのためには案件選びのコツをしっかりと抑えておくことが必要です。

自分の中で受託すべき案件の基準を前もって決めておくことで、その時々の感情に惑わされずに冷静に判断ができます。

結果的に自分に合う案件を選び続けることで、働く上での満足度は確実に上がるでしょう。

今回の記事が皆さんの案件選びの一助になれば幸いです。

  1. フリーランスは、案件の取捨選択・見極めが重要である
  2. 案件を受託する前に確認すべき項目を決めておく
  3. 知人からの紹介やエージェントを活用するなど効率的な案件を探しがおすすめ
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