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【2022年度版】東横線沿線でおすすめなコワーキングスペースまとめ!料金、営業時間、設備情報を徹底解説!

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コワーキングスペースとは?

コワーキングスペースとは、「様々な企業」や「独立して働く個人」が会社の基本設備を共有しながら仕事をする場所のことです。

コワーキング(Co-working)には、Co(共同の・共通の)やwork(働く)という意味があります。

「様々な企業」や「独立して働く個人」が同じ場所で働くことで、新しい製品やサービスを生み出すことが期待できます。

コワーキングスペースとシェアオフィスの違い

前章で紹介したように、コワーキングスペースは「様々な企業」や「独立して働く個人」が同じ場所で働くことで、新しい製品やサービスを生み出すことを目的としています。

それに対してシェアオフィスは、各々が集中して仕事ができる環境です。

大きな違いとしては、他者とのコミュニティ形成に軸を置くか、作業の場に軸を置くかという点でしょう。

その違いからコワーキングスペースはオープンスペースですが、シェアオフィスは個室を備えている所も多くあります。

コワーキングスペースを利用する6つのメリット

この章では、コワーキングスペースを利用するにあたってどのようなメリットがあるのか紹介します。

  • 仕事場を低コストで確保できる
  • 周りの目を気にせずに作業できる
  • 仕事に集中しやすい
  • 新たなビジネスチャンスを作ることができる
  • 打ち合わせや会議の場所を確保できる
  • 仕事のインフラがそろっている

これらの様々なメリットを1つずつ詳しく紹介していきます。あなたにとってどれだけのメリットが考えられるのか見ていきましょう。

仕事場を低コストで確保できる

フリー席の月額は「5,000円〜10,000円台」、固定席の月額は「20,000円〜50,000円台」です。

個室・占有区画の月額は「50,000円〜」が相場です。人によっては「高い!」と思ってしまうかもしれませんが、オフィスを構える金額と比べれば相当な破格といえます。

しかし都会か地方かによって値段はかなり変わってきます。地方であれば月額「1,000円〜」で借りられる所もあるでしょう。

周りの目を気にせずに作業できる

家では集中できない、かといって周りの目があると集中できないという方も多いのではないでしょうか。

そんな時にはコワーキングスペースの個室を利用することをおすすめします。仕事の環境が整っており、周りが仕事をしている環境なので作業しやすいです。

仕事に集中しやすい

最近では在宅ワークやリモートワークをしており、家にいるとどうしても怠けてしまうという方も多いのではないでしょうか。

職場のような環境に身を置くことで、仕事に集中して取り組むことができます。コワーキングスペースは、一人だけでは怠けてしまう方におすすめしたいシステムです。

新たなビジネスチャンスを作ることができる

コワーキングスペースには新たな出会いがたくさんあり、ビジネスチャンスが生まれる可能性があります。

人との出会いはそれだけ大切なものであり、あなたにとってプラスに働くものです。仕事をしながら、異業種の方と触れ合える環境は普通の職場にはありません。

打ち合わせや会議の場所を確保できる

コワーキングスペースには、サービスの一部に「会議室・ラウンジ」などの打ち合わせスペースの利用が含まれている場合があります。

「会議室・ラウンジ」が空いていれば、クライアントとの打ち合わせに利用することができます。

しかし標準のサービスに含まれていない場合は、オプション制となり「利用料や利用時間に応じた料金」が必要です。あらかじめ確認しておきましょう。

仕事のインフラがそろっている

コワーキングスペースは、仕事を始める環境が整っていることが大きなメリットです。

なぜなら新しくオフィスを構えるとなると、オフィスの「電話回線・空調・電気配線」などのインフラを揃えるところから始めなくてはいけないからです。

これらを新しく揃えようとすると、ものすごくお金と時間がかかるので仕事のインフラが揃っているコワーキングスペースはとても良いシステムといえます。

コワーキングスペースを利用する3つのデメリット

この章では、コワーキングスペースを利用するにあたってどのようなデメリットがあるのか紹介します。

  • 周囲の音や話し声が気になる
  • ワークスペースの確保がままならない時がある
  • 情報漏洩のリスクがある

このように様々なデメリットがあります。あなたにとってどれだけのデメリットなのか、またどうすることで改善することができるのか見ていきましょう。

周囲の音や話し声が気になる

コワーキングスペースにはたくさんの人がおり、話し声やタイピング音で集中できないというデメリットがあります。

しかし、それらのデメリットはコワーキングスペース次第で改善することができます。

改善方法としては「人が少ない時間帯を狙って利用する」や、「おしゃべりや通話禁止のサイレントルームを使う」「イヤホンや耳栓をする」などです。

静かな空間が欲しい場合は、「コワーキングスペースにサイレントルームがあるか」という確認を忘れないようにしましょう。

ワークスペースの確保がままならない時がある

近年ではコロナ禍の影響もあり、コワーキングスペースの需要が高まっているため、ワークスペースの確保がままならないことがあります。

個人で仕事をしていて、時間の縛りがなく人のいない時間で働けるという方には非常におすすめできるサービスです。

そうでない方には、個室や指定席などのサービスを利用することでワークスペースを確保することができます。

情報漏洩のリスクがある

コワーキングスペースは「不特定多数の方と仕事をする」という環境です。そのため、情報漏洩などのセキュリティ面の不安が拭えません。

セキュリティ面をかなり気にする仕事の場合は、おすすめできません。

情報漏洩の心配がない方には、ビジネスチャンスが生まれる可能性も含めて非常におすすめのサービスです。

コワーキングスペースを選ぶ4つのポイント

コワーキングスペースを選ぶ際には、以下の4つのポイントがあります。あなたが快適に仕事をするためにも必要な情報なので、しっかり確認してください。

  • 料金システムで選ぶ
  • 雰囲気・快適さで選ぶ
  • 利用できる設備で選ぶ
  • 立地で選ぶ

選ぶ際のポイントはこの4つです。それでは1つずつ見ていきましょう。

料金システムで選ぶ

コワーキングスペースには、大きく分けて「月額制」と「ドロップイン制」2つの料金システムがあります。

月額制は、毎日のようにコワーキングスペースを使う方には非常にオススメのシステムですよね。

それとは逆にドロップイン制とは、時間単位や1日単位で料金が決められており、隙間時間や気分転換に利用する方におすすめのシステムです。

雰囲気・快適さで選ぶ

働く環境を選ぶうえで、雰囲気・快適さはとても重要です。好みも人それぞれ違うので、まずは「ドロップイン制」を使用することで実際に見学しましょう。

実際に見学することで、コワーキングスペースの雰囲気や居心地、快適さが分かります。どのような設備が使用可能なのか、ということも確認しておくと良いでしょう。

利用できる設備で選ぶ

利用できる設備はコワーキングスペースによって変わってきます。あなたに必要な設備は何か?ということを考えながら選びましょう。

例えば「会議室・ロッカー・個室ブース・ゲストラウンジ」などの設備は一般的なコワーキングスペースに備えられていない可能性があるので確認が必要です。

一般的に備えられている設備としては、「電源・Wi-Fi・複合機・ドリンクコーナー・ホワイトボード」が挙げられます。

立地で選ぶ

個人で利用するコワーキングスペースであれば、交通の利便性も重要です。

できるだけ近い場所を選び、電車やバスなどの交通費を節約するのも1つの判断基準でしょう。

また、コワーキングスペースの周辺環境も確認しておきましょう。

息抜きするためや、打ち合わせのためにはカフェやレストランが必要になる可能性があるので、周辺情報を確認したうえでコワーキングスペースを選ぶようにしてください。

東横線沿線について

東横線沿線の「住みやすさ」について、以下の3つを詳しく説明していきます。

  • 東横線沿線の交通利便性
  • 東横線沿線の賃貸情報
  • 気になる東横線沿線の治安は?

東横線沿線の交通利便性

東横線沿線は交通の利便性が高く、住みたい沿線ランキング3位になるほどの人気があります。ではどのような利点があるのか、4つ紹介します。

  • 都心部へのアクセスに便利
  • 運行本数が多く待ち時間が少ない
  • 他の路線に乗り換えしやすい
  • 終電を逃しても深夜バスで帰れる

住みたいと言われる理由には、これらの交通利便性が関係しているのでしょう。

東横線沿線の賃貸情報

東横線沿線周辺にある物件の家賃相場は、渋谷でもワンルーム7万円、神奈川県の日吉〜東白楽区間はワンルーム6万円程度の値段からお部屋を探せます。

このように東横線沿線の賃貸は、比較的安く借りることができるので新社会人や小規模事業者の方にとてもオススメです。

しかし東横線沿線の賃貸が比較的安いとしても、毎月の固定費が大きいことに変わりありません。

そこで近年では、コワーキングスペースのあるシェアハウスというものが注目を集めています。働く場所だけではなく、住む場所もCo(共同)にしてみてはいかがでしょうか?

気になる東横線沿線の治安は?

東横線沿線には、「渋谷・中目黒・横浜」のように大きな駅が多く存在します。このような駅周辺では犯罪発生数が多く、治安が悪いです。

また飲み屋の集まる繁華街などもトラブルが発生しやすいので、できるだけ「住みやすい」を重視した街選びが必要でしょう。そこでおすすめの住みやすい街を3つ紹介します。

  • 日吉駅
  • 菊名駅
  • 元住吉駅

東横線沿線付近で住みやすい場所を探すのであれば、「交通利便性・賃貸情報・治安」の3つを意識して探すようにしましょう。

東横線沿線でおすすめのコワーキングスペース

この章では、東横線沿線にあるオススメコワーキングスペースについて詳しく紹介していきます。

渋谷駅のコワーキングスペース

渋谷駅の周辺にはどのようなコワーキングスペースがあるのでしょうか。あなたに合うコワーキングスペースが見つかるよう、丁寧に紹介していきます。

WORK COURT渋谷松濤(ワークコート渋谷しょうとう)

『WORK COURT渋谷松濤』は、ビル1棟の10階全てがコワーキングスペースで、渋谷最大級の施設規模です。

それではWORK COURT渋谷松濤について、詳しく紹介していきます。

■所在地

〒150−0046 東京都渋谷区松濤1−28−2

■最寄り駅

「渋谷」駅 徒歩6分

■特徴

ビル1棟の10階全てがコワーキングスペースなので、その日の気分や目的によって利用する場所を選ぶことができます。

24時間365日、時間を気にせずにあなたの働き方を探してみてはいかがでしょうか。

■料金システム

料金システムには、選べる5つのプランがあるので1つずつ詳しく紹介します。

種別 月額料金 利用可能時間/フロア 入会金
フルタイム 41,800円 24時間/B1〜9F(全フロア) 月額利用料金

2ヶ月分

デイタイム 28,600円 everyday/9〜18時/B1〜6F 月額利用料金

2ヶ月分

平日オールナイト&ホリデー 15,400円 平日18時〜翌9時

土日祝24時間/B1〜6F

月額利用料金

2ヶ月分

モーニング 8,800円 everyday/5時〜11時/B1〜6F 月額利用料金

2ヶ月分

バーチャルオフィス 9,900円 郵便受取・郵便転送サービス(週1回) 11,000円
ワンタイム 3,300円/日 平日9時〜22時、土日祝9時〜19時(有人受付時間に限る)お支払いは前払いのみ/B1〜6F

法人登記は別料金で、5,500円必要です。月額料金の「税込」に関しては、表記がなかったので、詳細ページにある公式URLからお問い合わせください。

■設備

設備には、「Wi-Fi・電源・携帯充電器・ポスト・ロッカー・会議室・電話ブース・セルフコンビニ・フリードリンク・複合機・集中ブース・大型セミナールーム・ライブラリー」などがあります。

その他にも、「ゲスト招待可・コミュニティコーディネーター・シェアサイクル・キャスター付きホワイトボード・プロジェクター&スクリーン・ポインター」などがありとても豊富です。

■詳細ページ

https://work-court.com/shibuya/lp/01/?gclid=Cj0KCQiAraSPBhDuARIsAM3Js4pELOAjOAFVl4oGX7dryrRri11NBZ0siLR4X35g9dbV4kxKvOshdGkaAp-MEALw_wcB

POINT EDGE ShibuyaBASE

次に紹介するのは、「仕事をもっと自由に楽しめる場に」をコンセプトに掲げている『POINT EDGE SibuyaBASE』です。

■所在地

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-6 幸和ビル10F

■最寄り駅

東京メトロ半蔵門線/副都心線 東急東横線/田園都市線「渋谷」駅 徒歩2分

JR山手線/埼京線/湘南新宿ライン 東京メトロ銀座線「渋谷」駅 徒歩4分

京王井の頭線「渋谷」駅 徒歩8分

■特徴

渋谷駅から徒歩2〜8分の駅近にあり、渋谷ヒカリエのすぐ裏にあるという高立地です。

4Fには「通常席エリア・ブース席エリア・会議室A・B」があり、10Fには「オープンスペース20席・30人規模のイベントスペース」と様々な働き方ができる仕組みといえます。

■料金システム

料金には「月額制」「ドロップイン制」があり、あなたに合う働き方を選べます。

ドロップイン制の場合、「1時間1,000円」「1日2,000円」です。

月額制の場合、「15,000円」で高立地とは思えない値段設定なのではないでしょうか。

■設備

設備には必要最低限の「高速Wi-Fi・電源」が完備されています。営業時間は平日の10:00〜22:00までで、土日祝は定休日です。

■詳細ページ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000027076.html

co-lab 渋谷キャスト

『co-lab(コーラボ)』は幅広いジャンルのクリエイターが「集合体で働く場」です。どのようなコワーキングスペースなのか紹介します。

■所在地

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト 1-2F

■最寄り駅

東京メトロ半蔵門線・副都心線 東急東横線・田園都市線 「渋谷」駅徒歩2分

■特徴

渋谷キャストには、幅広いジャンルのクリエイターが集まります。一人一人のクリエイターが掛け合わさることで、何百通りにも広がり、その可能性は無限大です。

そんなプロフェッショナルなクリエイターが集まる渋谷キャストには、「面談・入会審査」があります。

クリエイターの活動の幅を広げるためのサポート機能もあるので、、クリエイターの方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

■料金システム

料金システムに関しては、表記されているものとされていないものがあるのでご了承ください。

種別 正会員・料金
レジデンスタイプ デスク会員(全5席1名登録) ¥39,000円(税別)〜
ブース会員(全16戸・1〜2名登録) お問い合わせください
スタジオ会員(全7戸・3〜5名登録) お問い合わせください
アトリエ会員(全8戸・4〜12名登録) お問い合わせください
ノンレジデンスタイプ フレックス会員(1名毎登録) ¥15,000(税別)
種別 準会員・料金
レジデンスタイプ ルーム会員(全4戸・12〜22名登録) お問い合わせください

詳細ページを載せていますので、気になられた方は連絡してみてはいかがでしょうか。

■設備

渋谷キャストの設備は有人管理で、24時間365日利用可能です。

そんな渋谷キャストの基本設備には、「会議室4室・有線無線の高速インターネット・複合機・倉庫・ロッカー・キッチン」を備えています。

また渋谷キャスト外の建物設備である、「イベントスペース・ドリンクベンダー・喫煙所・駐輪場・駐車場」も利用することが可能です。

■詳細ページ

https://www.co-lab.jp/base/shibuya-cast/

クロスオフィス渋谷

『クロスオフィス』との契約をすると、全拠点のコワーキングスペース・ラウンジを使用することができます。

クロスオフィスであなたのビジネスをワンランク高めてみませんか?それではクロスオフィスについて詳しく説明していきます。

■所在地

〒150−0002 東京都渋谷区渋谷1−12−2

■最寄り駅

東京メトロ銀座線/半蔵門線/副都心線/東急東横線/田園都市線「渋谷」駅B3出口 徒歩1分

■特徴

クロスオフィスのコワーキングプランを利用するには、いくつかのステップがあるので紹介します。

  1. お問い合わせ・ご内覧
  2. お申し込み・審査
  3. ご契約

ご利用開始するまでには、このような流れがあります。しかしご契約すれば、クロスオフィスの全拠点(都内6拠点)を利用することが可能です。

■料金システム

料金システムは、月額33,000円(税込)です。契約した拠点では24時間365日利用することができます。

その他5つの拠点は、平日9:00〜17:00まで利用可能です。

■設備

無料サービスは、「宅配便受け取り・セキュリティ・備品貸出(モニター・充電器)・Wi-Fi・電話ブース・ドリンクサーバー・喫煙室・防災備蓄」などが完備されています。

有料サービスには、「会議室・ティーサーブ・複合機・ロッカー・社名プレート・法人登記・オフィスコンビニ・カーシェア・駐車場・イベントスペース」などが使用可能です。

■詳細ページ

https://www.crossoffice.jp/office/shibuya/

代官山駅のコワーキングスペース

代官山といえば『おしゃれな街』という印象がありますよね。そんなおしゃれな街には、どのようなコワーキングスペースがあるのか紹介していきます。

リージャス 恵比寿南

『リージャス恵比寿南』は、駅前の賑やかさから少し離れた閑静な立地にあります。そんなリージャス恵比寿南のコワーキングスペースについて詳しく見ていきましょう。

■所在地

東京都渋谷区恵比寿南1−20−6 第21荒井ビル4F

■最寄り駅

JR線「恵比寿駅」西口から徒歩6分

JR線「恵比寿駅」東口(ガーデンプレイス側 スカイウォーク出口)から徒歩3分

■特徴

コワーキングスペースのプランは、「バーチャルオフィス・リザーブドコワーキング・コワーキングメンバーシップ」の3つです。

リザーブドコワーキング(専用の固定デスク)のプランであれば、365日24時間使用することが可能ですが料金はリージャスの店舗によって異なります。

■料金システム

リージャスの料金システムの詳細については、お客様から直接お問い合わせして頂く必要があります。

下記に詳細ページを載せていますのでそちらからお問い合わせください。

■設備

リージャス恵比寿南の設備には、「専用のデスク・セキュリティサービス・貸し会議室・Wi-Fi・カフェ」などが完備されています。

■詳細ページ

https://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/ebisu_minami/

co-ba EBISU(コーバ恵比寿)

co-ba恵比寿は、既存の働き方に囚われず、自分に合った働き方をしたいという方におすすめしたいコワーキングスペースです。

■所在地

〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目33番6号 恵比寿西1F/2F noie

■最寄り駅

東急東横線「代官山」駅東口徒歩3分

JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン「恵比寿」駅西口徒歩5分

■特徴

コワーキングスペースの他に、「働く・暮らす」を融合したレジデンスフロアがあります。

現在入居者を募集しているので、気になる方は詳細ページをご覧ください。

■料金システム

コワーキングスペースには、フリーアドレスやフリーデスクのプランがあります。

フリーアドレスプランは現在満席のため、この章ではフリーデスクと固定席のプランについて紹介します。

種別 月額費用(税込) 初回支払額(税込) 利用可能時間
Free(EarlyBird) 税込7,865円 税込32,065円 平日6:00〜10:00
Free(N&W) 税込13,750円 税込35,750円 平日6:00〜9:00/

18:00〜24:00

土日祝24h

このプランでは物足りないという方には、固定席のプランがオススメです。

月額71,500円/初期費用22,000円と、少し値段は高くなりますが24時間365日使用することができ、登記利用も可能です。

■設備

無料で使用できる設備には、「Wi-Fi・電源・登記や住所利用・キッチン・ミーティングスペース」などがあります。続いて有料の設備を6つ紹介します。

  • 会議室(モニターあり・最大10名)¥1,000/時間
  • プロジェクトルーム(モニターあり・最大8名)¥10,000/日
  • 鍵付きロッカー¥5,500/月
  • モニター置き場¥1,500/台
  • 複合機 カラー¥10・白黒¥5
  • 駐輪場(屋根あり)1台¥500/月
■詳細ページ

https://co-ba.net/ebisu/

ベンチャーシティ恵比寿

『ベンチャーシティ恵比寿』は、東京都心にて「シェアオフィス・レンタルオフィス・バーチャルオフィス」を運営しています。

自社所有ビルということもあり、素晴らしいコストパフォーマンスを実現しています。

■所在地

〒150−0013 東京都渋谷区恵比寿2−28−10

■最寄り駅

山手線/日比谷線「恵比寿」駅より 徒歩11分

東京メトロ日比谷線「広尾」駅より 徒歩9分

■特徴

ベンチャーシティ恵比寿の特徴として、キャンペーンが豊富という点が挙げられます。

「月額料金3ヶ月分無料」の他にも、様々なキャンペーンがあるので詳細ページより問い合わせてみてはいかがでしょうか?

法人登記も可能なので、会社を作りたいという方にも非常におすすめです。

■料金システム

次に料金・サービスについて詳しく紹介していきます。

種別 レンタル

オフィス

オープンシェアオフィス セレクトシェアオフィス バーチャル

オフィス

月額料金 40,000〜120,000円 一律8,000円 22,000〜

25,000円

5,300円
キャンペーン

情報

各オフィス個別のキャンペーンあり 月額料金3ヶ月分無料 月額料金3ヶ月分無料 毎月7社様限定スペシャルプライス

ベンチャーシティ恵比寿は、このようにたくさんのサービスを取り扱っています。

■設備

ベンチャーシティ恵比寿の設備には、「高速インターネット回線・全3部屋の会議室・セキュリティオートロック・席毎に電源・フリードリンク・ロッカー」などが完備されています。

営業時間は平日10:00〜18:00、土日祝は休みです。

■詳細ページ

https://vc-ebisu.com/

横浜駅のコワーキングスペース

横浜駅は非常に交通アクセスが良く、オフィス街として発展しているのでコワーキングスペースが豊富です。

この章では、そんな横浜のコワーキングスペースについて紹介します。

リージャス 関内

『リージャス関内』は横浜駅へのアクセスも良く、東急東横線の急行に乗れば渋谷までわずか30分で行くことができます。

横浜駅は交通アクセスが良いので、東京周辺との行き来が多い方にもおすすめです。それではリージャス関内について、詳しく紹介していこうと思います。

■所在地

神奈川県横浜市中区尾上町4−57 尾上町ビルディング8F

■最寄り駅

JR「関内」駅下車徒歩3分

■特徴

横浜市街地の中心にあり、県庁や市役所も近くにあります。完全個室オフィスからシェアオフィス、コワーキングまで多彩なオフィスプランが利用可能です。

リザーブドコワーキング(専用の固定デスク)のプランであれば、365日24時間使用することが可能ですが料金はリージャスの店舗によって異なります。

■料金システム

リージャスの料金システムの詳細については、お客様から直接お問い合わせして頂く必要があります。

下記に詳細ページを載せていますのでそちらからお問い合わせください。

■設備

リージャス関内の設備には、「専用のデスク・セキュリティサービス・貸し会議室・Wi-Fi・カフェ」などが完備されています。

■詳細ページ

https://www.regus-office.jp/area-serch/yokohama-minatomirai-area/kannai/

BIZcomfort 横浜元町

『BIZcomfort 横浜本町』には、本館とANNEX(別館)があります。

本館は「席数69席/個室53室」、別館は「席数83席/個室4室」とそれぞれ違う仕様です。それでは2つのコワーキングスペースについて詳しく説明していきます。

■所在地

BIZcomfort横浜元町本館(コンシェルジュ受付はこちら)

〒231−0861 横浜市中区元町4−168 BIZcomfortビルB1/3F/4F

BIZcomfort横浜元町ANNEX(別館) 

〒231−0861 横浜市中区元町5−202

■最寄り駅

東横線直通みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩5分

JR京浜東北・根岸線「石川町駅」徒歩5分

■特徴

BIZcomfortの特徴として、本館と別館の席の仕様が挙げられます。本館は個室が53室あるのに対し、別館は個室が4室しかありません。

その代わり席数が多く、本館に席がない場合別館に移動するということもできます。

■料金システム

料金システムにはたくさんのプランがあるので、その中でも今回はオーソドックスなプランを3つ紹介します。

種別 月額料金 詳細
全日プラン 15400円(税込) BIZcomfort横浜元町の

コワーキングスペースが、24時間365日いつでも

使い放題

土日祝プラン 5,500円(税込) BIZcomfort横浜元町のコワーキングスペースが、

土日祝のみでいつでも

使い放題

全拠点プラン 19,800円(税込) 全国60拠点のBIZcomfortが24時間365日いつでも

使い放題

■設備

無料で使用できる設備には、「Wi-Fi・各席に電源・フリードリンク・会議室・複合機」などがあります。有料の設備は、5つあるので詳しく紹介していきます。

  • 法人登記/月額3,300円(税込)
  • ポスト・住所利用/月額2,200円(税込)
  • ロッカー/月額2,200円〜(税込)
  • 受取サービス/月額1,100円(税込)
  • 転送サービス/月額1,100円〜(税込)
■詳細ページ

https://bizcomfort.jp/yokohamamotomachi/

VIT 横浜

『VIT 横浜』は、最寄り駅から徒歩1分の好立地にあるコワーキングスペースです。そんな好立地にあるVIT横浜は、どのようなコワーキングスペースなのか紹介します。

■所在地

〒231−0032 神奈川県横浜市中区不老町1−2−1 中央第6関内ビル3階

■最寄り駅

JR「関内」駅 南口徒歩1分

■特徴

最大の特徴として、「事務作業の代行サービス」が挙げられます。このようなサービスは他のコワーキングスペースでもなかなか見ないので、VIT横浜ならではです。

■料金システム

ここでは「スタンダードプラン(専用個室・専用席)・エコノミープラン(自由席)」について紹介していきます。

営業時間は、平日の場合10:00〜21:00(土日祝18:00)です。プランにより、24時間利用可能になります。

  • スタンダードプラン/月額36,300円(税込)24時間365日利用可能
  • エコノミープラン/月額10,450円(税込)営業時間内の利用可能

エコノミープランでも時間外の利用が可能ですが、別料金がかかるので注意が必要です。詳しくは詳細ページよりお問い合わせください。

■設備

スタンダードプランには、「Wi-Fi・電源・フリードリンク・鍵付き3段キャビネット・デスクライト・電子レンジ・冷蔵庫・住所利用・登記・電話番号貸出」などのサービスがあります。

エコノミープランは、「Wi-Fi・電源・フリードリンク・小ロッカー・電子レンジ・冷蔵庫」の使用が可能です。

気になるようでしたら、詳細ページよりお問い合わせください。

■詳細ページ

https://www.vitsystem.com/

日本大通り駅のコワーキングスペース

日本大通り駅周辺には、「横浜中華街・赤レンガ倉庫・横浜マリンタワー」などの人気スポットがあります。

そんな人気スポット周辺には、どのようなコワーキングスペースがあるのか見ていきましょう。

ビジネスエアポート 横浜

『ビジネスエアポート横浜』は、空港のラウンジを思わせる、上質で居心地の良いオフィス空間です。

それでは、「飛躍を求める全てのビジネスパーソンを支えたい」というビジネスエアポートについて紹介していきます。

■所在地

〒220−0011 神奈川県横浜市西区高島1−2−5 横濱ゲートタワー3F

■最寄り駅

JR、東急線ほか「横浜」駅東口より徒歩5分

みなとみらい線「新高島」駅1番出口より徒歩1分

■特徴

「アドレス会員・マスター会員・プライベート会員」のいずれと契約しても、ビジネスエアポート全拠点(18拠点)のラウンジを使用することができます。

■料金システム

ビジネスエアポートの料金プランには、「月額制」と「ドロップイン制」の2種類があるので詳しく紹介していきます。

種別 月額料金(税込) 詳細
アドレス会員 66,000円 横浜店の住所で登記・住所利用が可能。

専用ロッカー付きで、「書類・荷物を保管」し、郵便物の受け取りも可能。

また全拠点のラウンジをいつでも利用可能。

マスター会員 33,000円 営業時間内であれば、全拠点のラウンジをいつでも利用可能。
プライベート会員 9,900円 平日の場合、OPENの8:00〜10:00・17:00〜21:00閉店まで利用可能。

土日祝は営業時間内全て利用可能。

料金システムは、上記の通りです。3つのプランであれば、どの拠点であっても会議室を30%OFFで利用することができます。

続いて「ドロップイン制」の1DAY会員について紹介します。

1DAY会員は3,300円(税込)/日で、当日のみオープンから閉館時間まで利用することが可能です。

ゲストをラウンジに招待することはできませんが、会議室は定価で利用することができます。

■設備

無料の設備には、「Wi-Fi・電源・ライブラリー・ゲスト利用(1名あたり2時間/回まで)・ビジネスに関する専門家からの実践的アドバイス・福利厚生」などがあります。

有料の設備は、「電話代行秘書・ロッカー利用・複合機・シュレッダー・弁護士や税理士などの専門家サポート」の利用が可能です。

■詳細ページ

https://business-airport.net/landingpage/yokohama/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand&utm_content=yokohama

リージャス 横浜スカイビル

『リージャス横浜スカイビル』は、横浜駅から直結していてとても好立地です。横浜駅からのアクセスも便利なので、コワーキングスペースの拠点にしてみてはいかがでしょうか。

■所在地

〒220−0011 神奈川県横浜市西区高島2−19−12 横浜スカイビル20F

■最寄り駅

『横浜』駅東口より直結

■特徴

横浜駅は、「JR・地下鉄・私鉄」などの11路線を使用することが可能です。またビル内には、「羽田・成田・地方都市」へのバス発着ターミナルもあります。

リザーブドコワーキング(専用の固定デスク)のプランであれば、365日24時間使用することが可能ですが料金はリージャスの店舗によって異なります。

■料金システム

リージャスの料金システムの詳細については、お客様から直接お問い合わせして頂く必要があります。

下記に詳細ページを載せていますのでそちらからお問い合わせください。

■設備

リージャス関内の設備には、「専用のデスク・セキュリティサービス・貸し会議室・Wi-Fi・カフェ」などが完備されています。

■詳細ページ

https://www.regus-office.jp/area-serch/yokohama-minatomirai-area/sky-building/

オープンオフィス 横浜金港町

『オープンオフィス横浜金港町』は、リージャスグループのワークスペースです。世界120カ国に展開する、リージャスのサービスについて紹介していきます。

■所在地

〒221−0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町7−3 金港ビル7F

■最寄り駅

「横浜」駅きた東口より徒歩5分

京急線「神奈川」駅より徒歩2分

■特徴

リージャスのオープンオフィスには、ビジネスのスタートに必要な環境を無駄なく完備しています。

このオープンオフィスは、「起業家の方の成功を手助けする」ことを目的としているので、あなたのビジネスをスタートから有利にするでしょう。

■料金システム

オープンオフィスの料金システムの詳細については、お客様から直接お問い合わせして頂く必要があります。

下記に詳細ページを載せていますのでそちらからお問い合わせください。

■設備

オープンオフィスの設備には、「高速インターネット・ICカードキーによる入室管理・ミーティングルーム・Wi-Fi・カラーレーザープリンター」などがあります。

使用するには別途料金がかかることがあるので、確認が必要です。

■詳細ページ

https://regus-openoffice.jp/openoffice/kinkoucho/

学芸大学駅のコワーキングスペース

「学芸大学」駅からは、渋谷へ7分、大手町へ20分という交通アクセスの良さがあります。

そんな学芸大学駅周辺には、どのようなコワーキングスペースがあるのか見ていきましょう。

work.GO

『work.GO』は、「思い立ったらすぐ行ける」そんな身近な存在です。気分を変えて仕事をしたい時や、資格の勉強に集中したい時などにご利用してみてはいかがでしょうか。

それではwork.GOがどのようなコワーキングスペースなのか、詳しく紹介していきます。

■所在地

〒152−0003 東京都目黒区碑文谷5丁目2番5号 T&Aビル5階

■最寄り駅

東急東横線「学芸大学」駅 東口徒歩9分

■特徴

work.GOの入退室はICカードで行われており、セキュリティ面も安心です。利用時間の管理もしやすく、とても使いやすいコワーキングスペースです。

■料金システム

work.GOの料金システムには、「月額制・ドロップイン制」がありますが、いままで紹介したコワーキングスペースとは少し違うので、順を追って説明していきます。

  1. work.GOは月額料金を支払うことで月額料金の上限を作ることが可能
  2. 月額料金は10,000円(税込)で上限は25,000〜28,000円
  3. 上限の差があるのは限定30名限定で無料利用3,000円が使用できるため
  4. 月額料金は利用時間によって増えていく
  5. 1日の利用時間の上限は3,000円

work.GOの料金システムは、このように月額料金を支払って上限を作ることで、時間を気にせず利用できる仕組みです。続いて「ドロップイン制」について紹介します。

ドロップイン制は、10分ごとに100円が加算されていく仕組みです。上限は3,000円/1日なので、時間の管理をしながら利用すると良いでしょう。

プランについての詳細は、下記に詳細ページを載せているのでそちらからお問い合わせください。

■設備

主な設備には、「Wi-Fi・電源・モニター・ブース席・複合機・フリードリンク・フリースナック・法人登記・住所利用」などが可能です。

work.GOの営業時間は、8:50〜25:00までなので、あなたのライフスタイルに合わせてご利用ください。

■詳細ページ

https://www.work-go.jp/

workplace

『workplace』は、学芸大学駅から徒歩2分の好立地にあります。そんなworkplaceは、どのようなコワーキングスペースなのか紹介していきます。

■所在地

〒152−0004 東京都目黒区鷹番3−15−23 水落ビル2F

■最寄り駅

東急東横線 「学芸大学」駅 西口徒歩2分

■特徴

プロダクションプリンターなど様々な機材がありますが、分からないことがあればスタッフがサポートしてくれます。

知識がなくても問題なく利用できるので、どなたでも気軽に利用することができるでしょう。

■料金システム

料金システムに関しては、下記に詳細ページを載せているのでそちらからお問い合わせください。

■設備

workplaceの設備は、「Wi-Fi・電源・会議室・最高画質のプロダクションプリンター・大判プリンター・ラミネーター・断裁機」などクオリティを求められる作業に適した環境です。

■詳細ページ

https://work.designex.jp/

まとめ

この記事では、コワーキングスペースについての初歩的な知識や、あなたに知って頂きたい東横線沿線でおすすめなコワーキングスペースについて紹介してきました。

たくさんのコワーキングスペースがありますが、大事なのは「誰を対象にしたコワーキングスペースなのか」「あなたが重視することは何か」ということではないでしょうか。

コワーキングスペース選びは、あなたにとって大事な選択です。焦らずにしっかり悩んで決めてください。では最後に大事なことを3つ紹介します。

  1. コワーキングスペースはコミュニケーションを軸としたサービスなので、利用する場合は人との出会いを大切にしましょう
  2. コワーキングスペース選びは『料金システム・雰囲気や快適さ・利用できる設備・立地』を大切にする
  3. たくさんあるコワーキングスペースの中から通いたいと思える場所を探し、内見に行くところから始めましょう

この記事でコワーキングスペースについて、少しでも理解して頂けたのではないでしょうか。

これからあなたがコワーキングスペースで素敵な人に出会うことにより、あなたのビジネスがうまくいくことを心から願っています。

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