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セキュリティコンサルの副業の案件にはどんな種類があるのか

副業の現状

つい10年ほど前まで、日本で副業をしている人はそう多くはありませんでした。むしろ、副業は原則禁止とされており、容認する一般企業のほうが珍しかったからです。

ところが近年では、サラリーマンや自営業を問わず、副業を持つ者が増えていると言われています。セキュリティ対策のプロであるセキュリティコンサルも例外ではありません。

本記事では、セキュリティコンサルで現在副業を考えている方にセキュリティコンサルの副業事情について解説します。あなたが今回の記事を読むことによって、副業の現状を確かめ、あなたの今後の働き方について考える機会やスキルアップのお手伝いとなれば幸いです。

副業を考えている・やり始めている人は増えている

現在国内では、副業を考えている、または既にやり始めている人の数が増加傾向にあります。その数は、ビジネスパーソンの1割を超えているとされ、もはや副業は珍しいことではなくなりました。この背景には、2017年12月に政府から「副業・兼業の促進に関するガイドライン(案)」が提示されたことが理由に挙げられます。

現在では、少子高齢化による働き手の不足が深刻化され、社会問題として直面しています。また、長年の不況によって、かつてのような終身雇用による安定した生活が保障されなくなったことも背景にあります。

今後のビジネスパーソンの働き方のひとつとして選択肢に入ったことも、副業を考えている・やり始めている人が増えた要因です。

サラリーマンの平均年収は減っている

また、副業を始める人が増えた背景には、サラリーマンの平均年収が減ったことも要員のひとつです。それを裏付けるデータに、国税庁が発表した「民間給与実態調査」の数字が物語っています。平均年収の推移を見て行くと、日本は実に16年の間に平均で60万円も下がっているデータが確認できます。

平均年収が減り続けているのには様々な理由がありますが、最大の要因は長きに渡る景気低迷が挙げられます。収入が減ることによって、日本経済の消費が滞り、デフレを招く結果となっています。このように景気回復の妨げになっていることも、平均年収の下降に歯止めを掛けにくい原因となっているのです。

コロナの影響で最近はどんな傾向にあるのか

世界的に流行したコロナウイルスの影響を受け、およそ3割以上の人が収入減を訴えています。コロナの影響を受けたことで、在宅によるテレワークの導入を推進している企業が増加しました。

在宅での業務となるテレワークは、ある程度自分の都合で働ける環境が整えられます。本業とは別に融通を利かせられるという点でも、全体の10%以上の人が副業を始めるきっかけとなりました。

セキュリティコンサルの副業における3つのメリット

副業を始める人の目的は、収入増を図ることが大半です。しかし、副業にはそれだけではないメリットが3つ存在します。例えばセキュリティコンサルの場合だと、以下の3つが挙げられます。

  • 収入アップ
  • スキルアップ
  • コネクション作り

なぜセキュリティコンサルが副業をすることによって、これら3つのメリットが生まれるのかを具体的に解説しましょう。

収入アップ

本業以外の収入源を確保することによって、自身の収入を増やすことが可能です。専門分野のプロであるセキュリティコンサルでは、その分野でしかできないスキルや知識が求められます。そのため、一般的なアルバイトなどとは違った高い収入を得ることも可能です。

スキルアップ

先述したように、セキュリティコンサルは専門分野のプロです。情報を管理する企業において、高いスキルを持つ者はそれだけで歓迎されます。

今現在の自分の本業と関係している仕事を行うことで、本業にも生かせるスキルを身に付ける機会を得られます。また、副業を始めることで自己管理やマネジメント能力を高めることにもつながります。

副業を始めることによって、自分が今までに見つけたスキルや経験、自分の市場価値を知ることができるといったメリットも生まれます。

仕事のコネクションができる

副業を始めることによって、本業以外で人と関わる機会を増やすことにもつながります。活動の場所を広げることで、様々な可能性が生まれます。

もしあなたが将来的に独立を考えているとするなら、横のつながりを広げることで仕事を得たり、トラブルに直面したときに相談に乗ってくれたりと上手く立ち回れるようになるでしょう。

セキュリティコンサルの副業に関する案件の種類 

セキュリティコンサルが副業をやるにあたり、どのような案件があるのかが気になっている人も多いことでしょう。まず一般的なセキュリティコンサルの副業に関する案件には、以下のような種類があります。

  • ITシステムの企画提案
  • セキュリティの設計実装
  • セキュリティの保守運用
  • セキュアプログラミング

セキュリティコンサルに必要なのは、どういったセキュリティが必要なのかを企画提案できる能力です。ネットワークやサーバーなど、システムに関わる運用を把握し、最適に設計できるかが重要視されます。

自身が企画・提案・設計したシステムはしっかりと運用でき、問題がないように保守点検も必要となります。これらを高いレベルで行える者は、企業にとっては貴重な戦力として確保したい人材です。

これらを構築するために必要なプログラミング言語もすべてとは言わずとも、メジャーなものは身に付けておくべきでしょう。セキュリティコンサルの募集案件によっては言語を問わないケースもありますが、より高い収入を得るのであれば、意識しておくべきです。

セキュリティコンサルの副業に関する案件の相場・平均単価

いざセキュリティコンサルの副業を始めるとなると、様々な案件が募集されています。案件の種類ごとに相場や単価も異なるため、案件の選び方によって収入にも大きく差が出てしまうケースがあります。セキュリティコンサルの副業に関する案件の相場・平均単価について解説していきます。

相場・平均単価の全体の総括

実際に募集されているセキュリティ案件を見てみると、月収にして40万~、年収にすれば約500万~が平均相場とされています。このことから、セキュリティコンサルは一般的なサラリーマンよりも高い収入を得られることがわかっています。さらに言えば、経験やスキルを生かすことで1,000万を超える者もおり、案件によって単価が大幅に高くなります。

また、案件には報酬が高いものと低いもの、募集頻度が高いものと少ないものなど様々です。個人か人材エージェントを介すかによっても単価が変わり、より収入を増やすのであれば、収入が高い案件をこまめにチェックするか、コネクションを活用して仕事を振ってもらうことも大切です。

どんな案件の報酬が高い?

大手企業や政府系案件、システムの改修や構築が一般的に高単価とされています。設計からテスト管理までを一括で、高度なセキュリティ案件を任される責任の重さと比例するからです。また、特定のプログラム言語を必要とされるため、必然的に専門性が高くなることも高報酬の理由です。

セキュリティコンサルの案件は総じて高単価の傾向にありますが、一般企業系列で人材エージェントを介す案件などの場合、マージンの関係上報酬が低くなる可能性が高くなります。

どんな案件が多い?

一般的な人材募集でよく目にするのが、インフラやソフトウェア開発部門の案件です。基幹の設計構築などの設計開発から、保守点検、運用などの案件も多い傾向にあります。

逆に政府案件になれば一般で募集される頻度は少なくなり、主に他者からの紹介などによるケースとなります。

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どうすれば単価を高くできるのか 

セキュリティコンサルの副業で単価を高くするには、企業が求める人材であることが第一です。そのために必要とされる高いスキルと知識を持ち、クライアントのニーズに満足に応えられなくてはいけません。また、信用がなければ、クライアントはあなたにお金を出そうとは考えません。安心して仕事を頼み、満足いく結果を出せるだけの実務経験が必要です。

なぜ、クライアントがあなたにお金を払うのか?クライアントが期待している十分な対価を支払える価値があなたにあるのかを考えることが重要です。

セキュリティコンサルの副業の注意点

実際に副業で稼ぐためには、効率の良い案件を選ぶことが大切です。労力の割に合わない地雷案件などを引き受けていては、稼げるものも稼げなくなってしまいます。また、副業活動をしているうちに、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう恐れもあります。セキュリティコンサルの副業の主な注意点を以下に3つ挙げてみました。

1.競合他社へのコンサルは避ける(競業避止義務)

2.契約の締結を行い、着手金は必ず受け取る

3.自分のキャパを超えた案件は受けない

コンサルは案件を引き受けた会社の情報を把握しています。そのため、依頼する企業は情報漏洩などの恐れを常に抱えている状態です。それを防ぐために競業避止義務という規定が定められており、競合行為は禁止されています。もしもあなたが本業の競合他社の案件を受けた場合、競業避止義務に抵触してしまい、最悪の場合には訴えられる恐れが出てきます。

仕事を発注する企業は必ずしもすべて優良とは限りません。支払いがされないといったトラブルもよく聞かれる話です。例え相手が知り合いであっても法的に効力のある契約を結び、着手金を受け取るべきでしょう。双方が納得できるように、透明性のある見積もりと契約も必須です。

仕事を受けるには信用が第一になります。収入増を図るためとはいえ、自分のキャパを超えるような案件は受けないことです。完遂できずに途中で投げ出すようなことがあっては、今後あなたに仕事をもってくるクライアントは現れないでしょう。自分のキャパの範疇で案件を選んでください。

まとめ

日本国内の平均年収が減り続けている現状では、いかに副業を取り入れて上手く立ち回れるかが収入増のカギとなります。セキュリティコンサルという専門分野のプロは、それだけで高い収入を得られる機会があります。あなたがこれまで培ってきた経験や知識を生かし、副業次第では年収を増やすことは可能です。

最後にもう1度今回の記事の要点を3つにまとめましたので、副業を始める際にはぜひ役立ててください。

  1. 副業をする者は増加傾向にあり、より高いスキルと知識を持った人材が求められている
  2. セキュリティコンサルは一般的なサラリーマンより単価が高い
  3. 副業を始めることで収入だけでなく、スキル・キャリアアップにつながる

参照記事:

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1883.html

https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20161220-00065666/

https://www.randstad.co.jp/careerhub/work/20180215.html

https://doda.jp/guide/heikin/

https://s-bakuzou.com/column/detail/003817.html

https://tech-camp.in/note/pickup/59212/

https://www.bigdata-navi.com/aidrops/3029/

https://www.se-planner.com/contents/?p=748

https://www.bigdata-navi.com/aidrops/3029/

https://agency-star.co.jp/column/security-consultant

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