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Midworks(ミッドワークス)の評判は?リアルな口コミや体験談を公開

はじめまして、エンジニアスタイル編集部です!

コラムページでは、ITフリーランスに向けてお役立ち情報を発信します。Twitterではホットな案件を紹介してまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします!
本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。Midworks(ミッドワークス)の案件の一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

目次

Midworks(ミッドワークス)の運営会社ってどんな会社?

「エンジニアが選ぶIT系フリーランス専門エージェントサービス第1位」を誇る「Midworks」の運営会社である、株式会社Branding Engineerについて紹介していきます。

Midworks(ミッドワークス)ってどんな会社?基本情報を紹介

Midworksを運営している株式会社Branding Engineerは、東京都渋谷区に本社を置いています。エージェント事業だけでなく、リクルーティング事業やプログラミングスクール、Webメディアなどの様々なサービスを手掛けています。

Midworks(ミッドワークス)の評判と口コミ

では、実際にMidworksを利用する人の評判やクチコミをみていきましょう。

Midworks(ミッドワークス)の良い評判・口コミ

面談の質、対応がよかった

Midworksの面談形式はオンラインで時間は40分でした。担当者の技術的な理解のおかげでスムーズに登録面談が進みました。案件への申し込み等について、色々と説明して頂きまして、今後の案件の進め方に期待致しました。

__引用元:面談の質、対応がよかった

サービスを初めて利用する場合は、分からないことも多いと思います。しかし、担当者の技術的な理解もあり、面談の対応が良かったことが伺えます。

利用者からの評判が良い

Midworksの営業担当さんとのやり取りは基本的にメール・電話・チャットでした。連絡頻度は多くやり取りはとてもスムーズでした。
案件やクライアント企業の説明は十分で、面談前に対策とアドバイスをいただけました。現場環境・業務内容の面で満足のいく案件に参画することが出来、Midworksには感謝しています。

__引用元:利用者からの評判が良い

このように、スムーズに参画できており、利用者の方は賞賛されています。

案件の質が良い

日Midworksでエージェントさんと面接してきました!僕の実務経験はRailsメインで1年ちょっと(+独学半年)ですが、40〜50万の案件を紹介してもらえるとのことでした。ちなみに歳は25です!案件は割と存在するようで、ポイントはすぐに入社ができるかどうかとのことでした。

__引用元:案件の質が良い

このように、Midworksでは希望に沿った質の高い良い案件を紹介してくれます。

Midworks(ミッドワークス)の悪い評判・口コミ

Midworksの悪い評判を調べると、少なからずこういったクチコミもみられています。

案件を紹介してくれなかった

サイトには他社よりもたくさん案件を載せているにも関わらず、希望に沿える案件がありませんでした。

__引用元:案件を紹介してくれなかった

なかには、自身の希望に適した案件を紹介してもらえなかったという声がありました。

Midworks(ミッドワークス)のメリット・デメリット

Midworksのメリットやデメリットについて、丁寧に説明していきます。

Midworks(ミッドワークス)のメリット

フロントからサーバーサイドまで豊富なWEB開発案件がある

メリットの一つ目は、WEB開発案件が多いことです。選択肢が広いことで自分に合った案件を見つける事ができます。また、スマホアプリ開発エンジニアや、UI・UXデザイナーなどのポジションも募集されています。

給与補償や福利厚生が充実しており、正社員並みの保障が用意されている

Midworksは何と言っても、「正社員並みの給与補償や福利厚生」が大きな特徴です。これからフリーランスとして働く上で、毎月の収入に不安を抱えることも多いですがMidworksではそのような悩みを解決してくれる保障がたくさん存在しています。

  • 書籍・勉強会代(月1万円)
  • 交通費(月3万円)
  • 生命保険料半額負担
  • 会計ソフトfreeeが無料
  • リロクラブへの加入無料
  • フリーランス協会への加入無料

業界知識や業務知識が豊富なコンサルタントのキャリアサポートがある

Midworksは、業界の知識や動向を熟知したコンサルタントが手厚くサポートしてくれます。そのため、今後のキャリアプランなど、何でも気軽に相談することが可能です。

報酬の保障(審査あり)があり、ブランクがあっても心配がない

フリーランスとして働く以上、仕事と仕事の間にブランクがある場合もあり、給与面が心配になると思います。しかし、給与を保障する「報酬保障」のサービスがあり、安心して働く事が出来ます。ただ、審査があるため詳しくは面談時にご相談ください。

Midworks(ミッドワークス)のデメリット

紹介可能な求人は主に東京・大阪の会社

デメリットとして、案件の地域が偏っていることが挙げられます。主に東京と大阪に案件が集中していることから、それ以外の地域に住む人には案件が少ないというデメリットがあります。

週3日以下勤務で副業向けの仕事の求人案がない

Midworksは週5の案件が多く、「副業程度で週2〜3日働きたい」という方にはあまりおすすめできません。しかし、週3から募集している案件もあるため、一度案件を見てみるのが良いと思います。

未経験や経験が浅い場合の案件獲得は難しい

責任を持ってクライアントからの仕事を行わなければならないことから、未経験や経験が浅い場合はハードルが高いです。そのため、実績を積んでから利用するのが望ましいです。

Midworks(ミッドワークス)に掲載されている案件の傾向と特徴を紹介

ここから、Midworksで掲載されているさまざまな案件の傾向や特徴をみていきましょう。

Midworks(ミッドワークス)のフリーランス求人・案件 / 月額単価相場は?

月額単価相場はおよそ71万円と言われています。また、最高単価は200万円、最低単価は12万円です。多くは60万〜70万円となっています。

Midworks(ミッドワークス)のフリーランス求人・案件 / 職種別の単価は?

職種別の平均単価は以下の通りになっています。

  1. ITコンサルタント:130万円
  2. データサイエンティスト:88万円
  3. AIエンジニア:88万円
  4. Webエンジニア:84万円
  5. データベースエンジニア:82万円
  6. インフラエンジニア:79万円
  7. プロジェクトマネージャー・iOS・Androidエンジニア:78万円
  8. スマホアプリエンジニア:77万円

この結果から、職種ではITコンサルタントは圧倒的に平均単価が高いことがわかります。

Midworks(ミッドワークス)のフリーランス求人・案件 / 言語別の単価は?

また、言語別の平均単価は以下の通りになっています。

  1. Solidity:125万円
  2. Scala:86万円
  3. Elixir:82万円
  4. Ruby・Go・Kotlin・Haskell:80万円
  5. Python:79万円
  6. Node.js:79万円

この結果から、Solidityの案件単価が一番高いことがわかります。

Midworks(ミッドワークス)のフリーランス求人・案件 / 職種別の件数は?

さらに、職種別の件数を調べてみました。

  1. サーバーエンジニア:1281件
  2. フロントエンジニア:940件
  3. スマホアプリエンジニア:541件
  4. iOSエンジニア:310件
  5. Androidエンジニア:304件
  6. ゲームエンジニア:270件
  7. プロジェクトマネージャー:239件
  8. UI・UXデザイナー:186件
  9. Webディレクター:184件
  10. グラフィックデザイナー:164件

この結果から、サーバーサイド側の案件が特に多い事がわかります。また、プロジェクトマネージャーやデザイナーなどの職種の案件も募集されています。

Midworks(ミッドワークス)のフリーランス求人・案件 / 言語別の件数は?

最後に、言語別の件数について調べてみました。

  1. JavaScript:1563件
  2. SQL:1495件
  3. Java:1411件
  4. PHP:943件
  5. HTML:689件
  6. その他:586件
  7. Python:508件
  8. Ruby:397件
  9. C#:358件
  10. Go:316件

この結果から、JavaScriptの案件が一番多いことがわかりました。また、SQLやJavaなどの言語も多く募集されています。

Midworks(ミッドワークス)の具体的な案件について

では、実際にどのような案件が募集されているのか、業界ごとに調べてみました。

参照:https://engineer-style.jp/jobs/mid-works

ソーシャルゲーム業界の案件


  • 内容:ファンタジー系スマホゲーム制作のサーバーサイド開発
  • 職種:サーバーサイドエンジニア
  • 月単価:1,000,000円/月
  • 言語:PHP
  • 勤務地:東京
  • 作業内容:要件定義からテストまで

サーバーサイドエンジニアの募集です。こちらはリモートOKであり、非常に働きやすい勤務体系です。

医療・福祉業界の案件


  • 内容:AWS 次世代医療分析基盤の大規模開発
  • 職種:クラウドエンジニア
  • 月単価:850,000円/月
  • 言語:Python
  • 勤務地:西麻布
  • 作業内容:インフラ設計段階から開発まで

医療業界の案件では、クラウドエンジニアを募集しています。

通信業界の案件


  • 内容:自動車部品組み込みソフトの開発原価企画管理支援
  • 職種:組み込みエンジニア
  • 月単価:1,400,000円/月
  • 言語:C言語 / C++ / VC++
  • 勤務地:東京
  • 作業内容:自動車部品メーカーで組み込みソフトの開発プロセスを整理、体系化

大手通信会社の組み込みソフトを開発する、組み込みエンジニアの募集をしています。

小売業界の案件


  • 内容:大手ECサイト改修支援
  • 職種:サーバーエンジニア
  • 月単価:700,000円/月
  • 言語:Java
  • 勤務地:東京
  • 作業内容:APIの開発、テストなど

こちらもリモートOKの案件です。

EC業界の案件


  • 内容:ECサイト追加開発
  • 職種:サーバーサイドエンジニア
  • 月単価:900,000円/月
  • 言語:Java
  • 勤務地:東京
  • 作業内容:ECサイトの追加開発、要件定義からリリースまで

要件定義からリリースまで幅広く、ECに携わる事が出来ます。

Midworks(ミッドワークス)はどんな人が利用すべき?

ここからは、どのような人がMidworksを利用すべきか、特徴を紹介します。

ある程度のエンジニア経験とスキルを持っている方

一つ目は、やはり経験とスキルがある方です。案件の多くは実務経験を要しているため、未経験では案件を獲得するのはとても困難です。逆に、数年間実務を積んでいる人であれば、自分に合った案件を選ぶことができます。

エンジニアのことを理解しているエージェントを求めている方

二つ目は、エンジニアのことを理解しているエージェントを求めている方です。Midworksのコンサルタントはクライアント側やフリーランス側、業界の知識まで熟知したコンサルタントがサポートを行ってくれます。そのため、エンジニアのことをよく理解してくれており、利用しやすいです。

上流工程・マネジメント能力の強化をしたい

三つ目は、上流工程やマネジメント能力の強化をしたい方です。Midworksでは、要件定義などの上流工程や、プロジェクトマネージャーの案件が募集されています。そのため、自身に必要な能力の強化を行うことが出来ます。

新しいスキルの習得

Midworksではさまざまな言語の案件があったり、業務の幅が広かったりと、働いていく上で新しいスキルに触れることが多くなります。よって、その分新しいスキルを取得することができます。

逆にMidworks(ミッドワークス)を利用すべきでは無い人は?

まだ実務経験の少ない方

必須スキルにおいて、実務経験が求められる案件がほとんどです。やはり実務経験が少ない人にとっては案件を獲得するのは難しい傾向にあります。

副業を探している方

ほとんどの案件が週5であることから、副業程度で働きたい人にはあまり条件に見合う案件が見つかりません。しかし、「週3から可能特集」という特集ページもあるため、チェックしておきましょう。

Midworks(ミッドワークス)の利用手順

では、実際にどのように利用するのか流れを説明していきましょう。

Midworksへ無料登録

まずは公式サイトで無料会員登録を行います。返信メールが届くと、3営業日以内にキャリアサポーターから電話がかかってきます。

カウンセリング

次に、カウンセリング面談です。一人ひとりのキャリアプランや現状のスキル、働き方に合わせて案件を紹介してくれます。

案件申し込みと商談

気になる案件があった場合、クライアントとの商談を行います。このとき、Midworksのサポーターから具体的な案件の内容や商談の流れを説明してくれるため、右も左も分からない、なんてことはありません。

商談成立と契約

条件が合意すれば、Midworksとクライアント間で契約が締結されます。

参画中の継続フォロー

参画中も、Midworksのサポーターが仕事のしやすさや不明点などについて伺ってくれるため、心配なく仕事を進めることが出来ます。

フリーランスエージェントを利用する際に注意すべき3つのポイント

フリーランスエージェントを利用する際は、以下の3つに注意しておきましょう。

経歴・スキルを偽る

経験やスキルを大いに偽ってしまうと、採用後に解雇されてしまう可能性があります。

このような事態にならないよう、正直に今のスキルや経験を伝えましょう。

複数のエージェントから同じ求人に応募する

複数のエージェントから同じ求人に応募すると「二重応募」となり、エージェント間のトラブルになりかねません。そのため複数のエージェントを登録するのは良いですが、同じ案件に応募することは避けましょう。

推薦文の丸投げ

エージェントの担当者は、企業にあなたの情報を紹介する時に推薦文を書きます。企業にとっても参考にしている内容ですので、この際に推薦文を丸投げしてしまうともったいないです。自己アピールをしっかり行った上で、最終席にエージェントに推薦文を見せてもらうことをおすすめします。

フリーランスエージェントを上手に活用する2つのポイント

まずはフリーランスエージェントに4、5社ほど登録し、面談

フリーランスエージェントは全て同じように見えますが、それぞれ特徴が見られます。初めから1社に決めるのではなく、複数社登録し、面談を行いましょう。

相性の良い、優秀な担当者を見つける

ここで、自分に合う担当者を見つけましょう。担当者が優秀であれば、自分にぴったりな案件を獲得し、ミスマッチも起こりにくいです。

レスのスピード

聞きたいことをすぐ聞ける環境であれば、心配なく案件を進めることができます。レスのスピードが遅い担当者は相談するだけでも手間がかかり、スムーズに案件に参画することができません。

面談の質

適当に案件を紹介せずに、自分についてしっかりと質問をしてくれるかや、エンジニアの用語や業務についてしっかりと理解しているかも大きなポイントとなります。

エンジニアスタイルでMidworksの案件を探す

まとめ

Midworksは、他のエージェントと比べると補償がかなり充実しており、安心して仕事に集中できることがわかりました。以下に今回のまとめを提示します。

  1. 保険やフリーランス協会などの正社員並みの補償が充実している
  2. フロントからサーバーサイドまで、幅広く募集している
  3. 案件は主に週5で東京や大阪が中心となっているが、リモートワークの案件や週3日の案件もいくつか募集されている
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