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「スクラムマスターはいらない?」いないことのデメリットを解説

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はじめに

日本のIT業界の開発プロジェクトで最も一般的なのは、「ウォーターフォール型」と呼ばれる開発手法です。

ウォーターフォール型では、本格的な開発を進める前に時間をかけて計画を練り、その計画に沿ってその後の開発は進むことになります。

しかし、2000年代からウォーターフォール型開発の限界が露呈し始め、現在では「アジャイル型開発」の需要が高まりつつあります。

そのアジャイル型の開発プロセスの中で重要な役割を担うのが「スクラムマスター」です。

スクラムマスターとは、チームがスムーズにアジャイル開発を進めるための支援者であり、プロジェクトの成功を裏で支えるキーパーソンです。

本記事では、スクラムマスターの存在がなぜ重要なのか、またその不在がプロジェクトにどのような影響を与えるかを詳しく解説します。

スクラムマスターを置かない場合のデメリット、適切なスクラムマスターの選び方、必要なスキルセット、チームにもたらす変化について、具体的な事例と共に見ていきましょう。

<この記事を読むとわかること>

  • スクラムマスターがいないことによる具体的なデメリット
  • 現場に合ったスクラムマスターの選び方
  • スクラムマスターに求められるスキルの具体例
  • スクラムマスターがチームに与えるポジティブな影響

スクラムマスターがいらないケースとは

スクラムマスターというと、アジャイル関連のプロジェクトでは必須のように思えますが、例外も存在します。

ここではまず、スクラムマスターがいらないケースについてみていきましょう。

プロダクトバックログを回せる小さな現場

スクラムマスターは、プロダクトバックログを回せる比較的小さな現場では必ずしも必要ではありません。

プロダクトバックログとは、製品開発において実装すべき機能やタスクが優先順位順にリストアップされたものです。

小規模なチームやプロジェクトの場合、チームメンバーが少数であるため、そもそもコミュニケーションが密であり、プロダクトオーナー(リーダー)が直接プロダクトバックログの管理と優先順位付けを行うことが一般的です。

このような環境では、メンバー同士の協力が密接に行われ、スクラムプロセスの各ステージでの調整や問題解決もスムーズに進むため、スクラムマスターによる介入が必要な場面は少なくなります。

したがって、人的リソースを有効に活用し、よりスマートで効率的なプロジェクト運営が行うためにもスクラムマスターを採用しないケースも十分に考えられます。

チームメンバーだけで解決できる場合

プロジェクトで生じた問題をチームメンバーだけで解決できるような優秀なチームには、スクラムマスターを配置しても蛇足になってしまう可能性が高いです。

例えば、あるチームがスプリント中に遭遇する技術的な問題やスケジュールの調整問題を、デイリースクラムやその他のミーティングで効率的に解決できている場合、これらの活動はスクラムマスターの介入なしで自然に行われます。

このようなチームは、プロジェクトの障害を自力で特定し、解決策を迅速に実行に移す能力を持っているので、スクラムマスターの役割が冗長となることがあります。

この状況では、スクラムマスターの代わりにリソースを他の価値ある活動に割り振ることで、プロジェクトの効率をさらに高めることが可能です。

そのため、自己解決能力の高いチームでは、スクラムマスターを配置するよりもチームの自立性を支援し、その能力を最大限に活かす方向でプロジェクトを進行することが望ましいでしょう。

スクラムマスターはいらない?いないことのデメリット

このように、いくつかのシーンではスクラムマスターは必ずしも必要なわけではありませんが、スクラムマスターがいないことで生じるデメリットも存在します。

ここでは、スクラムマスターがいないことでどのようなデメリットがあるのか具体的にみていきましょう。

チーム内で優先順位が決められない場合がある

スクラムマスターはアジャイルプロジェクト全体の方向性を決める役割を担います。

そのため、スクラムマスターがいないとチーム内で優先順位を決められずに、プロジェクトの進行が非効率的になってしまう恐れがあります。

例として、とある新製品の開発プロジェクトを進めていく場合を考えてみましょう。

このプロジェクトチームがスクラムマスターを配置せずに進めた場合、プロダクトオーナーは製品のビジョンと顧客ニーズに基づいて優先順位を設定しようとしますが、プロジェクト全体の調整やメンバー間の意見調整が適切に行われないことがあります。

例えば、開発チームが技術的な観点から重要だと感じる機能が、プロダクトオーナーによって優先度が低く評価される場合、その認識のズレがプロジェクトの進行に混乱をもたらす可能性は非常に高いです。

また、各スプリントでの作業項目の選定や優先順位付けにおいて、チームメンバー間で見解を一致させることも難しくなります。

これにより、重要な機能が適時に開発されなかったり、逆に低優先度のタスクに多くの時間を割いてしまったりすることが起こり得ます。

スクラムマスターがいれば、こうした優先順位の調整やチーム内での意見の調和を図り、スムーズなコミュニケーションと効率的なプロジェクト進行を促せます。

このように、スクラムマスターの不在がチームの生産性やプロジェクトの成果に直接的な影響を与えるため、特に複雑で多様なスキルセットを要求されるプロジェクトではその重要性は非常に高いです。

スプリントバックログに対応しきれないことがある

アジャイル開発においてスプリントバックログは、一定のスプリント(アジャイル開発におけるリリースまでの開発期間)内でチーム全体の目標を統一するために必ず必要なものです。

しかし、スクラムマスターがいなければ、スプリントバックログにチーム単位で対応していくのが非常に難しいです。

スプリントバックログとは、プロジェクトの目標達成に向けてスプリント期間内で完了すべき作業項目のリストのことです。

スクラムマスターの不在がここで問題を引き起こす主な理由は以下の通りです。

  1. スプリント計画会議においてチームの能力に応じたスプリントが設定できない
  2. スプリントの進行状況を把握できない
  3. スプリント中に障害が発生した場合に対処が遅れる
  4. 目標の統一性が図れないため、チーム全体のモチベーションが下がる

以上のように、スクラムマスターがいないとスプリントバックログに対応しきれず、結果としてプロジェクトの成果に影響を与える可能性が高くなります。

開発メンバーが開発に専念できる環境が作れない

アジャイル開発は、一般的なウォーターフォール型開発と比較して、開発メンバーがかなり少数です。

そのため、個々の仕事の責任がかなり大きくなるのが特徴の一つでもあります。

少数精鋭でプロジェクトに臨む必要があるため、個々の開発メンバーが与えられたタスクを迅速にこなさなければなりません。

そのためには、開発メンバーが開発に専念できる環境が必要になってくるのですが、スクラムマスターがいないとこういった環境を構築するのは至難の業です。

例えば、チーム内のコミュニケーション不足や誤解が生じた場合、通常はスクラムマスターがこれを解決し、チームがスムーズに機能するようサポートします。

しかし、スクラムマスターがいない場合、開発メンバーが自分でこれらの問題に対処する必要があり、これが開発作業への集中を妨げる原因となります。

このように、スクラムマスターが不在だと開発メンバーがその他の業務にかかりきりになりがちで、結果的に開発に必要な集中力が削がれることになります。

したがって、開発メンバーが開発に専念できる環境を保持するためにも、スクラムマスターの存在は不可欠です。

あなたのチームに最適なスクラムマスターの選び方

2010年代まで、日本の開発手法の中心はウォーターフォール型であったのはいうまでもありません。

はじめに大規模な計画を設定し、その計画に沿って動くのは日本人の国民性にも合っていたので、多くのITプロジェクトはウォーターフォール型を中心に考えられていました。

しかし時代は進み、ビジネス環境が刻一刻と変化する中で、ウォーターフォール型ではすぐに変化する市場のニーズに対応するのが困難になってきます。

こういった背景により、現在では柔軟に計画の変更ができるアジャイル開発の需要が高まっているわけですが、アジャイル人材の数はまだまだ少ないのが現状です。

中でもスクラムマスターともなると一定の経験が必要になるため、その絶対数は非常に限られています。

では、どのようにスクラムマスターを選んでいけばよいのでしょうか?

ここでは、スクラムマスターの選び方を3つご紹介します。

自分たちの中からスクラムマスターを選ぶという選択肢

1つ目のスクラムマスターの選び方は、自分たちの中からスクラムマスターの選出をする方法です。

この方法のメリットは以下の通りです。

  • 既存のチームメンバーはチームの動きやメンバー間の関係性を深く理解しているため、スムーズに適応できる
  • チームの既存メンバーがスクラムマスターになることで、チーム内の信頼関係を基にした効率的なコミュニケーションが期待できる
  • プロジェクトに既に関わっているメンバーがスクラムマスターを務めることで、プロジェクトへの理解とコミットメントが深まる

逆に、デメリットは以下の通りです。

  • スクラムマスターとしての新しい役割と以前の役割との間で、責任や期待の混同が生じる可能性がある
  • チーム内から選ばれたスクラムマスターが、適切なトレーニングや経験を持っていない場合、効果的なスクラムマスターとして機能するのが難しい
  • 既存のチームメンバーがスクラムマスターを務める場合、既存の人間関係や先入観により客観的な判断が難しくなることがある

外部からスクラムマスターを採用するという選択肢

2つ目のスクラムマスターの選び方は、外部からスクラムマスターを採用する方法です。

この方法のメリットは以下の通りです。

  • 外部からのスクラムマスターは新鮮な視点を持っているため、固定化された思考やプロセスに囚われない
  • 豊富な経験と専門的なスキルを持っており、チームが直面する課題に対して高度な知識と技術を提供できる
  • 既存のチームダイナミクスや政治的な側面に影響されにくいため、より客観的で中立的な立場からチームをサポートできる

逆に、デメリットは以下の通りです。

  • 外部からのスクラムマスターはチームの文化や動態に馴染むために時間がかかる場合がある
  • 新しいメンバーとしてチームに加わるため、既存のチームメンバーとの信頼関係を築くのに時間が必要
  • 外部からスクラムマスターを採用する場合、高額な報酬が発生するため、コストが増加する可能性が高い

自分自身がスクラムマスターになるという選択肢

3つ目のスクラムマスターの選び方は、自分自身がスクラムマスターになる方法です。

この方法のメリットは以下の通りです。

  • 外部からスクラムマスターを雇用する必要がないため、その分のコストを削減できる
  • プロジェクトの細部に精通しているため、より効果的にプロジェクトを推進できる
  • プロジェクトに直接関与しているため、発生する問題に対して迅速に対応できる

逆に、デメリットは以下の通りです。

  • スクラムマスターのスキルはかなり抽象的であるため、習得に時間がかかる
  • スクラムマスターとして必要なスキルや経験が不足している場合、チームを適切に導くことが難しくなる
  • プロジェクトに深く関与しているため、自身の判断が偏る可能性があり、チーム全体の最適な意思決定に影響を与えるかもしれない

スクラムマスターに必要なスキル

では、スクラムマスターになるにはどのようなスキルが必要になるのでしょうか?

ここでは、スクラムマスターに必要なスキルを5つ厳選してご紹介します。

コミュニケーションスキル

スクラムマスターに必要な最初のスキルはコミュニケーションスキルです。

これはもちろん他人と話すのが上手だとか、空気を読むのが上手いという類のものではありません。

スクラムマスターに求められるコミュニケーションスキルは、プロジェクト内の全ステークホルダーと効果的に意思疎通を図る能力です。

これには、明確で簡潔な言葉を使ってアイデアや情報を伝えること、また反対意見や様々な視点を適切に聞き入れ、理解することが含まれます。

チームメンバー間の調整役として、またチームと他の関係者との橋渡し役として、スムーズで建設的なコミュニケーションを確保することはプロジェクトの成功に直結します。

このスキルを効果的に習得するには、コミュニケーションに関するワークショップやセミナーに参加することがおすすめです。

また、ロールプレイングを用いたトレーニングを行うことで、実際の会話シナリオを想定し、異なるタイプの人々とのコミュニケーションスタイルを体験し、適応する方法を学べます。

さらに、フィードバックを積極的に求め、それを自己改善に役立てることも重要です。

スケジュール管理スキル

スクラムマスターに必要な2つ目のスキルはスケジュール管理スキルです。

このスキルは、プロジェクトのタイムラインやスプリントのスケジュールを適切に管理し、チームが目標に向かって効率的に進むことを保証する能力を指します。

スクラムマスターがスケジュール管理スキルを持つことは、スプリントの期間中に設定されたタスクが適時に完了するようにし、プロジェクトが予定通り進行するために不可欠です。

また、予期せぬ問題が発生した際に迅速に対応し、プロジェクトの遅延を最小限に抑えるための調整も行うためにも必要なスキルといえます。

スケジュール管理スキルを効果的に習得するためには、プロジェクト管理ツールやスケジュールソフトウェアの使用に慣れることがおすすめです。

プロジェクト管理ツールはJira、Trello、Asanaなどが一般的です。

加えて、時間管理に関する書籍やオンラインコースを受講することも有効で、実践的なワークショップやケーススタディを通じて具体的なスキルを身に付けることができます。

各管理ツールの詳細についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

サポートスキル

スクラムマスターに必要な4つ目のスキルはサポートスキルです。

このスキルは、チームメンバーやプロジェクト関係者が直面する問題を解決するためのサポートを提供する能力を指します。

スクラムマスターは、チームがスムーズに機能し、各メンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できるように、必要なリソースや情報、指導をしなければなりません。

また、障害を取り除く役割も果たし、チームが目標達成に集中できる環境を整える必要があります。

サポートスキルを効果的に習得するには、コーチングやメンタリングの技術を学ぶことが重要です。

具体的には、コミュニケーションスキルを基に、チームメンバーの悩みや課題に対して適切なアドバイスや助言を行う訓練を積むことが効果的です。

このためには、人材開発やリーダーシップに関連するセミナーやワークショップに参加し、実際に人をサポートする状況での経験を積むとよいでしょう。

ティーチングスキル

スクラムマスターに必要な4つ目のスキルはティーチングスキルです。

このスキルは、チームメンバーにスクラムの方法論やアジャイルの原則を教える能力を指します。

スクラムマスターは、チームがスクラムフレームワークを正しく理解し、適切に適用できるように支援する役割を担います。

このためには、教育的なアプローチを取り、チームメンバーが必要とする知識やスキルを習得できるように指導することが重要です。

ティーチングスキルを効果的に習得するためには、教育技術に関するトレーニングやワークショップに参加することが有効です。

教育心理学の基礎を学び、異なる学習スタイルや教育方法について理解を深めることが、チームメンバーに知識を効果的に伝えるために役立ちます。

また、実際にスクラムやアジャイル関連のトレーニングセッションを開催することで、教える技術を実践的に磨くことが可能です。

コーチングスキル

スクラムマスターに必要な5つ目のスキルはコーチングスキルです。

このスキルは、チームメンバーやプロジェクト関係者を効果的にサポートし、個々の能力やチームとしての潜在能力を最大限に発揮できるよう導く能力を指します。

スクラムマスターは、チームの自己組織化を促進し、メンバーが自己の問題を自ら解決するための手法や思考のアプローチを考案しなければなりません。

また、チームの目標達成に向けてモチベーションを高めることも重要な役割の一つです。

コーチングスキルを効果的に習得するためには、プロのコーチングコースや認定プログラムに参加することがおすすめです。

これらのプログラムでは、効果的な質問の技術、リスニングスキル、目標設定、フィードバックの与え方など、コーチングの基本から応用まで学ぶことができます。

スクラムマスターが機能することで、チームはどう変わるのか?

ここまで、スクラムマスターの役割、選び方、必要スキルについて解説してきました。

しかし、スクラムマスターを採用するメリットを具体的にイメージできない方もいるかもしれません。

簡単にいえばスクラムマスターとは、チームがスクラムのプラクティスに従ってスムーズに作業を進めるためのサポート役です。

わかりやすいように、スクラムマスターの役割を表にまとめました。

役割 説明
ファシリテーター ミーティングを円滑に進行させ、全員が参加しやすい環境を提供する。 デイリースクラムやスプリントレビュー会議の進行。
コーチ チームメンバーのスキルと能力を向上させるための指導とサポートを行う。 新しい技術や方法論のトレーニングセッションを提供。
障害除去 プロジェクトの進行を妨げる障害を特定し、解決策を提供する。 技術的な問題やリソースの不足に対処。
環境構築 外部からの不必要な干渉や中断を防ぎ、チームが集中できる環境を維持する。 余計な会議や要求からチームを守る。
プロセス監視 スクラムプロセスが適切に実施されているかを確認し、必要に応じて改善提案を行う。 スプリントの進行状況を監視し、問題があればフィードバックを促す。

上記のように、スクラムマスターは全体的にチーム全体を統括し、プロジェクトを成功に導きます。

若干意味合いは変わってきますが、広義の意味でウォーターフォール型のプロジェクトマネージャー(PM)やプロジェクトリーダー(PL)と同じような役割と認識して差し支えありません。

まとめ

本記事では、スクラムマスターの重要性と、その不在がプロジェクトに与える影響について詳しく解説しました。

スクラムマスターはアジャイル開発における中心的な役割を担い、計画の立案、チームの調整、障害の除去といった多岐にわたる活動を通じてプロジェクトを成功に導きます。

スクラムマスターの存在は、今日の迅速な変化を求めるビジネス環境において、ますます重要性を増しています。

今後も、IT業界だけでなくさまざまな分野でアジャイルとスクラムの採用が進む中で、スクラムマスターの役割はさらに拡張されることになるでしょう。

「エンジニアスタイルマガジン」では、今後もこういったエンジニアにとって役立つ情報を随時お届けいたします。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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