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【2023年版】オススメな7つのGo言語フレームワークと将来性とは

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Goプログラミング言語の特徴

Goはプログラミング言語の1種で、世界的大手企業であるGoogleが開発し、オープンソース化された言語を指します。

2010年台に突入し、スーパーコンピュータやIOT技術、ブロックチェーン技術が注目されるなど、テクノロジーの進歩が注目されていました。

しかし、テクノロジーの進歩とともにコードの複雑化が目立ち、開発者の頭を悩ませていました。

そこでGoogle社は、コンパイルや実行がスムーズで、初心者エンジニアでも問題なくコードを入力できるシンプルなプログラミング言語、すなわちGo言語を開発しました。

これらの時代背景から、Go言語は、初心者でも比較的操作しやすいプログラミング言語ということがお分かりいただけるでしょう。

コンパイルとは

コンパイルとは、開発者が入力したソースコードをコンピュータが理解できるように変換する技術のことを指します。

コンパイルされなければ、開発者がプログラミング言語を入力したとしても、コンピュータは思うように動作しません。

静的型付け言語とは

静的型付け言語とは、変数や定数などの型が、プログラムが実行される前にあらかじめ決められている言語のことを指します。

静的型付け言語と反対の意味として、動的型付け言語がありますが、これらの大きな違いはプログラムを実行する前にエラー処理ができるかどうかという部分です。

静的型付け言語であれば、プログラムが実行される前に型が決められているので、プログラムの実行前にエラーに気づくことができます。

Goの特徴

Go言語の特徴としては、シンプルな設計かつコンパイルが早く、フレームワークを使うことができるという点が挙げられます。

また、Googleが開発したプログラミング言語というのもあり、人気が高まっている言語でもあります。

フレームワークとライブラリの違いについて

実際にエンジニアとして活動している方であっても、フレームワークとライブラリの違いを完璧に説明できる方はそう多くありません。

ここでは、フレームワークとライブラリの違いをご説明していきます。

フレームワーク

フレームワークとは、日本語に直すと骨組み・枠組みという意味で、サイトやアプリなどを開発するにあたって全体の流れが大まかに決められているものを指します。

フレームワークについて分かりやすい例として、Wordpressが挙げられます。

Wordpressでは、サイト作成の大まかなフレームワークを利用でき、開発者の好みによって部分的に操作することができます。

このように、アプリやサイトの骨組みが設計されているものをフレームワークと言います。

ライブラリ

ライブラリとは、開発の際によく利用されるコードのことを指します。イメージしやすいのは、車の部品でしょう。

たとえば、既に完成している車が1台あるとして、タイヤを交換したいとなればタイヤを交換するでしょう。

ライブラリとは、まさにタイヤ交換のタイヤのことを指し、ライブラリを利用することによって比較的簡単にサイトなどを開発することができます。

Goフレームワークのメリット

Goフレームワークを利用すると、サイトやアプリケーションなどの開発を効率的に進めることができます。

ここでは、Goフレームワークのメリットを3つご紹介します。どのようなメリットがあるか参考にしてみてください。

開発速度の向上 / 作業効率の改善

Goフレームワークを利用すると、開発速度の向上・作業効率の改善ができます。

WebサイトやWebアプリケーションなどが複雑になればなるほど、コードも複雑になります。そこで、Goフレームワークを利用すれば、大まかな仕組みが構築されている状態から開発することができます。

そのため、開発速度が向上し、それに伴い作業効率も大幅に改善できます。

メンテナンス性の向上 / コードの統一性を保持できる

Goフレームワークを利用すると、メンテナンス性の向上・コードの統一性を保持できます。

一般的に、企業がWebサイトなどを構築する場合には、複数の人に開発の仕事を分担します。ただ、複数の人で開発すると、「データの損失リスク」「コードの分裂」などのリスクも潜んでいます。

そこで、フレームワークを利用することで、コードが統一されるようになり、開発者以外でもコードが読みやすくなります。

セキュリティの向上 / バグの減少を図れる

Goフレームワークを利用すると、セキュリティが向上します。

1からWebサイトを開発するとなると、思いもよらないセキュリティ面の落とし穴を作ってしまうこともあります。

しかし、Goフレームワークがオープンソース化されているということは、既にセキュリティ面のメンテナンスは行われているということなので、比較的安全性の高いサイトを開発することができます。

また、上記と同じ理由で、バグの減少も図れるでしょう。

Goフレームワークのデメリット

Goフレームワークを利用するメリットも大きいですが、一方でデメリットもあります。

Goフレームワークを利用するデメリットを2つご紹介していきますので、参考にしてみてください。

学習時間が必要となる

Goフレームワークは、初心者でも比較的操作しやすいのですが、それでも初心者にとっては難しく感じてしまう部分も多いです。

Goフレームワークの基本操作であれば、数時間程度の短時間で習得できますが、複雑な操作を覚えようとすればするほど学習にかかる時間は多くなります。

しかし、1からWebサイトを開発する手間を考慮してみると、Goフレームワークを学習し、その上で開発する方が時間効率は良いでしょう。

有料のフレームワークもある

Goフレームワークには無料のものもありますが、中には費用がかかるフレームワークもあります。

費用がかかるフレームワークの方が、無料のものよりも機能性が高いことがほとんどですが、機能性が高くなるほど習得に時間がかかります。

「しっかりと企業サイトを開発したい」または「個人で軽くサイトの開発をしたい」と、開発していきたいWebサイトによって無料のフレームワークか有料のフレームワークかを選んでいくことをおすすめします。

おすすめのGoフレームワーク 7選

Goフレームワークは種類が豊富なので、どのフレームワークを選べば良いか迷う方も多いでしょう。

ここでは、おすすめのGoフレームワークを7つご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

Echo

Echoの特徴としては、シンプルかつ拡張性が高いことが挙げられます。

そのため、Echoは小・中規模のWebサイト開発に適しており、実行速度が速いことも大きな強みです。

公式URL:https://echo.labstack.com/guide/

Revel

Revelは、自動でのコンパイル機能があるので、効率的にWebサイトの開発を行うことができます。

そのため、大規模のサイトを作成するのに適しているGoフレームワークの1つです。

公式URL:https://revel.github.io/

Gin

Ginは、Go言語の登場当初から存在するGoフレームワークです。そして、エラーなどの緊急事態が発生した際にも動作不良が起こらないようにサポートしています。

とても軽量で、セキュリティの脆弱性に対応できるので、社内情報など重大なデータを利用する際にはおすすめのGoフレームワークです。

公式URL:https://gin-gonic.com/ja/

Beego

BeegoはMVCモデルのため、単体でWebサイトの開発が可能です。

バックエンドに強く、Webサイトを高速化するのに適しているフレームワークの1つです。また、自動テスト機能も搭載しています。

公式URL:https://beego.vip/

Goji

Gojiは、シンプルで拡張性の高いGoフレームワークです。

複雑な機能が少なく操作しやすいので、初心者エンジニアでも操作しやすいでしょう。しかし、細かい部分までコーディングしたい方は、その機能性に物足りなく感じる可能性があるので注意が必要です。

公式URL:https://github.com/zenazn/goji

iris

irisは、Goフレームワークの中で最速の処理をすると言われています。

さらに、クロスプラットフォームにも対応しているので、複数人でのWebサイト開発に適しています。

公式URL:https://www.iris-go.com/

Aero

Aeroは、非常にシンプルなコードにもかかわらず、非常に高速なフレームワークです。

しかし、他のGoフレームワークに比べてサンプルが少ないというデメリットもありますので、初心者エンジニアの方は苦戦する可能性があります。

公式URL:https://github.com/aerogo/aero

Goエンジニアの仕事内容と将来性

Goエンジニアの仕事内容の代表的なものとして、Webアプリ開発やWebシステム開発、ビッグデータ開発、スマホアプリ開発、PaaS開発、AI開発などが挙げられます。

Goは、処理が早い上に並列処理も可能とするので、あらゆるデータを含んでいるビックデータ開発やWebアプリ・スマホアプリ開発、PaaS開発を得意とします。

Go言語を習得すれば、アプリ開発が可能になるので、独自のアプリ開発に興味がある方には非常におすすめのプログラミング言語です。

現代では、ビッグデータやAIなどが少しずつ重要視されるようになってきてはいますが、まだまだ発展途上の分野であるので、Goエンジニアは今後さらに必要とされる機会が増えるでしょう。

Goエンジニアの年収

Goエンジニアの年収は一体どのくらいなのでしょうか?

ここでは、Goエンジニアの年収をフリーランスと会社員それぞれのケースで見ていきます。

フリーランスGoエンジニアの場合

フリーランスのGoエンジニアの平均年収は、876万円です。

日本人の平均年収は436万円なので、Goエンジニアは倍程度の年収があることになります。

また、エンジニアスタイルの Go言語のフリーランス求人・案件 月額単価相場によると、Go言語(Go)の平均月額単価は73万円、Go言語(Go)の最高月額単価は150万円、Go言語(Go)の最低月額単価は20万円となっています。

これらのデータから、一度Goエンジニアとして案件を獲得できるようになれば大きな収入を得られることが分かりますが、エンジニアとしての一定のスキルを身につけ、個人で仕事を獲得していくには一般的に数か月~1年程度の期間がかかるので、難易度も高めです。


参照:Go言語のフリーランス求人・案件

会社員

次に、会社員エンジニアの年収を見ていくと、20代のエンジニア平均年収が373万円、30代のエンジニア平均年収が509万円、40代のエンジニア平均年収が605万円、50代以上のエンジニア平均年収が701万円という結果になっています。

その中で「スタンバイ」が調査したGo言語(Go)の会社員エンジニアの平均年収は600万円です。

会社員エンジニア全体の平均年収を比較すると、Go言語(Go)の会社員エンジニアの方が平均年収は高く、30〜40代の会社員エンジニアの平均年収内です。

Go言語(Go)のフリーランスエンジニアとGo言語(Go)の会社員エンジニアと比較してみると、Go言語(Go)のフリーランスエンジニアの方は374万円程(約1.62倍)年収が高いという結果が明らかになっています。

フリーランスの求人数からわかるGoエンジニアのニーズと将来性

Goエンジニアのニーズと将来性

米国の調査では、Go言語は次に学びたいプログラミング言語に挙げる人が多く、人気のある言語ということが明らかになっています。

複数CPUを利用した並行処理や、軽快で処理が速いという特徴は、近年のIT技術とは親和性が高く、利用価値も高いと言えます。

また一方では、アメリカの開発者向け求人プラットフォーム「Hired」が行った調査によると、最も需要が多いのは「Go言語を知っている求職者」という結果も出ています。

ただし、実際にGo言語を採用しているデベロッパーの割合は7%(2019年時点)と少なく、これから伸びていく分野である可能性は非常に高いです。

フリーランス求人数:4087件

参照:https://engineer-style.jp/jobs/go%E8%A8%80%E8%AA%9E

Goエンジニアとして年収アップさせる方法5選

フリーランスや会社員のGoエンジニアになると、年収をアップさせていきたいと考える人は少なくありません。

そのため、最後にGoエンジニアとして年収アップさせる方法をご紹介します。

ぜひ、Goエンジニアとしてデビューした後の大まかな動き方として参考にしてみてください。

Go言語のフレームワークを扱うスキルを身につける

Goエンジニアとして年収アップさせる方法の1つ目は、Goフレームワークを扱うスキルを身につけることです。

基本的に、エンジニアは0からコードを入力する機会は少なく、ほとんどのケースでGoフレームワークを利用します。それも大規模な開発になればなるほど、複数人で開発を進めていくので、Goフレームワークは必要になってきます。

そのため、Goエンジニアとして活動していきたいという方は、まずはGoフレームワークを扱うスキルを身につけましょう。

クラウドサーバーの設定・運用スキルを身につける

Goエンジニアとして年収アップさせる方法の2つ目は、クラウドサーバーの設定・運用スキルを身につけることです。

クラウドサーバーの設定・運用ができれば、エンジニアとしてのスキルを効率的に身につけることができ、自分の能力を営業する際のポートフォリオとして活用することもできます。

そのため、スキル不足や営業する素材が足りないと悩んでいる方は、クラウドサーバーの運用スキルを身につけることをおすすめします。

大規模な開発の経験


Goエンジニアとして年収アップさせる方法の3つ目は、大規模な開発の経験です。

基本的にWebサイトなどの開発は複数人でするものなので、大規模な開発の経験があればあるほど企業にとって必要な人材として求められます。

Goエンジニアとして、ある程度の収入を得られるようになった方は、大規模な開発にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

マネジメントや上流工程の経験を積む

Goエンジニアとして年収アップさせる方法の4つ目は、マネジメントや上流工程の経験を積むことです。

Goエンジニアとして開発できるようになれば、Goエンジニアのマネジメントや企画作成などに挑戦するのも良いでしょう。

一般的に、マネジメントや企画作成などは、エンジニアとして開発するよりも多くの報酬が発生するので、より上を目指したい方はマネジメントや上流工程の経験を積みましょう。

Go以外の開発スキルを習得する

Goエンジニアとして年収アップさせる方法の5つ目は、Go以外の開発スキルを習得することです。

1つや2つのプログラミング言語を習得し、収入を得ている人は非常に多いですが、それ以上のプログラミング言語を習得している人はそう多くありません。

開発できる幅を広げれば、より企業側から求められる人材になれるので、自然と年収アップしていくでしょう。

Go言語フレームワークの案件数はどれくらいあるのか?

エンジニアスタイルでは、Go言語フレームワークの案件数は以下の通りになっています。

Go言語フレームワーク:Ginの案件数『169件』


Go言語フレームワーク:Echoの案件数『122件』


Go言語フレームワーク:Revelの案件数『24件』


Ginを活用する案件が多くあるので、Go言語を主軸としてフリーランスを目指す方は習得しておいた方が案件探しが比較的容易でしょう。

まとめ

Go言語は、コンパイルや実行が早く、初心者エンジニアでも操作しやすいプログラミング言語の1つです。

Goエンジニアの需要は高いですが、Goエンジニアは少なく、平均年収は977万円と高水準にあります。

Go言語の操作性と将来性から、近年非常に人気が高まっているプログラミング言語の1つと言えるでしょう。

  1. Go言語は、初心者エンジニアでも操作しやすいプログラミング言語である
  2. Goエンジニアの平均年収は974万円
  3. Goエンジニアの将来性はある
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