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【2022年最新】フロントエンドエンジニアの副業で稼げる事例4選

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経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。

エンジニアスタイルは、最高単価390万円、国内最大級のITフリーランス・副業案件検索サービスです。フロントエンドエンジニアのフリーランス・副業案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

フロントエンドエンジニアの具体的なフリーランス・副業案件の一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

フロントエンドエンジニアで副業する人は増えている

副業を考えている・やり始めている人は増加傾向

フロントエンドエンジニアだけでなく職業を問わず、副業を考えたり既に始めている人は増加傾向にあります。ある就職支援サイトの副業に関するデータのまとめが参考になります。

2012年の3.6%から2017年では4.0%に増加しています。実際に副業に就労している人数も234万人から268万になり、34万人増えているのがわかります。

副業をする理由として圧倒的なのが、生計の不足を補うためです。次いで、貯蓄や自由に使える資金を増やすため、時間に余裕があるため、新しい知識や経験を得るためとなりました。

別の就職支援サイトが企業を対象にしたアンケートでは、社員の兼業・副業を認めているとの回答が2018年より2019年では2.1%増加したと公開しています。

以前までは副業を禁止する企業は大半でしたが、徐々に態度が軟化しているのがわかります。

サラリーマンの平均年収は減少傾向

国税庁の民間給与実態調査によると、平均年収がいかに減少しているかがわかります。

平成10年では418万ですが、平成26年には361万です。

その差は57万円です。16年の間でこれだけの差がうまれました。

この減少の原因としては、非正規雇用の増加、景気の低迷、デフレの長期化などが挙げられます。世界中に大きな影響を与えたリーマンショックにより下がってしまったのも事実であり、微々たるものではありますが増加傾向には転じています。

それでもひと月あたりで計算すると5万近く少なくなっているので、足りない分を補おうとするのはあたりまえのように感じられます。

そもそもお金を稼ぐ方法

サービスを立ち上げて一発当てる

お金を稼ぐ方法としては、まずはサービスの立ち上げが挙げられます。具体的にはネットショップを開設したり、起業することです。定年がないことや、自分の好きなことができるというのも魅力です。

最大のデメリットとしては、収入の保証がされていないことです。数か月かそれ以上は収入がなくても生活ができるような貯蓄があったほうが安心です。それから社会的信頼も一からつくらなければいけません。大金を狙えますが、デメリットを考えたり、事前準備の必要があります。

フリーランス

第二にフリーランスで働いて、収入を得るという方法があります。働く時間や場所、スタイルなど自由に決められるのが最大の特徴です。

あるクラウドソーシングサイトの、フリーランスの調査が参考になります。

まずフリーランスの人口は2015年の533万人から、2019年の調査では744万人と約1.4倍になりました。経済規模は2.8兆円から約3倍の7.8兆円まで拡大しました。

フリーランス個人の平均年収は186万で、昨年比で12%増加傾向となりました。経済規模の拡大がみこめるものの、まだまだサラリーマンの平均年収にはほど遠いものといえます。

本業+副業が一番お得

本業で安定的に稼いで、足りない分を副業で稼ぐスタイルが一番お得ということになります。お互いのデメリットを補いあえるので、安定した収入がみこめます。

まずは副業でどのくらいの金額を稼ぎたいのか目標を設定しましょう。それから本業を終えてどのくらい副業に時間を費やせるのか確認します。例えば平日は2時間、土日は3時間とした場合、週に16時間は時間をつくれる・・・と正確でなくとも目安をつくります。そうすれば、どれくらいの単価の案件をとればいいかもわかってきます。

具体的にどれくらい稼げるの?

副業の収入を月に10万円稼ぐことを目標にしてみましょう。

案件としては、HTML・CSSコーディングは単価5000円~が多いようです。単価5000円の場合、20件で目標の10万円を達成できることになります。いきなり10万円が難しいので半額の5万円に設定した場合でも、10件こなせば目標達成できます。そう難しい目標ではないように感じられます。

Webデザインの場合はページ数にもよりますが、15万円~となります。時間に余裕があったり、自分の技術量に問題がないようであれば受注してみましょう。

フロントエンドエンジニアの具体的な副業案件を紹介してくれるエージェント一覧

エンジニアスタイルでは、エージェント別にフロントエンドエンジニアの副業案件を探すことができます。
もちろんエージェントが公開している案件を横串で全て見ることも可能なので、ぜひエンジニアスタイルで案件をご覧ください。

ITプロパートナーズ

最大の特徴は週2日から稼働できる案件を多数掲載していることです。リモートワークなども含めてより柔軟な働き方を実現したい方におすすめです。

エンド直の案件がたくさんあるため高単価案件が多く、週2〜3日の稼働でも十分な報酬を得られます。

また最新トレンドの案件もあるため新しい技術に触れたい方にも向いています。

Midworks

Web系の案件を多数保有しておりWeb系に強いエージェントです。報酬保障や民間保険料の半額負担など福利厚生面が手厚く、独立したての方にも安心です。

目先の案件のことだけでなく今後のキャリアの相談などにも乗ってくれるため、将来的なキャリアパスに悩んでいる方にもおすすめです。

テックビズフリーランス

独立経験のある専属コンサルタントによるサポートを受けることができるため、これから独立を考えている方やフリーランスになりたての方に特におすすめのエージェントです。

税務関連のサポートなども無料で受けられる他、平日夜遅くの時間や土日などでも対応可能なため忙しい方にも便利です。

また都心だけでなく全国の優良案件を多数保有しているため、地方にお住まいの方やリモートで稼働したい方にもおすすめです。

フリーランスポート(Freelance Port)

案件紹介だけでなく、フリーランスエンジニアのブランディングやコミュニティへの参加など総合的なプロデュースのサポートを受けられることが特徴です。

フリーランス・顧客企業共に審査性で需要と共有バランスを適正に調整しているため成果を出せれば再指名などの継続受注も発生します。

フリーランスとして今後働く幅を広げたい方におすすめのエージェントです。

TechStock

2次請けよりも深い案件は基本的にないため、高単価・高報酬案件を多数掲載しています。

17年間の実績があるため他社にはない非公開案件も多くあり、独立直後のサポート体制も充実しています。

また他エージェントと比べて最大の特徴として、報酬が月末締め翌15日払いに対応していることが挙げられます。

報酬の支払いサイトが短いため、報酬を比較的すぐに受け取れることができます。

エンジニアスタイルでフロントエンドエンジニアのオススメ案件を探す

https://engineer-style.jp/jobs/frontend-enginner

フロントエンジニアのフリーランス・副業関連記事はこちらもオススメです。

まとめ

副業は職業を問わず増えている傾向にあると冒頭でご紹介しました。企業の規制も緩くなり、奨励するところもでてくるほどです。副業の案件としては、基本的な開発言語を使用できることは最低限の条件となります。単価はピンキリで、経験年数が求められる案件は高くなる傾向です。現在の自分のスキルだけで副業をこなすのではなく、将来的な需要をみこして勉強をすることで応えられるようにするのもひとつの方法です。

条件で応募できない案件が多いのであれば、募集サイトを複数探してみたり、スキルを磨くようにして収入を増やす工夫をしてみましょう。

  1. 副業は職業に限らず増加傾向であること
  2. 本業+副業が安心して稼げる
  3. 高単価なものは数十万円にもなり、相応の経験が求められる
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