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ITコンサルタントのフリーランスの相場・平均単価とは?

ITコンサルタントのフリーランスの仕事内容

ITコンサルタントの主な仕事内容は、クライアントの経営課題に対して戦略的にアドバイス、提案、支援することによって、クライアントの目指す最終目標を達成することです。

最近はビジネスにおけるITコンサルタントの仕事内容は多様化しており、医療・介護・農業・製造業・スポーツなど、様々な分野でも求められるようになってきました。

クライアントの依頼内容によっては、ITシステムの導入を検証し、導入までサポートすることもあります。

既存のITシステム導入が合わない場合、カスタマイズされたITシステムをゼロから構築することになりますが、この場合にはシステムの設計・開発・動作検証までチェックすることもあります。

同業他社より、いち早くITを導入して結果を出したいと考えているクライアントにとって、フットワークが軽く、的確なアドバイスをくれるITコンサルタントの人材は重宝されます。

ITコンサルタントのフリーランスでぶっちゃけどれくらい稼げるの?

▶︎ITコンサルタントの平均年収は?

転職サイトDODAの2019年の調査結果によると、企業で働く正社員の場合、ITコンサルタントの平均年収は20代が390万円、30代は511万円、40代は580万円です。

月収に換算すると、約30万円〜50万円で、一般的な会社員の給与水準と比べる高いと言えます。

役職手当も含め、経験や高いスキルがあれば、年収1000万円以上稼ぐことも夢ではありません。

しかし、ITコンサルタントは人材不足と言われている分野ですので、フリーランスとして独立すれば、会社員の平均年収以上の報酬を得られる可能性は非常に高いです。

業界別平均年収ランキング【最新版(2019年)】https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/#anc_job_03

▶︎ITコンサルタントの報酬単価の相場は?

フリーランスとしてのITコンサルタントの報酬は、経験や実績、そしてスキルによって大きく変動します。

平均月収は70万円〜75万円と言われていますが、200万円以上稼いでいる方も少なくありません。

大抵は、業務委託という形で業務を受託するため、案件内容と単価が見合っているかどうかを見極める必要があります。

企業のように人件費、経費、福利厚生など、間接的にかかる費用が極端に少ないため、高い報酬額をクライアントから直接受け取れるのは、フリーランスのメリットと言えるでしょう。

信頼できる人脈や紹介がなければ、最初から大きく稼ごうとは思わずに、まずは小さな案件から実績を積んで信頼を勝ち取ることを目指しましょう。

ITコンサルタントの求人傾向

▶︎ITコンサルタントの求人は増えている

自社でシステムを作る、ITの知見がある企業が増えている中、今求められているのは、システムを内製し、維持するための社内SEに加え、エンジニアリングが分かるITコンサルタントです。

大規模なシステム導入を検討している企業が増えているにも関わらず、その役割を果たせる人材は正直多くはありません。

優秀な人材を求めている企業が多いため、エンジニアリング知識を持つITコンサルタントの需要は高まっている状況です。

▶︎ITコンサルタントで一番多い案件

フリーランスのITコンサルタントで多い案件は、開発プロジェクトのPMとPMO案件、設計・進捗確認・マネジメントを行う上流案件、テストチームの統括を行う案件です。

最近は開発案件が増え、上流工程を担当できる人材が多く求められている傾向にあります。

この中でも、PMO案件数は増加傾向にあり、今後もプロジェクトをマネジメントできる優秀な人材を募集する企業が増えていくことが予想されます。

ITコンサルタントの案件相場・平均単価

フリーランスのコンサルタントとして一番心配になることは、安定的に収入を確保できるかどうかです。

また、案件内容と単価が見合っているかどうかについても、見極める必要があります。

▶︎単価が高く、案件数が多いのは?

今最も需要が多く、単価が高い案件は、開発プロジェクトのPMとPMO案件です。

平均単価は80万円前後、相場は150万円〜200万円ですが、最高単価は250万円、最低単価は25万円と振れ幅がかなり大きいです。

長期的な依頼も多いので、仕事を探すことに困ることはないでしょう。

▶︎フリーランスが始めやすい案件は?

WEBやデジタルマーケティングなどの規模の小さめな案件は企業予算が少ない傾向にあり、相場は数万円から数十万円と開きがあります。

例えば、WEBマーケティングはかかる工程や難易度が高いほど費用は高額になってきます。

ITコンサルタントとしての業務は、相場70万円〜80万円で探せます。仕事マッチングサイトでフリーランスの募集で目立つのは、単価70万円前後が多いでしょう。

どうすれば単価を高くできるのか

▶︎単価を高くするための必須スキル

フリーランスで活動していくためには、IT全般の幅広い知識とスキルを身につける必要があります。

IT関連の知識に加え、システムエンジニア(SE)として要件定義、設計開発、テストなどのシステム関連の知識もあった方が良いでしょう。

各クライアントによって依頼内容が異なりますので、様々な案件に対応できるように知識量を増やし、専門性を深めていくなど学び続ける必要はあります。

ITコーディネータ、ITストラテジスト、PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)など、資格を保有することで自分のスキルを証明することもできます。

どれも簡単に取得できる資格ではないため、信頼を得るための強い武器となるでしょう。

▶︎コンサルタントとしてのスキルも必要!

フリーランスのITコンサルタントは、システム設計・進捗確認・クライアント企業との調整も自ら行うため、技術的なスキルや知識、そして経験以外にも必要なスキルがあります。

まず、クライアントが解決したい問題を整理し、分析・調査、そして解決策を検討するためには論理的思考能力が必要です。

ただ技術があっても、それをクライアントに分かりやすく伝え、信頼を得ることができなければ、こちら側の提案を受け入れてもらうことはできません。

常にクライアントの立場になって考える必要があり、コミュニケーション能力も必要不可欠です。

▶︎単価を高くするための経験と実績とは

BPRやERPなどのITコンサルティング経験を持っている方は、単価が高くなる可能性があります。

プロフェッショナルとして、クライアントの高い要求に答えられる人は、需要が多い割に対応できる人材が少ないため、単価は高くなるのです。

また、AIやRPAなどの先端分野においても、非常に需要が高い分野となります。

ITコンサルタントでフリーランスする際の注意点

▶︎こんなクライアント・案件は要注意

フリーランスとして活動していく場合、自分で案件を探してくる必要がありますが、たとえ実績を積むためであっても、案件を見極め、自分にとってプラスになるかどうか冷静に判断した方が良いでしょう。

  • 作業時間と単価が見合っていない
  • 実績として公表できる案件ではない
  • クライアントの対応が悪い・レスポンスが遅い

このようなクライアントや案件には注意するべきです。

クラウドソーシングや仕事マッチングサイトでも優良な案件は豊富にありますし、フリーランスのために営業を代行してくれるエージェントに登録すれば、希望条件に合う仕事を探してもらうことができます。

▶︎契約書の落とし穴!

フリーランスは自分で契約書を用意することになりますが、クライアント側で用意してもらえる場合もあり、最低限これらの内容は細かく交渉しておいた方が良いでしょう。

  • 契約日・契約期間・報酬額
  • 業務形態・業務範囲
  • 支払い方法・支払い期限
  • 納品・検品方法
  • 瑕疵担保責任・著作権・秘密保持
  • 交通費・経費・調査費の請求

法律の専門知識がない場合、クライアントに提示された契約書を信頼して判を押してしまうと、フリーランス側にとって不利な内容も含まれており、後に大きなトラブルを招く可能性があります。

自分を守るためにも、契約書にはしっかり目を通しておきましょう。

▶︎フリーランスの納税義務

フリーランスは、クライアントの依頼案件に加え、事務手続きや税金関係の手続きも自分で行います。

面倒な作業ではありますが、年間20万円以上の収入を超えた場合、必ず確定申告をして税金を納める義務があります。

安定した収入を得られるようになったら、税理士に依頼することで負担は減りますが、最初はコスト削減のために自分でやることになるでしょう。

もし、確定申告を怠ってしまった場合、「無申告加算税」が課されることがありますので注意してください。

期限後の申告の場合は税額の5%、税務署から指摘を受けた場合は15〜20%、さらに税金を納めなかった場合は40%に加え、延滞税も課されてしまいます。

毎年3月15日(土曜日・日曜日の場合、翌月曜日)の期限までには、必ず確定申告を忘れないようにしておきましょう。

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まとめ

フリーランスのITコンサルタントの需要は今後も増加していくため、求められる知識やスキルを身につけて、どんどん経験を積んでいきましょう。

  1. PM・PMO案件の需要は最も多く、単価も高い
  2. 専門性の高い資格取得、経験値やスキルは単価と比例する
  3. ビジネスを円滑に進めるためには、論理的思考能力とコミュニケーションスキルも必要
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