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Webエンジニアが起業で失敗するケースと週2日からの案件をオススメする理由


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目次

Webエンジニアが起業をするメリット

Webエンジニアが起業する場合、まずはスモールスタートとして他社サービスに関わりながら実力をつけていく方法もあれば、自分のスキルだけで好きなように働くことも可能です。

まずはWebエンジニアが起業するうえでの次の3つのメリットを紹介します。

  • 他社サービスにエンジニアとして携わりながらテストマーケティングが可能
  • 自分のスキルだけでも稼ぐことができる
  • 仕入れや在庫の必要性がない

下記で詳しく解説します。

他社サービスにエンジニアとして携わりながらテストマーケティングが可能

Webエンジニアが起業する1つ目のメリットは、他社サービスにエンジニアとして携わりつつテストマーケティングを実施することが可能なことです。

企業に所属しているうちは、同僚や上司とのコミュニケーションがメインになることが多いですが、起業した場合のコミュニケーションはBtoBが基本となります。まずは受託開発からスタートすることで企業内にノウハウを蓄積できるとともに、エンジニアとしての知識やスキルを学びながら事業を拡大していけるでしょう。

受託開発をすれば、他社のサービスに関わりながらマーケティングに携われることで、ユーザーの立場でのマーケティング視点も強化できます。技術者としての目線を養うだけではなく、経営者としての立場からも学ぶ機会が多いため、おすすめの起業方法だと言えます。

自分のスキルだけでも稼ぐことができる

Webエンジニアが起業した場合のメリット2つ目に、受託開発の案件によっては自分のスキルだけで稼げることが挙げられます。

起業する大きな目的には、自由に働くことへの期待も大きいことでしょう。Webエンジニアとしてのスキルを持ち合わせていれば、起業したてでも受託開発という形で仕事を受けることが可能です。

具体的に持ち合わせておくべきスキルのひとつに、プログラミングスキルが必須事項として挙げられます。Webエンジニアが独り立ちして継続案件を獲得していくうえでは、最低でも2つ以上の言語を習得しておくと良いでしょう。特に、JavaScriptを習得していればWebデザイン以外にも、Webサイトの処理も任せてもらえる可能性が高まるのでおすすめです。

他にも、起業する際にはマネジメントスキルも必要となります。今までWebエンジニアとしての仕事に専念できた一方で、起業した場合は経営に関する知識が求められるようになります。特に会計処理や税金対策などの知識は早めに学び、実践できる体制にしましょう。

近年、Webエンジニアは需要が伸びている分野のため、受託開発として戦力になれることは優位に働くでしょう。起業すれば受注した案件の報酬はそのまま収益として直結するため、これまで培った経験やスキルを活かして挑戦することはやりがいにもつながります。

仕入れや在庫の必要性がない

Webエンジニが起業する場合、最低でも自分1人だけで始められるため初期費用がかからないことがメリットです。飲食店などは起業するとしても仕入れや在庫などの前準備が必要となり、コストがかかります。エンジニアは自分のスキルのみが武器となり、起業したいと思ったタイミングで仕事を受けられる点が強みと言えるでしょう。

とはいえ、Webエンジニアが起業する際の一般的な初期費用としては、PCや法人登記、広告費などの最低限のコストがかかるため、100万円程度は見積もっておくと安心です。

Webエンジニアが起業をする方法・種類

Webエンジニアが起業する道はいくつかあり、それぞれ起業方法も異なります。以下3つの起業方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

  • フリーランスエンジニアの延長で法人化する
  • Web系受託開発会社を作る
  • 自社サービスを立ち上げる

フリーランスエンジニアの延長で法人化する

Webエンジニアが起業する際には、フリーランスエンジニアとして独立し、成長した後に法人化する方法があります。

フリーランスとして独立すれば、Webエンジニアとしての勤務経験が長かった場合は受託エンジニアとして大きな仕事を受注できることも多いです。業務範囲はこれまで以上に多岐にわたります。たとえば、営業面ではコンサル業などがあり、技術面ではサーバー構築やシステムの運用まで一手に任せてもらえる可能性もあります。

まずは一個人のフリーランスとして独立し、仕事を受注しながら徐々に法人として大きくすることも方法のひとつです。

Web系受託開発会社を作る

Webエンジニアが起業して法人を設立した場合、徐々に規模を拡大していきながらいずれ受託開発会社を設立するという方法もあります。

受託会社を設立してからの難関は、受注する仕事を見つけることです。いちばん手っ取り早い方法としては、いままでの会社員時代に培ってきた人脈から仕事を受注することが挙げられます。

一度仕事を受注できればその後の仕事の範囲も広がりやすくなるため、開発会社を設立する際にはあらかじめ受注できそうな案件やツテを探しておくとスムーズでしょう。

自社サービスを立ち上げる

Webエンジニアが起業する場合には、多方面から受託開発の仕事を受注し、その仕事を通して多種多様なサービスの立ち上げに携わる方法もあります。代表例として挙げられるのは、自社サービスとして一からメルカリのサービスを構築した山田進太郎さんです。

受託会社としてスタートすれば、請け負う仕事の中でスキルが身につき成長もしやすいため、何もない状態から起業するよりも成功する可能性が高まるでしょう。

Webエンジニアが起業をする際に最初に必要な資金例

Webエンジニアが起業するには、資金面での準備が必要不可欠です。ここでは、初期コストとして必要となる資金例を以下の5つにわけて紹介します。

  • 法人化する場合の登記費用
  • サーバーレンタル代
  • ドメイン料金
  • 外注費
  • 人件費

下記で詳しく解説します。

法人登記費用(法人化する場合)

Webエンジニアが起業する際にまず必要となる費用が、法人登記費用です。法人を設立するためにかかる費用を指します。もしフリーランスとして独立したいと考えている場合も、法人化すれば税金対策などが可能となるため、法人登記の費用をふまえて準備しておくと良いでしょう。

会社設立時に登記する費用として、具体的には登録免許税がかかります。登録免許税の金額は株式会社と合同会社で異なりますが、最低でも60,000円〜150,000円程度かかることを見越しておくこと安心です。

サーバーレンタル料金

Webエンジニアが起業する際の費用には、サーバーレンタル代の準備も必要です。法人を立ち上げて、自社のWebサイトをインターネット上に公開するには、必ずサーバーが必要となります。

専用サーバーを構築する場合もありますが、起業のはじめの段階ではレンタルサーバーの契約も選択肢に入れると良いでしょう。サーバーの運用には専門知識が必要となるため、その道に詳しい人材が確保できている場合は別ですが、多くの場合は運営会社が代行してくれるレンタルサーバーを借りるのが一般的です。

レンタルサーバーの料金は月額制の場合が多く、ビジネス用であれば数千円から契約できる場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

ドメイン料金

Webサイトの作成には、サイトの看板的な役割を果たすドメインの取得が必要となります。独自にドメインを契約して料金を支払う場合もありますが、レンタルサーバーを契約する場合には料金プランにあらかじめドメイン取得料金も加味されていることもあるので、サーバーレンタル時にあわせて確認しておきましょう。

外注費

Webエンジニアが起業する場合、すべての業務を自社内で請け負うのは手間や労力がかかります。もし業務の外注を考えているのであれば、外注費も初期費用として用意しておく必要があります。

特に、これまでのWebエンジニアとしてのスキルを活かした業務に注力したい場合や事務作業が苦手な場合、事務全般を外注するという方法があります。

確定申告や税金、会計処理全般に関する作業には勉強時間も必要となり、処理にも大きな手間がかかるのが起業における難点です。会計ソフトの導入や税理士を雇うなど、任せられる部分はプロに任せて外注費用として算出することをおすすめします。

また、受注業務の規模が大きくなった場合はWebエンジニアの業務自体を外注する方法もあります。ツテがある場合は信頼できる人へ外注する方法もありますが、クラウドソーシングという形で外注する方法もあるため、外注にかかる手続き費用や手数料などの準備も必要です。

外注費の多くの場合は月額で支払うこととなるため、初期コストに加えて運用費用も事前に組み込んで計算しましょう。

人件費

Webエンジニアがフリーランスとして一個人だけで独立する場合は人件費がかかりませんが、法人化して人材の雇用を考えている場合は人件費も必要経費となります。

たとえば、Webエンジニアの業務を任せたい場合はエンジニアの雇用、会社の経営に関わる企画立案担当者や外まわりの営業担当者、事務担当者など、業務の割り振りによって多くの人材が必要となります。

事業費の中でも人件費は大きい割合を占める場合が多いため、起業時にはあらかじめ人件費の予算を決めておき、その範囲内で人材を雇用できるよう準備しておきましょう。

Webエンジニアを雇用したいけれど、人件費を抑えたい場合という場合は、フリーランスのWebエンジニアを活用するのがおすすめです。フリーランスであれば毎月決まった固定給や賞与、社会保険料の支払いが必要なく、繁忙期などに合わせて必要なときに仕事を依頼できます。

Webエンジニアが起業する際に避けておきたい!よくある失敗とは

Webエンジニアが起業する場合、失敗も発生しやすいと言われているのが現状です。その理由としては、エンジニアは起業に慣れている職業ではなく、これまでの業務範囲を大きく超えた業務もすべてこなさなければならないことが挙げられます。

起業するからには、失敗するのは避けたいです。ここでは、Webエンジニアが起業する際によくある以下の失敗をもとに、これから起業を考えている方に向けて避けておきたい内容を紹介します。

  • 財務・法務トラブル
  • 資金が尽きることがある
  • 精神的に落ち込むケースがある
  • 働いていた会社との関係性が悪くなるケースがある

下記で詳しく解説します。

財務・法務トラブル

起業する際には数々の契約を締結する必要がありますが、法律の知識がないと知らない間に思ってもみなかったトラブルが発生するような契約を締結し、最悪の場合大きな損失や違法行為につながる可能性もあります。

契約例として挙げられるのは、契約の締結には土地やオフィスの賃貸代、資金調達にかかるローン契約、労働契約、備品や設備のリース契約などです。フリーランスとして個人で活動を始める場合は契約締結数は少ないですが、法人の規模が大きくなるほどこれらの契約数も増えていきます。

特にWebエンジニアが気をつけたいトラブルは、著作権問題です。独立して間もない頃に個人で仕事を受けていた場合、法人化した場合の多くは共同事業化したいと考えるのが一般的です。しかし、法人化したとしてもシステムを納品した時点で著作権は相手方に移ってしまうため、労働に見合った報酬が受け取れない場合もあります。こうしたトラブルを避けるためにも、著作権譲渡に関する同意などは、契約書を用いて双方で合意しておくことが重要です。

契約を締結する際は契約書の隅々まで内容を確認し、納得したうえで署名・押印しましょう。

また、会社経営には国からの許認可や商標権・知的財産権など、考慮しなければならない法律も多数あります。知らぬ間にトラブルになるといったことを防ぐためにも、知識に不安がある場合は専門家に相談しながら起業の準備を進めていくと安心です。

資金が尽きることがある

起業する上でよく考えておく必要があるのが資金の管理です。起業時にかかる初期費用に加え、その後のランニングコストも考慮し、資金調達や収益源についての計画を立てる必要があります。

特にWebエンジニアの場合は、独立してすぐ法人化する方法以外に、フリーランスからスタートする人も多いでしょう。フリーランスエンジニアの場合、受けられる仕事の量が安定せずに収入が不安定になりがちです。しかし、不安定な収入に反して、毎月の経費の支払いは避けられません。

Webエンジニアであれば、業務のライフラインともいえるインターネット使用料・通信費用など、毎月かかる固定費に加え、消耗品や備品購入などの変動費をあらかじめ確認しておきましょう。

コストの把握ができたら、資金調達先や資金調達方法の検討もおこなうことが重要です。資金調達が困難となれば、資金が底を尽きて倒産に陥る可能性もあるので、継続的に資金を調達できる方法を用意しましょう。

精神的に落ち込むケースがある

どんなに健康な状態で起業したとしても、精神的に落ち込み、体調を崩してしまうケースがあることを念頭においておきましょう。

起業して間もない頃は、ひとりで慣れない業務を多くこなさなければならないため、必然と多忙になりがちです。また、経営が安定するまでは先行きの不安などからストレスがかかり、体調を崩しやすくなります。

Webエンジニアは常に誰かと会話するような業務ではなく、土日も自宅でもくもくとコードを書くことも多いでしょう。多忙な上に、相談する人もおらずリフレッシュする時間がなければ、体力的にも精神的にも辛くなってしまいます。

独立前は規則に沿った業務時間内での勤務だったものが、いきなり仕事とプライベートの境界線がなくなってしまう人もいます。限界が来る前に、心と身体のケアをしながら働けるよう心がけましょう。

働いていた会社との関係性が悪くなるケースがある

Webエンジニアが独立して起業する場合、これまで働いていた会社との関係性が悪くなるケースがあることも理解しておく必要があるでしょう。

円満に退職できて、仕事の受注・発注関係として友好な関係を築いていけるのが理想ですが、退職した人材に対して良い印象を抱かない企業も少なからずあります。

もし関係性が悪くなったとしても、他のルートで仕事を受注できるよう、視野を広げて受注案件を探しておくと安心です。

Webエンジニアにオススメしたい週2〜からのフリーランス案件

Webエンジニアにオススメしたいフリーランス案件には、週2〜からで働ける案件もあります。Webエンジニアがフリーランスとして独立する場合は、知り合いや前職などからの受注案件だけではなく、フリーランス案件として募集をかけている業務を受けることがおすすめです。

Webエンジニアが独立後にフリーランス案件に参画しておくメリットを、次の3つにわけて紹介します。

  • 資金が尽きない・足しになる
  • 案件参画先でもアドバイスをもらえるケースがある
  • 案件参画先での繋がりができ、仕事に繋がる

下記で詳しく解説します。

Webエンジニアが週2〜の案件に参画しておくメリット①:資金が尽きない・足しになる

Webエンジニアが週2〜の案件に参画しておくメリットのひとつ目に、資金が尽きる心配がないことが挙げられます。

フリーランスとして活動していく場合、いつ仕事が途切れてもおかしくなく、急に資金が尽きる可能性もあります。もし継続している仕事が途切れた場合でも、Webエンジニアの場合はスマホやWebサイトの普及などから需要が高いため、フリーランス案件なら新しい仕事を取得しやすいでしょう。

また、事業を拡大していないうちは、ひとりでプログラミングやコーディングをおこなうことも多いです。フリーランスであれば自分の都合にあわせて仕事を受注できるため、スケジュールを調整しやすいのも魅力。週2日から受けられるフリーランス案件を受注すれば、他の仕事を継続しつつ無理のない範囲で資金の足しを作ることができます。

もし仕事が打ち切られても、他に案件があればいきなり収入がゼロになる心配もなく、精神衛生上にも良いです。

Webエンジニアが週2〜の案件に参画しておくメリット②:案件参画先でもアドバイスをもらえるケースがある

フリーランスWebエンジニアが週2〜からの案件に参画しておけば、案件の受注先からも仕事のアドバイスをもらえるケースがあるため成長にもつながります。

これまでとは別の企業と仕事をすることで視野も広がり、今まで指摘されなかったような箇所にもアドバイスをもらえる可能性が高いです。

特にWebエンジニアの場合、これまでの業務経験として開発実績や実務経験を要求される案件も多いため、アドバイスをもらいながら経験を積み、短期間で成長できるのが望ましいでしょう。実務経験がある方が、案件数や報酬額も高くなる傾向にあります。

フリーランスとして個人で活躍できるようになるには、フリーランス案件で仕事を受注し、自己成長できる環境に身をおくことがおすすめです。

Webエンジニアが週2〜の案件に参画しておくメリット③:案件参画先での繋がりができ、仕事に繋がる

Webエンジニアがフリーランス案件を受注することで、受注先から新たな仕事をもらえるケースもあります。

新たな仕事をもらえる場合は、信頼度や期待が高いケースが多いため、これまでよりも好条件の案件を紹介される可能性が高いでしょう。

特にWebエンジニアの需要は高いため、案件参画先とは別の会社の仕事を紹介してくれる可能性もあります。会社でWebサイトを作りたいけれども、自社に専門知識がないという悩みを抱えている企業も多いです。フリーランス案件で人脈や仕事の幅を広げておくことで、チャンスもつかみやすくなります。

特にWebエンジニアの需要は高いため、案件参画先とは別の会社の仕事を紹介してくれる可能性もあるでしょう。

Webエンジニアとして参画できる週2〜のフリーランス案件を言語別に紹介

Webエンジニアに関するフリーランスの単価相場と具体的な案件について、グラフを参照しながら紹介していこうと思います。

平均単価はグラフ参照・案件はサービス概要・求められるスキル・単価などを紹介

Javaの案件数(38,226件)

Javaの平均単価:65万円

Javaを扱う案件の平均単価は65万円でした。

Javaの具体的案件


職務内容:BIツールの開発

単価:100万円~

求めるスキル:

  • クラウドサービスで構築した経験(AWS/Google Cloud Platform/Azureなど)
  • サーバーサイドの開発において何か一つの言語で一人でゼロから構築できる
  • C系言語:C++、PHP、Java、C#を扱える


職務内容:

  • 通信キャリア会員向けECを運営しているグループ子会社でのデータ基盤構築
  • 基盤構築:事業要請に応じたデータレイク,データウェハウス,マートの実装,テスト
  • データ連携案件管理:データ供給元からデータ利用者のために日程調整や管理業務

単価:80万円~

求めるスキル:

  • SQLを理解し,DDLやDMLを使いこなせること(最低でもGROUP BY,HAVING句が使用できる)
  • pythonを用いたコーディング経験が1年以上(C#, javaなどの高級言語での経験でも可)
  • AWS Redshift,Glue,Lambda等を用いた分析環境構築・運用経験が1年以上
  • 40代まで

JavaScriptの案件数(30,638件)

JavaScriptの平均単価

JavaScriptを扱う案件の平均単価は66万円でした。

JavaScriptの具体的案件


職務内容:

  • 某大手損保様向けのローン返済支援保険管理システムでのリーダーまたはメンバー
  • 現行資産の分析、保守体制の構築に向けたドキュメント整備及び、その後の小規模開発、保守運用対応

単価:50万円~

求めるスキル:

  • リーダーとして顧客と調整を行った経験
  • メンバー管理を行った経験
  • 上流工程の経験(基本設計書の解析・執筆)
  • バッチ開発スキル(NetCOBOL,PowerSORT)または、Web開発スキル(Java,JSP,JavaScript)の保有


職務内容:

  • 既存サービスにおける設計及び開発、運用保守等
  • 新規サービスの立ち上げ
  • 複数サービスにおける横断的なサービス設計
  • 要求分析、要件定義、仕様作成(特に外部設計)等Webシステムの上流工程
  • クライアントとの折衝、進捗管理、プロジェクト管理、予算管理
  • 要望をヒアリングした上での開発計画立案、提案書作成

単価:100万円~

求めるスキル:開発チームでのリーダー、またはマネジメント経験

Pythonの案件数(10,967件)

Pythonの平均単価

Pythonを扱う案件の平均単価は65万円でした。

Pythonの具体的案件


職務内容:

  • Djangoを用いたバックエンドの設計・実装
  • Vue.jsを用いたフロントエンドの設計・実装
  • AWSサービスを用いたデータ分析基盤および機械学習プラットフォームの設計・構築
  • 外部仕様書・内部仕様書の作成
  • 単体テストの作成
  • テスト仕様書の作成
  • マニュアル等各種ドキュメント作成
  • DBの設計・構築
  • CI/CDの構築・改善

単価:80万円~

求めるスキル:

  • AWS上での開発経験
  • AWSサービスを用いたシステム構築の経験(ELB, ECS, CloudWatch, Lambda, AWS Batch)
  • コンテナサービスの開発とデプロイ経験(AWS ECS , EKS, Azure AKS, GCP GKS などの経験)
  • DB設計の経験
  • お客様からの曖昧な要件を自ら具体化できる
  • Python・Django・Vue.jsの経験
  • 仕様書などのドキュメント作成経験
  • 外部設計・内部設計の経験
  • 要件の変更に素早く対応できる
  • Gitの利用経験
  • コードレビューを意識してコードを書ける
  • 1年以上のリーダー経験

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まとめ

今回は、Webエンジニアが起業するメリットや起業方法、考慮しておくべきポイントなどについて解説しました。

会社経営のないWebエンジニアが起業するには大変なことも多いですが、成功すればこれまでの会社勤務よりも良い環境が待っていることでしょう。

起業で成功するには、始めのうちはフリーランス案件を受注して成長する方法もあります。これから独立して起業を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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