1. TOP
  2. エンスタマガジン
  3. 学習
  4. 【2022年最新】Gitのホスティングサービスおすすめ5選

【2022年最新】Gitのホスティングサービスおすすめ5選

はじめまして、エンジニアスタイル編集部です!

コラムページでは、ITフリーランスに向けてお役立ち情報を発信します。Twitterではホットな案件を紹介してまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします!
本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。

エンジニアスタイルは、最高単価390万円、国内最大級のITフリーランス・副業案件検索サービスです。フリーランス・副業案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

はじめに

Gitという言葉は聞いたことあっても、エンジニア初心者の方や業界に馴染みのない方は、そもそもGitがなんのことかご存じない方も多いはずです。そのため、いざGitのホスティングサービスを利用しようと思っても、どのサービスを選べばよいのか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、チームでの作業やファイル管理が効率的におこなえるGitについて解説します。Gitの概念やおすすめのホスティングサービスも紹介しますので、これからGitを活用したいと考えている方の参考になれば幸いです。

そもそもGitとは

Gitとはプログラムソースなどの変更履歴を管理する分散型のバージョン管理システムです。Gitの仕組みを理解するには、バージョン管理システムがどういったものなのかを理解する必要があります。バージョン管理システムとは対象のファイルに加えられている変更履歴について「誰が、いつ、どこを編集したのか」の履歴を保存管理できる仕組みのことです。

通常、ファイルの編集を行うとデータが自動で上書きされたり、自ら保存したりするでしょう。しかしそれでは不具合が起こったときや、過去にどのような編集をしたのかわかりません。そうしたときに役立つのがバージョン管理システムの1つであるGitです。

Gitの機能として編集履歴が残せるので、編集前のファイルを残しつつ、編集したファイルを新たに保存できます。このように、Gitは過去の編集履歴を残しながら効率的に作業をおこなえるツールです。

なぜGitが生まれたのか

Gitが生まれた理由は、以前の運用では間違いが起こりやすく、かつチーム作業が大変になってしまうためです。ファイルの変更履歴を残す作業については、手動でも可能です。しかしファイルを編集するたびに自分でファイルをコピーして名前をつける作業は大変ですし、間違いも起こりやすくなります。人によってはコピーせず上書きしてしまったり、名前のつけ方が統一されていないせいでどこを編集したのかわかりにくかったりするでしょう。

特に名前のつけ方によってはどこを編集したのか、ファイルの中身を確認しないと簡単にはわかりません。さらに複数人が同時に作業していた場合、先に保存した人の編集内容が反映されないことも起こりえます。こうした状況を改善するためのツールとして、間違いを起こりにくくし、効率的に作業を行えるGitが生まれました。

▼Gitが生まれた理由

  • ファイル編集に困っていたから
  • チームの作業で困っていたから
  • 編集履歴が残らなくて困っていたから

Gitの特徴

Gitの特徴としてCUIツールを利用できることが挙げられます。CUIツールとは、キーボード入力するコマンドによって操作するツールのことです。イメージとして近いのはキーボードによるショートカットです。Gitを利用しているメンバーが同じコマンドを入力すれば、同じ事象が再現できます。そのため個々人の認識違いによる、操作ミスを減らせるメリットがあります。

また堅牢な高いセキュリティもGitの特徴です。

  • ファイルのコンテンツやファイル
  • ディレクトリ
  • バージョン間

などをSHA1という暗号化された安全なハッシュアルゴリズムによって守られています。近年、セキュリティの重要性は高まる一方ですので、そこが担保されているというのは安心できます。特に商品の開発段階においてはセキュリティ対策が重要となります。Gitは開発ツールとして利用されることが多く、開発途中の情報を外部に漏らさないようにしてくれる仕組みが整っています。

▼Gitの特徴

  • CUIツール仕様
  • 高いセキュリティ

Gitでできることについて

Gitでできることは、主に以下4つです。

  1. ファイルの変更履歴が管理できる
  2. 過去のファイルに戻せる
  3. なんでも管理できる
  4. チームで共有できる

それでは1つずつみていきましょう。

ファイルの変更履歴が管理できる

Gitの特徴として、ファイルの変更履歴が管理できます。例えば「〇月〇日に、〇〇さんが〇〇を変更した」といった変更履歴です。そのため手動でファイル名を変更して管理する必要はありません。Gitであれば「ファイル内の何行目の何文字目をどう変えたのか」までを記録として残してくれます。特に変更点が多い仕事や、過去のファイルを振り返る必要性が高い場合などに役立ちます。

過去のファイルに戻せる

Gitではファイルの変更履歴が残せます。そして残したファイルのバージョンにいつでも戻せます。例えば編集していたファイルになんらかのエラーが起きたとします。通常であれば最終的に保存していた時点のファイルをまた編集する必要があり、とても面倒であると同時に気持ち的にもかなりへこんでしまいます。そうしたときにGitを使用することで編集前のファイルに戻すことが可能です。履歴が残っていれば任意の時点まで遡れますので、どこが間違っていたかなどの確認もできます。

なんでも管理できる

Gitといえばエンジニアが利用しているイメージをもたれている人が多いと思います。実際エンジニアの利用が多いため、プログラミングのコードしか保存管理できないと思われてしまいがちです。しかしGitではExcelファイル、画像、テキストデータといったファイルの保存管理もできます。プログラミングのみならず、世間一般的なさまざまな職種でも利用できるシステムですので利用できる場面は多いといえます。

チームで共有できる

Gitはチーム開発に優れているシステムです。ネット環境さえあればチーム内でファイルの変更履歴を共有できるため、場所を問わず利用可能です。仮に世界中にチームメンバーが散らばっていたとしても、ネット環境さえあればGitを活用してファイルを共有できるため、スムーズなやり取りができます。複数人で作業するときに起こりがちなファイル上書きやコミュニケーションの問題も、ファイルの変更履歴を記録できるGitで解決できます。続いて、Gitのホスティングサービスの中から特におすすめできるものを5つ紹介していきます。

①GitHub

GitのホスティングサービスであるGitHubについて紹介します。

特徴

GitHubは最も人気のホスティングサービスです。以前はプライベートリポジトリは有料プランからの提供でしたが、2020年から無料で無制限に利用できるようになりました。元々高い人気を誇っていたGitHubでしたが、プライベートリポジトリの無料化により、さらに人気を集めています。

またユーザー同士のコミュニケーションを円滑におこなえる機能が充実している点が人気の理由のひとつです。課題を管理できる「Issue」や、自身の変更を他社に通知できる「Pull Request」が充実しており、開発におけるコミュニケーションがスムーズに行えます。

料金

GitHubの料金は個人利用と法人利用に分かれています。

個人利用

プラン Free Team
月額料金 $0 $4/ユーザー
ユーザー数 無制限 無制限
プライベートリポジトリ 無制限 無制限

法人利用

プラン Enterprise
月額料金 $21
ユーザー数 無制限
プライベートリポジトリ 無制限

利用形態

Webサービス型(・インストール型)

②GitLab

特徴

GitLabはGitHubと同じくGit機能を用いたソースコードのホスティングサービスです。規模としてはGitHubよりも小さいですが、GitHubと似た機能を保有しており、多くの機能を無料で公開しています。特徴としては、Saas型サービスとサーバーにインストールするセルフマネージドタイプのサービスが挙げられます。Saas型とは、インターネットを通じたサービスとして、ソフトウェアの機能を利用する形態のことです。GitHubに対する優位性としてはGitLab独自のCIを無料で利用できる点があります。外部のCIサービスを利用する必要がないことは嬉しいところです。

料金

プラン Free Premium Ultimate
月額料金 $0 $19/ユーザー $99/ユーザー
ユーザー数 ~5ユーザー 無制限 無制限
プライベートリポジトリ 無制限 無制限 無制限

利用形態

Saas型・インストール型

③BitBucket

特徴

BitBucketはプロジェクト管理ツールや情報共有ツールなどのサービスを展開するAtlassianが運営しています。BitBucketもCIやチャットツールとの連携といった基本的な機能は保有していますが、特徴的なのは他の製品との連携機能です。Atlassianが展開しているJIRAというプロジェクト管理ツールと併用することでより詳細なプロジェクト管理が可能となります。

料金

プラン Free スタンダード プレミアム
月額料金 $0 $4/ユーザー $6/ユーザー
ユーザー数 ~5ユーザー 無制限 無制限
プライベートリポジトリ 無制限 無制限 無制限

利用形態

Webサービス型

④Assembla

特徴

AssemblaはGit、SVN、Perforceといったバージョン管理ツールに対応しています。ソースコード管理のみならず、カンバン方式が使えるCardwall機能など、プロジェクト管理全般に活用できる機能を有しています。ユーザー数によって料金は変動しますので、状況によってプランを考えていきましょう。なお、7日間のトライアルも利用可能ですので、検討中の方はまずはトライアルから初めてみるのもよいでしょう。

料金

プラン STARTER ENTERPRISE CLOUD ENTERPRISE SELF-HOSTED
月額料金 $12/ユーザー $19/ユーザー $16/ユーザー
ユーザー数 ~5ユーザー 5ユーザー 5ユーザー~
プライベートリポジトリ 無制限 無制限 無制限

利用形態

Webサービス型

⑤Phabricator

特徴

PhabricatorはそもそもFacebook社内で使われていたツールをオープンリソース化したもので、海外を中心に利用されています。特徴的なのはDifferentialというソースレビューに特化した機能で、コードレビュー時に利用できます。Gitのほか、MercurialやSubversionにも対応していますのも特徴の一つといえます。

料金

無料(インストール型)

※有償でクラウドバージョンを利用することも可能で、その場合は技術サポートが含まれています。

利用形態

インストール型

いつかはフリーランスエンジニアを考えている人が把握しておきたいこと

副業から始めてみる

いつかはフリーランスを考えている人や本職以外にも収入を得たい方は、ぜひ副業案件から始めてみてください。
いきなりフリーランスになるのも良いですが、副業案件でクライアントとの信頼関係を築けていれば、
フリーランスとして独立をする際も案件に困ることはないでしょう。

そこから新たな案件を紹介してもらうことも多いです。

具体的な案件はエンジニアスタイルにも掲載しているので、ぜひ一度ご覧ください。

案件情報と自分のスキルは照らし合わせておく

自分が参画できる案件がどれくらいあるのかを把握しておくことで、
自分に今足りないことや、身につけておきたいスキルが明確になります。

その際、ポートフォリオを作っておくことが実は役に立ちます。
ポートフォリオ作成は自身のスキルの証明になるだけでなく、作成の過程で自分のスキルをあらためて棚卸することができるからです。

具体的なメリットや作成方法はこちらをご覧ください。

フリーランスになるメリットやリスクは知っておく

フリーランスになると、会社員と比較しても大きく環境が変わります。
例えば、ローンの審査や保育園の審査に通りにくくなることや、帳票をつける必要があるなどです。
特に社会保障面で会社員と異なることが多いので、これらを事前に把握して対策をしておきましょう。

まとめ

WEB業界において一般的だったGitも、だんだんと他の業界にも広まってきています。Gitを使うことで複数のユーザーでファイルを共有しつつ、変更履歴の管理を細かいところまで簡単に行うことができます。また業務を効率的に行い、無駄を無くすことにも繋がります。活用する際にはポイントや仕組みを抑えつつ、Gitで何をしたいのかを考慮したうえで導入を検討しましょう。

  1. Gitはファイルのバージョン管理をするための分散型バージョン管理システム
  2. Gitを使うことで効率性とセキュリティを確保できる
  3. 多機能であり、提供会社により様々な特徴がある
SNSシェア
CATEGORY
学習
新規会員登録エージェントとの初面談1社につきAmazonギフト券3,000円分全員にプレゼント!

あわせて読みたい関連記事


おすすめ&新着求人・案件


各種SNSで情報を
発信中フリーランスで働くエンジニアに役立つ情報を発信しています。
フリーランス求人・案件の選び方や注意点、単価を上げるコツなどをエンジニアスタイルの編集部が発信しています。
フォロー・友達に追加していただき最新の情報をGETしてください。