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Webエンジニアが描けるキャリアパスと見据えておきたい4つの働き方


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Webエンジニアのキャリアパスを考える上で知っておきたいこと

Web上で利用されるシステムやアプリケーションの開発・設計を行うWebエンジニアには、どのようなキャリアパスの選択肢があるのでしょうか。

ここでは、Webエンジニアのキャリアパスについて、行動を起こす前に知っておきたいことをご紹介いたします。

Webエンジニアとして働いている方はぜひご覧ください。

技術変遷が激しいためキャリアパスを考えておかなければ将来性が危うくなるケースもある

技術トレンドの変化が激しいWeb業界。昨日最新だったものが、明日には旧バージョンになっているなんて状況も珍しくありません。一つのスキルにこだわり、その道のスペシャリストを目指すことが難しい世界であるともいえます。

将来の展望をしっかりと見据えて、実現のために必要なものが何なのか、常に知識をアップデートし続けることが重要です。

Webエンジニアのキャリアパスは所有している技術が左右するケースもある

Webエンジニアのキャリアパスは、所有しているスキルによっては希望通りに進めることも可能です。

たとえば、RubyやPythonなどのプログラミング言語はニーズが高いものの利用者が少ないため、扱える場合はエンジニアとしての市場価値は高まります。

ほかにも、一定以上の実務経験があることは強みになりますし、スキルを保有している指標として情報処理試験の資格や、Oracle社が実施するOracle認定Java資格などを保有するのもストロングポイントとなるでしょう。

Webエンジニアには幅広いキャリアパスの選択肢があるゆえ、ベンチマークを持っておくことが重要

Webエンジニアのキャリアパスには選択肢が幅広く用意されています。それゆえに、10年後や20年後、どのような自分になっていたいかというイメージをしっかりと固めておく必要があります。

先輩エンジニアや同業他社など、身近な存在を参考にしつつ、現在のスキルと比較してギャップを把握しておくことが重要です。

Webエンジニアが見据えておきたい4つの働き方

発展を続けるIT業界では、働き方もさまざまです。

Webエンジニアとしての働き方は、企業に所属することだけではありません。

自分に合った働き方を模索しながら、エンジニアとしてのスキルアップを目指していくのも良いでしょう。

自分で法人を設立する

経営に興味がある方は、自分で法人を設立し、独立するというのも1つの手です。

ITの世界において、優秀なエンジニアを引き抜いて会社を設立するという話は珍しくありません。

特にWebエンジニアの専門分野であるシステム・アプリケーションなどの設計や開発は、事業展開しやすい分野であると言えます。

エンジニアの仕事を続けながら、経営についても学んでいきたい、大きな収入を手にしたいという方は、独立を視野に入れることもおすすめです。

フリーランスとして独立する

エンジニアとして確固たるスキルを身につけた暁には、フリーランスという働き方も見えてきます。

Webエンジニアはエンジニア職の中でもフリーランス案件が多い傾向にあります。

フリーランスの魅力と言えば、場所や時間に拘束されず、自由に働けるということです。

税金周りの管理や、生活リズムと就業時間の管理をきちんと行える自信があるという方は、フリーランスに挑戦してみてもいいかもしれません。

会社員と副業のハイブリッド型

税金周りの管理や固定収入が無くなることに不安があるという方は、企業に所属しながら副業という形で仕事を獲得するのもおすすめです。

昔に比べ、副業OKな企業はかなり増えてきました。若い会社が多いIT業界は特にその傾向が強いと言えます。

Webエンジニアは他エンジニア職に比べ、副業案件が多い傾向にあります。興味がある方は一度挑戦してみても良いのではないでしょうか。

エンジニアとして経験値を増やしたい方や、多くの収入を得たいという方は、副業について調べてみるのもおすすめです。

事業会社のスタートアップでCXOを目指す

CXOとは、「執行役員」や「事業部長」など特定分野の業務を指揮する立場を指す言葉です。

先ほどお話した通り、移り変わりの激しいIT業界では、絶えず新たな会社が設立され続けています。

皆さんの身近でも引き抜きや独立の話題を聞いたことがあるのではないでしょうか?

会社設立に関わり、そこで責任ある立場を目指すのもキャリアパスの道の1つです。

Webエンジニアがスペシャリストとして選べるキャリアパス

多くの業界からニーズがあるWebエンジニアは、キャリアパスの1つとしてスペシャリストになるという選択肢もあります。

なにか一つを極め、それを強みにしたいという気持ちが強い方は、Webエンジニアのスペシャリストを目指してもいいのではないでしょうか。

ITアーキテクト

ITアーキテクトは、システム開発における共通仕様・要件定義やシステムのあり方を検討・提案し、システム全体の方向性や仕組みから運用・保守要件まで提示することができる技術者を指す言葉です。

Webエンジニアとして、全ての業務を網羅的にこなすことができるようになれば、ITアーキテクトへの転身も目指せるでしょう。

ITスペシャリスト

ITスペシャリストは、IT技術の専門家として、プロジェクトにおける技術面を支える職種です。

ITアーキテクトはプロジェクトが始まる前の段階のシステム設計を担当するのに対し、ITスペシャリストは各タスクを専門知識をもって実行します。

Webエンジニアが担当する業務は、主にフロントエンドとバックエンドの開発です。業務において多くのプログラミング言語に触れることとなります。Webエンジニアの豊富な経験や知識はITスペシャリストにキャリアパスした場合にも活かすことができるでしょう。

プロジェクトにおける開発や設計に深く携わっていきたい、自分でコーディングを行うのが好きだという方にはおすすめのキャリアパスです。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアは、Webサイトやアプリケーションの設計・構築・実装において、ユーザー側が目にするフロント部分の作業を担うエンジニア職です。

HTMLやCSS、JavaScript、PHPなど多様な言語を用いて開発を行う点が特徴と言えます。

Webエンジニアはフロントエンドの開発を担当する機会も豊富です。開発経験を活かすにはぴったりであると言えます。

特にプログラミング言語に関する学習を続けることができる人にとってはフロントエンドエンジニアは適職でしょう。

サーバサイドエンジニア

サーバサイドエンジニアは、サーバの処理に求められるシステムの開発およびデータ管理などを担うエンジニア職です。

JavaやPHP、Rubyなどの言語を用いて、サーバ側で駆動するシステムを開発することが仕事です。

Webエンジニアは、業務で多数のプログラミング言語を扱います。サーバサイドエンジニアに転身した場合にも、その経験を十分に活かすことができるでしょう。

フルスタックエンジニア

フルスタックエンジニアとは、企業のシステム開発や運用において複数のスキルを持つITエンジニアを指した言葉です。

フロントエンドからバックエンド、またインフラの運用・保守まで、開発業務を幅広く担当するスキルが求められます。

ITに関する幅広い知識や経験、それに準ずるスキルが培われていることがフルスタックエンジニアになるための条件です。

業務にてさまざまなプログラミング言語を開発で用いるWebエンジニアは、フルスタックエンジニアへの転身に向いていると言えます。

新しい情報を貪欲に取り入れることができ、開発について幅広く関わってみたいと考える方は、フルスタックエンジニアを目指すことをおすすめします。

テックリード

テックリードとは、エンジニアチームのリーダーとなる人材のことです。

プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーとの違いとして、テックリードは主にプロジェクトチームを技術面で引っ張る存在であるということがあります。

コード品質の方針策定やコードの品質を担保するための指示、テスト計画など資料のレビューなどを担当するため、高いエンジニアリングスキルが求められます。

Webエンジニアは業務内で多くのプログラミング言語を用います。また、フロントエンドからバックエンドまで、幅広い業務を担うため、おのずと開発に関する知識と経験は蓄積されていきます。テックヤードに転身する素養は十分であると言えるでしょう。

また、社外や他のチームとの連携を取るための窓口としての役割も担う場合が多く、その中ではテクニカルな質問への対応が求められることもあるため、システムに関して深く理解しておくことが必要になります。

エンジニアとしてのスキルに自信があるという人は、テックリードという立場を目指してみることをおすすめします。

フリーランスエンジニア

企業に所属せず、単身で活動するフリーランスエンジニアは、自身の経歴やスキルを売りにして仕事を獲得することとなります。

ある程度の収入を望む場合は、スペシャリストに該当するレベルにまでスキルを伸ばさなければなりません。

将来的にフリーランスエンジニアとして活動していきたいとお考えの方は、身につけるべきスキルをしっかりと見極める必要があります。

Webエンジニアがジェネラリストとして選べるキャリアパス

Webエンジニアとして経験を積んだ人は、ジェネラリストとしてキャリアパスの道が開かれます。

経験を活かして働きたいと考えている方はぜひチェックしてみてください。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトの進行状況を正確に把握し、メンバーに仕事を割り振ったり、進捗を確認しながらサポートする役割を担うプロジェクトマネージャーは、経験を積んだWebエンジニアのキャリアパスとしては定番とも言えます。

フロントエンドからバックエンドまで、幅広い業務を担当するWebエンジニアは、プロジェクトマネージャーへの転身に向いていると言えます。

マネジメント能力が高く、冷静な視点で全体を見渡せる人物が向いていると言えるでしょう。

VPoE

VPoEは、エンジニアのマネジメントを統括する役職です。

エンジニアの採用・育成、エンジニアチームの環境づくりを行います。

Webエンジニアとして働く中で、チームリーダーとしてメンバーをまとめた経験がある方などは、特に適性があると言えます。

人材育成や後進育成に興味がある方は、挑戦してみる価値があるでしょう。

CTO

CTOは、企業内で技術戦略についての意思決定を担う役職のことです。

企業が新規事業を開始する際や既存の業務についての改善を行う際に用いる技術の選定から、最終的な意思決定までを行います。

Webエンジニアとしてさまざまな現場を経験し、技術戦略に関する知識を豊富に培った方におすすめのキャリアパスです。

Webディレクター

Webサイトの制作現場における進行管理者であるWebディレクターは、Webエンジニアのキャリアパスの定番とも言えるでしょう。

システム・アプリケーションなどの設計や開発の経験を存分に活かすことができます。

クライアントの意向をヒアリングしつつ、メンバーの作業を監修しなければならないため、リーダーシップやコミュニケーション能力が求められます。

Webエンジニアの経験を活かしてジョブチェンジする場合

さまざまな仕事を経験してみたいと考えている方であれば、Webエンジニアからジョブチェンジするというのも良いかもしれません。

Webエンジニアとしての経験を活かせる職種とはどのようなものなのでしょうか。

エンジニアリングマネージャー(人事)

エンジニアのマネジメントを行うエンジニアリングマネージャーは、エンジニア職のジョブチェンジ先としても定番でしょう。

フロントエンドからバックエンドまで幅広くプロジェクトを担当するWebエンジニアだからこそ、現場の声をしっかりと理解し、反映することができるはずです。

エンジニアの採用から教育・配属、技術に関する意思決定を行います。

人事の経験を積むことができるため、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

ITコンサルタント

ITコンサルタントの仕事は、クライアントの経営課題を解決することです。

クライアントへのヒアリングを重ね、経営課題をあぶり出し、どのようなシステムを導入すればその課題を解決できるかを提案します。

フロントエンドからバックエンドまで、多様な現場を経験した経験を活かすことができるでしょう。

コミュニケーション能力やプレゼン力が求められます。

セールスエンジニア

セールスエンジニアは、技術的な側面から営業をサポートする職種です。

実際の業務は営業に近く、電子機器のセールスを行う際に、製品の説明や顧客の意見を聞き、快適に使用するための提案を行うことが業務内容です。

さまざまなプログラミング言語を扱うWebエンジニアは、ITのスペシャリストと言えます。製品に関して、深い理解を示すことができるでしょう。

営業職への関心がある方は、一度挑戦してみても良いかもしれません。

需要が高いWebエンジニアに必要なスキルとは

市場価値の高いWebエンジニアとは、どのようなスキルを得ているのでしょうか。

ニーズの高いエンジニアになるために必要なスキルをご紹介いたします。

技術領域

まずは技術領域に関するスキルからご紹介いたします。

アプリケーションの土台となる各種フレームワークの習得

開発を行う際に、頻繁に必要とされる基礎的な機能をまとめて提供してくれるフレームワークは、エンジニアとして働く場合はきちんと習得しておくべきものです。

フレームワークの使用により、アプリやシステム開発の作業性を各段に上げることができます。

Spring FrameworkやRuby on Railsなどは、代表的なフレームワークであるため、取得しておいて損はないでしょう。

PMなどの上流工程の経験とスキルの重要性

経験値はエンジニアとしての価値に直結すると言っても過言ではありません。

特に、フリーランスエンジニアとして売り込んでいく場合には、一定以上の実務経験は必ず求められます。

言い換えると、プロジェクトマネージャーなどの開発の上流工程を経験した経歴はかなりのストロングポイントになるということです。

地道に開発に関わり続けることも大切ですが、市場価値を高めたい場合には開発について幅広く経験していくことも重要と言えます。

増加するAWSなどのクラウドの知識

IT業界はオンプレミス型からクラウド型へと移行しつつあります。

クラウドは比較的最近に登場した技術ですが、コスト面や環境面において企業側のメリットが大きいため、今後も導入する現場は増えていくでしょう。

AWSクラウドなど、定番なサービスに関する知識は仕入れておいて損はありません。

あらゆるフェーズを担当できるフルスタックエンジニアの素養

エンジニアにとって経験値は財産です。

特に、開発におけるさまざまなフェーズに関わってきたエンジニアは、市場価値が非常に高いと言えます。

開発・設計のみならず、サーバーサイドの設計やインフラ関係の運営・保守、ほかにもセキュリティに関する高い知識など、ITに関する知識や経験をマルチに有しているエンジニアは、今後も広く活躍することができるでしょう。

ヒューマンスキル領域

次に、ヒューマンスキル領域に関してご紹介いたします。

ビジネスコミュニケーション能力

エンジニアは基本的にチーム単位で開発を行います。

進捗の報告や、メンバーへのサポート、また顧客とのやり取りなど、多くの場面で対話を求められます。

そういった場面で、正確にやり取りができる人物は重宝される傾向にあります。

マネジメント能力

チーム単位で開発を行うには、メンバーをまとめることができる人材も必要になってきます。

PMはチーム全体の進捗を把握し、メンバーのサポートを行いつつ、顧客とのやり取りも行わなければなりません。そのため高いマネジメント能力が求められます。

PMを経験した経歴は、エンジニアとしてはストロングポイントとなりうるでしょう。

若手エンジニアの育成・組織開発

若手エンジニアの育成や組織開発も、ベテランエンジニアの大事な仕事です。

的確な指示を出したり、わかりやすい説明をするためには、ITに関する深い知識と理解が必要になります。

教育や育成に関わった経歴は、キャリアパスやジョブチェンジにも活かすことができます。

まとめ

今回はWebエンジニアのキャリアパスについてご紹介いたしました。

人口が増えてきていると言っても、業界では未だ人材不足が叫ばれています。

エンジニアの需要は年々高まってきているのです。

生涯エンジニアとして活躍し続けることも難しくはありません。

将来の展望を見据えながら、目指すべき姿を実現できるよう、必要なスキルは何なのかを見定めることが重要です。

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