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Javaの副業の案件にはどんな種類があるのか

副業の現状

近年、副業を始める人が増加しています。総務省の「就業構造基本調査(※1)」によると、最近5年間で20万人以上増加しています。

この背景には、政府による「成長戦略」や「働き方改革」による後押しがあります。

※1)出典:統計局ホームページ/平成29年就業構造基本調査の結果

日本政府の「成長戦略」と「副業」の関連性

日本政府の「成長戦略(※2)」に関する各種取組の一つとして、「新しい働き方の定着」があります。

これを実現するために、「背景・課題」として「副業・兼業」の期待やルール整備の機運が高まっている点、「今後の取組」として最初に掲げられているのが「1.副業・兼業の環境整備」である点等から、「新しい働き方」の中核戦略として「副業・兼業」を政府が積極的に推進していることがうかがえます。

※2)出典:新しい働き方の定着|成長戦略ポータルサイト

「働き方改革」における「副業」の推進

2021年1月に内閣官房の「働き方改革実現推進室」より公開された「働き方改革実行計画フォローアップ(※3)」資料でも、同様の傾向がみられます。

資料の「項目4 柔軟な働き方がしやすい環境整備」にて、副業・兼業の推進に向けたガイドライン策定やモデル就業規則改訂等の環境整備に関する現状の進捗状況が報告されています。また今後の対応でも、企業と労働者の両方で安心して副業・兼業を推進できる環境整備を継続することが謳われています。

こういった政府の強力なバックアップにより、今後のコロナ禍の社会において「副業」が一層普及していくことが想定されます。

※3)出典:働き方改革実行計画 フォローアップ

Javaの副業における3つのメリット

エンジニアが副業を始めるにあたっては、やはり自分の高いスキルを活かせる仕事を選ぶのがおすすめです。

特にJavaのプログラミングスキルを有する方は、単価の高さや案件の豊富さ等のメリットがあるので積極的に活用していきたいところです。

Javaを副業とする主なメリットとしては、以下の3点があります。

▶1:高単価・豊富な案件数

Javaの副業では、「高単価」で「豊富な案件数」が一番のメリットです。

副業の場合は、本業に多くの時間を割かれる都合上、限られた時間内で作業することになります。単価が低い仕事では、費やした時間の割に収入増に結びつかなくなるのでモチベーションも低下してしまいます。

一方、たとえ高単価であっても案件数が少なければ、やはり収入増に結びつきません。その点からも、従来から案件数が豊富なJavaの案件は副業に適しているといえます。

▶2:Javaプログラミングのスキルアップ

本業におけるJavaプログラミングの仕事は、業種や所属企業の方針等に左右されるため一定の内容に限定されがちです。

例えば、「医療系の業務システム」を開発している会社でプログラミングをしている場合は、医療機器に関する組み込み系やAPIの開発が中心となり、「ネットショップ」のようなWebプログラミングの仕事を経験することができません。

こういった別業界・別業種の仕事を副業として受注することで、Javaプログラミングのスキルアップを図ることが可能となります。

▶3:市場価値の高さ

ソフトウェア品質の評価サービス会社「TIOBE Software」が、プログラミング言語の人気ランキング「TIOBEインデックス」を定期的に発表しています(※4)。

2021年3月の発表によると、「Java」言語が「2位」を1年近くキープしています(それ以前は約5年間「1位」をキープ)。

この結果からも、Javaが世界的にも継続的に人気がある言語であり、市場でも高く評価されるスキルであることが分かります。

※4)出典:TIOBE Index for March 2021

Javaの副業に関する案件の種類

Javaの副業としては、やはりJava言語によるプログラミング開発案件が中心となります。プログラミングも対象となる製品やサービスに応じてターゲットとなる案件も異なります。

一方で、Javaのスキルを活かしたプログラミング以外の案件も存在します。

具体的には、以下のようなJavaの副業案件があります。

▶1:業務系プログラミング開発

最も一般的なJavaの副業案件は、「業務系」のプログラミング開発です。

Java言語の性質上、主な開発対象はバックエンドシステムとなりますが、その内容は多岐に渡ります。

例えば、ECサイト等のWebアプリケーションの「バックエンド処理」、売上集計や取引データ連携等の「バッチ処理」、業務パッケージ製品の「業務処理」等があります。

副業として発注されるという事情を考慮すると、上記システムの一部機能の開発が切り出されて案件として提示されるのが一般的です。

▶2:モバイル(Android)系プログラミング開発

業務系プログラミングとは少し異なる系統の案件が、「モバイル系」のプログラミング案件です。

具体的には、「Android」向けのアプリケーションとして「kotlin」という言語での開発となります。

「kotlin」は、Java言語を簡素化・安全化に改良した「サブセット言語」で、Javaのプログラミングスキルがあれば、容易に習得することが可能です。

業務系との主な違いは、Androidアプリなので「フロントエンド(UI・UX)」部分もプログラミング開発することになります。

UI・UX自体はデザイナーによって設計されますが、その設計内容を正確に理解し、魅力的なUIをプログラミングで表現するという点が醍醐味といえる案件です。

▶3:プログラミング講師

プログラミング開発と大きく異なるのが、プログラミング講師の案件です。

Javaの高い人気を背景に、近年増加中のプログラミングスクールからJava講師の案件は多数の募集があります。現状であれば、リモートでのオンライン講義が中心ですので、移動時間等が掛からなくなったというメリットもあります。

人に説明したり、指導したりすることが苦でなければ、比較的時給単価も高いのでおすすめの案件といえるでしょう。

Javaの副業に関する案件の相場・平均単価

ここでは、副業でJava案件を受ける場合の相場や平均単価、案件数について確認していきましょう。

最初に「案件の相場・平均単価」としては、開発案件では「案件単位」の場合と「時給制」の場合に分かれます。また開発以外の案件の場合もあります。

いづれの場合でも、対象システムの規模やエンジニアのスキルに応じて単価に大きな差が生じる点を考慮しておきましょう。

具体的には、以下のような3種類の場合が考えられます。

▶1:プログラミング開発(案件単位)の場合

ある案件募集サイト(※5)によると、ある程度の業務システムの開発で「50~120万円」、システムの一部機能等の開発対象範囲が限定されている場合は「10~30万円」が一般的な相場です。

ただし、こういった業務系プログラミングの場合は、経験年数の浅い初級エンジニアが採用される可能性が低くなります。

そこで初級エンジニアとしては、システムの一部機能からさらに限定した範囲だけ切り出した案件(例:簡易処理を行うバッチ処理プログラミング)や、簡易ツール(例:一定のルールに基づいた文字変換処理プログラム)といった案件が狙い目となります。

▶2:プログラミング開発(時給制)の場合

週に指定した時間(例:10時間以上)だけ働く「時給制」の案件の場合には、「3,000~4,000円」程度の単価となるケースが多いです。

ただし、こちらもエンジニアのスキルに応じて大きく変動し、比較的高いJavaプログラミングスキルが求められる案件が少なくありません。

▶3:開発以外の案件の場合

開発以外の案件では、プログラミングスクールの講師で、1日(約8時間)辺りの講師料が「2万~3万円」程度が相場です。時給制の場合であれば、「2,000~3,000円」辺りとなります。

注意点としては、あくまでも実際に指導している時間が時給の対象となりますが、講義をする上での準備時間が別途必要となります。目安としては、1時間の講義を行うためには、約1~2時間程度の準備時間が掛かるので、この隠れた工数も考慮して案件を選ぶ必要があります。

最後に「案件数」としては、参考サイトでのプログラミング系案件(約100件)の内、30%以上が「Javaの開発案件」となっています。

特定のサイトでのケースではありますが、その他の様々なフリーランスや副業向けの案件を紹介しているサイトでも同様の傾向が見られるので、Java副業の案件数は一般的に豊富であるといえます。

※5)参考:Javaのスキルが必要な仕事を探す | 在宅ワーク・副業するなら【クラウドワークス】

Javaの副業の注意点

Javaに限らず副業を行う上での注意点と、Javaを副業とする場合ならではの注意点があります。

▶1:副業が認められているか?

近年、副業を推奨する企業も増加していますが、多くの企業では副業を禁止としている場合がまだ多い状況です。就業規則等で、副業に関する規程の有無や受託しようとしてる案件が規程に抵触しないか等を確認しておきましょう。

▶2:本業への支障がないか?

副業を始めることで本業に支障が出てしまっては本末転倒です。将来的には、副業をメインにフリーランスとして独立するといった目標がある場合でも、あくまで副業の範囲内で実施することを心掛けましょう。

▶3:確定申告が必要か?

勤務先の企業以外で年間20万円以上の収入がある場合は、原則として確定申告が必要となります。

クラウドソーシングサイトを通じて案件を受注している場合には源泉徴収されるケースもありますが、確定申告を通じて適切な納税を心掛けましょう。

▶4:本業で作成したコードを流用していないか?

本業でもJavaプログラミングを業務とされている場合は、職務で作成したコードを副業の開発案件に流用することは絶対に避けましょう。

特にセキュリティ機能に関するコードが流用した場合は、会社から解雇される危険性もあるので厳に慎みます。

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まとめ

ここまで、Javaで副業するために必要な情報をご紹介してきました。最後に本記事のまとめを確認して、復習に役立ててください。

  1. 日本政府が「働き方改革」や「成長戦略」を通じて積極的に副業を推進しているので始めやすい状況にある
  2. Javaの副業のメリットは、「高単価・豊富な案件数」、「スキルアップ」、「市場価値の高さ」
  3. Javaの案件は、業務系・モバイル系のプログラミング開発だけではなく、スクールのプログラミング講師等、多岐に渡る
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