フリーランスエンジニアは楽しい？楽しめる人の特徴や楽しむためのコツを紹介

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はじめに

フリーランスエンジニアは「自由で楽しい」と言われる一方で、「厳しい現実も多い」という声もよく耳にします。

しかし、楽しみながら成功をつかむ人も少なくありません。

一体、どんな人がフリーランスとしての働き方を楽しめるのでしょうか？

また、フリーランスエンジニアとして仕事を楽しむためのコツとは何なのでしょうか？

本記事では、フリーランスエンジニアの働き方が楽しいと言われる理由や、その裏に潜む現実、楽しめる人の特徴、そして仕事を楽しむための具体的な方法について詳しく解説します。

<この記事を読むメリット>

• フリーランスエンジニアの魅力と現実の両面を理解できる
• 自分がフリーランスに向いているかどうか判断できる
• 仕事を楽しむための具体的なヒントが得られる

これからフリーランスを目指す人はもちろん、すでに活動している人にとっても役立つ情報が満載です。

本記事を参考に、フリーランスエンジニアとしての働き方をより充実させましょう！

フリーランスエンジニアが楽しいのはなぜ？

フリーランスエンジニアに対して、

「自由で楽しそう」

「ラクして稼いでいそう」

このようなイメージを持っている人は少なくありません。

確かに、フリーランスエンジニアは会社員と比較すると非常に自由な働き方を実現できて、収入も高い傾向にあります。

しかし、フリーランスエンジニアになったことがない人は、いまいち何が楽しいのか想像しづらいかもしれません。

ここではまず、フリーランスエンジニアが楽しいといわれている理由を6つご紹介します。

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働く時間や場所を選べる

1つ目の理由は、フリーランスエンジニアは働く時間や場所を自由に選べるからです。

例えば、朝型の人は早朝に集中して仕事ができますし、夜型の人は夜遅くまで自分のペースで働くことができます。

また、働く場所も自宅やカフェ、さらには旅行先など、自分が働きやすい場所を選んで働けます。

固定されたオフィスに通う必要がないので、自分の生活スタイルに合わせた働き方ができるのは、フリーランスエンジニアならではの魅力といえるでしょう。

自分の好きな案件を選べる

2つ目の理由は、自分の興味やスキルに合った案件を選べることです。

正社員だと上司や会社の指示で自分が得意でない分野の仕事を任されることもありますが、フリーランスなら自分が「これなら楽しくできそう」と思う案件を優先的に選べます。

例えば、新しいプログラミング言語を使う案件や、自分が好きな業界のプロジェクトなど、やりたい仕事を選べる自由があることで、仕事へのやりがいや達成感を感じやすくなります。

実力次第で収入が上がる

3つ目の理由は、自分の実力次第で収入が上がる点です。

会社員の場合、いくら頑張って成果を出しても給与は固定されてしまうことが多いですが、フリーランスエンジニアは自分のスキルや経験が直接収入に反映されます。

例えば、高度なスキルを持つエンジニアや専門分野での実績がある人は高単価の案件を受注しやすく、収入を大幅にアップさせることが可能です。

このように、自分の努力が具体的な形で報われる点がフリーランスエンジニアの大きな魅力となっています。

モチベーションが上がる

4つ目の理由は、フリーランスエンジニアは仕事に対するモチベーションを保ちやすいからです。

自分で選んだ案件に取り組むため、「やらされている」という感覚ではなく、「やりたい」という気持ちで仕事に向き合えます。

また、自分が努力した結果が直接収入や評価に結びつくため、目標を持って働きやすい環境です。

全て一から自分でプロジェクトを進めることになるので、仕事を終えた時の達成感も一味違います。

自分で全ての仕事をこなすことで自信もついてくるので、よい循環を作り出すことができればモチベーションを高めやすいのです。

人間関係の悩みが少ない

5つ目の理由は、フリーランスエンジニアは人間関係のストレスが少ないからです。

会社員の場合、上司や同僚との関係に悩むことも少なくありませんが、フリーランスは基本的にプロジェクトごとに関係者が変わるため、特定の人間関係に縛られることがありません。

また、仕事上のコミュニケーションも必要最低限に抑えられる場合が多く、「面倒な人間関係がない」という点でストレスが少なく、精神的な負担を軽減できます。

仕事とプライベートを両立できる

6つ目の理由は、フリーランスエンジニアは仕事とプライベートを両立しやすいことです。

例えば、育児や家族の介護をしながら働きたい場合でも、スケジュールを柔軟に調整することが可能です。

また、自分の趣味や旅行など、プライベートの時間を確保しやすいため、仕事一辺倒にならずバランスの良い生活を送ることができます。

もちろん、福利厚生の充実している会社であれば、仕事と育児を両立することは十分に可能といえますが、両立のしやすさでいえばフリーランスに軍配が上がるでしょう。

フリーランスエンジニアは楽しいだけじゃない？

ここまで、フリーランスエンジニアが楽しいと言われる理由をみてきました。

しかし、フリーランスエンジニアは楽しいことばかりではありません。

「隣の芝は青く見える」という言葉があるように、人間は何か悩みや不満を抱えている時には、どうしても他人が魅力的に映ってしまう生き物なのです。

そこでここからは、フリーランスエンジニアが直面する厳しい現実について解説していきます。

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仕事が途切れるリスクがある

フリーランスエンジニアはその性質上、収入が途切れるリスクを常にはらんでいます。

つまり、一つのプロジェクトを終えた後、次の案件がすぐに見つからなければ収入がゼロになる可能性があります。

会社員であれば毎月の給料が保証されていますが、フリーランスの場合は安定的な収入が約束されていません。

そのため、プロジェクトの終了が大きな不安要素となります。

自分で営業活動をする必要がある

フリーランスエンジニアは、案件を獲得するために自分自身で営業活動をしなければなりません。

会社員であれば仕事は会社が用意してくれますが、フリーランスでは案件を獲得するために自分でクライアントを探し、提案や交渉をする必要があります。

これには時間と労力がかかるだけでなく、ある程度の営業スキルも求められます。

また、競争が激しい分野では他のフリーランスと競合してしまうことも多く、差別化できるスキルを持っていないフリーランスエンジニアは徐々に淘汰される可能性が高いです。

事務作業の負担が大きい

フリーランスエンジニアは、自分自身で事務作業をしなければなりません。

特に確定申告や経費計算、税金の支払いなど、税務関係の業務は非常に手間がかかります。

会社員の場合は、これらの作業は会社の経理部門が代行してくれますが、フリーランスはすべて自分で対応しなければなりません。

専門知識が必要な場合も多く、場合によっては税理士に依頼するなどの追加費用が発生することもあります。

関連記事：フリーランスに確定申告は必要？必要なケースとやり方を紹介

自己管理が難しい

フリーランスエンジニアは、時間の管理やスケジュール調整をすべて自分でしなければなりません。

一見自由な働き方に見えますが、自己管理ができていないと納期に遅れる、クライアントの信頼を失う、といった問題が生じます。

また、働きすぎて体調を崩したり、逆にだらだらと仕事を後回しにしてしまったりと、バランスを保つのが難しい働き方でもあります。

そのため、自分のペースを保ちながら効率的に働くには強い意志と計画性が求められます。

関連記事：フリーランスにおすすめのスケジュール管理ツールは？効果的なスケジュール管理を行うためのポイントも紹介

クライアント対応が大変

フリーランスエンジニアは、技術的な仕事だけでなくクライアントとのやり取りも仕事の一つです。

しかし、クライアントごとに異なる要望や期待に応えるのは簡単ではありません。

例えば、納期や仕様の変更、予算の削減など、想定外の事態が発生することもあります。

また、コミュニケーションの頻度や方法についてクライアントに納得してもらえないと、ストレスを感じる人も少なくありません。

特に、無理難題を押し付けてくるクライアントに対しては、適切に対応するスキルが必要です。

社会的な信用が低い

フリーランスエンジニアは、会社員に比べて社会的な信用が低くなりがちです。

例えば、住宅ローンやクレジットカードの審査が通らなかったり、仮に大きなビジネスに挑戦したいと思った時にも銀行から融資してもらえる可能性は低いです。

また、「フリーランス＝不安定な働き方」という偏見を持っている人も少なくありません。

2010年代後半から徐々にフリーランス人口は増えつつありますが、まだまだ日本社会全体の中では少数派です。

このような偏見がなくなるには、少なくともあと10年以上は必要になるでしょう。

日本はキャリア至上主義の国でもあるので、社会的信用を重要視する人はフリーランスには向いていないかもしれません。

関連記事：フリーランスが直面する厳しい現実を会社員と比較して紹介。データを元にしたフリーランスの声も紹介

社会保障が少ない

フリーランスエンジニアは、会社員のように健康保険や厚生年金などの社会保障が充実していません。

そのため、自分で国民健康保険や国民年金に加入し、保険料や年金を支払わなければなりません。

例えば、年収500万円の正社員が支払う健康保険料は25万円程度ですが、これは会社と折半した後の金額です。

フリーランスの場合は全額自己負担になるので、同じ年収500万円でも支払う額は40〜60万円になるのが一般的です。

さらに、労災保険や失業保険もないため、病気やケガで仕事ができなくなった場合のリスクも大きくなります。

これらのリスクに備えるには民間の保険や貯蓄を活用する必要がありますが、もちろんそれにもお金がかかるので、万一の備えを常に万全にしておく必要があります。

関連記事：フリーランスが加入する健康保険は？国民健康保険や任意継続など4つの選択肢と健康保険料を安く抑える方法

孤独感を感じることが多い

フリーランスエンジニアは基本的に一人で仕事をすることが多いため、孤独感を感じやすい働き方でもあります。

フリーランスは会社員のように同僚と雑談したり、相談したりする機会が少なく、仕事上の悩みを共有できる相手は基本的にいません。

また、長時間一人で作業を続けることになるので、精神的な疲れも蓄積しやすいです。

もちろん、働き方によっては他人との接点が多い場合もありますが、少なくとも一般的な会社員よりは人間関係が希薄になりがちです。

こういった孤独感というのは、思っているよりも大きなストレスになります。

そもそも人間というのは社会的コミュニティを構築したからこそ、地球上で最も繁栄したのです。

「自分はストレス耐性が強いから大丈夫！」という自負がある人でも、社会とのつながりが薄い状況が続くと最悪の場合、うつ病を発症する可能性もゼロではありません。

これからフリーランスになろうと考えている人は、この点をしっかりと肝に銘じておきましょう。

フリーランスエンジニアの仕事を楽しめるのはこんな人

では、フリーランスエンジニアとしての働き方を楽しめるのはどのような人なのでしょうか？

ここでは、フリーランスエンジニアの仕事を楽しめる人の特徴について解説していきます。

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自分の裁量で働き方を決めたい人

他人から指示されるのではなく、自分自身の裁量で働き方を決めたい人はフリーランスエンジニアに向いています。

フリーランスは働く時間や場所、取り組む案件を自分で選ぶことができます。

例えば、「朝型だから午前中に集中して作業を終え、午後は興味がある事に時間を使いたい」というようなライフスタイルも実現できます。

また、「最新の技術を学べる案件を優先的に選びたい」「特定の業界に特化したい」など、自分の興味や目標に合わせてキャリアを自由に構築できるので、特定のキャリアプランに縛られたくない人にも向いているといえるでしょう。

一人で作業をするのが苦にならない人

フリーランスエンジニアは一人で作業する時間が長いため、他人と深く関わらなくても苦にならない人に向いています。

例えば、「静かな環境で集中した方が効率が上がる」「自分のペースで進めたい」といったタイプの人にとって、フリーランスは働きやすいスタイルです。

一方、会社員のようにチームで仕事をするのが好きな人は向いていないかもしれません。

言ってしまえばフリーランスは自分自身が「上司」でもあるため、一人で集中し、目標に向かって取り組むことが好きな人に適した働き方といえます。

様々なことを乗り越えられるメンタルの強い人

フリーランスエンジニアとして成功するには、さまざまな困難を乗り越えるメンタルの強さが必要です。

フリーランスは案件がなかなか取れない時期や、クライアントから厳しい要求を突き付けられる場面も少なくありません。

こういった事に慣れておらず過剰にストレスを感じてしまう人は、フリーランスになっても生産性をなかなかあげられず、最終的に身体を壊してしまいます。

こうした状況に直面したとき、落ち込まずに「次はどうすればうまくいくか」を冷静に考え、行動できる人が成功しやすいです。

したがって、「失敗は成長のチャンス」と前向きに捉えられる人やトラブルと上手く向き合える人は、フリーランスの困難な現実を楽しみに変えることができます。

フリーランスエンジニアの仕事を楽しむコツ

フリーランスエンジニアは、捉え方によっては楽しいと思えるかもしれませんが、実際には

楽しいと思える人はそこまで多くありません。

中には「フリーランスになって逆に拘束時間が増えた！」という人もいますし、「なんだか思っていたのと違う…。」と感じる人も多いのが現実です。

では、フリーランスエンジニアの仕事を楽しむには、何かコツのようなものがあるのでしょうか？

ここでは最後に、フリーランスエンジニアの仕事を楽しむコツを5つ厳選してご紹介します。

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フリーランスエンジニアの仲間をつくる

1つ目のコツは、フリーランスエンジニアの仲間を作ることです。

先述したように、フリーランスというのは非常に孤独感を感じやすい働き方です。

こういった孤独感を少しでも和らげるためにも、同じ悩みを分かち合えるフリーランスエンジニアの仲間を作りましょう。

仲間がいると知識や経験を共有できるだけでなく、モチベーションを高め合うことができます。

また、仕事に行き詰まったときにはアドバイスをもらえたり、案件を紹介し合ったりすることも可能です。

フリーランスエンジニア仲間を作るには、以下の方法がおすすめです。

• プログラミング勉強会やミートアップに参加する
• TwitterやLinkedIn、SlackなどのSNSで同じ業界の人々とつながる
• コワーキングスペースを利用して積極的に話しかける

関連記事：プログラミングの勉強会が探せるサイト5選！勉強会に参加するメリットと活用法

クライアントと良い関係を築く

2つ目のコツは、クライアントとの良い関係を築くことです。

フリーランスエンジニアにとって、クライアントは重要なビジネスパートナーです。

信頼関係が築けると、リピート案件や新しいプロジェクトの紹介につながり、仕事の安定性が増します。

クライアントと良い関係を築くためのポイントは以下の通りです。

• クライアントの要望をしっかりヒアリングし、進捗状況を適宜報告して安心感を与える
• プロジェクトの納期は必ず守る
• クライアントが何を求めているのかを考えて期待を超える提案・仕事をする

関連記事：フリーランスが直接契約を選ぶメリット・デメリットは？直接契約が向いている人の特徴も紹介

自己管理をしっかりする

3つ目のコツは、自己管理を徹底することです。

フリーランスエンジニアは時間やスケジュールを自分で管理する必要があります。

自己管理ができないと納期を守れず信頼を失ったり、逆に働きすぎて体調を崩したりしてしまいます。

自己管理の具体的な方法は以下の通りです。

• 1日のタスクを明確にし、締め切りに向けた計画的なスケジュールを立てる
• 仕事に優先度をつけて重要なタスクを最優先で進める
• リフレッシュする時間は必ず確保する

自己管理がしっかりできれば、フリーランスとしての働き方をより充実させることができるでしょう。

関連記事：フリーランスにおすすめのスケジュール管理ツールは？効果的なスケジュール管理を行うためのポイントも紹介

効率的な仕事の獲得方法を知っておく

4つ目のコツは、効率的に仕事を獲得する方法を知っておくことです。

フリーランスエンジニアにとって、案件を安定的に確保することは非常に重要な課題です。

しかし、効率的でない方法では時間を浪費してしまい、収入を効果的にアップさせられません。

効率的に仕事を獲得するには、以下の方法が効果的です。

• クラウドソーシングサイトやエージェントを活用する
• ポートフォリオを充実させる、またはポートフォリオサイトを構築する
• 過去のクライアントや知人からのリファラル（紹介）を活用する
• 自分の専門分野を明確にする

関連記事：フリーランスエンジニア向けおすすめエージェント17社徹底比較

営業力を高める

5つ目のコツは、営業力を高めることです。

フリーランスエンジニアとして成功するには、ただ技術力が高いだけでは不十分です。

技術力と同じくらい自分を売り込む営業力も求められます。

営業力を磨くことでより多くの案件を効率的に獲得でき、安定した収入を実現できます。

営業力を高める具体的な方法は以下の通りです。

• クライアントの課題を的確に理解し、自分がどのように役立てるかを明確に伝える
• 自己ブランディングをする：SNSやブログで自分の専門性を発信してみる
• コミュニケーション能力を向上させる
• リピート案件に繋げるために案件終了後のフォローを忘れない

これらのコツを実践することで、フリーランスエンジニアとしての仕事をより楽しみ、成功へとつなげられるでしょう。

関連記事：個人事業主におすすめの営業方法と営業を成功させるコツを詳しく解説

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フリーランスエンジニアになったばかりの頃は、案件の探し方で悩むことも少なくありません。

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まとめ

本記事では、フリーランスエンジニアが「楽しい」と言われる理由から、直面する厳しい現実、さらに楽しめる人の特徴や楽しむための具体的なコツについて解説しました。

フリーランスエンジニアは自由度が高く、やりがいや成長を実感しやすい一方で、安定性や社会的信用の課題も抱える働き方です。

一方で、すべての人に適しているわけではなく、自分の特性や価値観を見極めることが大切です。

今後もフリーランスエンジニアの需要は高まり続けることが予想されます。

そのため、自分のスキルを磨き、効率的に案件を獲得する力をつけることが、成功のカギとなるでしょう。

本記事を通じて、フリーランスエンジニアの魅力や課題を正しく理解し、今後のキャリア形成に役立てていただければ幸いです。

「エンジニアスタイルマガジン」では、今後もこういったフリーランスエンジニアにとって役立つ最新情報を随時お届けいたします。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。今回も最後までお読みいただきありがとうございました！

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