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バックエンドエンジニアのフリーランス案件動向と平均単価の相場とは?言語別に具体的な案件も合わせて紹介


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フリーランスのバックエンドエンジニア案件・求人の動向

前提:バックエンドエンジニアに需要と将来性はあるのか

IT業界のバックエンドとは、Webサーバーやデータベースなどコンテンツを制作する上でのインフラと言える基盤になる部分を指します。ユーザーからは見えにくい部分であるので世間的には重要度が浸透していませんが、バックエンド開発は需要も高くWebアプリケーションの開発現場においてバックエンドエンジニアは欠かせないポジションです。

こうした状況は今後も変わらないどころか、IT・Web業界の市場は拡大し続けており、結論から言うと、バックエンドエンジニアの仕事は将来性が高いと言えます。

一方で開発現場で使用される技術は常に変化しており、技術的な進歩が速く常に新しいスキルを習得する必要があるのがIT業界です。バックエンドエンジニアの担当領域や知識もより広範囲になっていくことが予想されますので、人材として生き残るためにもスキルアップは欠かせません。

第四次産業革命下で求められる人材増加施策を国をあげて推進している

(経済産業省:IT人材需給に関する調査(概要)

日本におけるIT人材は2030年には最大で79万人不足すると経済産業省が発表しており、世界に後れをとらないためにもIT人材の育成は国家的な急務です。

そのため日本政府・経済産業省は IT人材の増加策を推進しています。一方で2010年度から2015年度までの5年間で、IT人材は7.5万人程増加しており、少子高齢化で労働人口が減少している日本において、人材が増加している珍しい分野です。

では人材が増加している分野であるにも関わらず、2030年には約80万人もの人材不足が起こる危険性があるのでしょうか。

最大の理由としてはWeb開発が現在最も成長している産業分野という点が挙げられ、今後10年間でWeb開発全体では約8%の雇用増加が見込まれ程です。これは年間約1万3,400件の求人が新たに生まれることを意味します。

これほど急速に成長している分野は他になく、平均よりもはるかに高い成長率です。さらに他国に比べ労働生産性の上昇率が低い日本においては、今後は個々人の労働生産性を上昇させることも同様に課題とされています。

そうして成長し続けるIT業界を支えるための人材の数、そして一人一人の生産性を向上させる施策を国は推進しており、それをバックエンドから支える存在がバックエンドエンジニアです。

数十年間にわたりIT・Web業界の市場規模は拡大し続けている

こうしたIT分野・Web開発分野の需要はiphoneが普及し始めた2010年頃から急速に拡大しました。特にスマートフォンの性能向上に伴うアプリケーションの多様化と高性能化は、今ではスマートフォンの無い生活を想像することが困難である程です。

ですがこれはスマートフォンの登場以前の1990年代後半から2000年代にかけて、パソコンやインターネット上のサービス向けにIT・Web市場は拡大を続けてきたという下地があってのものです。スマートフォン登場以前もインターネットが登場したことで、私たちの生活は劇的に変わっていました。

つまりここ数10年間、IT・Web業界は拡大の一途を辿っているのです。今後もスマートフォンに変わる新たなデバイスが登場する可能性は高いでしょう。そうなればパソコンが主体だった時代からスマートフォンに切り替わったタイミングで、市場が急拡大したことと同様にさらに市場拡大が加速する可能性もあり得ます。

Web上のサービスやコンテンツを立ち上げるためには必須であるバックエンドエンジニアですが、市場の拡大は需要が拡大していくことと同義です。Webコンテンツ制作を担当するバックエンドエンジニアの将来性は、これからも高まるでしょう。

バックエンドエンジニアはIoT・機械学習・ブロックチェーンなどの最新分野にも順応できる

また近年はIoTや機械学習、AIなどの新しいIT技術が注目を集めています。これらの新技術、と呼ばれるものも大部分が既存のIT技術の組み合わせです。実際のところはバックエンドエンジニアが担当するデータベースやAPIの開発を必要としており、そうした新技術、と呼ばれる最新分野の存在が大きくなればなるほど、バックエンドエンジニアの需要も高まっていくのです。

市場拡大だけではなく内容的にもどんどんと進化していくIT分野ですが、それらを支える存在であるバックエンドエンジニアの需要はますます高まります。

フリーランスのバックエンドエンジニア案件・求人は偏っている?

今後も需要が拡大していくことが予想されるバックエンドエンジニアですが、具体的に案件を見ていくと、言語によって求人の数は偏りがあり、一定ではありません。

例えば枯れた技術などと呼ばれることもあるJavaは、バックエンドにとってはセキュリティ面のリスクやバグが少なく適切な言語で汎用性が高いと言えます。

そのためJavaを使用するバックエンド案件は単価面では見劣りしますが数が多く、安定した需要が見込めます。

一方でJavaScriptはフロントエンドの言語としてはトレンドですが、バックエンドの言語としてはトレンドではなく案件も少なくなります。

そのほかの例を見ても、PHPは案件数は多いですが今後Go言語やRubyに入れ替わっていく可能性があり、将来的に案件獲得に苦労するかもしれません。

また、Pythonはバックエンド言語としてはあまり使用されておらず、学習し難いという欠点があります。

フロントエンドなどその他の分野のエンジニアとして使用し案件を探すのであれば話は別ですが、バックエンドエンジニアとして案件を獲得するためには、言語による案件の偏りを考慮し、JavaやGo言語やRubyを選択するとよいでしょう。

フリーランスのバックエンドエンジニアとして働くメリットとデメリットとは

今後の需要拡大も見込まれるバックエンドエンジニアですが、企業に勤めて働くほかに、不利ランスとして働くという選択肢も選ぶことができます。

会社員として働く場合、フリーランスの場合でそれぞれメリット・デメリットはありますが、フリーランスでバックエンドエンジニアになることのメリットにはどの様なものがあるでしょうか。

フリーランスのバックエンドエンジニアになるメリット

フリーランスとしてバックエンドエンジニアとして働く場合のメリットには、フリーランス全体に当てはまるメリットとエンジニアならではのメリットがあります。

働く場所・企業・人を柔軟に選択できる

フリーランス全体に言えることですが、業務内容や取引する会社を選ぶことが可能です。そのため合わない企業や人物と我慢して人間関係を構築する必要はありません。

また仕事のスケジュールや場所などを自分で決めることができるので、自宅から一歩も出ずに仕事を完結させることも可能です。

会社が決めたスケジュールや勤務時間に縛られることもなく、ワークライフバランスを取りやすく働きやすい環境を自ら作ることができます。

また様々な業界や企業での経験を積むこともできますし、自分のキャリアプランや勤務条件にできるだけ適した案件を選ぶことで、スキルやキャリアアップにもつながるでしょう。

需要も高く報酬相場も高いため、稼ぐことができる

業界や個人のスキルにもよりますが、収入に関してはフリーランスは正社員よりも収入が増えるのが一般的です。

他の業界に比べ実力主義な風潮のあるエンジニア職であっても、企業勤めでは実力に正比例した報酬とはなかなかなりません。その点フリーランスエンジニアは働いてできた成果物で評価も報酬も決められます。

実力があれば単価を上げることもできますし、1件当たりの作業時間も短縮できます。そのため企業勤めの時よりも、フリーランスエンジニアになれば高い収入が見込めるのです。

具体的にフリーランスエンジニア向けの案件情報を扱う「フリーランススタート」によれば、フリーランスで働くバックエンドエンジニアの平均的な報酬の単価としては、ひと月あたり61.8万円とのことです。

エンジニア全体の平均給与は年収442万円ですので、1.5倍近い差が有ることがわかります。フリーランスエンジニア全体の需要が高い中でも、やはりバックエンドエンジニアの需要は非常に高いと言えそうです。

バックエンドエンジニアとしてスキルアップできる

フリーランスエンジニアは後ろ盾となる会社のサポートを受けることができません。そのためもし自分がスキル不足であれば、収入も減り生活も苦しいものとなります。

逆にスキルがあれば目に見えて収入がアップするので、働くモチベーションには事欠かないでしょう。そうしてモチベーション高く仕事をすればするほど成長速度もアップし、得意な仕事や興味のある仕事に特化して働くので専門性が高まっていきます。

フリーランスのバックエンドエンジニアになるデメリット

一方でフリーランスエンジニアは、会社員には無い苦労も経験することになります。

収入面で不安定になる

フリーランスには給与はなく報酬があるのみです。この報酬はその時々で受注した案件をこなし、成果報酬として支払われるものがほとんどであり、会社員と違って収入が安定しません。

案件をたくさんこなして高収入を得る月もあれば、案件がなくほとんど無収入という月が出てくるかもしれませんし、急な病気などで働けないというケースも考えられます。

案件によっては完成まで何か月もかかるビックプロジェクトもあるでしょうし、そうした場合は報酬が振り込まれるまで収入がないままプロジェクトに取り掛からなければいけなくなります。報酬が契約終了直後ではなく数カ月先に振り込まれることも契約によってはあるでしょう。

フリーランスエンジニアは収入が安定しないということが大きなデメリットです。

セルフマネジメントが必要

フリーランスは自分の仕事のすべてを自身で管理する必要があります。クライアントへ提出する請求書や発生した経費の管理、税金や保険料などもすべて自分で管理する必要があるのです。

スケジュール管理ができないと信用問題にもつながり、納期が間に合わないなどすればそのクライアントからは2度と案件をもらえなくなるでしょう。

また、クライアントを探すためには営業活動が必要です。会社に勤めていた時は、営業部門のスタッフが案件を獲得してくれていましたが、フリーランスになった瞬間から、自分はエンジニアであると同時に営業マンとして活動する必要が出てきます

多くのエンジニアは今まで営業活動などやったことがないという方がほとんどでしょうから、自分から仕事を見付けて、案件を受注するというプロセスに最初は戸惑うことでしょう。

下手をすれば営業活動に時間を多く割く必要が出て、エンジニアとしての作業時間を確保できない、ということもあり得ます。

確定申告と税金の管理を自分で行う事になる

フリーランスになれば各種税金を自分で納めなければなりません。会社員であれば担当部署がほとんど行ってくれていた確定申告をはじめとした税務処理を自分で行なう必要があります。

各種社会保険や年金も会社負担分はなく、自分で全て払わなければなりません。

またフリーランスの特権の様に語られがちな経費処理での節税対策ですが、これも都度領収書を取っておいて整理し、収入と合わせ申告するという非常に手間のかかる処理をする必要があるのです。

会社に所属していれば年末調整の書類を書いて総務に提出するだけで済んだものが、自分で行なう場合は非常に面倒である、とフリーランスになった方は口をそろえます。

上司や同僚がおらず、自分のキャリアや技術に関してアドバイスをくれる人がいなくなる

会社には同僚や上司などアドバイスやサポート、フォローをしてくれる頼れる仲間が一緒に働いています。

フリーランスになれば基本的には1人で案件をこなすことになるので、分からないことがあった場合にアドバイスをもらうことも、自分が作業できない時にフォローをしてくれる存在もいません。

もちろんフリーランス同士で協力したり、部分的に外注に任せたりといったことは可能ではありますが、そうすると今度は別の苦労が生まれ、結局会社員勤めと同じじゃないか、と感じてしまう方は多い様です。

また会社員は社内でキャリアアップをしていきます。平のエンジニアからリーダーになり、PMになり…といった具合です。そうしたキャリアアップのために会社が多少お膳立てをしてくれ、現在のスキルより少し上の案件を任せるなど、挑戦もさせてくれます。

一方フリーランスエンジニアは自分の現在のスキルの範疇で仕事をするため、ハードルが高い案件をこなすことは難しく、挑戦して失敗するとクライアントからの信用が下がってしまいがちです。フリーランスは限られた範囲の中で自分自身でスキルアップしていくことが求められます。

ですが、忙しい毎日で勉強がおろそかになるなど、スキルアップできる環境を整えること自体が難易度の高いことです。

技術の変化への対応コストが高い

また、技術的なアップデートの多いIT業界において、技術の変化へ対応することは必須で、いつまでも古い知識のままでは生き残っていくことは難しくなります。企業勤めの場合は、企業側がこうした変化への対応のため、研修など教育環境を整えてくれますが、フリーランスエンジニアにはそういった機会はありません。

また企業側は多数の人員が働いているので、一個人よりも多くの案件をこなしています。その過程で獲得したノウハウを社員に伝える研修なども受けることができなくなります。

フリーランスエンジニアになると周りからの助けがまったく受けられず、それらを受けようと思うと自費で参加するセミナ―などになり、コストがかかることも覚悟しておきましょう。

バックエンドエンジニアのフリーランス単価相場と具体的な案件を紹介

フリーランスとして活動するにあたって、具体的なバックエンドエンジニアの報酬の相場はどれくらいなのでしょうか。言語別にみていきましょう。

Javaの案件数(38,226件)

Javaの具体的案件


JavaScriptの案件数(30,638件)

JavaScriptの具体的案件


PHPの案件数(21,920件)

PHPの具体的案件


Pythonの案件数(10,967件)

Pythonの具体的案件


Rubyの案件数(9,729件) 

Rubyの具体的案件


Go言語の案件数(6,867件)

Go言語の具体的案件


フリーランスのバックエンドエンジニアにならない方が良い人の特徴

エンジニアとしてフリーランスで活動するのはメリット・デメリットが有りますが、そのほかそもそもフリーランスバックエンドエンジニアに向かない方も存在します。

人付き合いが苦手・なるべく個人で開発をしたい人

フリーランスは案件獲得のためには、仕事の内容や報酬の金額まで自身で交渉することになります。そのため交渉事が苦手な人は、傾向としてフリーランスには不向きです。

実際問題として営業職という職業が存在していることからも分かる通り、交渉を行なうことも落としどころを見つけることも大変難しい作業です。

自身の要望や主張はある程度通さなければいけませんが、ただ一方的に希望や要望を伝えるだけでは物事はまとまりません。クライアントとの主張を摺合せ、折衷案を探していくことも立派なスキルなのです。

こうした交渉事の基本はコミュニケーション能力であり、他者とのコミュニケーションがうまく出来る人ほどフリーランスとして活躍しやすい傾向にあります。

もしかしたらそうした込み入ったコミュニケーションは苦手で、フリーランスになればそうした人付き合いとは無縁でいられると期待している方もおられるかもしれませんが、フリーランスになればむしろ人付き合いのスキルは必須になります。

開発以外のことはしたくない(お金の管理・確定申告など)

エンジニアとしてスキルがあれば一人でもやっていける、会社から強制される開発以外のことに手を取られたくないと考えフリーランスとして活動する方もおられるかもしれません。

会社に勤めていると、様々な面倒事や義務が発生し、開発になかなか集中できない、ということもあるでしょう。

ですがむしろフリーランスの方が開発以外のことで手を取られがちです。実際にフリーランスとなると自分自身を管理しなければならず、お金や体調管理、クライアントへの報告や営業活動など、開発に回せる時間は会社員時代より短くなることも珍しくありません。

開発をするためにはそうしたことを整えるために、様々な面倒事をこなす必要があります。仕事時間や利用、体力や収入などを計算し、自らのコンディションやモチベーション管理をうまく進められないと、フリーランスとしては活動していけないでしょう。

目的・キャリアプランを持たずに「働き方」だけ重視する人

自分の目的やキャリアプラン、エンジニアとしての成長ステップをデザインできない人は、フリーランスエンジニアには向いていません。

会社には常に自分を導いてくれる先輩やリーダー、上司がいます。またスキルアップ研修があったり、任される案件の難易度が徐々に上がっていったりと成長を促す機会も会社員には多いものです。

その他にも身近に先輩社員がいれば、その先輩をロールモデルにして自分自身がどうなりたいのか、何年後までにどのような役職についておきたいなど目標も立てやすくなります。

フリーランスはそうではなく、クライアントからのフィードバック以外で自分の至らない点には気づくことができず、身近にロールモデルになる先輩もいません。自分で自分の成長ステップを考え、目標を立てなければいけません。

自分自身で目的や将来像をデザインできない人は、フリーランスエンジニアには向いていないと言えるでしょう。

バックエンドエンジニアのフリーランス案件の探し方とは

フリーランスの立場で案件を獲得し続けるためには、自身で企業へ営業を行なう他にも様々な方法が存在します。

フリーランスエージェントを活用する

フリーランス向けに業務委託の仕事を紹介してくれるエンジニアエージェントは多数存在しており、それらを活用することで自分で新規開拓や営業をすることなく案件を獲得可能です。

事前にエージェントと面談を行なったり、スキルや経験年数などをサイトに登録する必要がありますが、その分ミスマッチも起きにくく、継続案件として末永く付き合うことになるクライアントを紹介してもらえる場合もあります。

なかでもオススメのエージェントを3つ紹介します。

コンサルタントが自分も独立経験のある人物であり、フリーランスとして活動する苦労も十分りかいしておりサポートが充実しているのが特徴です。

Web関連の開発案件に強く、スキルに合った収入を目指せます。

専門スキルを有したエージェントが担当し、幅広い案件を保有しているのでマッチする案件が必ず見つかるでしょう。

友人や過去に所属していた企業や取引先からのリファラル

エンジニア仲間の知り合いや友人から紹介してもらうという方法もあります。全く知らない人物に案件を任せるよりも、間に入った人物が信頼のおける人物であればクライアントとしても安心です。

また同様に、退職した会社やその取引先から紹介してもらうという方法も有効な案件獲得方法と言えるでしょう。

人となりやスキルを良く知っている業界関係者から紹介されれば、クライアントも無碍にはできませんし、ある程度計算がつく外注先として認識してくれるはずです。

SNSを活用して案件募集・営業する

SNSが発達している現在では、様々な情報をSNS経由で簡単に取得することができます。その中にはフリーランス向けの案件も多数存在し、当然ながらエンジニア向けの案件もSNSを通じて獲得することが可能です。

同様に、SNSを使って自分自身の情報を発信することもできるので、営業ツールとしても活用できます。

ツイッターやインスタグラムなど手軽に始めることができるので、フリーライターとして活動するのであれば、何かしらのSNSを使って情報収集や情報発信に活用すると良いでしょう。

フリーランス案件一括比較サイト「エンジニアスタイル」を活用する

エンジニア東京は登録された情報を基にAIがマッチする案件をフリーランスに提供する求人・案件サイトです。

国内最大級、20万を超えるフリーランス案件を抱えており、それらの中から自分のこだわりの条件から検索することができます。

また、扱う案件は国内の優良フリーランスエージェントの案件のみであり、質も担保され登録は1クリックで完了とお手軽です。

案件獲得可能なメールマガジンやフリーランス向けのオフ会やイベントなども充実しているので、フリーランス同士の新たな出会いやノウハウの獲得の場として活用することができます。

もし本気でフリーランスエンジニアとしての活動を検討しているのであれば一度登録してみては如何でしょうか。

まとめ

バックエンドエンジニアの需要は高いものがあり、IT分野の発展と共にその傾向は今後益々顕著になっていくでしょう。

その中で選択肢としてフリーランスという方法もありますが、どんなものにも向き不向き・メリット・デメリットがあるものです。

自分自身は会社勤めの方が良いのか、フリーランス向きなのかを一度しっかり考え、進む方向を決めるとよいでしょう。

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