Unreal Engineはゲーム開発初心者におすすめ!特徴やUnityの違い・独学で勉強する方法
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目次
はじめに
ゲーム開発に興味があるけれど、何から始めればいいのかわからない。
そんな初心者の方に最適なのが「Unreal Engine」です。
本記事では、Unreal Engineの基本から、他のゲームエンジンであるUnityとの違い、そして独学での学習方法までを詳しく解説します。
<この記事を読むメリット>
- Unreal Engineの基本的な特徴と利点を理解できる
- Unityとの違いを明確に把握できる
- Unreal Engineの独学での学習方法を知ることができる
- 実際にUnreal Engineを使って開発されたゲームの例を知ることができる
- Unreal Engineのインストール手順を具体的に把握できる
Unreal Engineは、初心者でも簡単に使える強力なゲーム開発ツールです。
これからゲーム開発を始めたい方は、ぜひUnreal Engineのことを詳しく知ってゲーム開発者への一歩を踏み出してみましょう!
Unreal Engineとは?
「Unreal Engine(アンリアル・エンジン)」は、Epic Games社が開発したゲームエンジンです。
(※ゲームエンジン:ゲーム開発に必要なツールやライブラリを一つにまとめたソフトウェアのこと)
Unreal Engineの初心者にとっての大きな魅力は、Blueprintと呼ばれるビジュアルスクリプティングシステムです。
これは、プログラミングの知識がなくても視覚的にゲームロジックを構築できる機能です。
また、豊富なチュートリアルやコミュニティのサポートもあるため、学習がスムーズに進みます。
Unreal Engineは無料から利用可能であり、プロジェクトが一定の収益を超えた場合にのみロイヤリティが発生します。
そのため、リスクを抑えながら高品質なゲームを開発できるのも大きな利点です。
高解像度のグラフィックスやリアルタイムのレンダリング機能も搭載されているため、最新の技術を駆使したゲーム開発が可能です。
Unreal Engineでできること
Unreal Engineは、主に2Dまたは3Dゲームの制作に利用されます。
ここでは、それぞれにおいてできることをご紹介します。
3Dゲームの制作
Unreal Engineは、3Dゲームの制作に最適なツールです。
その強力なグラフィックエンジンは、リアルタイムで高品質なレンダリングを可能にし、美しいビジュアルを実現します。
(※レンダリング:コンピュータがデータを基に画像や映像を生成する過程のこと)
物理エンジンも内蔵されており、キャラクターのリアルな動きや挙動を簡単にシミュレートできます。
現時点でも、多くの3DゲームがUnreal Engineで作られており、主な例は以下の通りです。
- Fortnite(フォートナイト)
- Gears of Warシリーズ
- PlayerUnknown’s Battlegrounds (PUBG)
- ストリートファイター V
- 鉄拳 7
- ファイナルファンタジー VII Remake
ゲーム好きなら、上記の人気タイトルは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
こういった高品質で人気の3Dゲームも、Unreal Engineで作られているのです。
2Dゲームの制作
Unreal Engineは、3Dだけでなく2Dゲームの制作にも優れています。
Paper2Dという2D専用のツールセットを提供しており、スプライト、アニメーション、タイルマップなど、2Dゲームに必要な要素を簡単に作成・管理できます。
Blueprintも2Dゲームに対応しており、プログラミング知識がなくても視覚的にゲームロジックを組み立てることが可能です。
また、Unreal Engineは多くのプラットフォームに対応しているため、PCやモバイルデバイスなど、さまざまな環境で2Dゲームをリリースすることが可能です。
これにより、幅広いユーザー層にアプローチすることができ、成功のチャンスを広げることができます。
Unreal Engineの特徴
冒頭でも少し触れましたが、Unreal Engineを使えば初心者でも比較的簡単にゲームが作成できてしまいます。
ここでは、その特徴について少し深掘りして解説します。
プログラミング知識がなくてもゲーム制作が可能
Unreal Engineの最大の特徴の一つは、プログラミング知識がなくてもゲーム制作が可能である点です。
これを実現しているのが、Blueprintというビジュアルスクリプティングシステムです。
Blueprintでは、ノードベースのインターフェースを使ってゲームロジックを構築します。
例えば、キャラクターがジャンプする動作を設定する場合、ジャンプコマンドを表すノードを視覚的に配置し、それをトリガーするイベントに接続するだけで動作が完成します。
また、敵キャラクターの行動パターンやアイテムの取得など、複雑なゲームメカニクスも同様にノードをつなぐだけで簡単に実装できます。
このため、プログラミングのコードを書かずに、直感的な操作でゲームを作成できるので、特に初心者にとっては非常に扱いやすいゲームエンジンです。
ゲーム開発に必要なライブラリとツールが揃っている
Unreal Engineは、ゲーム開発に必要なライブラリとツールが一式揃っているため、開発プロセスが非常に効率的です。
例えば、物理エンジンを利用すれば、リアルな物理挙動を簡単にシミュレートできます。
もちろん、他にも豊富なライブラリやツールがあり、主なものとしては以下の通りです。
- Blueprint Visual Scripting:プログラミング知識がなくても視覚的にゲームロジックを作成できるツール
- Unreal Editor:レベルデザインやアセット管理を行う統合開発環境
- Material Editor:シェーダーやマテリアルをビジュアルに作成・編集するツール
- Physics Engine:リアルな物理挙動のシミュレーションを提供するライブラリ
- Animation Tools:キャラクターアニメーションの作成と管理を行うツール
- Audio Engine:音声エフェクトやBGMの管理、リアルタイム処理を行うツール
- AI Tools:ボットやNPCの人工知能を作成するためのツール
- Marketplace:アセットやプラグインを購入・ダウンロードできるオンラインストア
- Profiling and Debugging Tools:パフォーマンスのプロファイリングやデバッグを行うツール
- VR/AR Tools:バーチャルリアリティや拡張現実向けの開発をサポートするツール
上記はあくまでもライブラリやツールの一部ですが、これらのツールはすべてUnreal Engineに統合されており、開発者は一つのプラットフォーム上で全ての作業を行えるため、開発の効率が飛躍的に向上します。
Unreal EngineとUnityの違い
Unreal Engineとよく比較対象になるのが「Unity」です。
Unityは、Unity Technologies社が開発したゲームエンジンで、2Dおよび3Dゲームの開発に広く使用されています。
Unreal Engineと同じように、初心者からプロフェッショナルまで幅広い開発者に支持されており、シンプルで直感的なインターフェースを持ち、学習コストが低いのが特徴です。
では、Unreal EngineとUnityは具体的にどのような点が違うのでしょうか?
ここでは、両者をいくつかの観点から比較していきます。
開発環境の違い
Unreal EngineとUnityでは、開発環境に違いがあります。
Unreal Engine | Unity | |
プログラミング言語 | C++ | C# |
インターフェース | 高度な機能を持つプロフェッショナル向けのUI | シンプルで直感的なUI、初心者にも優しい |
ビジュアルスクリプティング | Blueprintを使用 | なし(※プラグインで追加可能) |
レンダリングエンジン | 高品質なリアルタイムレンダリング | 高速で軽量なレンダリング |
サポートプラットフォーム | PC、コンソール、モバイル、VR/AR | PC、コンソール、モバイル、Web、VR/AR |
Unreal EngineはC++とBlueprintを使用し、高品質なグラフィックと高度な機能を持つので、どちらかといえばプロフェッショナル向けのツールセットが特徴です。
一方、UnityはC#を使用し、シンプルで直感的なインターフェースを持つため、より初心者に優しい開発環境といえます。
向いているゲームの違い
Unreal EngineとUnityの向いているゲームの違いは以下の通りです。
Unreal Engine | Unity | |
向いているゲームの種類 | AAAタイトル、高品質な3Dグラフィックが求められるゲーム | 2Dゲーム、モバイルゲーム、インディーゲーム |
代表的なジャンル | アクション、アドベンチャー、シューター、VR/AR | パズル、プラットフォーマー、RPG、モバイル向けのカジュアルゲーム |
グラフィック性能 | 高品質なリアルタイムレンダリング、フォトリアリスティックな表現 | シンプルで軽量なグラフィック、スタイリッシュな2D/3Dアート |
プロジェクト規模 | 大規模プロジェクト、長期間の開発に向いている | 小規模から中規模プロジェクト、短期間の開発に向いている |
VR/AR対応 | 高度なVR/AR機能とツールを提供 | VR/AR対応は可能だが、機能はUnrealほど豊富ではない |
つまり、Unreal Engineは、特に高品質な3Dグラフィックが求められるゲーム(AAAタイトル、リアルタイムレンダリングが重要なプロジェクト、VR/ARアプリケーション)に向いています。
一方、Unityは2Dゲーム、モバイルゲーム、インディーゲームの開発に強みがあります。
また、軽量で効率的なエンジン設計なので、小規模から中規模プロジェクトに適しているといえるでしょう。
必要な費用の違い
Unreal EngineとUnityの必要な費用の違いは以下の通りです。
Unreal Engine | Unity | |
基本料金 | 無料 | 無料(Unity Personal) |
ロイヤリティ | 年間収益が100万ドルを超えると5%のロイヤリティ | なし |
有料プラン | 該当なし | Unity Pro(月額185ドル) Unity Enterprise(料金は問い合わせ) |
アセットストアの費用 | アセットごとに購入 | アセットごとに購入 |
追加費用 | なし | サードパーティ製プラグインやツールに対する追加費用 |
Unreal Engineは、基本的に無料で利用でき、プロジェクトの年間収益が100万ドルを超えた場合に5%のロイヤリティが発生します。
そのため、初期コストを抑えつつ高品質なゲーム開発が可能です。
Unityは、無料版(Unity Personal)を提供していますが、年間収益が20万ドルを超える場合は有料プラン(Unity ProまたはUnity Enterprise)への移行が必要です。
ただし、Unreal Engineは2024年4月下旬から新料金プランを発表しています。
基本的にゲーム開発者向けのプランではないので、ゲーム目的で利用する際は本プランに移行する必要はありません。
主に建築分野で利用されるプランであり、デジタルツインなどを用いた高度なビジネスを展開している企業に限ります。
Unreal Engineで開発されたゲーム
ビジネス向けのソフトウェアおよびサービスのレビューを専門に行っている米メディア「G2」によると、2024年1月時点でのUnreal Engineのゲーム市場シェアは「約16.6%」 で、全体で2位にランクインしています。
それに対しUnityは「約29.6%」ものシェアを誇り、不動の1位です。
シェアで見るとUnityには及びませんが、それでも多くのゲームタイトルが既にUnreal Engineで開発されています。
<Unreal Engineで開発された代表的なゲーム>
タイトル | 開発元 | ジャンル |
フォートナイト (Fortnite) | Epic Games | バトルロイヤル |
ギアーズ・オブ・ウォー (Gears of War) | Epic Games / The Coalition | サードパーソン・シューター |
バイオハザード 4 (Resident Evil 4) リメイク | カプコン | サバイバルホラー |
サイバーパンク2077 (Cyberpunk 2077) | CD Projekt Red | RPG |
ストリートファイター V (Street Fighter V) | カプコン | 格闘ゲーム |
ライフ・イズ・ストレンジ (Life is Strange) リマスターコレクション | Deck Nine / Square Enix | アドベンチャー |
S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl | GSC Game World | オープンワールド / アクションRPG |
マーベルズ・ミッドナイト・サンズ (Marvel’s Midnight Suns) | Firaxis Games | 戦略RPG |
このように、ゲーマーなら誰もが聞いたことがる人気ゲームタイトルも、Unreal Engineによって作られているのです。
独学でUnreal Engineを勉強する方法は?
2010年代中頃までは、ゲーム開発者というと
「すごく難しそうな職業」
「長い期間勉強しないと一人前になれなさそう」
といったイメージを持たれがちでした。
しかし、現在ではUnreal EngineやUnityの登場によって、そのハードルはかなり下がったといえます。
そのため、ゲームが好きならば誰でもゲーム開発者になれる時代になっています。
では、独学でUnreal Engineを勉強できるような方法はないのでしょうか?
ここでは、独学でUnreal Engineのスキルを身につける方法をいくつかご紹介します。
公式のチュートリアルで学習
Unreal Engineを独学で学習するのに最もおすすめな方法は、公式のチュートリアルで学習する方法です。
公式サイトからチュートリアル学習ができる
Unreal Engineの公式チュートリアルは、Epic Gamesが提供する公式な学習リソースで、ゲーム開発者がエンジンの機能を理解し、効果的に活用するために設計されています。
公式チュートリアルでは、エンジンのインストール方法、基本的な操作方法、特定の機能の使い方など、幅広いトピックを網羅しています。
また、カテゴリーごとに整理されたチュートリアルが豊富なので、初心者から上級者まで、各レベルに応じた学習が可能です。
他にも、詳細な手順や図解、コードサンプルが豊富に掲載されているので、独学でも理解しやすい構成になっています。
ドキュメントは日本語
こういったチュートリアルというのは、多くの場合で英語にしか対応していませんが、Unreal Engineの公式ドキュメントは日本語に対応しています。
日本語のドキュメントを活用することで、言語の壁を気にせずに学習を進めることができるので、日本人にとっては非常に学習しやすいリソースといえるでしょう。
他にも、日本語のサポートフォーラムやコミュニティも存在し、学習中に疑問が生じた場合には質問して解決することができます。
ただし、もちろん英語のドキュメントも多いので、その際は翻訳ツールなどを駆使して学習する点がある点にはご注意ください。
チュートリアル動画は英語
公式サイトのドキュメントは日本語で記載されているものも多いですが、チュートリアル動画は主に英語です。
ただし、視覚的な説明が中心であるため、英語が苦手な方でも理解しやすい内容となっています。
動画では、実際の画面操作や設定手順を示しながら説明が行われるため、テキストだけでは分かりにくい部分も直感的に理解できます。
また、YouTubeチャンネルや他の動画プラットフォームでも公式のUnreal Engineチュートリアルが多数公開されているので、必要に応じて検索してみるのもよいでしょう。
書籍による学習
通常の専門知識を学ぶ時にように、書籍を利用して学習するのも効果的な学習方法の一つです。
書籍は体系的に構成されており、基本から応用まで順を追って学習できるため、知識の定着がしやすいです。
また、書籍には詳細な図解やコード例が豊富に掲載されているため、実際の開発環境での具体的な操作方法が理解しやすくなります。
そのため、オンラインチュートリアルでは見落としがちな細かな部分まで学習できる点が大きなメリットです。
Unreal Engineの学習におすすめの書籍は以下の通りです。
- 「作れる!学べる!Unreal Engine 4 ゲーム開発入門 第2版」
- 「Unreal Engine 4 アクションゲーム ブループリント入門」
- 「Unreal Engine 5で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶゲーム制作プロジェクト」
- 「Unreal Engine 5ではじめる! 3DCGゲームワールド制作入門」
(※書籍の名称をクリックすれば購入リンクへ移動します)
Unreal Engineのダウンロード方法
最後に、Unreal Engineのダウンロード方法を簡単にご紹介します。
Unreal Engineのダウンロード方法は以下の5ステップです。
- Unreal Engine公式Webサイトへアクセス
- Epic Games Launcherをダウンロード
- インストール後Games Launcherを立ち上げる
- ライブラリ→Engineバージョンから最新バージョンをダウンロード
- インストール後に起動をクリック
Unreal Engine公式Webサイトへアクセス
Unreal Engineをダウンロードするためには、まずUnreal Engineの公式Webサイトにアクセスします。
サイトにアクセスしたら、右上の「人型のマーク」をクリックして、Epic Gamesアカウントを作成します。
なお、アカウントはGoogleアカウント、Appleアカウントなど計8種類の中からお好きなものを選んでください。
アカウント作成が終了したら、次は「Epic Games Launcher」をダウンロードします。
Epic Games Launcherをダウンロード
アカウントを作成したら、Epic Games Launcherのダウンロードリンクが表示されます。
表示されない場合は一度TOPページに戻って右上の「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
すると、左にEpic Games Launcherのインストーラーをダウンロードするボタンが出てくるのでクリックします。
最後に、ダウンロードしたインストーラーを実行し、画面の指示に従ってインストールを進めます。
インストール後Games Launcherを立ち上げる
Epic Games Launcherのインストールが完了したら、インストールしたLauncherを立ち上げます。
デスクトップに作成された「EPIC GAMES LAUNCHER」のアイコンをダブルクリックして起動してください。
初回起動時には、Epic Gamesアカウントへのサインインを求められるので、作成したアカウントでサインインします。
ライブラリ→Engineバージョンから最新バージョンをダウンロード
Epic Games Launcherのメイン画面が表示されたら、左側の「ライブラリ」タブをクリックしてください。
次に、「エンジンバージョン」セクションから最新のUnreal Engineバージョンを選択し、「インストール」ボタンをクリックします。
ライセンス契約に同意し、インストールパスを設定(特にこだわりがなければデフォルトのままでOKです)して、「インストール」をクリックします。
インストール後に起動をクリック
インストールが完了すると、Epic Games Launcherの「Unreal Engine」タブに「起動」ボタンが表示されるはずです。
この「起動」ボタンをクリックすると、Unreal Engineが立ち上がります。
初回起動時には、初期設定や追加のダウンロードが行われる場合があるので、少し時間がかかることがあります。
以上で、Unreal Engineのダウンロードとインストールが完了し、使用準備が整いました。
フリーランスエンジニアの仕事探しはエンジニアスタイルがおすすめ
Unreal Engineを扱えるようになれば、豊富なキャリアの選択肢が生まれてきます。
ゲーム系の会社やIT系企業に就職または転職するのも良いですが、Unreal Engineは非常に需要が高いツールなので、フリーランとして活動することも十分に可能です。
しかし、「フリーランスになっても自分1人で仕事を見つけられる気がしない…。」と考えてなかなか最初の一歩が踏み出せない方も多いでしょう。
そんな時はぜひエンジニアスタイルをご利用ください!
エンジニアスタイルは、数あるフリーランスサイトの中でも業界最大級の30万件以上の求人掲載数を誇ります。
また、リモートでの作業やテレワーク可能な案件を絞って検索することもできるので、きっと希望に沿った案件が見つかるはずです。
契約前のサポートはもちろん契約後もアフターサポートが充実しているので初心者でも安心なのも嬉しいポイント。
登録は無料なので、この機会にぜひエンジニアスタイルのご利用を検討してみてください!
まとめ
本記事では、Unreal Engineの基本的な特徴や利点、Unityとの違い、独学での学習方法、そしてインストール手順について詳しく解説しました。
Unreal Engineは、ゲーム開発初心者にとって非常に魅力的なツールです。
特にプログラミング知識がなくてもゲームを制作できる「Blueprint」機能や、充実したライブラリとツールが揃っている点は大きな利点です。
今後もUnreal Engineは、ゲーム開発だけでなく、映画や建築、シミュレーションなどさまざまな分野での利用が期待されています。
技術の進化とともに、さらに使いやすく、強力なツールへと成長していくことでしょう。
本記事を通じて、Unreal Engineの魅力とその利用方法について理解を深めていただけたなら幸いです。
「エンジニアスタイルマガジン」では、今後もこういったフリーランスエンジニアにとって役立つ最新情報を随時お届けいたします。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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