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【2022年最新版】IT業界で年収を上げる方法5選 | エンジニアの平均年収・単価を徹底解説!

はじめまして、エンジニアスタイル編集部です!

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経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。

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エンジニアが年収を増やす方法とは?

今回はエンジニアが年収を増やす方法について説明していきます。

「エンジニア」とは、工学者を表す言葉です。近年では、IT技術の著しい進歩によって、その言葉のみで「ITエンジニア」や「プログラマー」を意味することが多くなっています。

この記事でのエンジニアは、パソコンや業務用の専用の機械を使ってプログラミングをする、またコンピューターシステムの環境を構築する、「ITエンジニア」について説明します。

転職する

今の会社の給料に満足していなければ、転職するというのも一つの手段です。

加えて、ITエンジニア職は残業時間が多い傾向にあり、経済産業省の調査では月の残業時間が平均約30時間を超えています。

※参照 残業の多い職業・少ない職業は?全80業種、95職種別の残業時間調査!(doda)

一般的な会社として、社員の働き方より「人件費」の削減をいかに達成するかをメインに経営していることが多いです。

更に年齢を重ねると、自分自身のITスキルというよりも、管理者となり部下の管理や経営者との関係など、よりハードな働き方を強いられていくことでしょう。

近年までの日本人は、「終身雇用」こそが美徳であるという価値観に縛られていました。しかし、リーマンショックやコロナ禍における働き方改革によって、一つの会社に縛られない人生設計に注目が集まってきています。

「転職すること」=「人生の階段を踏み違えること」ではありません。

むしろ、ITエンジニアという一般的に見て優れたスキルがあるのですから、数多くの雇用形態から自分自身にあった条件を選択できるというメリットになります。

一つの会社で働くことは、あくまでそこでの雇用形態にしか過ぎません。SEとして自分の実務経験に見合った給料・雇用スタイルなのか、今一度よく考えてみましょう。

フリーランスになる

一つの会社に縛られたくないスタイルを望むのであれば、会社を辞め自らで仕事の契約を獲得するという方法もあります。

毎日出社しなくても良い、自分自身で仕事のペースを決められる、人間関係の煩わしさが減るなど、多くのメリットがフリーランスにはあります。

エンジニアという、正に手に職のあるビジネスマンなので、そのスキルをお金に変えられる可能性も大きいです。

一方で、会社から安定した給料を得られなくなるという不安は払拭しづらいでしょう。

スキルが十分にないまま会社を辞めたり、しっかりとした「ロールモデル」を見つけられなかったりすると苦労します。

結局、派遣会社などに登録し思うように働けなくなるリスクもあります。

会社に不満があり、フリーランスに憧れたからといって、その場の感情のみで動いてしまっては、かえって待遇が下がってしまうというジレンマに陥ってしまうのです。

まずは、現在の会社とフリーランスになった時の人生設計をしっかり立てることをおすすめします。

経営者になる

エンジニアなら一度は目指してみたいと思った方も多いのではないでしょうか。

IT会社の仲間と独立して、ベンチャー企業を立ち上げ、画期的なアプリやシステムを開発して大きな収益を上げるという道です。

夢のある選択肢ですが、いきなりノウハウがないままチャレンジすると失敗する可能性があります。

一説には独立起業後、生き残っている確率は5〜10%とも言われています。それほど厳しい世界でもあるわけです。

夢を見るだけではいけません。しっかりと経験を積んでからチャレンジすることが大切です。

まずは今の会社から転職したり、フリーランスや副業ビジネスで顧客を徐々に獲得したり、ノウハウをしっかりと作ってからチャレンジしていきましょう。

エンジニアの年収が高い企業ランキング

エンジニアにも様々な業種がありますが、中でもシステムエンジニア(SE)の平均年収は、約556万円でエンジニアの中でもトップクラスです。

※参照 政府統計ポータルサイト-賃金構造基本統計調査

要求されるスキルも高いこともあって平均年収は高いですが、それも企業によってばらつきがあります。

※以下にJobQのデータをもとに、日本のIT系企業の年収をベスト5までまとめましたのでご参考ください。

1位 スクウェア・エニックス 1,469万

2位 野村総合研究所   1,225万

3位 ジャストシステム   1,198万

4位 シグマクシス       1,169万

5位 ソフトバンクグループ 820万

いかがでしょうか。トップクラスの企業はかなり高収入であるといえます。

外資系企業のエンジニアは年収が高いのか?

本社が日本にある日系企業とは異なり、海外企業が買収した海外資本100%の国内現地法人は外資系企業と呼ばれますが、その性質は日本の企業とは大きく異なります。

生涯雇用を前提とした日系企業では、年功序列の給与体系の為、若手のうちは給与が低めです。

一方で、外資系企業は成果主義な性格が強く、個人のスキルや実力によって給与が決められます。

Google、アマゾンジャパン、Twitterなどが代表的な企業として挙げられますが、有名企業の場合平均年収は約600万円〜1,130万円程度だといわれています。

どちらを選ぶかは本人のワークライフバランスの考え方次第です。外資系企業は、実力主義でより多くの収入を望める分、日系企業のような福利厚生や労働環境の整備は進んでいないのが実情であり、そこは海外のビジネスマンとの考え方や文化の違いといえるでしょう。

大手企業とベンチャー企業のエンジニアの年収を比較

次にエンジニアの年収を大手企業とベンチャー企業で比較してみましょう。

エンジニアの職種は幅広いため、ここではシステム開発系(Web・オープン系)職種の20代後半(25〜29歳)の例を掲載します。※参照 リクナビNEXT

【国内大手企業】529万円

【国内ベンチャー企業】483万円

【国内中小企業】475万円

この比較を見ると、ベンチャー企業は大手企業に比べて低めの年収となっています。ネームバリューは大手には及びませんが、ベンチャー企業には短期間で成長が見込めるビジネスの可能性も多く、若手のうちでも重要なプロジェクトを任されるなど、外資系のように実力主義的な要素も大きいです。

自分のスキルをもっと早い段階から活かしたいのであれば、ベンチャー企業に転職する道も考えるべきでしょう。しかし、大手企業のような安定性や福利厚生は整っていない会社も多く、転職時には雇用条件をしっかりと調べなくてはいけません。

エンジニアの年収を徹底比較

これからは、幅広い業種のあるエンジニアの年収を経験別、年齢別、プログラミング言語別、業種別で徹底的に比較していきます。

経験別で見るエンジニア年収

ここではシステムエンジニアの経験年数別の年収を比較します。

【0年】328万円

【1~4年】410万円

【5~9年】492万円

【10~14年】545万円

【15年以上】643万円

※参照:厚生労働省「賃金構造基本統計調査 職種第3表DB(2019)」

このように、エンジニアは経験を積めば積むほど、収入もアップする傾向が見られます。転職する際には、自身のスキルの汎用性が高いことがエンジニアのメリットです。未経験の方はなるべく早くその業種に就くことが、収入アップにつながります。

年齢別で見るエンジニア年収

次に年齢別で比較していきます。

【20~24歳】313万円

【25~29歳】403万円

【30~34歳】497万円

【35~39歳】550万円

【40~44歳】609万円

【45~49歳】623万円

【50~54歳】682万円

【55~59歳】689万円

※参照:厚生労働省「賃金構造基本統計調査 職種第3表DB(2019)」

20台前半は300万円台と、年収が低い傾向にあります。その後は経験を積むことによって、30台で500万円、40台で600万円を超えることから、システムエンジニアは年収が平均より高いことがうかがえます。

プログラミング言語別で見るエンジニア年収

最後にプログラミング言語別で年収を比較していきます。

順位 言語 年収

1位 R  569万円

2位 Go  562万円

3位 Perl 555万円

4位 F#  550万円

5位 Python 546万円

※参照 【30代部門】プログラミング言語別年収ランキング|TECH Street

30台のITエンジニアが主に用いている言語の1位は、「R言語」でした。

「R言語」は、主にデータ解析に特化した言語です。今まではビッグデータなどの統計処理に用いられてきましたが、近年はAI分野との親和性が高いことが注目され、AI需要の増加も相まって、今後も更に「R言語」の需要が高まると予想されています。

「Go言語」は、Webアプリやスマートフォンアプリの分野に特化しています。2009年にリリースされた新しい言語で、急激に需要が伸びていることから、2020年エンジニアが学びたい言語1位にランクインしており、将来性が大いにあるものと言えるでしょう。

「Perl言語」は、ノウハウが多く汎用性の高さが人気となっています。主にテキスト処理に特化した言語です。しかし、誕生してからの年数が経っている為、近年は他の新しい言語に取って代わられ、新規案件でこの言語が選択されることは少なくなってきているようです。

「F#言語」は、マイクロソフト社によって開発された言語で、WIndowsアプリケーションの開発に特化しています。広範囲の分野で活躍できることから人気がありますが、関数型のプログラミングで習得の難易度は高めです。Windows関連の言語であることから、海外での使用率は高いですが、国内ではまだまだマイナーで、案件内の使用率も低いという現状です。

「Python言語」は、AIやIoT家電などの分野において活躍している言語です。文法が簡単で習得も比較的難易度が低いことから、人気のある言語です。近年はドローンやロボットなど、急速な勢いでAIやIoT技術が進歩していることから、多様な企業がそれらの分野に参入してきています。将来性が非常に高い言語と言えます。

業種別で見るエンジニア年収

最後に業種別で比較していきます。エンジニアには幅広い業種があるので、主にソフト・ネットワーク、ハード関連の業種からピックアップして比較します。

【コンサルタント、アナリスト】622万円

【システム開発(Web・オープン系)】570万円

【ネットワーク設計・構築 (LAN・Web系)】556万円

【社内情報システム、MIS】573万円

【セールスエンジニア】793万円

【研究、特許、テクニカルマーケティングほか】607万円

※参照 国内大手企業の30台前半業種別年収-リクナビNEXT

30代前半の業種別年収ですが、年収には幅があります。実際に開発や保守等を担当する業種より、コンサルタントやセールスなど、外部にアウトプットする業種の方が年収が高い傾向にあります。積み重ねたスキルをそのような形でエレベーションすることで、年収アップを狙えるでしょう。

IT企業のエンジニアの平均年収と他業種を比較

それでは、ITエンジニア企業と他業種の平均年収を比較していきましょう。

IT企業全体のエンジニアの平均年収は、約556万円です。

※参照 賃金構造基本統計調査

総合商社の場合

約551万円 ※参照 Tech総研

金融の場合

約598万円 ※参照 Tech総研

メーカーの場合

約556万円(総合電機メーカー) ※参照 Tech総研

他業種と比較すると、金融・保険会社などのエンジニアが最も年収が高い結果となりました。

IT業界で年収を上げる方法3選

これまでエンジニアの年収を業種別、経験別などで徹底的に比較してきました。それらを踏まえて、IT業界でエンジニアとして年収を上げる3つの方法を解説していきます。

エンジニアとしての経験を積む

データが示す通り、国内企業では経験年数が上がることによって年収がアップしていきます。AI需要の高まりによって今後更なる発展が望めるIT業界です。エンジニアはまさに手に職といえます。

今の会社でスキルを着実に積み上げ、売り上げに貢献することができるようになれば、昇進や昇給も見込めます。経験こそお金を生み出す原動力です。

独学で勉強をする

独学で勉強するのも一つの方法です。会社から雇ってもらっているという感覚だけでは、スキルのアップも望めないでしょう。

自分で新たなプログラミング言語の習得に挑戦する、通信教育を受講する、資格を取るなど、常に学び続ける事が重要です。

近年はスクールに通わずとも、UdemyやYoutubeなどで手軽にスキルを学べるオンライン教材が増えてきています。それらも活用しながら自分を磨き続けていきましょう。

主なオンラインスクールをご紹介します。

Udemy

Udemyは米国Udemy,Inc.が運営する、世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。多くの学習コースが掲載されており、プログラミングでは、5364件(2021年12月)もの学習コースがあります。

なんといってもスクールとは違い、動画を見ながら自分のペースで進められるのでフリーランスや会社員の副業にも向いています。

定期的に割引セールが開催されており、プロが教えるクオリティが高い講座が、約90%OFFになるセールもあるので、ぜひ受講してみましょう。

※参照 Udemy

Progate(プロゲート)

初心者向けのオンライン学習サービスです。世界100か国以上、約240万人のユーザーが利用しています。(2021年12月現在)

「初めてのプログラミングなら「Progate」を利用しない手はない」、と言われるほど超人気のサイトです。

各言語における基礎レベルの18レッスンはすべて無料。さらに月額1,078円(税込)の有料会員プランに登録すると基礎から実践まで全84種類のレッスンが受講可能になる仕組みです。

これからプログラミングを始める方はぜひ利用しましょう。

※参照 Progate

コミュニケーション能力を高める

業種別の年収比較で述べたのですが、エンジニアの中でもセールスやコンサルタント系は他より年収が高い傾向にあります。

黙々と作業をこなすエンジニアでも、コミュニケーションスキルをアップすることで、年収を上げることが可能です。スキルを身につけたらアウトプットする業種にチャレンジしていきましょう。

そこでの人脈が独立・企業したときに活かされるというメリットもあります。

エンジニアの年収を上げる転職方法は?

積み上げたスキルで積極的にチャレンジしていきたいというマインドの方は、外資系やベンチャー企業に転職するのも一つの方法です。年収アップが大いに見込めますが、実力主義の世界なので完全に自身の努力次第ということになります。

また日系企業のような生涯雇用や安定性を重視する社風の会社の方は、今の職場が相当劣悪でない限り転職してもベースアップは望めない事が多いです。まして、大手からベンチャー企業へはリスクがあるので、大手から大手への転職が多くなるかと思われます。

そのような企業では転職するとスキルよりも、まずは信用をゼロから積み上げることになるので、なるべく若いうちに転職することをおすすめします。

フリーランスエンジニアが高単価案件を探す方法は?

フリーランスが高単価案件を探すには、エージェントサイトに登録しましょう。おすすめのエージェントサイトは下記です。

ITプロパートナーズ

最大の特徴は週2日から稼働できる案件を多数掲載していることです。リモートワークなども含めてより柔軟な働き方を実現したい方におすすめです。

エンド直の案件がたくさんあるため高単価案件が多く、週2〜3日の稼働でも十分な報酬を得られます。

また最新トレンドの案件もあるため新しい技術に触れたい方にも向いています。

Midworks

Web系の案件を多数保有しておりWeb系に強いエージェントです。報酬保障や民間保険料の半額負担など福利厚生面が手厚く、独立したての方にも安心です。

目先の案件のことだけでなく今後のキャリアの相談などにも乗ってくれるため、将来的なキャリアパスに悩んでいる方にもおすすめです。

テックビズフリーランス

独立経験のある専属コンサルタントによるサポートを受けることができるため、これから独立を考えている方やフリーランスになりたての方に特におすすめのエージェントです。

税務関連のサポートなども無料で受けられる他、平日夜遅くの時間や土日などでも対応可能なため忙しい方にも便利です。

また都心だけでなく全国の優良案件を多数保有しているため、地方にお住まいの方やリモートで稼働したい方にもおすすめです。

フリーランスポート(Freelance Port)

案件紹介だけでなく、フリーランスエンジニアのブランディングやコミュニティへの参加など総合的なプロデュースのサポートを受けられることが特徴です。

フリーランス・顧客企業共に審査性で需要と共有バランスを適正に調整しているため成果を出せれば再指名などの継続受注も発生します。

フリーランスとして今後働く幅を広げたい方におすすめのエージェントです。

TechStock

2次請けよりも深い案件は基本的にないため、高単価・高報酬案件を多数掲載しています。

17年間の実績があるため他社にはない非公開案件も多くあり、独立直後のサポート体制も充実しています。

また他エージェントと比べて最大の特徴として、報酬が月末締め翌15日払いに対応していることが挙げられます。

報酬の支払いサイトが短いため、報酬を比較的すぐに受け取れることができます。

最初は比較的難易度も低い案件で実績数を重ね、その後ベンチャー企業などが募集しているスタートアップ案件に応募することをおすすめします。

企業では捌ききれない業務を個人に外注するので、企業案件といえど、案外容易に高単価の案件を獲得できることがあります。

上記に挙げたエージェントサイトに登録し、良質な案件を受注していきましょう。

20代のエンジニアが高年収・高収入を狙うには?

20代のエンジニアの平均年収は約300万円台と、低い企業が多いです。そういった企業で働くエンジニアの方は給与をぜひとも上げたいことでしょう。

年功序列の企業では難しいこともありますが、社内試験に合格する、情報・コンピューター系の資格を取るなど、社内で自己啓発をしていくことが大切です。

労働環境が悪いのであれば、転職エージェントに登録して若いうちに待遇のいい他の会社に転職したり、人脈を集めて起業するのも方法です。

いずれにしても自身のスキルアップは欠かせないので、普段の自己啓発活動、副業等、自分を高める努力を常にしていきましょう。

まとめ

エンジニアには幅広い業種やスキルがあり、高年収を望める可能性が他業界より高いという事を述べてきました。

それは自分がいかにスキルを磨き続けられるかが重要という事です。

IT業界はこれからAI需要の高まりで更なる発展が期待されています。会社、フリーランス、起業、どれでも良いので自分が目標とするキャリアプランを決め、成長し続けるマインドを作り上げていきましょう。

  1. 今後ITエンジニアの需要は益々伸びる
  2. 経験やスキルを伸ばすことでどこまでも年収アップの可能性を広げられる
  3. 転職やフリーランスを支援するエージェントの支援も手厚い
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