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TechStockの評判は?リアルな口コミや体験談を公開

はじめまして、エンジニアスタイル編集部です!

コラムページでは、ITフリーランスに向けてお役立ち情報を発信します。Twitterではホットな案件を紹介してまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします!
本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。

エンジニアスタイルは、最高単価390万円、国内最大級のITフリーランス・副業案件検索サービスです。TechStock(テックストック)のフリーランス・副業案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。また、TechStock(テックストック)のエージェント情報の詳細はこちらからご確認頂けます。


目次

TechStock(テックストック)の運営会社ってどんな会社?

TECH STOCK(テックストック)は、INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)が運営するフリーランスエンジニアのためのIT案件紹介サイトです。 フリーランスエンジニア向けに特化し、直受けのIT案件・高額なIT案件など幅広く紹介しています。 本記事では、日本のIT人材地位向上に貢献するサービスを目指すTechStock(テックストック)について紹介します。

TechStock(テックストック)の評判と口コミ

ここからはTechStock(テックストック)を利用している方の評判をまとめました。良い評判と悪い評判の口コミについてまとめていますのでご紹介します。

TechStock(テックストック)の良い評判・口コミ

テックストックの良い口コミとして「高単価の案件が取り揃えられており、福利厚生のサービスも充実している」ことが挙げられます。ここではテックストックの良い口コミについて紹介していきます。

高単価の案件を紹介してくれる

テックストックでは高待遇案件が多数あります。直請けの案件や上場企業案件が多数のため、高待遇で高報酬の案件を紹介することを可能にしています。

希望に沿った案件を紹介してくれる

面談時に案件に関してヒアリングしたところ、外資系企業の案件や、PM/PMO案件が多いとのことで、他エージェントと差別化できている点が非常に興味深かったです。私自身はWeb系エンジニアなのですが、上記以外の私にもマッチしている案件も保有はされているようで、実際にご紹介いただいた案件も技術スタック、希望単価ともに私の希望にマッチするものでした。

テックストックでは希望単価や条件を伝えることで、希望に沿った案件を紹介してくれます。自分がどのような案件を希望しているのか、希望に沿った案件を扱っているのか相談してみましょう。

福利厚生サービスが充実している

TechStockの面談形式はオンラインで時間は30分でした。担当者の技術的な理解のおかげでスムーズに登録面談が進みました。TechStockさんは上流工程の受注に強く、原則二次受けより商流の深い案件は受けないようです。それにより、エンジニアがクライアントに近い立場で働くことができ、個々人が強みを発揮し適正な評価を受けられる環境づくりを目指しているとお伺いしました。プログラミング言語の研修や、英語習得、家事代行のサポートなど福利厚生も充実しているようです。

テックストックではフリーランスに向けた福利厚生サービスを提供しています。フリーランスになると自分で福利厚生を補填するサービスに加入する必要がありますが、テックストックでは福利厚生に関するフォローもしっかりと行ってくれるため安心です。

丁寧なヒアリングをしてくれる

TechStockから希望を満たす案件を紹介してもらえました。また希望する技術とマッチする案件を紹介してもらえました。カウンセラーの方がエンジニアリングの技術に明るく、フレームワークや開発環境など、かなり踏み込んだ内容の相談にのって頂けました。「今後どんな技術を磨いていきたいか」「どんなスキルセットを身につけると就業機会が増えるか」といった個別の質問やアドバイスのうえで案件をご提案してくださいました。テックストックでは面談時に丁寧なヒアリングを行ってくれます。コンサル経験やフリーランス経験のあるコーディネーターも在籍しているため安心して相談することができます。

TechStock(テックストック)の悪い評判・口コミ

テックストックの良い口コミとして「未経験向けの案件が少なく、担当者によって面談の質のばらつきがある」ことが挙げられます。ここではテックストックの悪い口コミについて紹介していきます。

コンサル以外の案件が少ない

エンジニア系のサービスだが全体的にコンサルタントのフリー案件が多い印象です。

AWS関連の案件を希望したのですが、思いの外少なかった。(インフラストラクチャのコンサル系の案件などを紹介されました)話を聞くと別事業でフリーランスコンサルタントへの案件紹介もしているようで、それの影響だそうです。やりたい人にはオススメですが、手を動かしたい人(私のような)にはすこしアンマッチングかもしれません。

テックストックでは単価が高い分、それだけポストの高い仕事が案件として紹介されています。そのため、コンサルやマネージャー業務などの責任を求められる案件が多く、未経験の方にはハードルの高い案件が多いです。

担当者の質にばらつきがある

# 改善してほしい点

既に回答した事項に対する、重複した質問がいくつかありました。

# 営業やキャリアカウンセラーの質

– 新人の方、メンターの方の2名体制での面談となりました。

– 新人の方からのヒアリングが中心でしたが、技術的知識やコミュニケーション力は改善の余地があると感じました。

テックストックにはフリーランス経験やコンサル経験のあるコーディネーターもいますが、まだ経験の浅いコーディネーターもいます。そのため、担当者の質にばらつきがありますが、気になることがあれば相談も可能です。

TechStock(テックストック)のメリット・デメリット

ここからTechStock(テックストック)に関するメリットやデメリットについて紹介します。TechStock(テックストック)を利用するかどうか迷っている方は参考にしてください。

TechStock(テックストック)を利用するメリット

TechStock(テックストック)を利用する大きなメリットとして「長い運用実績に応じたサポートを受けることができ、他のサービスに比べて単価の高い案件や報酬を受け取れる」ことが挙げられます。ここではTechStock(テックストック)に関するメリットについて詳しく解説していきます。

高単価で非公式な案件が多い

テックストックは、平均報酬80万円以上の求人や案件を紹介してくれます。スキルや経験に応じて上場企業案件やプライムベンダー案件を多数保有していることもあり、5割以上が80万円以上の単価の案件が占めているため、より高単価の案件を獲得したい方におすすめです。その分、ITスキル以外の経営や分析経験やビジネスレベルの英語力などが必要スキルとして求められることがありますが、より高単価の案件を請けながらスキルアップを目指したい方にはぴったりのエージェントサービスといえるでしょう。

専任コンサルタントによる手厚いサポート

TechStock(テックストック)では専任のコンサルタントがサポートしてくれます。それぞれの得意分野を丁寧にヒアリングし、フリーランスと企業をマッチングさせるために的確なアドバイスを行ってくれるため、より自分に合った案件を獲得することが可能です。マッチングだけではなくアフターフォローまでしっかりと対応を行い、フリーランス経験のある方や大手の人材サービス出身のコンサルタントも在籍しているため、フリーランスとして心配事がある時でも相談しやすい環境が整っています。

運営が17年と歴史があり、良くも悪くもクチコミ情報が多い

TechStock(テックストック)では17年の運営実績により、25,000名の利用者がいることもあり、クチコミ情報が多く事前にテックストックについての使用感を知ることができます。

歴史が長いこともあり、高待遇案件や他のサイトにはない非公開の案件などを保有していることも魅力の一つです。

直受け案件が93%以上

通常ほとんどのエージェントサイトでは、2次請け案件、3次案件と複数のエージェントサイトを経由するため、その都度マージンが発生するため最終的に受け取れる報酬額が少なくなってしまいます。しかし、テックストックの場合はテックストック1社分しかマージンが発生しない直請け案件のため、高単価の報酬案内を可能にしています。そのため、システム手数料に悩まされず、自身のスキルに応じた正当な対価に近い報酬を受け取ることができます。

福利厚生サービスの紹介

フリーランスになると組織に所属していないため福利厚生を十分に受けることができません。そのため、自分で福利厚生を補うサービスに加入する必要があります。TechStock(テックストック)では、フリーランスになったばかりで福利厚生に関する心配事がある方に向けて、税理士や社労士などの専門家から手厚いサポートを受けることができます。さらに、スキルアップのための研修サービスや留学サービスをリーズナブルな値段で受けることができるといった福利厚生に関するサービスが充実しています。

TechStock(テックストック)を利用するデメリット

TechStock(テックストック)を利用するデメリットとして「高単価の案件であればあるほどより高度なスキルや経験が求められ、がっつりと責任をもった仕事を任せられるため副業には向かない」ことが挙げられます。ここではTechStock(テックストック)に関するデメリットについて詳しく解説していきます。

高度なスキルと経験が必要

テックストックでは高単価であったり非公開の案件がありますが、それだけ経験が必要であったり、高いスキルが求められます。たとえば、PJの進捗・課題管理の経験であったり、システム開発の経験があること、ビジネスレベルの英語力などITスキル以外の経験や高度なスキルが必須スキルとして求められます。そのため、高単価の案件があるからといって社会人経験が少なかったり、責任のある職務についた経験の無い方がいきなり高単価案件を受注することは厳しいといえます。

案件数が少ない

テックストックでは高単価の案件が取り揃えられていますが、そのぶん質の高い仕事を求められる案件や責任のある仕事を任せられる案件が多いため、案件数が少なめです。そのため、より多くの選択肢を求めている方は選択肢が少なく利用しづらいことがデメリットとして挙げられます。より多くの選択肢を求めている方はテックストック以外のエージェントサービスにも登録しておくことをおすすめします。

東京以外の常駐案件は少ない

フリーランススタートによると、2022年2月現在のテックストックのエリア別求人・案件は一番多い東京都の案件数は10098件ですが、2番目に多い求人エリアは大阪府の714件、次いで福岡県の616件と都心を離れると一気に求人数が少なくなります。そのため、東京以外の常駐案件を求めている方には案件数が少なくあまり向きません。

常駐型の案件に偏っており、柔軟な働き方を求める人には向いていない

テックストックでフルリモートが可能な案件は2022年2月時点で616件です。全案件の内、1割程度の数のみの取り扱いのためフルリモートによる案件数は少なめです。常駐型の案件に偏っており、毎日会社に出勤したくない方にはあまり向かない案件が多いといえるでしょう。

副業案件は期待できない

テックストックでは高単価の案件が多く取り揃えてありますが、その分責任のある職務の案件募集が多く、在宅でのフルリモートによる勤務が可能な場合でも、稼動率100%が求められたり、週5日の正社員と同等の時間の勤務時間を求められる仕事がほとんどです。そのため、本業後の副業として2〜3時間の隙間時間で取り組むようなフレキシブルな働き方を求めている方には向かない案件が多いでしょう。

TechStock(テックストック)に掲載されている案件の傾向と特徴を紹介

ここからはTechStock(テックストック)に掲載されている案件の傾向と特徴をご紹介します。TechStock(テックストック)で取り扱われている職種や言語ごとの単価や特徴について紹介しているので参考にしてください。

TechStock(テックストック)のフリーランス求人・案件 / 月額単価相場は?

エンジニアスタイルによると、TechStock(テックストック)の平均単価は72万円です。

最低単価は16万円から最高単価は200万円までとピンキリですが、単価が高くなるほどコンサル経験や経営経験を活かした仕事を求められます。そのため、より単価の高い案件を狙うのであれば、ある程度の社会経験やITスキル以外の経験やスキルは必須といっても良いでしょう。

TechStock(テックストック)のフリーランス求人・案件 / 職種別の単価は?

単価も高いのはシステムエンジニアやITコンサル・ネットワークなどが挙げられます。その分、スキルだけではなく経営に関する経験やビジネスレベルの英語力などの高度なスキルが求められるため、ITスキル以外の経験値や責任が必要とされる案件が多いです。

  • システムエンジニア:最低単価37万円、最高単価200万円
  • インフラ・ネットワーク:最低単価37万円、最高単価160万円
  • ゲームクリエイター:最低単価70万円、最高単価40万円
  • ITコンサルPM・PMO:最低単価45万円、最高単価200万円
  • デザイナー:最低単価45万円、最高単価100万円
  • 企画・マーケティング:最低単価16万円、最高単価120万円

TechStock(テックストック)のフリーランス求人・案件 / 言語別の単価は?

TechStock(テックストック)のフリーランス求人や案件を言語別の単価を調べるとJavaは平均単価が高く、需要があることが窺われます。

  • Java:最低単価35万円、最高単価200万円
  • PHP:最低単価40万円、最高単価100万円
  • C#:最低単価55万円、最高単価90万円
  • Ruby:最低単価50万円、最高単価100万円
  • Python:最低単価44万円、最高単価160万円
  • Go:最低単価60万円、最高単価100万円
  • Scala:最低単価80万円、最高単価100万円
  • JavaScript:最低単価50万円、最高単価112万円
  • HTML5/CSS3:最低単価55万円、最高単価100万円

TechStock(テックストック)のフリーランス求人・案件 / 職種別の件数は?

フリーランスエンジニアによると、テックストックで一番多く取り扱われている案件はシステムエンジニアです。次いでITコンサルやインフラ・ネットワークなどの需要が高いことが窺われます。

  • システムエンジニア:1064件
  • インフラ・ネットワーク:321件
  • ゲームクリエイター:5件
  • ITコンサルPM・PMO:455件
  • デザイナー:39件
  • 企画・マーケティング:26件

TechStock(テックストック)のフリーランス求人・案件 / 言語別の件数は?

検索したところ、Javaが多く、次いでPHP、JavaScriptが続いています。そのため、Web系に関する開発言語の需要の高さや、SAPなどのコンサル案件も多数取り扱われています。

  • Java:5836件
  • PHP:70件
  • C#:21件
  • Ruby:32件
  • Python:53件
  • Go:25件
  • Scala:1件
  • JavaScript:76件
  • HTML5/CSS3:25件

TechStock(テックストック)の具体的な案件を紹介

ここからはTechStock(テックストック)に関する具体的な案件をご紹介します。

どのような案件があるか把握したい方は参考にしてください。

ソーシャルゲーム業界の案件

Unreal Engineを使用してのゲーム作成などを行っている企業からは、サブリーダー・メンバー枠での募集が出ています。

□内容

・自社ゲームコンテンツ企画開発

・Unityでの開発および、Unreal Engineを使用してのゲーム作成

・内容の企画および収益化構想

・担当部分の進行管理、MTGでの報告・実機検証

□単価:55~65万円(税別)

□スキル

・Unityでのゲーム開発経験

・Unreal Engine(UE4等)を使用してのゲーム作成経験

医療・福祉業界の案件

医療、福祉業界ではライフサイエンス領域におけるビックデータ解析システムのPM業務の募集が出ています。

□内容

・製薬企業におけるビッグデータ解析・活用PjtのPM業務

・売上データ、行動履歴、webサイト訪問履歴、webカンファレンス視聴履歴の分析

・上記データからの課題抽出、システム要件定義、WBS作成

・オフショア開発チームへの開発仕様の説明、スケジュール管理

・開発ガバナンス体制の構築

・既存のシステムを適格な状態にアップグレード

□単価:100~130万円(税別)

□スキル

・ビジネスレベルの英語力・日本語力

・データウェアハウス、データアナリティクス、BI、デジタルマーケティング領域の知見

・システム開発PjtのPM経験

通信業界の案件

通信業界ではM365導入支援の募集が出ています。

□内容

・大手通信業への21か国にまたがるM365導入プロジェクト

・現状のインフラ環境の整理

・要件定義

・ゼロトラストセキュリティの観点からインフラの仕様検討

・各ビジネスユニットのITヘッドとの英語でのコミュニケーション

□単価:100~150万円(税別)

□スキル

・インフラ周り知見

・ネットワークセキュリティの知見

・ビジネスレベルの英語力(読み書き、会話)

小売業界の案件

小売業界ではオークションサービスシステム開発の募集が出ています。

□内容

・中古、査定販売のSaaSオークションサービスにおけるシステム開発(PM)

・企画、要件定義、設計業務、各種ドキュメント作成、スケジュール管理

□単価:100~110万円(税別)

□スキル

・システム開発におけるPMもしくはPL経験のある方

・システム開発における一連のドキュメンテーションの作成経験

・企画、要件定義、設計、テスト経験1年以上

・倉庫もしくは物流、会計等のバックオフィス/バックヤード系システム開発経験

EC業界の案件

EC業界ではフロントエンジニアECサイト構築の募集が出ています。

□内容

・自社EC基幹システム導入企業向けのサイト構築( HTML, CSS, Javascript, Ruby on Rails )及びディレクション

・CSS設計及びCSSフレームワーク・UIコンポーネントの開発と構築

・Google Analyticsなどを活用したアクセス解析と開発企画提案

・SQLやPythonを使用したデータ解析業務

・社内ツールの開発

□単価:65~80万円(税別)

□スキル

・デザインデータからGulpなどのタスクランナーを使用したHTML/CSSデータの作成経験

・データベース設計経験

・フロントコーディング

・業務経験3年以上

・HTML / CSS

・SCSS

・JavaScript

・jQuery

・npm

・Gulp.js

・EJS

TechStock(テックストック)はどんな人が利用すべき?

ここからはテックストックはどのような人が利用すべきかについて解説します。

2〜3年のエンジニア経験とスキルを持っている方

テックストックでは、必須スキルに営業経験があることや開発経験があることなどのある程度の実務経験を積んだ方への採用や、即戦力となるスキルを持っている方を優遇する案件が多いです。そのため、ある程度の年数エンジニア経験とスキルを持っている方は、自身のスキルアップにつながる案件の獲得や高単価案件が獲得しやすいためおすすめです。

上流工程・マネジメント能力の強化をしたい

テックストックでは高単価案件が取り揃えられており、高単価な分、はじめからプロジェクトマネージャーとしての仕事やプレイイングマネージャーとしての業務を求められている案件があります。そのため、自身のマネジメント能力の強化をしたい方におすすめです。

新しいスキルの習得をしたい

テックストックでは即戦力レベルのスキルが求められる案件が多いため、エンジニアとしてのスキルだけではなく、営業やマネージャー業務など仕事を行う上で必要なスキルアップを習得することができるでしょう。また、プレイイングマネージャーとして活躍すればエンジニアとしてのスキルを磨きながら新しいスキルも習得することができるため、向上心の高い方におすすめです。

TechStock(テックストック)を利用すべきでは無い人は?

ここではテックストックを利用すべきではない人について解説します。

未経験や、実務経験が少ない方

テックストックではある程度のエンジニア経験や即戦力となるスキルが求められる案件が多いため、未経験の方や実務経験の少ない方は該当する案件が少なく選択肢があまりありません。また、実務経験が無いのに自分の実力以上の案件を選んでしまうと長く続かないことが考えられます。そのため、自身のスキルと照らし合わせながら、自分にあったサービスを選択しましょう。

TechStock(テックストック)の利用手順

ここではTechStock(テックストック)の利用手順について解説していきます。登録は無料ですから、選択肢を増やしてよりよい案件を獲得するためにもテックストックへの会員登録をしておきましょう。

TechStock(テックストック)の公式サイトで無料会員登録

まずはテックストックの無料会員登録から氏名やメールアドレスなどの基本情報やスキル情報を入力し、自身の情報を登録しましょう。登録後、High Performer Consultant(ハイパフォコンサル)と、Batchgooma(バチグマ)の案件紹介サービスに同じID情報でログインすることができます。

カウンセラーとの無料相談・カウンセリングと案件の提案

登録後はカウンセラーとの面談が行われます。自身の経験やスキルについてヒアリングされた後、自分にぴったりの仕事があれば案件を紹介してもらうことができます。そのため、自分にぴったりの案件を紹介してもらうためにも気になることがあれば事前にカウンセラーに伝えておき、正直に自分のスキルについて話すことを心がけましょう。

希望している条件に合う求人に申し込み、商談し契約後に参画

希望する案件があればエントリーを行いましょう。書類選考があるため提出書類を作成し、企業に提出します。書類選考に通過後選考面談が行われ、テックストックのアドバイザーにより結果報告が行われます。契約が締結された後、業務に参画します。

案件に参画中もTechStock(テックストック)の担当者からサポートを受けることができる

テックストックでは、エンジニアに寄り添いIT人材地位向上に貢献するための様々なサービスを展開しています。独立するフリーランスに向けた福利厚生サービスとの連携や節税相談などエンジニアに寄りそったサービスだけではなく、案件の参画中でもフリーランス経験やSAPコンサル経験を持つコーディネーターにキャリア形成に関する相談も可能なため安心して相談することができます。

フリーランスエージェントを利用する際に注意すべき3つのポイント

経歴やスキルに嘘をつく

自身の経歴やスキルに嘘をつくと相手からの印象も悪くなりますし、自分の能力と見合わない案件を紹介されてしまいます。自分の経歴やスキルに見合わない案件はモチベーションが上がらないことが考えられます。また、実力以上の仕事を任せられてしまい、どうしようもなくなるなど後々自分が困ることになります。

そのため、正直に経歴やスキルを伝え、少し上のランクの仕事を目指したいのであればどのようなアプローチの仕方が適切かをしっかりとカウンセラーと相談しながら案件を探していきましょう。

複数のエージェントから同じ求人に応募する

複数のエージェントから同じ求人に応募すると企業間との調整も二度手間になってしまいます。自身の面談スケジュールの混乱にもつながりますので、複数のエージェントに登録している場合は、自分がどの求人に応募したのかをしっかりと把握しておき、エージェントとの日程調整をすすめていきましょう。

推薦文を丸投げする

応募する企業に対しては担当者が推薦文を作成してくれます。しかし、推薦文を丸投げしてしまうと自分のアピールポイントがうまく伝わらないことも考えられます。そのため、推薦文は自分で自己アピールをしっかりと書いた後に添削といった形で担当者に確認してもらうと良いでしょう。

フリーランスエージェントを上手に活用する3つのポイント

まずはフリーランスエージェントに4、5社ほど登録し、面談

フリーランスエージェントには複数のサービスがありますが、それぞれ紹介している案件の質、非公開の案件を保有しているケースなど特徴が異なります。テックストックでは玄人向けのフリーランスエージェントサービスですが、初心者向けのエージェントサービスから副業向けのエージェントサービスなど様々です。そのため、自分に合った案件の選択肢を広げていくためにもフリーランスエージェントには複数登録しておき、自分に合った案件を探して応募しましょう。

相性の良い、優秀な担当者を見つける

案件を獲得していくにあたって、自分に合う案件についての相談やキャリア形成、面談の進め方などは担当者と協力して進めていくことになります。そのため、相性の良い優秀な担当者を見つけることは重要です。ここでは、相性の良い優秀な担当者を見つける方法について紹介していきます。

レスのスピード

案件を獲得するにあたってすぐに相談でき、レスがスムーズだと素早い行動につながります。他にも案件を狙っているライバルがいる中で、レスポンスのスピードが遅いと機会損失につながりますので、もしレスポンスのスピードの遅い担当者だった場合はエージェントサイトに直接相談してみましょう。

面談の質

カウンセリングの際に、自分の就きたい職務について十分な知識と理解力を有する担当者でないと、自分が希望している案件を獲得しにくくなることが考えられます。そのため、エンジニア専門以外の転職サイトやクラウドソーシングサービスなどを利用して案件を獲得する場合は、特に注意して十分な専門的な知識のある担当者を選ぶようにしましょう。また、自分のことに関して親身になって希望をきき、完全に条件に一致しなくとも希望に近いものを提案してくれるなど質の高い面談をしてくれる担当者を見つけましょう。

自分のスキルに見合った案件があるかどうか確認する

フリーランスエージェントに登録する際には、自分のスキルを把握しておき、得意な分野の案件が取り揃えられているかどうかを確認しましょう。その際、自分が業務している姿をイメージすることができる案件が多ければイメージとの差分が少なく仕事をしやすい案件が取り揃えられているといえるでしょう。

まとめ

テックストックは高単価でスキルアップを目指すことのできるフリーランスのエンジニアに特化したエージェントサービスです。向上心が高く実務経験のある方は高単価な案件の獲得が目指せますので、この機会に登録してみましょう。

  1. テックストックは実務経験や即戦力になるスキルをお持ちの方におすすめのサービスです
  2. 案件の紹介だけではなく、フリーランスの税相談や福利厚生サービスなどについてのフォローが充実しています
  3. 高単価や新たなスキルの獲得を目指す向上心の高い方にぴったりの案件が取り揃えられています
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