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フロントエンドエンジニアが習得しておきたいフレームワークとそれぞれの具体的な単価相場を紹介


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フロントエンドエンジニアがフレームワークを始め、スキルの幅を広げた方が良い理由とは

フレームワークを習得するメリットとして、開発効率やコードの保守性の向上、スケーラビリティの向上など、多くのメリットがあります。

では、フレームワークを活用するために、どのような手法でスキルの幅を広げ収入に繋げれば良いのか?

それについて、具体的に紹介していきます。

シンプルにキャリアパスの幅が広がり、複利が効く

フロントエンドエンジニアがフレームワークを習得し、スキルの幅を広げることで、開発効率が上がり、コードの保守性が向上します。

よって、より多くのプロジェクトに対応できるようになり、市場の需要に対応することができます。

また、フレームワークを使用することで、アプリケーションのスケーラビリティやセキュリティも向上することができます。

このように、更なるスキルアップや経験を積めば、より高い職位に就くことが可能となります。さらには、複数の企業からの求人オファーも多く受けられるようになり、複利が効くようになります。

いつ自分が使える技術が廃れるのかわからない

インターネット技術は、非常に進化が早いため、今は使える技術であっても廃れてしまう可能性があります。

それでは、次に、今後需要が高まるIT技術について解説します。

AIサービスの発展

AI(人工知能)は、近年急速に発展しており、様々な業界において活用されています。

特に、AIサービスは、クラウドコンピューティングの普及や、データの拡大に伴い、より一層発展しています。

そのため、AIサービス関連の企業やベンチャーが増加し、AI技術を活用したサービスも様々な分野で提供されるようになりました。

例えば、画像認識や自然言語処理を活用したサービスや、機械学習を利用した予測分析などのサービスです。

また、IoT(InternetofThings)やEdgecomputingの普及により、自動運転やスマートフォンの認識技術から生活に身近な家電までAIが搭載されています。

今後もAI技術はさらに発展し、より便利なサービスやアプリケーションが期待されています。

ChatGPTなど

ChatGPTは、OpenAIによって開発された自然言語処理に特化した大型のニューラルネットワークモデルです。また、2017年に登場したTransforme(トランスフォーマー)と呼ばれる深層学習のアーキテクチャを採用しています。

特に、ChatGPTは言語モデルとして学習され、文章を生成することができます。

ただ単に文章を生成するだけでなく、自然言語処理タスクにおいて高い精度を持っており、大量のテキストデータを学習し、人間がつくりだすような自然な文章を生成することが可能です。

ノーコード開発サービスの発展

ノーコード開発は、プログラミングの知識がなくても、ビジュアルインターフェイスを使用してアプリケーションやサービスを開発することができる開発手法です。

近年、AIや機械学習の技術の発展に伴い、ノーコード開発サービスも発展しています。そのため、これらの技術を活用したアプリケーションやサービスの開発が進んでいます。

例えば、ビジュアルプログラミングツールを使用して、AIや機械学習を活用したアプリケーションを開発することができるようになりました。

また、ビジュアルインターフェイスを使用して、データベースやAPIを統合することも可能です。

このように、ノーコード開発サービスは、ビジネスにとっても非常に有用なツールとなっています。

フロントエンドエンジニアは習得したいJavaScriptのライブラリ・フレームワーク

JavaScriptは、ウェブブラウザ上で動作するプログラミング言語で、そのライブラリやフレームワークは、ウェブアプリケーション開発に使用されます。

一般的に、JavaScriptのライブラリは、特定の機能を提供するために使用されます。例えば、jQueryは、HTML要素の操作やアニメーションなどを簡単に行うためのライブラリです。

一方、JavaScriptのフレームワークは、アプリケーション全体を構築するために使用されます。例えば、Reactは、コンポーネントベースのUI開発に使用され、Angularは、MVC(Model-View-Controller)アーキテクチャをベースにアプリケーションを構築するためのフレームワークです。

最近では、Node.jsというJavaScriptのランタイム環境によってサーバーサイドでもJavaScriptが使用可能となり、Expressなどのサーバーサイドフレームワークが利用できます。

それでは、JavaScriptのライブラリとフレームワークについて詳しく見てみましょう。

jQuery

jQueryは、JavaScriptのライブラリで、HTMLドキュメントの操作やイベント処理などを簡単に行うことができます。

HTML要素の検索や取得、操作を簡単にするためのセレクタ機能を提供しており、Ajax通信も簡単に行うことができます。

また、ブラウザの互換性の問題も解決してくれるため、JavaScriptのコードを書く際に大変便利なツールとなっています。

React.js

React.jsは、Facebookが開発したJavaScriptのライブラリで、WebアプリケーションのUIを構築するために多くのWeb開発者によって使用されます。

React.jsは、コンポーネントベースのアプローチを採用しており、アプリケーションを小さな部品に分割して管理することができます。また、アプリケーションのUIを再構築する際に高いパフォーマンスを発揮します。

React.jsは、VirtualDOMと呼ばれる仕組みを使用しており、これにより、実際のDOMとReactの仮想DOMを比較して変更点を検出し、最小限の変更で実際のDOMを更新することができます。

AngularJS

AngularJSは、Googleが開発したJavaScriptのフレームワークで、Webアプリケーション開発を支援するために使用されます。

また、MV*(Model-View-Whatever)アーキテクチャを採用しており、アプリケーションをモデル、ビュー、コントローラなどの要素に分割して管理することができます。

AngularJSは、データバインディングと呼ばれる機能を提供しており、これにより、JavaScriptのコードとHTMLテンプレートを結びつけることができ、生成されるHTMLを自動で更新することもできます。

また、依存性注入(DI)と呼ばれる機能で、アプリケーションのコンポーネント間の依存関係を管理することができます。

AngularJSは、現在ではAngularと呼ばれる高機能なアップデート版に置き換えられており、人気のあるフレームワークです。

Nuxt.js

Nuxt.jsは、Vue.jsのフレームワークで、サーバーサイドレンダリング(SSR)を支援するために使用され、Vue.jsアプリケーションを構築するためのスターターパッケージとして、設定や構成、機能を提供しています。

Nuxt.jsは、Vue.jsのアプリケーションを静的サイトとして生成することができ、高いパフォーマンスと検索エンジン最適化(SEO)を実現可能とします。

Nuxt.jsは、様々なミドルウェアやプラグインを使用することができるため、Vue.jsアプリケーションを簡単に構築することができます。

また、構築したVue.jsアプリケーションを、簡単にNuxt.jsアプリケーションへ移行することも可能です。

Next.js

Next.jsは、JavaScriptのフレームワークで、React.jsを使ったサーバーサイドレンダリング(SSR)を簡単に行うことができます。

また、開発者が高速なページ読み込み、SEOの優れたサイトを簡単に構築できるように設計されており、様々な機能(静的ファイルのサポート、アイデアの自動構築、APIエンドポイントなど)を提供しています。

Vue.js

Vue.jsは、JavaScriptフレームワークの一つで、インタラクティブなWebアプリケーションを構築するために使用されます。

また、双方向データバインディングやコンポーネントの使用など、ReactやAngularと同様の機能を持っています。

Vue.jsは軽量であり、学習コストも低いため、初心者にも扱いやすいとされており、小規模なアプリケーションから大規模なアプリケーションまで幅広い用途に使用できます。

フロントエンドエンジニアができれば習得したいプログラミング言語

PHP

Webアプリケーションは、サーバーサイドとフロントエンドの両方の技術が必要で、PHPは、その両者間の橋渡し役です。

PHPは、サーバーサイドのプログラミングに特化しているため、Webアプリケーション開発においては、データベースへのアクセスやセッション管理などのバックエンド処理に使用されます。

また、HTML、CSS、JavaScriptなどのフロントエンド技術と組み合わせて使用するため、Webアプリケーションを構築する上で欠かせない技術の一つです。

Python

Pythonは、汎用プログラミング言語として広く使用されており、そのシンプルで読みやすい文法や、多くのライブラリが提供されているため、様々な用途で利用されています。

その中でも、機械学習、データ分析、Web開発などの業界で特に需要が高い理由が以下の通りです。

  • 機械学習やデータ分析において

Pythonには、NumPy、Pandas、Scikit-learnなどのデータ解析に特化したライブラリが

多数提供されており、これらを使用することで簡単にデータ処理を行うことができる。

  • Web開発において

Pythonには、DjangoやFlaskなどのWebフレームワークが提供されており、これらを使用することで簡単にWebアプリケーションを構築することができる。

  • スクレイピングや自動化など

Pythonには、BeautifulSoup、Scrapyなどのスクレイピングに特化したライブラリが提供されており、これらを使用することで簡単にWebページからデータを取得することができます。

また、Seleniumなどの自動化に特化したライブラリも提供されています。

これらの特長から、Pythonは業界によらず、様々な用途で使用されることができるため、世界で最も使われている言語で需要が高いとされています。

Java

Javaは、オブジェクト指向プログラミング言語のひとつで、JamesGoslingによって1995年にSunMicrosystems社で開発されました。

プログラムが複数のプラットフォームで実行できるように設計されているマルチプラットフォームで、JavaVirtualMachine(JVM)という仮想環境上で実行されます。

これにより、JavaのプログラムはWindows、macOS、Linuxなど様々なOS上で動作することができます。

また、Javaは、人気の高い高水準言語で、Webアプリケーション、モバイルアプリ、デスクトップアプリ、サーバーサイドアプリなど様々なタイプのアプリケーションの開発に利用されています。

Javaは、大量のライブラリが存在し、それらを使用することでより効率的な開発が可能になります。

さらには、開発が容易で、豊富なドキュメンテーションやチュートリアルがあるため、比較的初心者にも扱いやすい言語とされています。

このように、Javaは、多くのアプリケーションやシステム開発に使用され、マルチプラットフォームに対応している観点から、案件数も多く、汎用性が高いと言われています。

フロントエンドエンジニアの各フレームワークごとの具体的な案件や単価例を紹介

次に、フロントエンドエンジニアの各フレームワークごとの具体的な案件や単価例を紹介いたします。

以下URLの案件をそれぞれ紹介。(サービスの概要・単価・職場環境・はたらく時間)

jQueryメインのフロントエンジニア案件

現在、jQueryに関連して応募受付しているフリーランス案件は1,572件、掲載フリーランス案件は4,627件です。

最高単価は155万円、平均単価は64万円で、1年参画した場合の想定年収は768万円となりますが、単価は個人のスキルや経験年数によって異なります。

また、非公開の案件もあるため、応募の際にはエージェントにその旨を伝えることをおすすめします。

興味がある場合は、『その他エリア』や『リモートOK』、『全員フルリモート』、『週2、週3から稼働OK』などの条件に合った案件に応募し、詳細をヒアリングすることをおすすめします。

EngineerRoute(エンジニアルート)がご案内する当案件は、スマートデバイスに特化したアプリケーションの開発・運用を行うフロントエンドエンジニアのテックリードのポジションです。

担当業務は新規設計開発からHTML5、CSS3、などのコーディング、モジュールバンドラー、SassなどのCSSプリプロセッサの使用、テストコードの実装などが含まれます。

必要な経験は8年以上で、開発環境はGit、AWS、要件定義、保守、運用などがあります。

勤務地は新宿エリアで、最寄り駅は渋谷駅、新宿駅、三軒茶屋駅などで、使用する言語はJavaScript、HTML、Sass、フレームワークはReact、jQueryです。

報酬単価は80万円〜です。

具体的な案件


フリーランスのミカタがご案内する当案件は、エンタメ系WEBサイトの制作を担当するフロントエンドエンジニアのポジションです。

主な作業内容は、HTML、CSS、JavaScript、Vue.jsを使用したWebサイト開発、Webサイト運営で発生するサイトの更新、修正などです。

必須スキルとして、Vue.jsでの開発経験1年以上、HTML、CSS、JS、jQueryでのWEB制作経験3年以上、WordPressなど何らかのCMS使用経験、Gitの使用経験が求められています。

歓迎スキルとして、Nuxt.jsでの開発経験、SASSやSCSSでの経験、芸能人などエンタメ系サイトの経験、数十ページ以上のサイト制作経験があることが望まれます。

場所は渋谷、常駐の条件があり、報酬単価は50万円〜です。

使用する言語はJavaScript、HTML、Sass、Java、フレームワークはVuejs、Nuxtjs、jQuery、開発環境にはCMSにWordPress、構成管理にはGitが使用されます。

具体的な案件


React.jsメインのフロントエンジニア案件

現在、Reactに関連して応募受付しているフリーランス案件は5,648件、掲載フリーランス案件は13,640件です。

最高単価は200万円、平均単価は70万円で、1年参画した場合の想定年収は840万円となりますが、単価は個人のスキルや経験年数によって異なります。

また、非公開の案件もあるため、応募の際にはエージェントにその旨を伝えることをおすすめします。

興味がある場合は、『その他エリア』や『リモートOK』、『週2、週3から稼働OK』などの条件に合った案件に応募し、詳細をヒアリングすることをおすすめします。

techtree(テックツリー)がご案内する当案件は、歩容解析分析サービスの開発におけるテックリードとして担当いただきます。

業務内容は、システム全般(フロントエンド、バックエンド、AI)の改善提案・計画・実行のリード、コードの品質の向上、ソフトウェアアーキテクチャの改善、プロジェクト推進のためのマネジメントサポートなどです。

担当工程は、システム改善・パフォーマンスチューニング、新機能設計・実装、ビジネスサイドとエンジニアサイドの調整などです。

必要なスキルは、Webアプリ開発経験3年以上、Node.js、Python、React、TypeScriptなどの言語やフレームワークの知識、クラウドインフラ、データベースに関する知識、アルゴリズムやデータ構造に関する知識があることです。

採用形態は、正社員または数ヶ月間のフリーランスから正社員にスライドする形です。

報酬単価は100万円〜、勤務形態はフルリモート、週2日からの稼働が可能です。

具体的な案件


フリーランスノミカタがご案内する当案件は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、リアル産業を革新するサービスに携わることができます。

Ruby on Rails、Vue.js、Reactなどの最新技術を用いて、インフラからサーバーサイド、フロントエンドまで幅広く対応することが求められます。

自ら意見を発信できる人、技術に好奇心が強く、自らのスキルを事業に活かしたい人、成長企業への挑戦を楽しめる人、DXに興味がある人を歓迎します。

必須スキルとしては、Ruby on Railsによる開発の経験2年以上、VueもしくはReactでの開発経験、マークアップを使用したフロントエンジニアの経験があることが求められます。

開発にはAWSやDockerなどのインフラ、GitやGithubなどの構成管理、アジャイル開発などの開発手法を使用します。

報酬単価は100万円〜です。

勤務地は六本木エリアまたはリモートで、勤務時間は140〜180時間です。

使用する言語はRuby、JavaScript、使用するフレームワークはRails、Vue.js、Reactです。

弊社は技術志向が強い成長企業です。

具体的な案件


AngularJSメインのフロントエンジニア案件

現在、AngularJSに関するフリーランス案件は459件で、掲載されている案件は1,499件です。

最高単価は200万円、平均単価は69万円で、1年参画した場合の想定年収は828万円となりますが、単価は個人のスキルや経験年数によって異なります。

また、非公開の案件もあるため、応募の際にはエージェントにその旨を伝えることをおすすめします。

興味がある場合は、『その他エリア』や『リモートOK』、『全員フルリモート』、『週2、週3から稼働OK』などの条件に合った案件に応募し、詳細をヒアリングすることをおすすめします。

ITプロパートナーズ(ITPRO PARTNERS)がご案内する当案件は、クリニック向けのクラウド電子カルテの開発・運営を行う会社で、Vue.jsを使ったフロントエンジニアとしての募集を行っております。

必須スキルには、Vue.js(1.0/2.x)での開発経験1年以上、ES6での開発経験、jQueryの利用経験、GitHubの利用経験、アジャイル開発やチーム開発の経験、テストを書く習慣があります。

歓迎スキルには、バックエンドにRailsを使ったプロジェクトでの開発経験、React.js、AngularJS、Backbone.jsなどのJavaScriptフレームワークの経験、OSSプロジェクトへの参加経験、Haml/Sass/CoffeeScript、Webpack、AWSなどがあります。

勤務地は半蔵門麹町で、稼働日数は週3日〜です。

リモートワークが可能で、報酬単価は50万円〜です。

具体的な案件


Nuxt.jsメインのフロントエンジニア案件

現在、Nuxt.js関連で応募受付しているフリーランス案件は881件、掲載フリーランス案件は2,033件です。

最高単価は150万円、平均単価は69万円で、Vue.jsと比較しても同等ですが、80万円を超える案件の比率が高いです。

様々な業界(不動産、飲食、自社サービスなど)の案件があり、新規案件も毎月追加されているため、興味のある方は定期的に確認することをおすすめします。

また、非公開の案件もあるため、応募の際にはエージェントにその旨を伝えることをおすすめします。

興味がある場合は、『その他エリア』や『リモートOK』、『全員フルリモート』、『週2、週3から稼働OK』などの条件に合った案件に応募し、詳細をヒアリングすることをおすすめします。

ITプロパートナーズ(ITPRO PARTNERS)がご案内する当案件は、社会インフラの課題解決のための新しいプロダクト開発のポジションです。

開発チームと一緒に、ユーザーリサーチを行い、操作性を起点にした快適なプロダクトを開発します。

具体的には、プロダクト要件の設計、技術リサーチ、アーキテクチャ設計、実装、チーム開発のタスク作成などを行います。

開発するプロダクトは、装置構成、配置設計、工事計画、CADデジタイズの4つのツールで、これらは設計者の作業を支援するためにアルゴリズムを活用した設計支援ツールです。

この職種はフロントエンジニアとして、TypeScriptとJavaScriptを使用し、Nuxt.js、Vue.js、Reactなどのフレームワークを使用してWebアプリケーションの開発を行うことが求められます。

必須スキルとして、TypeScriptを用いた開発経験、Next.jsまたはNuxt.jsでの開発経験、チーム開発の経験があることが求められます。

また、歓迎スキルとして、GUIのあるWebアプリケーションの開発経験、プロダクト開発をリードした経験、toBのプロダクト開発経験があります。

開発環境としては、AWSを使用していることがあり、Gitを使用して構成管理を行い、Githubを使用してソースコード管理を行っています。

デザインはFigmaを使用し、コミュニケーションツールとしてSlackを使用しています。

報酬単価は60万円〜です。

勤務エリアはその他エリアで、フルリモートが可能です。

具体的な案件


Next.jsメインのフロントエンジニア案件

EngineerRoute(エンジニアルート)がご案内する当案件は、少人数のチームで、Next.jsとTypescriptを使用したモバイルアプリの開発・リリースを担当し、アジャイル開発の一貫した要件定義から実装まで携わることができます。

必要なスキルはNext.jsとTypescriptの開発経験(2年以上)、DB/APIの開発経験で、尚可スキルにはフロントサイドやアプリ開発の経験、AI開発経験などがあります。

募集人数は1名で、支払いサイトは30日、外国籍の方も可能です。

勤務地はその他エリアで、報酬単価は90万円〜です。契約期間は2023年1月〜の長期予定、勤務時間はフレックス制で、リモートもOKです。

具体的な案件


Vue.jsメインのフロントエンジニア案件

Vue.jsは柔軟性が高く、GoogleのChromeの機能拡張、人材募集のページ、AppleのSwiftUIのチュートリアル、任天堂のMyNintendo、Behance、など、様々なWebアプリケーションやサービスにおいて積極的に採用されています。

2021年現在、フロントのフレームワークの中でも、Vue.jsの使用率は圧倒的であり、シンプルで簡易的なコードで実践できるため、学習もしやすく、メンテナンス性も優れています。

今後もDXの浸透を機に、Webアプリケーション全体の需要は高まることが予想され、Vue.jsはその学習コストの低さや軽い動作が特徴のフレームワークであるため、今後も人気は上昇すると考えられます。

エンジニアスタイルにおけるVue.jsの案件募集は多く、単価も高く、平均的にも高いフレームワークと言えます。

現在、応募受付しているフリーランス案件は4,496件、掲載フリーランス案件は11,234件です。最高単価は200万円で、平均単価は68万円で、1年間参画する場合の想定年収は816万円です。

しかし、報酬単価は個人のスキルや経験年数、エージェントなどによって変動します。

そのため、気になる案件に応募し、詳細をヒアリングすることをおすすめします。また、非公開の案件もあるため、応募時にエージェントにその旨を伝えることも検討してください。

1on1 Freelanceがご案内する当案件は、配送サービスのシステム全体の維持管理や全体最適化に取り組むサーバーエンジニアのポジションです。

3か月程度で現状分析を行い、今後の計画をお客様に提案し、その後は現状のサービスを運用しながらエンハンス開発をすることが求められます。

必須スキルにはデータモデリング、既存DB分析/最適化の経験、アーキテクチャ設計、構築の経験、自走できること、提案力、新しい事を積極的に学ぶ姿勢があることが求められます。

歓迎スキルに、AWSでのアーキテクチャ設計、構築の経験があります。

報酬単価は90万円〜で、勤務時間は10:00-19:00、リモートOK、全員フルリモートの働き方が選べます。

具体的な案件


フリーランスポート(Freelance Port)がご案内する当案件は、SaaSEdTechECなどのプロダクトのシステム設計および開発業務を行うサーバーエンジニアとして募集しているものです。

全て自社プロダクトもしくは元請けであり、客先常駐はありません。

評価制度は、誰がどの部分の責任を担っているかを明確にし、シンプルでクリアな管理体制をとっています。

開発環境は、PHP、Ruby on Rails、Vue.js、Adobe XD、Adobe Creative Cloud、MySQL、Docker、AWSなどを使用し、ウォーターフォールとアジャイル開発を行っています。

求めるスキルは、何かしらの言語での開発経験、PHPもしくはRuby on Railsを用いた、2年以上の業務開発経験、MySQLを用いた、2年以上の業務開発経験、githubを用いたチーム開発の経験です。

報酬単価は100万円〜で、勤務エリアは五反田大崎目黒エリア、勤務時間はフレックス制です。

具体的な案件


まとめ

いかがでしたでしょうか?

フロントエンドエンジニアは、目指すべきキャリアパスの幅を広げ、情勢と照らし合わせながら、計画的な学習とプランを立てることが重要です。

フロントエンドエンジニアは需要が多いため、フリーランスとしても活躍できる機会が多く、平均単価が69万円と他業種と比較しても高単価です。ですが、常に最新の技術に対して情報のアンテナを張っておかないと、持っている技術だけでは需要に対応できず、収入に大きく影響してしまいます。

フロントエンドエンジニアに必要な技術は、フロントエンドの枠だけではなく、バックエンドの分野も広く求められているということを強く意識しておきましょう。

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