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【2024年最新】Webデザイナーにおすすめのオンラインスクール10選!選び方と注意点を詳しく解説

はじめまして、エンジニアスタイル編集部です!

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経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。Webデザイナーの案件の一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

はじめに

Webデザインのスキルを身につけたいけれど、どのオンラインスクールが最適か悩んでいませんか?

本記事では、2024年最新のWebデザイナー向けオンラインスクール10選をご紹介します。

選び方や注意点も詳しく解説しているので、あなたにピッタリのスクールがきっと見つかるはずです。

各スクールの特徴や費用、サポート内容についても詳しく解説していますので、スクール選びで迷うことはもうありません。

ぜひ最後までお読みいただき、理想のキャリアを実現するための第一歩を踏み出しましょう!

<この記事を読むとわかること>

  • Webデザイナーにおすすめのオンラインスクールの選び方
  • 各スクールの特徴と実績
  • 授業形態とサポート内容の比較
  • Webデザイナーに必要な基本スキル
  • おすすめのオンラインスクール10選

Webデザイナーのオンラインスクールの選び方

新型コロナ以降、日本では柔軟な働き方が強く求められるようになりました。

こういった社会背景もあって、近年Webデザイナーを目指す人の数は右肩上がりに増えています。

一般的なプログラマーの数が約39万人なので、近い将来ではWebデザイナーの数はプログラマーに匹敵するかもしれません。

ではなぜ、ここまでWebデザイナーの数が増えているのでしょうか?

理由はいくつかありますが、最も大きな要因はWebデザイナー向けのオンラインスクールが増えたからでしょう。

しかし、オンラインスクールの数が増えすぎて、初心者にはどのオンラインスクールが自分に合っているのかわかりません。

そんな方のために、Webデザイナー向けのオンラインスクールの選び方をいくつかご紹介します。

Webデザイナーとしての働き方から選ぶ

1つ目のポイントはWebデザイナーとしての働き方から選ぶことです。

フリーランスのWebデザイナーは柔軟な働き方ができるので人気の職種であり、Webデザイナー全体の約6割がフリーランスです。

そのため、会社員として働くか、それともフリーランスとして働くかでオンラインスクールの選び方も変わってきます。

転職を目指す場合

一般的な会社員に転職してWebデザイナーを目指す場合、カリキュラムが包括的で就職支援が充実しているオンラインスクールがおすすめです。

例えば、現役のプロフェッショナルから直接指導を受けられるプログラムや、ポートフォリオ作成サポート、インターンシップサービスなどが含まれるスクールを選ぶと良いでしょう。

他にも、キャリアカウンセリングや企業との提携による就職斡旋サービスがあるスクールを選ぶことで、転職成功の確率を高めることができます。

その際には、就職率の高さや卒業生の転職実績を確認することが重要です。

このようなスクールでは、実践的なスキルを身につけると同時に、業界の最新トレンドにも触れることができるので、即戦力としての能力を養えます。

副業やフリーランスを目指す場合

Webデザイナーは副業やフリーランスとしても人気の職種です。

そのため、副業やフリーランスのWebデザイナーを目指す方は、柔軟な学習スケジュールと実践的なスキル習得に重点を置いたオンラインスクールを選びましょう。

具体的には、夜間や週末に学べる講座や、自分のペースで進められるオンデマンドのコースがあるスクールが理想的です。

また、フリーランスとしての働き方やクライアントとの契約方法、料金設定などを学べるビジネススキルを提供するスクールも重要です。

さらに、実際の案件をこなすプロジェクトベースの学習や、コミュニティを通じたネットワーキングの機会があるスクールを選ぶことで、現場で必要なスキルを効率的に身につけることができます。

自分に合った授業形態を選ぶ

Webデザイナーのオンラインスクールを選ぶ際には、授業形態にも注目しましょう。

ほとんどのオンラインスクールでは、動画をメインに授業を進めるタイプとテキストベースで授業を進めるタイプの2種類を採用しています。

動画授業のスクール

動画をメインにした授業形態のスクールは、視覚と聴覚を活用して学習できるため、より直感的に理解しやすいという点が特徴です。

動画授業では講師が実際に画面を操作しながら説明するため、複雑なデザインツールやプログラムの操作方法をリアルタイムで確認できます。

また、ビジュアルやアニメーションが理解しやすいので、抽象的な概念やデザイン理論の学習の際にも躓きづらいです。

動画自体も繰り返し視聴できるので、自分のペースで学習を進められる点もメリットといえるでしょう。

実践的なスキルを身につけるためのハンズオン形式の授業が多い点も魅力の一つです。

テキストベースのスクール

一方、テキストベースをメインにした授業形態のスクールでは、詳細な説明や具体例が豊富に盛り込まれているため、情報を体系的に整理しながら学習できます。

特に、静かな環境で集中して勉強したい人におすすめです。

また、テキストベースの学習では、学習内容を自分なりに整理して考えることで理解を深められます。

文章を読みながら頭の中で考えを組み立てる力を養うことができるため、論理的思考力の向上にも役立つでしょう。

受講期限やサポート内容を確認する

オンラインスクールの受講料は決して安いものではありません。

そのため、確実にスキルを身につけるためにも、受講期限がすぎた場合の補償やサポート内容を確認しておきましょう。

他にも、わからないところがあった時にすぐに疑問を解決できるようなシステムが構築されているかも重要なチェックポイントです。

以下で詳しく見ていきましょう。

期限内に終わらなかった場合の対応

多くの受講生は、仕事や家庭の責任と両立しながら学習を進めるため、予定通りに進められないことも少なくありません。

そのため、スクールが提供するコースに期限延長や再受講のオプションがあるかどうかを確認することは非常に重要です。

期限内に終わらなかった場合のサポートがしっかりしているスクールでは、学習が途中で終了するリスクを減らし、自分のペースでしっかりとスキルを身につけることができます。

また、期限が迫っているというプレッシャーを感じることなく、リラックスして学習に取り組めます。

わからないところを質問しやすい環境か確認

オンラインで勉強するとき、わからないことが出てきたときに質問できる環境があるかどうかも非常に重要です。

質問しやすい環境があると、疑問をすぐに解決できてスムーズに学習を進められます。

例えば、チャットで講師に質問できるシステムや、他の受講生と交流できるフォーラム、オンラインで直接講師に相談できる時間があるスクールは非常に人気が高いです。

通常のスクールと違って、オンラインスクールではわからないところがあったからといって、手を挙げてすぐに質問することはできないので、この点は事前に確認しておきましょう。

費用を確認する

Webデザイナーはかなりポピュラーな職業になりつつあるので、そのほかのITエンジニア専門職と比較すると費用は安いです。

しかし、料金面に関しては各スクールごとにかなり変わってきます。

最初にかかる金額

Webデザイナー向けのオンラインスクールの初期費用は、さまざまな要因によって決まります。

費用に影響する要素としては、基本的に以下の5種類です。

1.コースの内容

基礎から学ぶ初心者向けコースは比較的安価ですが、より高度な技術や専門的なスキルを学ぶ中級・上級コースは高額になる。

2.インストラクターの質

有名な講師や業界で実績のあるインストラクターが教えるコースは、料金が高く設定される傾向がある。

3.サポートの内容

個別メンタリングやプロジェクトのフィードバックなどのサポートが充実しているコースは、費用が高くなる。

4.学習形式

リアルタイムで授業を受けるライブ形式のコースは、録画講義だけのコースよりも高額になる。

5.コースの期間

短期間の集中コースは比較的安価ですが、長期にわたるコースは費用が高くなる。

スクールの形式によってかなり初期費用の金額は変わってきますが、概ね20万円から70万円の範囲内であることが多いです。

もちろん、コースによっては数千円〜数万円で受講できるものもありますが、がっつり学習していくタイプの初期費用はかなり高いです。

継続の場合の追加費用

一部のスクールは月額制やサブスクリプションモデルを採用しており、継続的に学ぶ場合は毎月の料金が発生することには注意しておきましょう。

また、基本コース以外に追加の専門コースや特別講座を受講する場合、その分の費用ももちろん発生します。

他にも、認定証の発行や資格試験の合格をカリキュラムに含めた授業では、それらの追加費用が発生することもあります。

この辺りも、各スクールによって事前に金額に含まれているところとそうでないところがあるので、受講を決める前に追加料金の部分は必ず確認しておいてください。

パソコン購入費やツール代

Webデザイナー向けのオンラインスクールを受講するには、専用のパソコン購入費や各種ツールの利用料金が発生します。

まず、デザインソフトをスムーズに動かすためには、高性能なパソコンが必要です。

安価なものでも動くことには動きますが、できれば約10万円から20万円程度の費用は見込んでおいた方が良いでしょう。

次に、Adobe Creative Cloudなどのデザインソフトウェアの利用料も必要です。

Adobe Creative Cloudは月額約5,680円で、PhotoshopやIllustratorも使えます。Figmaなどのツールも利用する場合は、プレミアムプランで月額約1,300円がかかります。

安定したインターネット接続も必要なので、自宅に高速回線がひかれていない人は回線費用もかかることは理解しておきましょう。

Webデザイナーに必要な基本スキルは?

ここまで、Webデザイナー向けのオンラインスクールを選ぶ際のポイントを解説してきました。

しかし、そもそもWebデザイナーにとって学ぶべきスキルはどういうものかを把握しておかないと、どのコースを選べば良いのかわからなくなってしまいます。

ここでは、Webデザイナーに必要な基本スキルについて解説します。

デザインのための知識

Webデザイナーに必要な基本スキルの一つは「デザイン関連の基礎知識」です。これは、Webサイトを見やすく、使いやすくするために欠かせないスキルです。

具体的には以下のような知識です。

1.配色の基本

色彩や配色の知識はユーザーにとって見やすく、魅力的なデザインを作成するために重要です。色の心理的効果や配色のバランスを理解することが求められます。

2.タイポグラフィ

フォント選びや文字の配置に関する知識。適切なフォントサイズや行間、文字間隔を設定することで、読みやすさを向上させるスキルです。

3.ワイヤーフレームの作成

Webサイトのレイアウトの骨組みを示すワイヤーフレームを作成するスキル。これにより、デザインの方向性を明確にし、作業をスムーズに進めることができます。

4.ユーザーエクスペリエンス(UX)

ユーザーがWebサイトをどのように感じ、利用するかを考える能力。使いやすさやナビゲーションのしやすさを重視することが重要です。

5.デジタルマーケティング

SEO(検索エンジン最適化)やWeb広告に関する基礎知識。サイトのアクセス解析や成果を上げるためのスキルも求められます。

これらの知識とスキルをバランスよく学ぶことで、Webデザイナーとしての基礎を固めることができます。

詳細な学習内容や最新情報については、各種専門サイトやオンラインスクールの情報を参照してください。

Photoshop・Illustratorのスキル

Webデザイナーになるならば、PhotoshopとIllustratorのスキルは必須です。

Photoshopとは、画像を編集するためのソフトウェアです。

例えば、写真の色を調整したり、不要な部分を取り除いたり、さまざまな効果を追加することができます。

また、Webページのレイアウトを視覚的に示すデザイン案を作るのにも役立ちます。

Illustratorとは、図形やイラストを作成するためのソフトウェアです。これを使うと、ロゴやアイコンをきれいに作成することができます。

Illustratorで作った画像は、サイズを変更しても画質が落ちないため、さまざまなデバイスや画面サイズに対応するデザインを作るのに適しています。

WebデザイナーはPhotoshopとIllustratorくらい使えて当然、といえるくらいに常識になっているので、この2つのツールはある程度使いこなせるようになっておきましょう。

HTML/CSSなどのコーディングスキル

Webデザイナーになるには、HTML/CSSなどのコーディングスキルも必要不可欠です。

HTML(HyperText Markup Language)は、Webページの構造を作るための言語です。簡単に言うと、Webページの骨組みを作るために使います。

例えば、見出しや段落、画像、リンクなど、ページ上に表示されるすべての要素をHTMLで記述します。

CSS(Cascading Style Sheets)は、Webページの見た目を整えるための言語です。HTMLで作った骨組みに対して、色やフォント、レイアウトを指定するのがCSSの役割です。

例えば、テキストの色を変えたり、背景に画像を設定したり、ページのレイアウトを調整したりします。

この2つのマークアップ言語も、Webデザイナーならば習得しているのが前提で話が進んだりもするので、必ず使えるようになっておきましょう。

Webデザインが学べるおすすめのオンラインスクール10選

ここからは、Webデザインが学べるおすすめのオンラインスクール10選をご紹介します。

<おすすめオンラインスクール>

  1. デジハリ・オンラインスクール
  2. テックアカデミー
  3. デイトラ
  4. 侍エンジニア
  5. CodeCamp
  6. DMM WebCAMP
  7. CHAPTER TWO
  8. RaiseTech
  9. SHElikes
  10. Find me!

以降では、各オンラインスクールのおすすめポイントと費用感について紹介していきます。

ただし、キャンペーンを適用することで記載している費用感よりはかなり安くできます。

キャンペーンの詳細については、公式サイトのリンクからご確認ください。

デジハリ・オンラインスクール

<おすすめポイント!>

  • いつでもどこでも学べるオンライン授業
  • 就転職やフリーランスに強いサポート
  • 豊富なコースと最新ソフトの利用

デジハリ・オンラインスクールは、初心者からプロを目指すWebデザイナーに最適なオンライン学習プラットフォームです。

インターネットに接続されたパソコンさえあれば、「いつでも」「どこでも」学習できる環境が整っています。

動画授業やライブ授業、個別サポートなど、多様な学習方法を提供しており、反復学習も可能です。

また、Adobe CCを通常の約半額で利用できる点も魅力の一つです。

<費用感>

  • フリーランスコース(8ヶ月):488,400円(税込)
  • 就転職コース(7ヶ月):434,500円(税込)
  • 在宅・副業コース(7ヶ月):295,900円(税込)

テックアカデミー

<おすすめポイント!>

  • 個別メンタリングとチャットサポートで安心の学習環境
  • 実践的なスキルを身につける豊富なカリキュラム
  • クラウド開発環境での実践的なコーディング

テックアカデミーは、一人ひとりにパーソナルメンターがつくオンライン学習プラットフォームです。

週に2回のメンタリングとチャットサポートで学習をサポートし、学習者が効率よくスキルを身につけられるよう工夫されています。

また、現役のプロが講師として指導にあたり、実践的なスキルを習得することができます。

Cloud9などのクラウド開発環境を使用し、実践的なコーディングが可能なのも人気の秘訣です。

<費用感>

  • Webデザインコース(4/8/12週間):約150,000円〜300,000円(税込)
  • フロントエンドコース(4/8/12週間):約150,000円〜300,000円(税込)

デイトラ

<おすすめポイント!>

  • 実践的なカリキュラムで現場レベルのスキルを習得
  • 現役Webデザイナーによる1年間の質問サポート
  • 業界最安級の低価格で高品質な学習

デイトラは、短期間で実践的なWebデザインスキルを身につけることを目指したオンラインスクールです。

カリキュラムは初級、中級、上級の3段階に分かれており、FigmaやPhotoshopの使い方から、バナー制作、LPデザイン、UIデザインまで幅広く学べます。

メンターは全員現役のWebデザイナーで、1年間いつでも質問できる体制を整えています。

低価格で高品質な教育が非常に人気で、多くの受講生が卒業後に案件を受注し、収入を得ることに成功しています。

<費用感>

Webデザインコース:90日間のカリキュラムで99,800円(税込)

侍エンジニア

<おすすめポイント!>

  • 専属講師によるマンツーマンレッスン
  • オリジナルポートフォリオが作れる
  • 柔軟な学習スケジュールと手厚いサポート

侍エンジニアは、マンツーマン形式のレッスンが魅力のWebデザインスクールです。

講師は全員現役のプロであり、PhotoshopやAdobe XD、HTML/CSS、WordPressなどのツールを使って、実践的なスキルを学べます。

オーダーメイドのカリキュラムにより、個々の目標やスキルレベルに合わせた学習が可能です。

また、キャリアサポートも充実しており、履歴書・職務経歴書の添削やポートフォリオの作成支援が受けられます。

<費用感>

  • 4週間プラン: 140,800円(入学金52,800円含む)
  • 12週間プラン: 283,800円(入学金52,800円含む)
  • 24週間プラン: 297,000円

CodeCamp

<おすすめポイント!>

  • 現役Webデザイナー講師によるマンツーマン指導
  • 実践的な演習とポートフォリオ作成サポート
  • 柔軟な学習スケジュールで自分のペースで学べる

CodeCampは、難関選考試験を突破した現役Webデザイナーが講師を務めるオンラインスクールです。

HTML/CSS、JavaScript、Photoshop、Illustratorなど、Webデザインに必要なスキルを広範囲に学べます。

学習期間は2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月と選べ、各コースでは受注から納品までの制作フローを再現した演習を通じて、実践的なスキルを習得します。

また、ポートフォリオの作成支援もあり、プロとしての第一歩を確実に踏み出せるサポートも嬉しいポイントです。

<費用感>

  • Webデザインコース: 198,000円〜528,000円(税込)
  • Webデザイン副業コース: 429,000円〜495,000円(税込)
  • バナー制作副業コース: 132,000円(税込)

DMM WebCAMP

<おすすめポイント!>

  • 現役プロによるマンツーマンのメンタリング
  • 実践的なカリキュラムと副業サポート
  • 柔軟な受講期間と返金保証制度

DMM WebCAMPのWebデザインコースは、現役エンジニアが講師を務めるマンツーマンのメンタリングが特徴です。

Adobe XD、Photoshop、Illustratorといった主要ツールの使い方から、HTML、CSS、JavaScriptを用いた実践的なサイト制作スキルまでを学ぶことができます。

独自の「ITスキル習得の3ステップ」に基づいたカリキュラムで、効率的な学習をサポート。

また、副業サポートも充実しており、卒業後も案件獲得の支援を受けられます。

<費用感>

  • 4週間プラン: 169,800円(税込)
  • 8週間プラン: 224,800円(税込)
  • 12週間プラン: 279,800円(税込)
  • 16週間プラン: 334,800円(税込)

CHAPTER TWO

<おすすめポイント!>

  • 24時間プロ講師に質問できるチャットサポート
  • 実践的な案件獲得の営業スキルも学べる
  • 卒業後も専用サロンで継続サポート

CHAPTER TWOは、現役プロのWebデザイナー講師による24時間チャットサポートや、週1回の少人数オンライン授業を特徴とするオンラインスクールです。

Adobe XD、Photoshop、Illustratorなどの主要ツールを使った実践的なデザインスキルのほか、HTMLやCSSによるコーディングも学べます。

さらに、卒業後も専用サロンで継続的な学習支援が受けられます。

<費用感>

  • Webデザインコース: 詳細な費用は要問い合わせ。一般的には高めの料金設定
  • ショート動画コース: 学費合計40,000円(キャンペーン適用で0円の場合もあり)

RaiseTech

<おすすめポイント!>

  • 月単価80万円以上の現役デザイナーが指導し、実務に役立つスキルを教えてくれる
  • 受講中はもちろん、卒業後も質問無制限でサポートが継続
  • 受講開始から2週間以内に退会を申し出ると全額返金されるトライアル期間あり

RaiseTechのWebデザインコースは、現役のプロデザイナーが講師を務める実践的なオンラインスクールです。

Adobe Photoshop、Illustrator、Figmaなどの主要デザインツールの使い方を基礎から徹底的に学び、実務に直結するスキルを習得できます。

受講中はもちろん、卒業後も無期限で質問や相談ができるサポートが提供されるため、安心して学習を続けられます。

また、2週間の無料トライアルがあり、学習スタイルが合わない場合は全額返金を受けられるので安心感も抜群です。

<費用感>

  • 通常価格: 448,000円(税込)/4ヶ月
  • 学割価格: 288,000円(税込)/4ヶ月
  • 受け放題コース: 527,800円(税込)(他のコースも最大3つまで受け放題)

SHElikes

<おすすめポイント!>

  • 女性向けに特化したキャリアスクール
  • Webデザインだけでなく、Webマーケティング、ライティング、動画編集など多岐にわたるスキルを学べる
  • 受講生同士の交流が活発で、モチベーションを維持しやすい

SHElikesは、女性専用のキャリアスクールで、Webデザインをはじめとする多岐にわたるスキルを学べるプログラムが魅力です。

Adobe PhotoshopやIllustratorなどの主要ツールの使い方を基礎から学び、実践的なスキルを習得できます。

Webデザイン以外にも、マーケティングやライティングなどのコースを受講できるので、キャリアの幅を広げやすいです。

月1回のコーチング制度で受講生同士の交流を促進しているので、同じ悩みを抱えている仲間と話し合える点もメリットです。

女性同士のコミュニティなので、変に気を遣わなくていいのも女性にとっては嬉しいかもしれません。

<費用感>

  • 入会金: 162,800円(税込)
  • スタンダードプラン: 1ヶ月16,280円、6ヶ月93,280円、12ヶ月162,800円
  • ライトプラン: 1ヶ月10,780円、6ヶ月60,280円、12ヶ月107,800円

(※各プランともに入会金が必要)

Find me!

<おすすめポイント!>

  • 未経験からでも安心して学べる女性専用のWebデザインスクール
  • 24時間いつでもプロのWebデザイナーに質問できるチャットサポートを提供
  • 履歴書添削や模擬面接などの就職・転職サポートが充実

Find me!は、女性専用のWebデザインスクールで、完全オンラインで学べる環境を提供しています。

現役プロのWebデザイナーによるマンツーマンサポートと24時間のチャットサポートが特徴です。

カリキュラムは200以上の動画教材を揃え、基礎から応用までを学べる内容となっています。

また、スタンダードプラン以上では、報酬付き案件の保証やお仕事紹介のサポートもあり、実績を積む機会が豊富に用意されています。

<費用感>

  • ライトプラン: 月額4,980円
  • スタンダードプラン: 月額13,980円
  • プロサポートプラン: 月額29,800円
  • 入会金: 249,800円(全プラン共通)

Webデザイナーの仕事を探すならエンジニアスタイルがおすすめ!

Webデザイナーとしての仕事をするには、企業や個人から仕事を受注しなければなりません。

仕事を受注するには基本的に求人サイトや案件検索サイトを利用することになります。

その中でも特におすすめの求人サイトが「エンジニアスタイル」です!

エンジニアスタイルは、数ある求人サイトの中でも業界最大級の30万件以上の求人掲載数を誇ります。

Webデザイナー案件の数も豊富で、 現時点でも1,500件以上の案件が掲載中です。

また、リモートでの作業やテレワーク可能な案件を絞って検索することもできるので、きっと希望に沿った案件が見つかるはずです。

契約前のサポートはもちろん契約後もアフターサポートが充実しているので初心者でも安心なのも嬉しいポイント。

登録は無料なので、この機会にぜひエンジニアスタイルのご利用を検討してみてください!

まとめ

本記事では、2024年最新のWebデザイナーにおすすめのオンラインスクール10選について詳しく解説しました。

各スクールの特徴、選び方、授業形態、サポート内容、費用など、さまざまな角度から比較して紹介しています。

Webデザインの学習は、クリエイティブなスキルだけでなく、技術的な知識も必要とされる分野です。

自分に合ったオンラインスクールを選ぶことで、効率的にスキルを習得し、キャリアアップやフリーランスとしての独立を目指すことができます。

今後もWebデザインの需要は高まり続け、技術の進化に伴い、新しいツールや方法が登場するでしょう。

そのため、常に最新の情報をキャッチアップし、自分のスキルをアップデートすることを忘れずに!

「エンジニアスタイルマガジン」では、今後もこういったフリーランスエンジニアにとって役立つ情報を随時お届けいたします。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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