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ITエンジニアとして働く上で英語は必要不可欠!その理由・背景と勉強法まで徹底解説!

はじめまして、エンジニアスタイル東京編集部です!

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本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。
英語の使用が必要な案件一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

はじめに

近年、グローバル化が進み、IT業界でも英語力が必要な時代といえます。プログラミング言語さえ理解しておけば大丈夫なんて思っていませんか。IT業界では、英語力を身につけることで、キャリアアップのみならず、転職などさまざまな点で大きなメリットが得られます。ITエンジニアにとって英語力が必要な理由や英語力の勉強方法、英語が使えるITエンジニアの市場価値や転職・キャリアアップへの繋げ方など、詳しくご紹介します。

ITエンジニアに必要な英語力とは?

ITエンジニアにとって、英語力は必要ないだろうと疑問に思う方も多いはず。しかし、IT業界ではIT業界では、最先端の製品・高い技術に関する情報や質の高い記事は、海外から日本へ移入するケースがほとんどであり、情報の多くは英語で記載されています。また、グローバル化に伴い、日本企業は海外企業との取引が増えているのも事実です。そのため、最新のIT知識や技術を身につけるためには、英語力は必須です。

ITエンジニアが英語を使う場面というのは、業務以外にスキルアップにおける場面で必要となります。業務においては、ドキュメントやエラーメッセージ、GitHubの読解、関数への名前付けなど。もちろん、所属する企業や自分が目指すキャリアにより、求められる英語力は異なります。しかし、日常生活でやり取りできるような最低限の英語力や文章読解はできるようにしておくことがおすすめです。

IT業界で働く上で英語が重要な6つの理由

IT業界で働く中で、英語が重要とされる理由は6つあります。詳しく見ていきましょう。

英語でしか手に入れられない情報がある

IT業界における最先端のテクノロジーに関する情報や知識、技術は、海外から日本へ入ってくる場合が多く、英語での表記がほとんどです。英語で記載された論文は日本語へ翻訳がされていないことが多く、さらにプログラミング言語の記述は英語表記がほとんどのため、IT業界・ITエンジニアにとって英語力は必須といえます。

海外進出を視野に入れている企業が多い

日本企業の中でも、海外進出を目指す企業は多く、順応に対応できるよう、英語力のあるITエンジニアに対する需要は高まっています。海外進出を目指す日本企業は、人材採用において、TOEIC点数を高い水準で設定したり、採用の評価基準にしたりしている企業もあります。近年、多くのIT企業が注目するオフショア開発などの場合も、委託先で英語力は必要とされるため、英語力を身につけておくことをおすすめします。

最新の技術情報は英語で発信されている

最先端のIT技術や知識の多くは英語での情報発信がほとんどです。英語で書かれた情報や論文から、日本では普及していない情報を先取りして収集し、身につけることでITエンジニアとしての活躍の幅やスキルは高まります。何より、エンジニアという仕事は、最新技術をタイムリーに取得していく必要があるため、英語力は身につけておいて損がないといえます。

職場に外国人エンジニアがいる機会が増えている

企業のグローバル化が進展する中、IT業界では国際的な働き方をするエンジニアも多く、海外から日本への転出同様、日本から海外への進出を目指す企業は多く見られます。外国人エンジニアと一緒に働くほか、海外の子会社へのシステム導入やオフショア開発などで、外国人エンジニアと関わる機会自体、確実に増えています。国際的な働き方がスタンダードになることが予測されるため、英語力を身につけることで、活躍のチャンスはぐっと高まります。国際的な働き方やキャリアアップを目指す方は、より高い英語力を身につけることをおすすめします。

仕事の幅が広がる

ITエンジニアは、日本で働くのであれば日常生活レベルの英語力でも問題ないかもしれませんが、一定レベルまたはより高い英語力を身につけることで、仕事の幅が広がります。また、英語でのやり取りができれば、海外のクライアントから仕事をスムーズに受注できたり、中々経験できない案件にも関わる機会が増えたり、企業の業績アップに貢献できます。また、英語が使えると、検索時間の短縮や学習コストの削減、業務の効率化にもつながります。今後、海外企業との取引はさらに増えると予測されるため、ITエンジニアにとって英語力はマストです。

待遇が良くなる可能性大

英語力があることで、最新技術の獲得が進み、仕事へ生かすことができ、スキルアップのみならず、企業への貢献につながります。英語でのビジネス対応能力があるITエンジニアは企業にとって貴重な存在であり、重宝されること間違いなしです。経験年数が同じエンジニアより任される仕事量は増える可能性はありますが、その分。待遇や給与は良くなります。英語力の獲得により、収入アップが期待できると、英語力を身につける方も少なくありません。

英語が重要となる理由をいくつかご紹介してきましたが、実際、プログラミングスクールのDMMWEBCAMPの現役エンジニアやプログラミング学習メンターへアンケートを行った結果、95%の方が「エンジニアに英語学習は必要」と回答しています。※DMMWEBCAMPのアンケート結果

また、グローバルに展開する企業が増える一方、英語力のあるITエンジニアの人材不足が目立っています。ITエンジニアとして英語力を身につけることで、柔軟な働き方に対応でき、どの企業からも求められる人材になり得ます。

英語ができるとIT業界への就職・転職がしやすい?

ITエンジニアは英語力を身につけ、生かせれば、就職のみならず転職、さらにキャリアアップを目指せます。

英語力を求める企業の増加

英語力を求めるIT企業の数は増えており、採用の条件として英語力を提示しているのもよく目にします。グローバル企業や海外展開をする企業との関係性構築等のため、英語力のあるITエンジニアを求めています。英語力を身につけるほど、就職・転職の際、選択の幅は広がります。IT業界を目指そうと考える方は英語力の獲得も視野に入れておくことが重要です。

社内での公用語が英語であるため

グローバル企業や外資系企業とのコミュニケーションでは、英語は欠かせないものです。そのため、社内での公用語を英語としている企業は増えています。実際に2010年、楽天やUNIQLOといった大手有名企業が公用語に英語を取り入れています。大手企業に続き、今後も有力の大手企業・中小企業は社内での英語公用語化へ取り組み始めることが予測されます。海外に支社やグループ会社がある企業は、英語でのミーティングや業務連絡、契約等を行うこともあるため、英語を公用語とする企業が多くなっているというわけです。

もちろん、英語力はエンジニアとして必須というわけではありませんが、ITエンジニアとしての付加価値をプラスすることができるため、英語力の習得をおすすめします。

IT業界で通用する英語力を身につけるには

ITエンジニアが英語力を身につけるためには、学習・実践の2つの方法があります。

学習にて着々と英語力アップ

まず、基礎的な文法を中心に見つけることが大切です。仕事をしているとスキマ時間を使って英語力を身につけたい方もいるはず。そんな方には、スマホで手軽に英語を学習できるアプリの利用がおすすめです。

【おすすめアプリ】

  • エンジリッシュ
  • TerraTalk
  • BBC News
  • POLYGLOTS

参考書を利用するのも1つの手ですが、ネットでの情報の方がタイムリーに更新されているため、IT業界で求められる最新の英語が身につけられるともいえます。文法を理解し、リーディング力が身につけば、英語でのメールのやりとりやプレゼン、英語記載の文献を素早く読めます。英語力がある程度身についたら、実力の確認目的でTOEICを受験することをおすすめします。TOEICでのスコアは、英語力全体の実力を理解できるほか、採用基準としているIT企業も多いため、就職・転職時にも利用できます。

海外のIT技術サイトや論文を読む

海外メディアの記事や論文を毎日読むことで、リーディング力は高まります。POLYGLOTSやStack Overflowなど、自己の学習しやすいアプリやサイトを見つけることがおすすめです。

ネイティブな英語を真似する

オーバーラッピングとは、CDなどの音声と同時に書かれた英文をネイティブスピーカーと同じ速度で読み上げるという学習方法です。正しい英語の発生を繰り返しまねすることで、自然と英語で話す口の筋力がつき、発音も聞き取りやすくなります。何よりリスニング力の向上にもつながります。最初は、好きな映画や馴染み深い絵本などに挑戦してみるのも効果的です。

映画やドラマの活用

映画やドラマを利用して、気分転換かつ楽しみながら日常の会話で使う英語を学習する方法があります。好きな映画や気になる映画を活用すれば、英語学習に対するストレスも少なく済みます。ある程度、英語を聞き取れるようになったら、少しずつ難易度を上げてみるのも効果的です。無料で視聴できるPodcastやオンライン動画、TEDやiTunes Uなど、テクノロジー系の最新情報がキャッチできるサイトや技術系講義を無料で受けられるサイトもあるので、ぜひ、利用してみてください。

実践が英語力獲得の鍵

時間がある方やこれから就職・転職をするといった方は、留学やオンライン英会話教室などを利用し、海外の人との交流で英語力を身につけるという手があります。また、学習・留学にかけるための時間やお金が中々ないといった方は、最低限の基礎的な英語力を身につけ、外資系企業への転職を試みるのもおすすめです。英語は話せば話すほど、身体に染みつきやすく、「実践あるのみ」ともよくいわれています。日々、英語での仕事に慣れることで、習得のスピードも上がります。日常のみならず、職場で外国人エンジニアがいれば、英語で話す機会を積極的に設けてみてください。実践こそ、何よりも英語力を身につけるための最短ルートです。

転職・就職から見る英語が使えるITエンジニアの市場価値

実際に、英語が使えるITエンジニアはどのくらいの市場価値があるのか、気になりますよね。

グローバル企業や海外展開を狙うIT企業、英語力のあるITエンジニアを採用する企業の増加に伴い、英語力のあるITエンジニアの市場価値は、確実に高まっています。数多くのSEやITエンジニアの中でも、技術力が高いほど、英語力の高いエンジニアは企業にとって、重宝されているのも事実。

2013年10月時点のDODA求人調べにおける、IT関連企業がITエンジニアにどのくらいの英語スキルを求めているかといった調査では、以下のようになっています。

IT関連企業 社内ITエンジニア
「上級」の英語力を求める 9.2% 20%
「中級」の英語力を求める 8.4% 18%
「下級」の英語力を求める 1.4% 2%

※引用文献:DODA求人調べ「ITエンジニアに英語力は必要か、本当のところ教えます。」

英語力のあるITエンジニアは企業にとって、業績アップにつながる人材としてみなされる可能性はあり、今後も需要は高まっていくといっても過言ではありません。

英語力とキャリアの関係性

IT業界問わず、仕事力のスキルに加え英語力が加わると大きなプラスになります。実際、英語力とキャリアの関係性というのは密接な関係性があるといわれています。キャリアインデックスでの調査結果を見ると、年収700万以上の人の約半数は、英語での日常生活や読み書きができると回答しています。

英語キャリア.jpg

※引用文献:キャリアインデックス「英語と年収は密接な関係あり。年収700万円以上の人は約半数が英語での日常生活や読み書きが出来ると回答」年収・実体調査vol.7

また、転職サービスDODAの調査結果によると、TOEIC900点以上の人はTOEIC未受験者と比べ、年収100万以上の差が出るという結果が出ています。理由は、英語力のあるエンジニアは平均給与の高い外資系企業への転職や年収を高める機会を得ているためです。

日常生活以上のレベルのビジネス的な英語力があれば、良いに越したことはありません。しかし、英語力といっても、IT業界で必要となる英語力は外資系企業とのやり取りがスムーズに進められるための、英語でのコミュニケーション能力です。TOEICでのスコアが高い方は年収が高いという結果も事実ですが、スコアが高いからといって必ずしも、コミュニケーション能力が長けているわけでもありません。ITエンジニアとして日本企業と海外企業の架け橋になり、または日本人・外国人との交流を円滑にし、最新技術の情報や知識・スキル獲得ができることが、キャリアアップにつながります。

英語はあくまでも技術習得の手段

英語力はITエンジニアとして重要である理由やキャリアアップとの関係性などを紹介してきましたが、英語力はあくまで技術習得における手段の1つです。英語力が長けているにもかかわらず、IT関連の最新技術や情報を収集できていないようでは、ITエンジニアとしては意味がありません。また、ITエンジニアとして知識不足・技術不足となれば、企業での活躍の幅は狭まるほか、任される仕事も減ってしまいます。目の前のソフトウェアに対する不具合を的確に見つけ、原因詮索や報告、改善を測るなど、技術力を磨く事の方が何より大事です。英語力の習得のみに捉われず、ITエンジニアとしてのスキルもしっかり学んでみてください。

英語の前にエンジニアになる勉強を

英語力を習得しておくに越したことはありませんが、必ずしも必須というわけではありません。英語力習得の前に、エンジニアとして活躍していくためには、IT基礎知識やプログラミング、設計、ロジカルシンキングなどのスキル習得が大切です。IT業界において技術というのは、目まぐるしいスピードで変化していきます。そのため、日々、IT系のサイトから最新の情報を収集し、専門用語の学習などを進めていくことがとても重要です。また、資格取得し、実力を確かめつつ、スキル向上を目指すのも、ITエンジニアとしてのスキルや知識証明になるため、おすすめです。

ITエンジニアとしての専門技術があることを前提に、英語力を身につけることで、さらなるキャリアアップや収入アップなどにつながる可能性は高まります。ITエンジニアへの就職・転職を考えている方は、ITエンジニアとしての専門技術取得やコミュニケーションスキルを獲得したのち、英語力の習得を目指してみてください。そうすることで、自己に付加価値をつけられ、同世代で同じ技術力のあるエンジニアとの差別化を図り、企業に取って魅力的な人材になるはずです。ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ

グローバル化が進むIT業界。海外進出を目指す企業や外資系企業やクライアントとの案件受注を行う企業が増える今、ITエンジニアとして英語力を身につけておくことが大切です。

  1. 英語力を身につけることで、外国人との円滑なコミュニケーションができ、最新IT技術や情報を先取りしてキャッチでき、活躍の幅を広げられる
  2. 公用語=英語とする企業の増加に伴い、英語力があるITエンジニアの市場価値は高まっているため、就職・転職時に有利である
  3. IT業界において英語力の獲得は、待遇・給与またはキャリアアップにつながり、将来性が高いため、身につけておくことが重要
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