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常駐型フリーランスとは?メリットとデメリットを徹底解説

目次

フリーランスの2つの働き方

企業に属さず個人の力だけで稼ぐフリーランス。このごろ、クラウドソーシングの普及などさまざまな要因によりフリーランスの数が増えてきています。しかし、一口にフリーランスといっても働き方は2通りあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

本記事ではフリーランスの2つの働き方について、常駐型フリーランスの働き方とメリット・デメリットについて解説します。これから常駐型フリーランスとして働きたい方、常駐型フリーランスに興味がある方はぜひ最後までご確認ください。

フリーランスの働き方にはどのようなものがある?

フリーランスの働き方は大きく分けるとリモートワーク型と常駐型の2通りに分けられます。それぞれの働き方とメリット・デメリットを確認し、自分にはどちらが適しているかを考えてみましょう。

リモートワーク型

まず、フリーランスの一番有名な働き方としてリモートワーク型が挙げられます。こちらはオフィスなどで働くのではなく、自宅やカフェなど自分で勤務地を選ぶ働き方です。

コロナウイルスの影響によりリモートワークは一般的なものになっていますが、フリーランスはコロナウイルスが拡大する前からリモートワーク型が定着しています。フリーランスと言えばこちらの働き方を想像する方も多く、フリーランス始めたての人から非常に人気な働き方です。

常駐型

次にフリーランスの働き方として常駐型が挙げられます。常駐型はクライアント企業に常駐し、クライアント企業の社員と一緒に働く形態です。

常駐型はフリーランスのメリットがあまり無いように思えますが、実は常駐型フリーランスは独自のメリットがでてきます。メリットを確認し、自分は常駐型に適しているのか確認してみてください。

フリーランスが客先に常駐する6つのメリットとは

フリーランスとして働くからにはリモートワーク型が良いと思う方も多いでしょう。しかし、常駐型にはさまざまなメリットがあり、人によっては常駐型の方が効率よく業務を行えるかもしれません。

ここでは常駐型フリーランスのメリットを6つほどご紹介しますので、これらメリットが自分に合っているか確認してみましょう。

メリット1. 安定した収入が見込める

メリットの1つ目は、安定した収入が見込めることです。常駐型の多くは3ヶ月~などのように長期契約なことが多くあります。また、勤務時間も決まっているため収入の算出がしやすく、安定した収入源にすることが可能です。

一般的に「フリーランス=不安定収入」という考えある中で安定収入が見込めることは非常に大きなメリットになります。収入に大きな振れ幅があるよりも安定した収入の方が良いという方は常駐型フリーランスが向いていると言えます。

メリット2. 在宅よりも案件が豊富で仕事を獲得しやすい

メリットの2つ目は、在宅よりも案件が豊富で仕事を獲得しやすい事です。常駐型フリーランスは長期間の契約ですが、こちらはクライアント側から見てもメリットがあります。

みなさんがクライアント側だとして、一回の業務ごとに新しい人を探すのと、ずっと同じ人に頼むのはどちらの方が効率的だと感じるでしょうか。もちろん、ずっと同じ人の方が探す時間を省けますし、業務にも慣れているので業務スピードも比較的早いです。

このように常駐型はクライアントにもメリットがあるため、在宅よりも案件数が多くなっています。フリーランスにとって案件探しはとても重要な事項であるため、案件数において常駐型はメリットとなります。

メリット3. 幅広い現場で多様な経験が積める・複数の現場で経験を積める

メリットの3つ目は、幅広い現場で多様な経験が積める・複数の現場で経験を積めることです。常駐型では社員と同じように会社に赴き、同じ空間で業務を行います。

実際に現場で働くことで仕事の流れなどのさまざまな経験を積め、キャリア・スキルアップに繋げることが可能です。フリーランスであれば契約後に別の職場で働くことが容易ですので、さまざまな現場経験を積みたい方には常駐型が非常に大きなメリットになります。

メリット4. 仕事の出費を経費に計上できる

メリットの4つ目は、仕事の出費を経費に計上できることです。フリーランスにとって税金は非常に大きく関わってくるものであり、できるだけ安くしたいです。

フリーランスは個人事業主であるため会社員よりも経費とできるものが多く、節税が可能です。具体的には交通費、飲み会代、PCなどがよく経費として計上されています。

メリット5. 常駐先メンバーとの「繋がり」が生まれる

メリットの5つ目は、常駐先メンバーとの「繋がり」が生まれることです。常駐型の性質上、人との関わりは必ず生じてきます。このメリットはリモートワーク型では生じず、常駐型独自のメリットです。

常駐先メンバーとの繋がりは業務が楽しく行えるようになるだけではなく、新たな仕事を貰えるきっかけにもなります。実際に、常駐先のメンバーから新たな業務を請け負い、より高単価な案件を獲得しているフリーランスも非常に多いです。

人付き合いが嫌いな方、極度の人見知り以外の方は常駐型の案件を選び、このメリットを最大限に活かしてみましょう。

メリット6. モチベーションを維持しやすい

メリットの6つ目は、モチベーションを維持しやすいことです。リモートワーク型は自宅で行い、制限時間なども無いため比較的サボってしまいます。

しかし、 常駐型であれば実際に会社に赴くため、外的な要因によってモチベーションを維持することが可能です。自制が苦手な方は常駐型の方をおすすめ致します。

フリーランスが常駐型で働く6つのデメリット

ここまで常駐型フリーランスのメリットについて解説しました。常駐型にはさまざまなメリットがあることが分かりましたが、一方でデメリットも存在します。メリットとデメリットの両方をしっかりと確認しておきましょう。

デメリット1. 会社員より責任が重い

デメリットの1つ目は、会社員よりも責任が重いことです。会社員は何らかの失敗をしてしまうと会社が助けてくれるため、即刻クビなどにはできません。

しかし、フリーランスはあくまでも一時的な契約であるためクビにもできますし、契約更新がされない可能性もあります。このように成果物に対する責任は会社員よりも重いと言えるのです。

デメリット2. 就業場所・時間が決められてしまう

デメリットの2つ目は、就業場所・時間が決められてしまうことです。フリーランスと言えば自分の好きな時間に業務を行い、どこでも業務が行えるイメージがあるかと思います。

しかし、常駐型は会社員のように働くものであるため、就業場所・時間が決められてしまうものです。これらが苦に感じる人は常駐型ということがデメリットになってしまいます。

デメリット3. スーツ指定の場合がある

デメリットの3つ目は、スーツ指定の場合があることです。フリーランスは就業場所・時間が決められていないイメージと同様に、服装も自由なイメージがあるかと思います。

しかし、常駐型は会社に赴くため、服装が会社員と同様にスーツである場合があります。こちらはクライアントによって異なるため、応募段階で調べておくことが必要です。

デメリット4. 正社員のような福利厚生はない

デメリットの4つ目は、正社員のような福利厚生はないことです。フリーランスは委託契約の一種であるため、あくまでも正社員ではありません。ですので、正社員なら受けることができる福利厚生が受けられない場合があります。

しかし、このごろフリーランスに対する福利厚生を設けている会社が増えてきていることも事実です。福利厚生はクライアントによって異なるため、こちらも応募段階でしっかりと確認をしておきましょう。

デメリット5. 経費の計算は自分

デメリットの5つ目は、経費の計上は自分であることです。メリットの4つ目に経費に計上できるとありましたが、それらは自分で計算・手続きをしなければなりません。

経費の計算・手続きは意外と難しく、それらを自分でできるようにならないとデメリットになってしまいます。ただし、しっかりと勉強をして作業に慣れていけばこのデメリットは無くすことが可能です。

デメリット6. 会社の業績が悪化するとリストラされやすい

デメリットの6つ目は、会社の業績が悪化するとリストラされやすいことです。一般的な会社は業績が悪化すると人件費削減のためリストラを行います。そして、そのリストラ候補として一番に上がるのが派遣社員やフリーランスです。

フリーランスはこのようなデメリットがあるため、クライアント企業をしっかりと見極める必要があります。応募時にその会社の業績や将来性などもしっかりと確認しておきましょう。

常駐型フリーランスとして稼ぐための4つのポイント

常駐型フリーランスのメリット・デメリットを確認し、常駐型の方が自分に適していると感じた方は稼ぐためのポイントを確認しておきましょう。これらのポイントをしっかりと行っていくのと行っていないのでは稼ぐ額に大きな違いがでてきます。

ポイント1. 一つの案件に長期参画する

ポイントの1つ目は、一つの案件に長期参画することです。フリーランスは次々とクライアントを変えることも可能ですが、適した案件を探す時間がかかってしまいます。

一つの案件への長期参画であると案件を探す時間を無くすこともできますし、能力を認められると報酬が上がることも多いです。フリーランスとして稼ぎたい方はなるべく長期間の案件をしっかりと行うことを意識しておきましょう。

ポイント2. 現場のキーマンと良好な関係を築く

ポイントの2つ目は、現場のキーマンと良好な関係を築くことです。フリーランスとして活躍するためには個人的に案件を紹介してくれる人が必要になります。そして、その人とは駐在先の会社員であることも多いです。

こちらのポイントはより高単価な案件を受注するための方法になりますので、効率よく稼ぎたいという方は意識しておきましょう。

ポイント3. 直請け案件などの商流が浅い案件に参画する

ポイントの3つ目は、直請け案件など商流が浅い案件に参画することです。商流が深いほど間の部分で報酬が発生し、最終的に自分が受け取る報酬は小さくなってしまいます。

商流がどうなっているのかは最初は分からないかもしれません。しかし、案件数をこなしていくと何となくですが、直請けかどうかが見極められるようになってきます。案件数をたくさんこなしていき、案件の流れを見極められるスキルを身に着けていきましょう。

ポイント4. 経費計算を行い、税金対策をする

ポイントの4つ目は、経費計算を行い、税金対策をすることです。上記で述べたように経費はメリットにもデメリットにもなります。しかし、しっかりと行うことで税金が安く抑えられ、結果的に可処分所得が増えるので必ず行いましょう。

良質な常駐型フリーランスの案件を探す方法

常駐型フリーランスとして活動するためには何よりも案件を探さないと始まりません。ここでは良質な常駐型フリーランスの案件を探す方法としてフリーランス案件サイトの利用とフリーランスエージェントについて解説します。

多数の案件を取り扱っているフリーランス案件サイトを活用する

まず、フリーランス案件サイトですが、こちらは名前の通りフリーランスの案件が掲載されているサイトを利用する方法です。フリーランス案件サイトの利用は案件数が多い、サイトが仲介役となってくれる、サイト毎のサービスがあるなどさまざまなメリットがあります。

クラウドワークスやランサーズなど多数のサイトがあるので、自分にあったサイトを積極的に利用していきましょう。

フリーランスエージェントを活用する

2つ目の方法はフリーランスエージェントの活用です。こちらもフリーランス案件サイトと同様にフリーランスとクライアントを繋げる役割を果たしています。

しかし、フリーランス案件サイトは自分で営業(応募メッセージ)をする必要があるという点がこのフリーランスエージェントと異なっています。

例えば、有名なフリーランスエージェントに業界最大級であるレバテックフリーランスがあります。こちらのフリーランスエージェントは案件数自体が非常に多く、高単価である直接案件も多いです。

サポート体制も充実しているため、フリーランスなりたての人からフリーランスとして既に活動している人まで全てのフリーランスにおすすめなフリーランスエージェントになります。

もちろん、その他にも多数のフリーランスエージェントがあるため自分に合ったものを見つけていきましょう。

クライアントと自分の間にエージェントを介するため、収益性が少し下がるというデメリットはありますが案件自体が良質であるためこちらの方法も積極的に用いていきましょう。

常駐型フリーランス案件を選ぶ際に注意すべき5つのポイント

ここまでの記事を確認して、常駐型フリーランスをして活動をしてみたいと感じている方も多いと思います。しかし、常駐型フリーランス案件を選ぶ際にはいくつかのポイントがありますので、こちらを確認してから実際に案件を探していきましょう。

ポイント1. 長期的な依頼が見込める案件か

1つ目は長期的な依頼が見込める案件かどうかであることです。稼ぐためのポイントでも解説したように、フリーランスは安定的な収入をするために長期的な依頼を選んでいく必要があります。

多くの場合は契約期間や更新の有無が募集段階で記載されていますので、必ずそちらも確認しておきましょう。

ポイント2. 単価と実作業時間が見合った案件か

2つ目は、単価と実作業時間が見合った案件かどうかです。フリーランス案件の中には明らかに相場よりも安く設定されている案件が見受けられます。そういった案件を行っても大きな収入は見込めないので、単価と実作業時間が合っている案件のみを行っておきましょう。

自分では見合っているのかどうか分かりにくいかと思いますが、同条件の案件を検索してみる、ネットで相場を調べてみるなどの方法で判別することが可能です。

ポイント3. 実績(ポートフォリオ)として公表できる案件であるか

3つ目は、実績(ポートフォリオ)として公表できる案件であるかどうかです。新規案件を獲得する際、通常は過去のポートフォリオを提示することで信頼を得たりスキルを認めてもらうなどを行います。そして、どんどん高単価な案件の受注へと移っていくのです。

このようにフリーランスにおいてポートフォリオというものは非常に大切になってきます。ポートフォリオとして扱えないからダメな案件ということではありませんが、できるだけポートフォリオとして別案件に提出ができるものを選んでいきましょう。

ポイント4. 経験になりそうな案件であるか

4つ目は、経験になりそうな案件であるかどうかです。フリーランスの多くは独学で勉強を続け、自分でスキルを身に着けていく必要があります。

例えば、WebデザインであればUI/UX(操作性)やデザインの基礎知識が必要です。これらはさまざまなWebページを作成することで学ぶことができます。

しかし、Webデザインの案件の中にはコピペをするだけのような案件も見受けられます。そのような案件ではUI/UXを自分で考えることはできないので次の案件に活かせられるスキルが身に付きません。

全く経験にならないような案件は時間が取られてしまい、なるべく避けたいものです。

案件を受注する際に、この案件でどのようなスキルが身に着くか、どのような経験を得ることができるかなどを考えるようにしておきましょう。

ポイント5. 担当者の対応が丁寧であるか

ポイントの5つ目は、担当者の対応が丁寧であるかどうかです。多くの場合、ある担当者がフリーランスに付き、メッセージのやり取りなどを行います。そこで、担当者の対応が丁寧であるかを見ておきましょう。

担当者の対応が丁寧であると、自分の提出物をしっかりと見てくれる可能性が高いですし、今後のやりとりもスムーズに進めることができます。また、そういった所はきちんと評価をしてくれることが多く、単価アップをクライアント側から提案されることも多いです。

言葉遣いが丁寧か、レスポンスは早いか、こちらの質問に適切に答えてくれるかなどさまざまな面から担当者の対応を見ておきましょう。

まとめ

本記事では常駐型フリーランスのメリット・デメリット、稼ぐ際のポイントと案件選びのポイントについて解説しました。常駐型フリーランスに向いている人は解説したポイントをしっかりと行うことで安定した収入が得られます。本記事で常駐型フリーランスに興味が出た方はまずは一歩目をチャレンジしてみましょう!

  1. フリーランスの働き方には、リモートワーク型と常駐型があり、常駐型は案件数が豊富
  2. 常駐型フリーランスにはメリットとデメリットの両方が存在し、メリットを強く活かすことが出来る人は常駐型フリーランスがおすすめ
  3. 常駐型フリーランスは稼ぐためのポイントと案件選びのポイントをしっかりと押さえ、効率的に稼ぐ必要がある
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