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ネットワークエンジニアがフリーランスになる際に求められる3つのスキルとは?年収と案件の探し方を徹底解説!

はじめまして、エンジニアスタイル東京編集部です!

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本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

以下、PHPの案件例と、案件一覧に飛べますのであわせて確認してみてください。


そもそもネットワークエンジニアとは?

ネットワークエンジニアとは、コンピューターネットワークの構築や保守・管理などを行うエンジニアです。コンピューターや電子機器をルーターやLANケーブルでつなぎ、安定した通信環境を提供します。

ネットワークがインフラ化した現在において、快適な通信環境は不可欠な存在です。ネットワークエンジニアは、構築後もトラブルが起こらないようチェックしながら運用し、万が一トラブルが発生してしまった場合には迅速な対応が求められます。

サーバーの構築・運用を担当するサーバーエンジニアとネットワークエンジニアを総称してインフラエンジニアと呼ぶことも多いです。

ネットワークエンジニアのフリーランス案件にはどのような種類がある?

フリーランスのネットワークエンジニアを目指している人も多いのではないでしょうか。ネットワークエンジニアは幅広い専門知識が求められる職種であることから比較的高収入であることが特徴です。正社員として数年働き十分なスキルを身につければ、月収100万円以上も夢ではありません。

ここからは、ネットワークエンジニアのフリーランス案件にはどのような種類があるのかご紹介します。

ネットワーク設計

クライアントの要望をもとに、どのようなネットワークを構築するのかを定めた要件定義書をふまえ、より具体的な設計を行います。要望に応じてネットワークの構成や各種OSなどを設計するため、幅広い知識が必要です。また、設計時点でネットワークの維持コストや構築までのスケジュールも定めます。

ネットワーク構築

設計書にもとづいて、実際にネットワーク機器を設置・設定します。設計時に立てたスケジュール通りに進めるには一定のスキルが必要です。なお、構築にかかる時間は案件によって異なりますが大規模なネットワークであれば数ヶ月かかるケースもあります。

構築後には必ずさまざまなパターンでテストを行い、正常に稼働するかチェックします。構築を担当したエンジニアが、そのままテストも請け負うことが多いです。

ネットワーク保守・運用

テストが完了したら運用開始となります。運用段階になると、ネットワークが正常に稼働しているか監視し、トラブル発生時には対応することが主な業務内容です。また、クライアントの要望に応じて各種機器の設定を変更したり増設したりすることもあります。状況に応じて快適な通信環境を提供しつづけることが求められます。

フリーランスネットワークエンジニアに求められる3つの最低限のスキル

フリーランスネットワークエンジニアに求められる最低限のスキルは以下の3つです。

ネットワークに関する幅広い知識とスキル

ネットワークには、LAN系、WAN系、インターネット系などいくつかの種類があり、この中から最適なものを選択し、コンピューター機器と接続・設定しなければいけません。ネットワークだけでなくコンピューター機器に関する幅広い知識やスキルも必須です。

加えて、コスト削減やセキュリティ強化にも対応できるよう、日々新しい知識を学習しつづけることも重要です。

コミュニケーション力

特に設計段階においては、クライアントへのヒアリングが重要です。クライアントの要望を正確に聞きだし要件に落としこむことができなければ、最適なネットワークを提供することはできません。また、専門家として提案をする場面では、クライアントに納得してもらえるようなわかりやすい説明が求められます。そのため、コミュニケーション力がないとフリーランスネットワークエンジニアになるのは難しいでしょう。

マネジメント力

ネットワークの規模によっては設計から保守・運用まで1人で担当することもありますが、大規模案件の場合には複数人で進めることが多いです。マネジメントにまわる場合には、案件のスケジュールを踏まえてチームメンバーの進捗を調整していく必要があります。

また、フリーランスの場合には使用した経費や健康面の自己管理もしなければならず、マネジメントの範囲は多岐にわたるでしょう。

ネットワークエンジニアがフリーランス案件を探す3つの方法

ここからは、ネットワークエンジニアがフリーランス案件を探す3つの方法についてご紹介します。

エージェントの活用

1つ目の方法はエージェントの活用です。専門サイトに登録することで、エージェントが希望条件に合う案件を紹介してくれます。フリーランスエンジニアのニーズが高まっていることから、最近ではフリーランスエンジニア専門のエージェントも多数あるのでおすすめです。

具体的なエージェントとしては、「Midworks」「フリエン」などがあります。その他のエージェントや各エージェントの比較についてはこちらをご参照ください。

企業の問い合わせやTwitterなどで直接問い合わせをする

2つ目の方法は直接営業です。企業の問い合わせフォームに営業メールを送る方法が主流ですが、企業の公式TwitterにDMを送って案件を獲得することも増えてきています。メール文には、その企業の課題について仮説を立て、自分であれば解決できるという内容を盛り込むようにしましょう。

知り合いから案件を獲得

3つ目の方法は知り合いから案件を獲得することです。人脈が広い人であれば紹介してもらうことは容易ですが、そうでない場合には自分で人脈を作らなければいけません。セミナーや異業種交流会に積極的に参加し、交流を深めましょう。

そのほかには、過去に勤めていた企業や取引先から紹介してもらったり、知人に声をかけて協力者を集めたりする方法もあります。

フリーランスのネットワークエンジニアが狙いたい高額案件とは?

フリーランスのデメリットとして毎月安定した収入が見込めない点が挙げられます。そのため、なるべく高単価の案件を狙うのが良いでしょう。以下では、フリーランスのネットワークエンジニアが狙いたい高額案件について解説します。

ネットワークエンジニアの平均年収

ネットワークエンジニアの平均年収は、正社員なら451.5万円です。育成の難易度からソフト開発などのエンジニアやプログラマーと比較するとやや高めで、対応できるネットワークの規模や情報セキュリティに関する知識によってはさらに高収入になることも期待できます。

フリーランスになると、知識量やスキルによって大きく変わりますが、3年程度の実務経験があれば500万円以上になるでしょう。得意分野を突きつめれば、1000万円以上も可能です。

フリーランスのネットワークエンジニアが狙いたい高額案件

それでは、フリーランスのネットワークエンジニアが狙いたい高額案件にはどのようなものがあるでしょう。具体的な案件を3つご紹介しますので、案件探しの参考にしてみてはいかがでしょうか。

① 元請けに近い会社からの案件受注

元請けとは、顧客から直接仕事を請け負うことを指します。さらに別企業が元請けした企業から仕事を請け負うことを下請けと呼びますが、この下請けする企業が二次、三次と増えるほど中間マージンが引かれるため、案件単価も安くなります。

したがって高額案件を狙うなら、元請けに近い会社から受注することがおすすめです。ただし、フリーランスは下請け作業が多いため、元請け案件を獲得するには経験とスキルが必要になります。実力を十分につけたうえで、直接営業をかけるようにしましょう。

② 設計や企画の案件受注

設計や企画など、上流工程の案件は高いスキルが求められるため、高額になる傾向があります。実務経験がある場合には積極的にアピールするようにしましょう。

経験がないまま独立してしまった場合には、書籍やイベントで体系的な知識を身につける方法もあります。グループワークなどのイベントに参加し、より実践に近い形で経験を積むのも1つの手です。

③ マネジメント案件

プロジェクト全体の指揮をとるマネジメント案件は高単価であるケースが多いです。設計から管理までの各工程について詳しい知識に加え、メンバーやクライアントとのコミュニケーションスキルも求められます。

特に元請け企業では、実際に開発するよりも下請け企業のマネジメントを行うことが多く、コンサルティングやマネジメント経験が問われることもあります。

ネットワークエンジニアとして将来性を担保するために役立つ資格一覧

ネットワークエンジニアの需要が減っているという話を聞いた人も多いのではないでしょうか。AWSなどのクラウド型サーバーの普及により、わざわざ自社でネットワークを構築する必要性も無くなったことから、ネットワークエンジニアに将来性はないという声もよく聞きます。

結論から言うと、ネットワークを使ったビジネスが存在するかぎり、ネットワークエンジニアの需要は無くなりません。求められるスキルは変わりつつありますが、ネットワークエンジニアの需要は残りつづけます。

以下ではネットワークエンジニアの将来性と、将来性を担保するために役立つ資格をご紹介します。

ネットワークエンジニアの将来性

クラウド型サーバーの普及により、ネットワークエンジニアに求められるスキルは変化しています。従来のような物理的なネットワーク構築の需要は減っている一方、クラウド型サーバーの保守・運用の需要が高まりつづけています。また技術革新に伴い、ネットワークのセキュリティが課題視されていることから、高いセキュリティのネットワークを構築できるエンジニアの需要も高くなっています。

今後ネットワークエンジニアとしてキャリアを築いていくなら、AWSやAzureなどのクラウドやセキュリティに関する専門性を高めることが重要です。

ネットワークエンジニアがスキルアップのために取得したい資格一覧

ネットワークエンジニアになるために必須の資格はありませんが、スキルアップのために取得しておくことはおすすめです。フリーランスであれば自分のスキルアップの証明に利用できますし、正社員でもなるべく早く上流工程に関わりたい場合には、資格取得でスキルをアピールすることができます。上流工程に関わっているかで給与は大きく変わるので、まずは資格取得を根拠に交渉してみるのも効果的です。

最後に、ネットワークエンジニアがスキルアップのために取得したい資格を5つご紹介します。

CCNA

1つ目は、世界でも有数のコンピューター機器を扱うシスコシステムズ社が提供するCCNAです。CCNAはシスコシステムズ社が主催するプログラム「シスコ技術者認定試験」のうち入門レベルの認定資格ですが、簡単ではありません。ルーティングやセキュリティなど幅広い知識が問われるうえ、2020年に改訂されたことで難易度も上がっています。

逆に言えば、難易度に伴い資格の価値も上がっているため、合格すると一定の技術力がある証明になります。ネットワークエンジニアならぜひ取得しておきたい資格の1つです。

CCNP

2つ目はCCNPです。CCNAと同じく、シスコ技術者認定試験の1つで、プロフェッショナルレベルの認定資格になります。大規模ネットワークの実装やトラブル対応など試験範囲はCCNAと比べるとかなり広範囲です。ネットワークエンジニアの資格の中でも上位になるので、取得すれば年収アップや高単価案件への道も開けるでしょう。

まずはCCNAを取得したあと、CCNPにチャレンジするのがおすすめです。

ITパスポート試験

3つ目はITパスポート試験です。IPA(情報処理推進機構)が主催する試験で、ITに関する基礎的な知識が問われます。情報処理技術者試験の中でも難易度はかなり低く、エンジニア以外の社会人や就活生が基礎知識の習得のために取得することも多いです。

試験範囲は情報処理だけでなく経営やマーケティングなど幅広いですが、どれも基礎的な内容なので、はじめてIT関係の資格を取りたい人にはおすすめです。

基本情報技術者試験

4つ目は基本情報技術者試験です。ITパスポート試験と同じく、IPAが主催する試験でITパスポート試験よりもさらにエンジニア寄りの知識が問われます。試験範囲は、コンピューターシステムやデータベース、セキュリティと多岐にわたります。さらに、情報技術の分野だけでなく、企業経営やマネジメント分野も範囲に含まれるので、IT業界で活躍するために必要な知識を身につけられるでしょう。

ネットワークスペシャリスト試験

5つ目はネットワークスペシャリスト試験です。IPAが主催する試験のうち最難関のレベルになります。合格率は13〜14%であることからも難易度の高さがうかがえるでしょう。ネットワークについての設計・構築から保守・運用に至るまで高い知識を持っていることや、メンバーの指導も可能なレベルであることの証明になります。

まとめ

クラウド化が進むにつれ、従来のようなネットワークエンジニアの需要は減りつつあります。

一方で、クラウドサーバーに関する知識やセキュリティ性が高いネットワーク構築スキルをもつエンジニアの需要は高まりつづけるでしょう。

フリーランスになる際には、特にスキルの証明が必要です。正社員として実績を積むか資格取得によりスキルアップをしたあと独立すれば、年収1,000万以上も期待できます。

フリーランスとして活躍するには、以下の3つのスキルを意識しましょう。

  1. ネットワークに関する幅広い知識とスキル
  2. コミュニケーション力
  3. マネジメント力

高単価の案件は、設計などコミュニケーション力が問われる工程やプロジェクト全体のマネジメントを任されるケースが多いです。技術面はもちろんのこと、このようなスキルを身につけることで市場価値の高いフリーランスエンジニアになることができるでしょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

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