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Javaの副業で案件の単価を上げるコツ

はじめに

新型コロナ禍が長引く中で、2020年から副業を始めるITエンジニアが急増しています。2020年7月に、厚生労働省が実施した「労働者調査」のアンケートによると、副業に従事している人の割合がアンケート回答者全体の「9.7%」、つまり10人に1人が副業していることが分かりました(※1)。

※1)出典:副業・兼業に係る実態把握の内容等について | 厚生労働省

またクラウドソーシング大手の「クラウドワークス」のアンケート調査(※2)によると、2020年4月の「緊急事態宣言」後に登録者が急増し、新型コロナ禍前との比較で「1.5倍(※求人1件当たりの倍率)」に達しています。

登録者の中で特に多いのが「ITエンジニア(プログラマー、システムエンジニア、Webデザイナー等)」です。2021年2月時点で、1万人以上の登録者の内、約半数を占めています。

※2)出典:クラウドソーシングの利用者分布(正社員や主婦等)、希望収入や興味分野についてアンケート調査まとめ | クラウドソーシングお役立ち情報

Javaで副業する人は増えている

ITエンジニアの中でも、「プログラマー」は副業に適した職種といえます。自宅のPCで作業が可能であり、スキル面で本業との相乗効果が見込めるからです。

プログラミングで使用する言語は多くありますが、やはり副業に適しているのは「Java」です。

Javaができれば仕事に困らない

なんといっても「Java」の案件数は、他のプログラミング言語と比較して圧倒的に数が多いです。結果的に、副業先の案件として受託する人も増えていきます。

2021年4月時点で、副業向け求人サイト「レバテック(※3)」で募集されている副業の内、プログラミング言語ごとの案件数は以下の通りでした。

Java … 5,754件

PHP … 3,799件

Ruby … 1,579件

Python … 1,460件

※3)参考:プログラマーの副業|レバテック

「Java」はIT社会において様々なシステム基盤の構築に最も採用されている言語なので、将来的に需要は多少減ることはあっても長くニーズが続くものと考えられます。

このようにJavaのスキルを既に有するエンジニアであれば、当面の間は仕事に困ることはないでしょう。

Javaの副業で具体的にどれくらい稼げるの?

副業に適した「Java」ですが、具体的にはどの程度稼げるのか気になるところです。特に「正社員」と比較した場合には、どの程度の収入面で差があるのかは確認しておきたいところです。

副業のJavaエンジニアは正社員よりも稼げる!

フリーランス向けの求人・案件を紹介している「エンジニアスタイル東京(※4)」に掲載されているJava系の案件を参考にして、Javaエンジニアが副業でどの程度稼げるのかみてみましょう。

2021年4月時点で、Javaに関する案件・求人の月額平均単価は「69万円」、最高単価は「200万円」、最低単価は「10万円」となっています。つまり、平均年収に換算すると約「840万円」となります(※税額や社会保険料によって差があります)。

※4)参考:Javaのフリーランス求人・案件 | エンジニアスタイル東京

一般的な正社員の場合でのJavaプログラマーの年収について、転職・求人サイト「type(※5)」で確認してみましょう。

※5)参考:転職ならtype-アクセス者数No.1の転職サイト

2021年4月時点で、「Java」の求人件数が全体で「723件」登録されています。上述した副業の場合における平均年収が「840万円」ですので、年収が「850万円以上」に絞り込んで検索すると「186件」となりました。

つまり、全体の約75%、3/4にあたる「正社員」のJavaプログラマーは、副業の平均年収以下であることから、副業のJavaエンジニアは正社員よりも稼げることが分かります。

Javaの副業に関する案件の相場・平均単価

それでは、「Java」の副業案件はどのような案件が多く、どの案件を狙えば特に高単価が期待できるのでしょうか。

先ほどの「エンジニアスタイル東京」で募集されている案件を参考に、「Java」の案件の特徴を見ていきましょう。なお2021年4月時点では、「18,856件」の案件が登録されています。

どのような案件が多い?少ない?

案件数が一番多いのは、月額平均単価が「69万円」周辺の案件になります。具体的には、全「18,856件」の内、「約6,000件」の案件がこちらに該当しています。

またこの平均単価での代表的な案件の内容を確認したところ、「設計」から「コーディング」、「単体テスト」、「結合テスト」までの開発工程をすべてカバーするようなシステム開発案件が多数を占めていました。

「Java」のプログラミングスキルに加えて、DB(ORACLE等)、フレームワーク(Spring Framework等)の多岐に渡る総合的なシステム開発スキルが求められます。

これらの募集案件の例としては、「ポイント決済システム」、「官公庁向けのサブシステム開発」等があります。

一方で、数少ない案件の内容としては、「プロジェクトマネージャー」や「プロジェクトリーダー」といった上位職種をシステムエンジニアと兼務する案件です。

これらの職種は、単独でも募集される場合が一般的ですが、Javaでの開発経験を必要とする案件も少なからずあります。

理由としては、開発スケジュールを計画する等の際に、設計書の内容を理解し、Javaでコーディングや単体テストを実施した場合に、どの程度の期間が掛かるかの見積りは、実際の開発経験がないと困難であるためです。

具体的な案件例としては、「機械商社向け大規模システムリニューアル(PM募集)」、「共済システムの開発推進PJ/損保」等があります。

どのような案件が高い?低い

やはり平均単価が高い案件は、先ほどご紹介した「プロジェクトマネージャー」や「プロジェクトリーダー」といった上位職種を兼任する案件です。

2021年4月時点で、全案件数「18,856件」の内、平均単価が「100万円」以上なのは「292件」ありますが、こういった兼任する案件が大半を占めています。

ちなみに、平均単価を上げたくない発注側が、「プロジェクトマネージャー」等の上位職種名を募集内容に記載しないで、別の職種として記載されていることも少なくありません。

例えば、「上級SE」として募集している案件を受注し現場に入ったら、実質的に「プロジェクトマネージャー」を担当させられる、といったケースです。受注側としては、対価に見合わない状況になりますので、受注検討時には十分に注意する必要があります。

Javaの副業で単価を上げるためにコツ(必要なこと)とは

上述した通り、月額平均単価が「100万円」以上を目指すのであれば、「プロジェクトリーダー」といった上位職種を兼任できるようになる必要があります。

平均単価が「80万円」から「100万円」の案件の中には、「プロジェクトリーダー経験」が歓迎されるが必須ではないものがあります。こういった案件を受託していくことで、上流工程だけではなく、上位職種として「プロジェクトリーダー」等の経験を積むことができます。さらには、「プロジェクトマネージャー」へステップアップしていくことも十分に可能です。

開発スキル面で遜色ないレベルに達したら、こういった案件を積極的に受託していきましょう。

エンジニアスタイル東京でJavaのオススメ案件を探す

Javaのフリーランス求人・案件 | エンジニアスタイル東京

まとめ

ここまで、Javaの副業で案件の単価を上げるコツ等を中心に、具体的な案件の内容をご紹介してきました。

最後に本記事のまとめを確認して、Javaの副業案件を探す際の参考にしてみてはいかがでしょうか?

  1. Javaで副業する人は増えている
  2. 副業のJavaエンジニアは正社員よりも稼げる
  3. Javaの副業で単価を上げるためのコツとして、上位職種を兼任できる案件を狙う
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#副業
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