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フリーランスエンジニアが案件獲得するための8つの営業手法。営業が苦手なエンジニアがとるべき対策とは?


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はじめに

会社員のエンジニアであれば、仕事は営業部の人が取ってきてくれます。

しかしフリーランスエンジニアは基本的に、自分で仕事を取らなくてはいけません。

フリーランスの場合、どれだけ素晴らしいスキルをもっていたとしても、仕事を取ることができなければ収入はありません。

そこで今回の記事では、フリーランスエンジニアが営業して案件獲得をする8つの手法を紹介します。

フリーランスエンジニアが案件獲得営業をスムーズにするためのポイントや、営業が苦手なフリーランスエンジニアがとるべき対策も一緒に解説しています。

フリーランスエンジニアが営業して案件獲得をする8つの手法 

友人に仕事を紹介してもらう

フリーランス協会の「フリーランス白書2022」によると、フリーランスの案件の獲得経路で一番多いのが「人脈(知人の紹介を含む)」で、全体の65.9%を占めています。

友人に仕事を紹介してもらう場合、最初からクライアントからの信頼を得やすいというメリットがあります。

なぜならば、仕事を発注する立場であるクライアントが仕事を受注するフリーランスがどんな人なのか、どんな仕事の進め方をするのかなどということがある程度わかるためです。

「案件を探すのに苦労している」というフリーランスは、友人に仕事を探していることを伝えてみてもよいでしょう。

パートナーを見つける

フリーランスエンジニアの場合、パートナーを見つけることも重要です。

パートナーを見つけてパートナー契約を結べば、さまざまなメリットがあります。

例として、以下のAさんとBさんがお互いに協力するとどうなるでしょう。

Aさん:エンジニアとしての経験は豊富だが、営業は苦手

Bさん:営業が得意だが、エンジニアとしての経験は浅い

この場合、AさんとBさんが協力することでお互いの苦手な部分を補完し合えると同時に、得意な部分をお互いに活かせるようになるのです。

セミナーに足を運んだり、SNSで検索したりすることでパートナーを探してみても良いでしょう。

ポートフォリオを作成し、各種SNSやメールでアプローチする

ポートフォリオとは、自分のスキルや経歴、自分が制作した作品などを見やすくまとめた資料のことです。

フリーランスが自分で営業して案件獲得をする上で、このポートフォリオは名刺の代わりになる重要なもの。

作成したポートフォリオはSNSやメールを活用してアプローチするとよいでしょう。

SNSの場合は不特定多数の人に対する発信が可能で、多くの人に自分をアピールできます。

またメールでは、フリーランスを募集している企業に対して直接アプローチするとよいです。

自分の強みを活かせるセミナーに参加する

セミナーに参加することで、案件を獲得する方法もあります。

セミナーには同じような目的を持った人が集まる傾向があるため、参加者同士話が合うことが多いです。

フリーランスエンジニア向けのセミナーで同じフリーランスエンジニアと知り合えば、そのエンジニアからクライアントを紹介してもらえたり、仕事を回してもらえたりする可能性があります。

またセミナーでは、出会った人に自分のスキルなどをアピールすることができます。

フリーランスエンジニアを探している担当者の目に留まることがあれば、その人から仕事を獲得できることも少なくありません。

セミナーに参加することは新たな人脈を得られる可能性があるため、案件を獲得するための有効な手法だといえます。

SNSを充実させる

TwitterやFacebookなどのSNSを充実させることも、案件を獲得するための手法の一つです。

SNS上では、常に多くの企業や個人が仕事を依頼するフリーランスを探しています。

そのためSNSに自分の実績を載せたり、「こんなスキルがある」など具体的に発信したりすることで、それを見た企業や個人からの依頼が来る可能性があります。

また、自分が仕事を募集していることを積極的に発信することも案件を獲得する上で効果的でしょう。

SNSは不特定多数の人に対して広く情報発信をすることができるツールです。

SNSを充実させ、日ごろから継続的に情報発信することが、クライアントからの依頼につながります。

企業へ直接問い合わせる

企業の問い合わせフォームへメールを送ったり、電話で問い合わせたりするなど、企業に直接問い合わせるという営業手法もあります。

企業のなかには正社員や契約社員と同様に、フリーランスを募集している企業も多くあります。

しかしレベルの高いエンジニアを求めている企業も多いため、一定の実績があるフリーランスにオススメな手法です。

なお企業に直接問い合わせるこの手法は、高い営業力が必要になります。

問い合わせる際には、自分の実績やスキルだけでなく、企業が自分を採用するメリットをしっかりと伝えることができるようにしておきましょう。

宣伝用のチラシやDMを作成して送る

宣伝用のチラシやDMも、案件を獲得するための重要な営業ツールとなります。

宣伝用のチラシを作る際には、ポートフォリオと同様にスキルや経歴、自身の成果物を載せると良いでしょう。

そして載せる情報は簡潔に、わかりやすくまとめましょう。

DMを作成する際には、つぎのことを意識しましょう。

  • 要件を真っ先に伝える
  • 自分の実績を書く
  • クライアントが自分を採用するメリットを述べる
  • 見やすさに気を配る

以上のようにDMを作成する際には、それを受け取って読むクライアントの立場を考え、わかりやすさを意識する必要があります。

また、クライアントが自分を採用するメリットも忘れずに述べるようにしましょう。

ブログを活用する

ブログも活用の仕方によっては、案件の受注につなげることができます。

ブログではつぎのような内容を発信しましょう。

  • 自分のもつスキル
  • 進めている仕事内容
  • 仕事への考え方

以上のような内容を発信するブログは自分の営業ツールとなり、ブログを見たクライアントから依頼が来る可能性があります。

また普段からブログで情報発信を続けていればクライアントから「この人はスキルのあるエンジニアだ」、「この人ならば安心して仕事をお願いできる」などと思われ、フリーランスエンジニアとしての信頼獲得にもつながります。

ブログ運営には時間と手間がかかるため、日ごろからコツコツ発信することが重要です。

フリーランスエンジニアが案件獲得営業をスムーズにするためのポイント

案件獲得営業がスムーズになるように、これから紹介するポイントをおさえておきましょう。

クライアントのニーズを理解できるヒアリング能力

営業を成功させるためには、クライアントのニーズを正確に理解するヒアリング能力が求められます。

なぜならば自分がアピールしたいことと、クライアントが求めることは必ずしも一致しないから。

例えばフリーランスエンジニアであれば、自分のスキルや経歴をクライアントに対して一方的にアピールするだけでは案件の獲得は難しいかもしれません。

一番必要とされるのは、「クライアントが本当は何を求めているのか」ということを正確に理解するヒアリング能力なのです。

ニーズを理解できたら、クライアントにそのニーズをどう満たすことができるのかということまで伝えましょう。

すると自然とクライアントから信頼を得られるようになり、案件の受注がスムーズになるはずです。

時給や価格を決めておく(なぜその単価なのか?まで説明できるとなお良い)

営業する際には、最初から単価や時給を決めておくとよいです。

単価をあらかじめ決めておけば、クライアントから安く買い叩かれることを防止できます。

しかし、単価を決める際には必ず相場を把握しておきましょう。

なぜならば相場を知らなければ、自分の仕事に対する適正な単価を設定することが難しいからです。

仕事の単価が相場に比べて極端に高かったり低かったりすれば、クライアントからの信頼を得ることはできないどころか、依頼すら来なくなってしまいます。

そのため可能であれば「なぜその単価なのか」ということまで説明できると良いです。

もっているスキルなどにより単価の相場は左右されるため一概には言えませんが、自分と同じフリーランスエンジニアがどの程度の単価で仕事を受注しているのかということを参考にしましょう。

ポートフォリオを作成しておく

ポートフォリオを作成しておくことは、案件獲得をスムーズにする上で非常に重要です。

ポートフォリオには、具体的につぎのような内容を盛り込むようにしましょう。

  • スキル
  • 経歴
  • 自身の成果物(開発したプログラムや作成したアプリなど)

以上のようにスキルや経歴をポートフォリオに盛り込めば、「自分がどういうエンジニアなのか」ということを簡潔に、そして具体的にクライアントに伝えることが可能です。

また自身の成果物をポートフォリオに載せることで、よりわかりやすい形で自分のスキルをクライアントにアピールできます。

このようにポートフォリオは自分をわかりやすくアピールする営業ツールになるため、作っておくと良いです。

人脈を広げておく

日ごろから人脈を広げておくことで、案件の獲得が上手くいくようになります。

友人や以前勤めていた会社、その取引先などの人脈があれば、すでに信頼関係が構築されているため案件を受注しやすいでしょう。

また場合によっては、人脈が広ければ自分から営業をかけなくても仕事を依頼される可能性もあります。

したがって、つぎのような方法で日ごろから人脈を広げておくとよいでしょう。

  • セミナーに参加する
  • 友人や以前の勤め先、取引先などに連絡をする
  • SNSで発信する

以上のような日ごろの小さな積み重ねが、結果として案件の獲得に大きく役立つことになるのです。

営業が苦手なフリーランスエンジニアがとるべき対策

営業が苦手なフリーランスエンジニアは以下のことをおこなうとよいでしょう。

フリーランスエンジニアに強いエージェントを活用する

営業が苦手なフリーランスエンジニアであれば、まずオススメできるのがエージェントを活用することです。

エージェントはフリーランスが案件を獲得するためのサポートや営業の代行などをしてくれます。

とはいえフリーランスエージェントは数が多いため、「どのエージェントを利用したらいいのかわからない」と思う方も多いかもしれません。

そこで以下に、フリーランスエンジニアに強いエージェント5社を紹介します。

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、株式会社Hajimariが運営するエージェントサービスです。

ITプロパートナーズの強みは、専属のエージェントがサポートをしてくれるということ。

ITプロパートナーズを利用すれば、専属のエージェントが契約の交渉や締結などをおこなってくれます。

一人の利用者につき一人のエージェントが専属でサポートしてくれるため、営業が苦手なフリーランスでも安心です。

Midworks

Midworksは、株式会社Branding Engineerが運営するエージェントサービスです。

Midworksの強みは、以下のとおりです。

  • 案件数が豊富
  • 正社員並みに保障が手厚い

Midworksは保有している案件数が多く、業界のなかでもトップクラスです。

有名企業の案件も多く保有しているため、フリーランス個人では獲得が難しい案件も紹介してもらえる可能性があります。

また福利厚生や給与保証が正社員並みに手厚いため、仕事が取れず収入がなくなる不安を大幅に軽減できます。

テックビズフリーランス

テックビズフリーランスは、株式会社NKC ASIAが運営するエージェントサービスです。

テックビズフリーランスの強みは、長期案件を多く取り扱っていることです。

長期案件を受注することができれば、案件が途切れることが少なくなり、安定した収入を得やすくなるというメリットがあります。

フリーランスポート(Freelance Port)

フリーランスポートは、株式会社Senyouが提供するビジネスコネクトサービスです。

フリーランスポートでは、担当プロデューサーが契約の交渉、書類の手続きなどをサポートしてくれます。

ITフリーランス専用サービスとなっており、フリーランスエンジニアにオススメなサービスだといえます。

TechStock

TechStockは、イントループ株式会社が運営するエージェントサービスです。

TechStockの強みは、単価の高い案件を数多く取り扱っていること。

大手企業の案件や直請け案件の割合が高く、単価が高めのものが多いです。

そのため実務経験が豊富で、高収入を得たいフリーランスにオススメなエージェントサービスだといえます。

フリーランスエンジニア案件検索サイトを活用する

営業が苦手なフリーランスエンジニアはエージェントのほかに、フリーランスサイトを活用することもオススメです。

エンジニアスタイル東京

エンジニアスタイル東京は、ボスアーキテクト株式会社が運営するフリーランス向けの案件検索サイトです。

エンジニアスタイル東京の強みは、つぎのとおりです。

  • 掲載している案件数が多い
  • 優良案件のみ掲載している
  • 効率よく案件を探せる

エンジニアスタイル東京は多くのエージェントサービスと提携していることもあり、20万件以上と非常に多くの案件を掲載しています。

そして掲載している案件は全て優良エージェントが管理するものなので、実務経験の浅いフリーランスエンジニアでも安心です。

さらに案件を検索する際には、例えば単価やエリア、職種など希望条件に沿って検索できるためスムーズです。

フリーランスエンジニア向けIT求人・案件サイト【エンジニアスタイル東京】

まとめ

この記事ではこれまで以下のことを紹介してきました。

  1. フリーランスエンジニアが営業して案件獲得する8つの手法
  2. フリーランスエンジニアが案件獲得営業をスムーズにするポイント
  3. 営業が苦手なフリーランスエンジニアがとるべき対策

フリーランスのエンジニアは会社員のエンジニアとは違い、自ら仕事を見つけて獲得する必要があります。

フリーランスエンジニアとして働いている方は、営業をする際に今回紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。

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