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プログラマーの仕事はこんなに面白い!プログラマーの魅力とやりがいについて

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はじめに

昨今、ITの発展でプログラマーの需要は増えつつあります。働き方や仕事内容も魅力的で、今後プログラマーになりたい人も増えていくでしょう。この記事では、プログラマーの魅力ややりがいについて深掘りしていきます。プログラマーになりたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

プログラマーの仕事の魅力は?

プログラマーの魅力は仕事内容からやりがいまでたくさんあります。今回は6つ紹介します。自分の求めている魅力に当てはまるものがあれば、楽しみながらプログラミングできるでしょう。

1. エンドユーザーが近く、ユーザーのフィードバックや感想を感じやすい

2. 新しい技術を身に付けやすい

3. AI、ブロックチェーン、IoTなどの先端技術に触れられる

4. 新しいサービスや事業の立ち上げから関わることができる

5. 専門性の高い技術を着けられる

6. 資格や学歴に関係なくプログラマーになることができる

順番に解説していきます。

エンドユーザーが近く、ユーザーのフィードバックや感想を感じやすい

エンドユーザーとは、「その商品やサービスを実際に使う人」のことです。例えば、あなたが企業にホームページを作ってくださいと頼まれ、納品したとします。ホームページだけでその企業の売り上げが大幅に増加することもあるようです。その場合は、企業側から売り上げを増加させることができましたとフィードバックがきますし、売り上げが下がってしまった場合は、ここを改善して欲しいとの要望がきますので、リアルな感想を聞く事ができますし、自分の成長にも繋げる事ができます。

新しい技術を身に付けやすい

IT業界は、移り変わりが激しく、次々と新しい技術を学んでいかないと取り残されてしまいます。プログラマーとして仕事をしていれば、新しい技術を学んでいかないと稼ぐことも難しくなっていくので、嫌でも新しい技術を身につける環境にすることが出来ます。変化をしていかない企業で同じ仕事をルーティンして辞める頃には何も技術を持っていないというよりは、新しい技術を取得している人は転職なども有利になるでしょう。

AI、ブロックチェーン、IoTなどの先端技術に触れられる

今後、人間はAIに仕事を取られるとも言われているぐらい今、AIは発達しています。ブロックチェーンとは情報を記録するデータベース技術の一種で、データを鎖(チェーン)のように連結して保管する事ができ、データの改ざんが難しい仕組みとなっています。現代ではほとんどが紙からデジタル化に移行しつつあるため、ブロックチェーンでの管理が進んでいくでしょう。IoTとは、「Internet of things」の略で「モノのインターネット」と訳され、モノがインターネットを経由して通信することを意味します。例えば、家に帰ってただいまというと勝手に電気がつき、テレビがつき、カーテンを開けてくれるなどの設定ができてしまいます。プログラマーはこのような先端技術を動かす事ができる存在になれるため、技術を学んでいけば世界を牽引できる存在になれるかもしれません。

新しいサービスや事業の立ち上げから関わることができる

IT関連のサービスだと、開発段階から関わることができます。他のスキルを持ったプログラマーと協力しながら0からモノ作りができるため、完成して実際動かすことができた時の達成感は半端ないでしょう。他のプログラマーと切磋琢磨することで自分も成長することができ、新しいサービスに携わることができた満足感、報酬も高額である傾向なので、とてもやりがいのある仕事になるでしょう。

専門性の高い技術を着けられる

プログラマーは特殊な言語を使うため、専門性の高い仕事といえます。先ほども話しましたが、ルーティン業務ばかりをしていて辞める頃には何の技術も持っていないのと、専門性の高い技術を持っているのでは、どちらがこれからの時代に求められているのかです。確実に後者でしょう。プログラマーはどちらかといえば肉体労働よりはデスクワークなので専門技術を身につけることで定年過ぎても働くことができますし、場所を選ばずに働くことができます。

資格や学歴に関係なくプログラマーになることができる

プログラマーになるために資格や学歴は不要。やる気があれば、なることができる職業です。高給取りと言われている医者や弁護士などは、大学卒、国家試験合格が一般的ですし、それに必要なお金や時間もかなりかかってしまいます。それと比較してプログラマーは小学生でも勉強すればなることができますし、先端技術を学んでいくことで一般の会社員の給料以上もらうことができるでしょう。ここはやるかやらないかだけです。今やプログラマーになるための勉強はyoutubeで無料でもできますし、低価格のセミナーやプログラミング教室もあります。かかった費用はすぐに取り返すことができるので、あとはやる気と継続力があれば大丈夫です。

プログラマーのやりがいを感じるときはこんな時!

プログラマーには様々な魅力があることはお分かりいただけたでしょうか。魅力があってもやりがいがなかったら継続も難しいでしょう。次はプログラマーのやりがいについて紹介します。

1. 自分が開発したものが動いた時

2. バグを見つけて修正した時

3. 品質の高いプログラミングができた時

4. 自分のプログラミングスキルが上がったとき

5. キャリアアップにより報酬がアップした時

6. 自分の欲しいものが作れるとき

自分が開発したものが動いた時

例えば、自分でアプリを開発したときに思い通りに動いてくれた時は、すごく達成感を得られるし、やりがいがあるでしょう。このような成功体験を積み重ねて、新しい物を開発するという原動力になります。

バグを見つけて修正した時

思い通りに動くこともあれば、動かないこともあります。プログラミングは少しのコードミスで思い通りに動かすことができなくなります。例えば、ドットが抜けていたり、ハイフンが抜けているだけでも動作しません。そのちょっとしたミスを見つけて、動いた時の感動は何にも変えがたいものがあります。自分でミスを見つけることでどんどん成長することができます。

品質の高いプログラミングができた時

はじめは難しいかもしれませんが、経験を積んでいくことで品質を高めていくことができます。品質が高いコードとは、「バグが少ない」コードのほかにシステム稼働後の変更に直接影響する「保守性」があるコードです。変化が早い昨今では、システムの再構築や機能の拡張などが日常的に行われます。そのような変化に対応できるコードを書けるようになれば、仕事もスムーズに行うことができ、やりがいも感じられるでしょう。

自分のプログラミングスキルが上がったとき

プログラミングはやればやるほどスキルが上がっていきます。正確にいえば、失敗をたくさんすることで、スキルを自分のものにできます。例えば、様々なツールを使いこなすことができるようになった時は、自分の成長を感じます。システム開発では、ビルドやバージョン管理、デバックなど様々な場面でツールを使用します。同僚が困っているときに適切なツールを素早く紹介できると自信もつくでしょう。

キャリアアップにより報酬がアップした時

プログラマーとして企業に就職すると、多くのスキルを持った人がキャリアアップでき、報酬も増えていきます。一般企業は年功序列が多く、勤続年数が少ないと給料が上がらないことが多いですが、プログラマーの世界ではスキルを持ったものがキャリアアップできます。自分が頑張った分、認めて欲しい人はやりがいを感じる仕事になるでしょう。

自分の欲しいものが作れるとき

自分の欲しいアプリやサービスがある場合、スキルがあれば自分で作れてしまいます。自分が求めていたものが動いたときは嬉しいですし、他の人が求めていた場合は、販売することもできるので様々な人に喜んでもらえます。

プログラマーに向いている人、向いていない人

資格や学歴がなくてもなれるプログラマーですが、向いている人と向いていない人の特徴があります。向いていない人の特徴に当てはまっても落ち込まず、地道に継続することが大事です。それでは紹介していきます。

プログラマーに向いている人の特徴

論理的思考がある

プログラミングは、このコードをかけばこう反映されるというのが基本的に決まっているものなので、直感や感覚が必要なWebデザイン等とは違って物事を順序立てて考えることや問題の因果関係を正しく把握する力が必要となります。

問題解決能力

初心者の頃は、プログラムを作る際に、思い通りに実装できないことばかりです。その際は、問題を解決しないと次に進めないので、自分で根気強く調べる力が必要となります。プログラミングでは、普段から「ぐぐる」ことを習慣にしておくと良いでしょう。

集中力がある

プログラミングは基本的に一人で黙々と作業する仕事です。普段は使用しないコードを使用するため、調べて、コードを書いて、問題にぶち当たったら、調べて問題解決をして、と膨大な集中力が必要です。何をするにも集中できる方は、有利に取り組むことができるでしょう。

プログラマーに向いていない人の特徴

継続力がない

これがないとなかなか厳しいかもしれません。

プログラミングでは、実装するまでにバグがおこったり、自分が思っている通りに実装できなかったりと数々の壁にぶち当たります。その際は、自分で調べてコードを書き換えてみて・・の繰り返しです。わからなくなるとすぐに諦めてしまう人は向いていないでしょう。

英語に苦手意識がある

プログラミングは、基本的に英語を使ってコードを書きます。英語を理解している方は理解していない人と比べて、すぐに理解することができるでしょう。しかし、高レベルの英語を求められるわけではないため、余程英語が苦手でなければ問題はありません。

新しい技術や技術動向に興味がない

人間のやる気は、やはり自分の興味があること、楽しいと思えることをするときに発揮されるものです。新しい技術などに興味のない人はやっていても楽しくないかもしれません。

プログラマーは在宅・リモートの案件がオススメ!

プログラマーは基本的にパソコンとにらめっこしている職業なので、在宅やリモートで仕事をすることが可能です。東京の会社に勤めたいけど家賃が高いから難しい人は東京の会社に勤めつつパソコン一つ持って地方で生活することができます。夫が転勤族だから、渋々仕事をやめた奥様でも、場所を選ばずに仕事ができるため、夫と生活しながら仕事をすることができます。子育て世代にもオススメで、通常であれば共働きの場合、子供を保育園に預けないといけませんが、在宅で仕事ができるため、子供と長い時間一緒に入れて、病気にかかってしまった時も安心です。

プログラマーは週2、週3の案件がオススメ!

プログラマーになると様々な案件がありますが、作業時間や作業日数を選ぶことができます。その中でも週2、週3の案件がオススメです。その理由としては、1つの案件に絞るのではなく、2〜3つの案件を同時に進めるためです。1つの案件に絞ってしまうと、その案件が終わってしまった時、収入源が急になくなってしまいます。2〜3つを同時に進めておくと、収入源がなくなるリスクを回避することができます。そのほかにも、様々な案件を受けることで自分の成長につなげることができるのでオススメです。

プログラマーは土日稼働の案件がオススメ!

まずは副業からプログラマーを目指している人は、土日稼働の案件がオススメです。本業の給料では満足していない人も多いと思います。土日を完全にオフにするのではなく、コツコツと積み重ねていき、本業と同じ給料を稼げるくらい頑張りましょう。副収入があると、精神的にも安定してきます。本業として企業のプログラマーをしている人で、土日を使って副業プログラマーも良いでしょう。プログラマーであれば、単価の高い仕事を短時間で終わらせることができるため、少しでも給料を増やしたい、スキルをもっと身につけたい人は土日稼働の案件を使うのがオススメです。

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まとめ

今回は、プログラマーの魅力とやりがいについて解説しました。

本記事のまとめは以下の3つです。

  1. プログラマーの魅力ややりがいは、たくさんあり今後需要も増えつつある
  2. 在宅やリモートで仕事ができるため、場所に囚われずに働くことができる
  3. 土日を使って副業プログラマーから始めるのがオススメ!

プログラマーの仕事は、「場所に囚われずに働ける」「新しい技術を身につけることができる」「専門性が高い」「今後も需要がたくさんある」「資格や学歴がなくても頑張れば報酬アップも可能」と良いことづくしの仕事です。スキルを身につけるのは簡単なことではありませんが、継続していけば自由な生活も夢ではありません。始めるにも高額な費用は不要なので、副業から始めていきましょう。

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