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Pythonエンジニアの平均年収と年収アップの方法を解説

はじめまして、エンジニアスタイル東京編集部です!

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本記事が、皆様の参考になれば幸いです。

経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。Pythonの案件の一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

Pythonというプログラミング言語について

最近注目されているプログラミング言語にPython(パイソン)があります。Pythonは、その言語の特徴からプログラミング初心者でも参入がしやすいものとなっております。今回の記事では、Pythonについて特徴や活用方法、Pythonエンジニアについて詳しく解説の方をしていきます。是非最後までご覧ください。

特徴

早速Pythonの特徴についてご紹介していきます。

Pythonの大きな特徴としては、以下の3点があります。

  • コードの記述がシンプル
  • Pythonは世界で最も成長している言語
  • 日本市場でもPythonは大きく期待、活用されている

それぞれ詳しく解説していきます。

コードの記述がシンプル

Pythonの最大の特徴は、コードの記述がとてもシンプルだということが上げられます。Pythonはコードを誰でも記述や読み取りを簡単にできるように生み出した言語となっております。そのためどんな人が書いても似たようなコードとなります。

Pythonは世界で最も成長している言語

Pythonは2年連続で世界のエンジニアを対象に調査をしているStack Overflowで「世界で最も成長している言語」に選ばれています。世界市場におけるPythonエンジニアの平均年収は3年連続で増えております。上記のことから分かるようにPythonは、世界的に見ても注目されている言語となっております。

日本市場でもPythonは大きく期待、活用されている

Pythonエンジニアは日本の転職市場などに注目してみても、大変需要があります。大手クラウドソーシングサイトである「クラウドワークス」でも常に募集の方がされています。日本の多くの企業やサービスで使用されているため、その分ニーズがあるプログラミング言語ということが分かります。

Pythonでできることとは

次にPythonでできることについて解説していきます。今回ご紹介させていただくのは、

  • AI(機械学習・深層学習)
  • Webサイト作成
  • ゲーム制作
  • ブロックチェーン開発
  • Web上の情報収集ツール
  • データ処理・分析・解析

です。それぞれ詳しく解説していきます。

AI(機械学習・深層学習)

最近Pythonの中で一番の注目が、AIの開発です。科学技術や、統計用のフレームワーク、深層学習(ディープランニング)のライブラリなども充実しております。Pythonで作成したものは、機械学習やニューラルネットが直観的に行えます。

Webサイト作成

Web制作は、他のプログラミング言語であるHTMLやCSS、Javaなどで行うイメージがあるかと思います。しかし、Pythonでも制作することができます。Pythonには、webアプリのフレームワークであるDjangoなどが実装されています。これを扱うことによって、フロントエンドからバックエンドまで編集することができます。

ゲーム制作

Pythonを使用すれば、ゲーム制作が可能です。ブロック崩しなどの2次元のレトロゲームから3次元の複雑なゲームを作成することができます。

ブロックチェーン開発

最近流行しているブロックチェーンもPythonを使用すると開発することが出来ます。ブロックチェーンは、ビットコインなどの仮想通貨だけではなく、インターネットの信用革命を起こせる力を持っていると言われています。

Web上の情報収集ツール

Pythonを使用すればWeb上から任意の情報を取得することができます。この中でも特に有名なものとして、Seleniumがあります。Seleniumは、情報収集はもちろん、フォーム入力やブラウザ操作などが一括に行えます。

データ処理・分析・解析

Pythonは計算と連携可能なシステムの多さが強みです。データ処理や分析、解析用のライブラリが充実しているため色々な場面で活躍出来ます。

Pythonの活用事例

ここまでPythonでできることをご紹介してきました。次に、Pythonが実際に活用されている例をご紹介していきます。

Webアプリケーションの開発

PythonはWebアプリケーション開発によく使用されております。Pythonが使用されているアプリケーションの例としてYoutubeやInstgram、Dropboxなどがあります。

YouTube

Youtubeは開発にPythonが使用されたアプリの一つです。PythonはYoutubeのサーバーサイドの処理に主に使用されております。

Instagram

最近若者の間だけではなく、ビジネスの場面でも使用されるようになってきたInstgramも実はPythonによって開発されております。

Dropbox

DropboxもPythonが使用されているアプリの一つです。しかもDropboxはすべてPythonで開発されています。コードの量は全部で93万7707行となっております。

データ処理や分析の効率化

Pythonは大量にあるデータベースのデータを内部計算してExcelにまとめたり、膨大なExcelのデータを開かないで抽出して別アプリにコピーできるなどのデータ処理が可能です。

Web上のデータ収集

Pythonは株価の最新情報を自動で定期的に収集できるなど、インターネット上で常に数値が変わっていく物のデータ収集に多く活用されております。

ブロックチェーン技術の開発

Pythonは仮想通貨などのフィンテック業界で大変重宝されております。ブロックチェーンの開発ではハッシュ関数や、外部通信のためのリクエストライブラリ、数値計算ライブラリがよく使用されております。

Pythonエンジニアの年収事情

上記の説明でPythonには数多くの可能性があることが分かったと思います。そんなPythonエンジニアの平均年収は608万円となっております。これは、色々な言語があるなか全体の6位という数値となっております。

エンジニア全体の平均年収

エンジニア全体の平均年収は、641万円となっております。これは、エンジニアは全職種の平均年収寄り200万円も高く他の職業より稼げる仕事ということが分かります。

フリーランスのPythonエンジニアの場合

フリーランスのPythonエンジニアの給与はクライアントに依存するため不安定です。しかし、月額の平均単価は72万円と高い数値であることが分かります。細分化して見ると、最高単価が190万円、最低単価が10万円となっているため自分の実力に自信があるならフリーランスという道もありではないでしょうか。

会社員のPythonエンジニアの場合

会社員のPythonエンジニアは安定した給与が保証されます。その代わり経験を重視されているため、経験によって年収が変わってきます。Python初心者が転職をした場合は平均月収は約25.8万円、1~4年目となると27.8万円となります。

案件から見るPythonのニーズ

次にPythonのプログラミング言語の案件から見たニーズについて解説していきます。

正社員のPythonエンジニアの求人数からみるニーズ

求人ボックスやIndeedから正社員のPythonエンジニアのニーズについて見ていきます。求人サイトであるIndeedではPythonエンジニアの求人が360件以上あります。また求人ボックスでは、40,000件近くの求人情報が載っております。ここから分かるように正社員のPythonエンジニアは大変ニーズがあることが分かります。

フリーランスのPythonエンジニアの求人数からみるニーズ

次にエンジニアスタイルからフリーランスのPythonのエンジニアのニーズについて見ていきます。エンジニアスタイルには、フリーランス用の案件としてJava・SQL・PHPに次いで案件が4番目に多く7000件近くあります。上記から分かるようにフリーランスのPythonエンジニアもニーズがあることが分かります。

言語別に見るPythonのニーズ

プログラミング言語に対するニーズを比較すると、平均年収は全体で見てもPythonは6位と数多くある言語の中でも比較的ニーズがあるほうだと思います。しかも、先ほどは記述した通り平均年収は3年連続で増加しているため今後ニーズが上がることが予想されます。

Pythonエンジニアの将来性

ここまで記事を読んでくださったみなさんならPythonの将来性がとても高いことが分かっていただけたと思います。改めて理由をあげるならば、Pythonが機械学習やディープラーニングなどの「AI」や「ビッグデータ」など、将来性が高い分野の開発を得意としているからです。その中でも、特にAI領域の市場規模は前年度比約50%の成長率で拡大しており、多様な企業がAI分野への参入を始めています。

Github上では利用率2位

GitHubとは、世界中のエンジニアがプログラムコードを保存したり、公開できるようにしたウェブサービスです。多くのプログラミング言語のコードがあるなかで、Pythonは全体の14%で2位という高い割合をしめています。

TIOBEでは、3位->1位に上昇

オランダのTIOBEでは、プログラミング言語の人気ランキングを発表しております。そのなかでPythonは前回3位だったところ1位になりました。

Pythonエンジニアとして年収アップさせる方法

最後にPythonエンジニアが、年収アップさせる方法について解説していきます。具体的な方法としては、

  • Pythonの開発経験をさらに積む
  • Python以外の開発スキルを習得している
  • 大規模開発での経験
  • 人気のあるライブラリ、フレームワークを選ぶ
  • データ分析のスキル
  • 機械学習や人工知能関連の知識
  • マネジメントや上流工程の経験を積む

です。それぞれ詳しく解説していきます。

Pythonの開発経験をさらに積む

どのプログラミング言語のエンジニアでも経験がものを言う仕事です。逆にいうと、Pythonの開発経験を積むことによって経験が蓄積され実力的にも実績的にも高単価の案件を任せてもらいやすくなります。

Python以外の開発スキルを習得している

プログラミング言語としてPythonを使用しているエンジニアはたくさんいます。しかし、Pythonと他の開発スキルを両方持っている方は限られてきます。しかも、Pythonだけでは、開発の段階でつまずく場面の時に他のスキルによって解決することができる場合があります。このようなことから年収を上げたい場合は他の開発スキルを学ぶことをおすすめします。

大規模開発での経験

Pythonエンジニアとして大規模開発に関わることができる人はごくわずかです。しかも大規模開発に関わることによって他のエンジニアにはない実績ができその後も案件を獲得しやすくなります。ですので、大規模な開発に関わるチャンスがある場合は積極的に受注することをおすすめします。

人気のあるライブラリ、フレームワークを選ぶ

Pythonには数多くのライブラリやフレームワークが存在しております。Pythonエンジニアとして年収を上げたい場合はその中でも人気のあるライブラリやフレームワークを選びましょう。理由としては、数多くの人が使っているためコードの改修作業の時などにそのライブラリやフレームワークをさわる可能性が高くなるからです。

データ分析のスキル

Pythonエンジニアとして年収アップにつながるスキルとしてよく上げられるのがデータ分析スキルです。主に大学などで統計学のスキルを習得するのは定番ですが、実務を通して勉強しながらスキルを身につける方法もあります。

機械学習や人工知能関連の知識

Pythonというプログラミング言語はAIでよく活用されますが、知識が身につくわけではありません。あくまでもPythonはAIを開発する一つの手段で、機械学習や人工知能関連の知識は自分で習得しておくといいでしょう。

マネジメントや上流工程の経験を積む

Pythonのエンジニアとして年収を上げるためにはシステム開発の現場で上流や大企業への転職が一番手っ取り早いです。そこで必要なのがマネジメントスキルです。エンジニアにとっては、マネジメントでつまずくことが多いため、是非身に着けておきましょう。

まとめ

今回の記事では、Pythonについて特徴や活用方法、Pythonエンジニアについて詳しく解説の方をしてきました。プログラミング言語のPythonは初心者でも取り組みやすいシンプルな言語でその上未来も明るいです。どのプログラミング言語を始めようか迷っている方は、是非Pythonを学んでみてはいかがでしょうか。

  1. Pythonはコードの記述がシンプルなため初心者におすすめ
  2. Pythonはプログラミング言語として世界で注目されている
  3. Pythonエンジニアは他の業種より稼げる職種である
CATEGORY:
#転職
TAGS:
#Python #お金
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