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HTMLコーダーの仕事内容は?将来性や初心者が仕事を受注するまでの手順を解説!

はじめまして、エンジニアスタイル編集部です!

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経験がまだ少ない方にもわかりやすく説明するために、初歩的な内容も記載しております。記事も長いので、実務経験豊富な方は、ぜひ目次から関心のある項目を選択してください。HTMLの案件の一例と、案件一覧を以下からご覧いただけますのであわせてご確認ください。

はじめに

Webサイトの基盤を支えるHTMLコーダー。

現代のインターネット環境において、HTMLコーダーの存在は欠かせません。

しかし、HTMLコーダーの仕事内容や将来性、初心者がどのようにして仕事を受注するのかについて詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか?

本記事では、HTMLコーダーの具体的な仕事内容から、どのような人が向いているのか、将来性やキャリアアップのために必要なスキル、そして初心者が仕事を受注するためのステップまで、包括的に解説します。

HTMLコーダーとしてのキャリアをスタートさせたい方や、スキルアップを目指す方には必読の情報が満載なので、ぜひ最後までお付き合いください!

<この記事を読むとわかること>

  • HTMLコーダーの仕事内容と求められるスキル
  • HTMLコーダーに向いている人物像
  • HTMLコーダーの将来性とキャリアアップの方法
  • 初心者が仕事を受注するための具体的な手順

HTMLコーダーの仕事内容は?

HTMLコーダーの仕事内容は多岐に渡りますが、主な仕事は以下の通りです。

1.Webページのコーディング

HTMLやCSSを使用してWebページの基本構造・デザインを作成

JavaScriptを使って動的要素を追加し、ユーザーエクスペリエンス(UX)を向上

2.CMSのカスタマイズ

WordPressやJoomlaなどのコンテンツ管理システム(CMS)を使用して、Webサイトのカスタマイズやテンプレートの作成を行う

3.レスポンシブデザインの実装

様々なデバイス(PC、タブレット、スマホ)で適切に表示されるように、レスポンシブデザインを取り入れる

4.既存サイトの更新と保守

既存のWebサイトの内容を定期的に更新し、最新の情報に更新

HTMLやCSSの修正、バグの修正、機能追加などを行う

5.SEO対策

検索エンジンでのランキングを向上させるために、SEOに適したHTML構造を作成

上記の5種類がHTMLコーダーの主な仕事内容ですが、もちろんこれ以外にもチームメンバーとのコミュニケーションなどの一般的な業務も発生します。

しかし、基本的にはWebページの作成・更新・運営に携わるのがHTMLコーダーの仕事内容です。

HTMLコーダーに向いている人は?

HTMLコーダーは非常に人気の職種です。

2024年5月時点でのエンジニアスタイルでの求人数は約26,000件もあり、平均単価も69万円と悪くありません。

そのため、HTMLコーダーに転職しようと考える人も最近では増えつつあります。

では、どのような人がHTMLコーダーに向いているのでしょうか?以下で詳しく見ていきましょう。

根気よく地道に作業ができる人

HTMLコーダーの仕事には、細かい作業がたくさんあります。

例えば、Webページの見た目を整えるためにコードを一行一行書いたり、エラーが発生したときにはその原因を根気よく探して修正する作業が必要です。

これらの作業は一度で終わることは少なく、何度も試行錯誤しなければなりません。

そのため、根気よく地道に作業ができる人が向いています。

少しずつでも進める力や、細かい部分に気を配ることができる性格の人が成功しやすいです。

わからないことは自分で調べて解決できる人

HTMLコーディングでは、わからないことや新しい課題に直面することがよくあります。こういった時に、自分で調べて解決する力が重要です。

インターネットには膨大な量の情報がありますので、それを利用して問題を自分1人で解決しなければなりません。

例えば、エラーメッセージが出た場合には、インターネット上の情報からエラーの対策方法に当たる情報を探し出し、何度も何度も試行錯誤して改善していきます。

このように、自分で調べて解決する力がある人はHTMLコーダーとして成長しやすいです。

スキルをアップデートできる人

IT技術は日進月歩で進化していますが、その中でもWeb関連技術は進化の速度が非常に早いです。

そのため、次々と登場する新しい技術やツールに対応するためには、常に学び続ける姿勢が求められます。

例えば、現在主流のフロントエンドフレームワークはReact、Vue.js、Angularと言われていますが、既に新しいフレームワーク(例:SvelteやSolidJS など)も多く開発されています。

他にも、以前では動的要素を付け加える際に「GIF」がよく使用されていましたが、現在ではCSSアニメーションやJavaScriptを使ったアニメーションが主流です。

このように、Web関連技術は技術の流行り廃りが非常に速いので、常にスキルをアップデートしていかなければなりません。

コミュニケーション能力のある人

HTMLコーダーは一人で作業することもありますが、チームで働くことも多いです。

主にデザイナーや他の開発者、プロジェクトマネージャーなどと連携しながら仕事を進めます。

そのため、他のメンバーとスムーズにコミュニケーションを取る能力が必要です。

例えば、デザイナーからデザインの意図を正確に理解し、それをHTMLやCSSで実装するためには、しっかりと意見を交換することが重要です。

また、問題が発生した場合には早期に報告し、解決策を一緒に導き出さなければなりません。

初心者でも、チームの一員として意見を出し合い、協力する姿勢があればプロジェクトはスムーズに進みます。

特に、フリーランスや個人事業主としてではなく、組織の一員として働くHTMLコーダーはコミュニケーション能力がかなり重要です。

HTMLコーダーの将来性は?

昨今ではAIの発展により「第4次産業革命が到来する!」とも囁かれており、多くの職種が存在価値を問われています。

18世紀後半に発生した最初の産業革命でも多くの職種が産業用機械に代替され、短期的には世界の雇用が減少してしまいました。

こういった歴史の背景から、AIによって特に代替される可能性の高いITエンジニアは職を失う可能性が高いのでは?という議論が至る所で巻き起こっています。

では、HTMLコーダーの将来性はどうなのでしょうか?

以下で詳しく見ていきましょう。

ツールの開発によりHTMLコーダーの需要が減る可能性

近年、ノーコードやローコードツール、そしてAI技術の進化により、HTMLコーダーの需要が減少する可能性が出てきています。

ノーコードツールは、プログラミングの知識がなくてもWebサイトを簡単に作成できるため、小規模なプロジェクトやスタートアップ企業での利用が増加しています。

WixやSquarespace、国内ではペライチなどのプラットフォームはその代表例です。

また、GitHub CopilotのようなAI支援ツールも次々と登場しています。

これらのAI支援ツールはコードの自動生成や補完が簡単に行えるので、開発者の作業を効率化し、エラーを減少させられます。

このような新技術は、HTMLコーダーの手作業を一部代替する可能性があるでしょう。

しかし、大企業や複雑な動的サイトの開発では依然として専門的な知識が必要です。

他にも、既存のレガシーシステムの保守運用やカスタマイズには人間のコーダーのスキルが欠かせません。

そのため、新しいツールの普及に伴ってHTMLコーダーの役割は変化していくことになるはずですが、完全に需要がなくなることはないでしょう。

技術の進化に対応し、常にスキルをアップデートすることがHTMLコーダーとしてのキャリアにおいて重要です。

キャリアアップには他の言語の習得が必要

先述したように、HTMLコーダーとしての将来性を担保するためには、常に最新のスキルを身につけていかなければなりません。

加えて、HTMLだけでなくそれ以外の言語の習得もしておいた方が無難と言えるでしょう。

特に、「CSS」「JavaScript」「PHP」の3種類はぜひとも習得しておきたい言語です。

CSS

CSS(Cascading Style Sheets)は、Webページの見た目を指定するための言語です。

HTMLがWebページの内容や構造を定義するのに対して、CSSはその内容がどのように表示されるかを決定します。

例えば、文字の色やサイズ、背景色、レイアウトなど、視覚的な要素を調整するのに使われます。

HTMLコーダーにとってCSSが重要なのは、WebページのUI/UXデザインを向上させるためです。

CSSを使うことで、HTMLだけでは表現できない多様なスタイルやレイアウトを簡単に実現できます。

また、CSSを使うことで同じスタイルを複数のページに適用できるため、メンテナンスが容易になります。

JavaScript

JavaScriptは、Webページに動的な動作を追加するためのプログラミング言語です。

例えば、ボタンをクリックしたときにメニューが表示されたり、フォームの入力内容をリアルタイムでチェックしたりすることができます。

JavaScriptは、ユーザーの操作に応じてWebページの内容を変更することができるため、インタラクティブな機能を実現するのに不可欠です。

HTMLコーダーにとってJavaScriptが重要なのは、静的なコンテンツだけでなく、動的でインタラクティブな要素をWebページに追加できるからです。

これにより、UXを大幅に向上させることができます。

例えば、リアルタイムでフィードバックを提供したり、アニメーションを実装したりすることで、ユーザーにとって魅力的で便利なWebサイトを作成できます。

また、JavaScriptを使用することで、バックエンドと連携してデータを取得したり送信したりすることも可能になります。

PHP

PHPは、サーバーサイドで動作するプログラミング言語です。PHPを使うことで、Webサーバー上で動的なWebページを生成することができます。

HTMLコーダーにとってPHPが重要なのは、動的なコンテンツを生成し、ユーザーごとに異なる情報を表示できるようになるからです。

例えば、ログインシステムや掲示板、オンラインショッピングカートなど、ユーザーインタラクションを必要とする機能を実装できます。

これにより、静的なHTMLページだけでは実現できない、高度なWebアプリケーションを作成することができます。

また、PHPは多くのWebホスティングサービスでサポートされているため、学んでおくと非常に便利です。

HTMLコーダーの仕事であると役立つ知識

ここからは、HTMLコーダーとして役立つ知識についていくつかご紹介します。

以下に紹介する知識は、HTMLコーダーなら必ずといってもいいほど押さえておきたい知識なので、絶対に把握しておきましょう。

Webデザイン

Webデザインとは、Webサイトの外観や構造を設計することです。

色彩、フォント、レイアウト、画像などを用いて、視覚的に魅力的で使いやすいWebページを作り上げます。

デザインツールやソフトウェアを使用して、見た目の美しさと使いやすさのバランスを取るスキルが求められます。

HTMLコーダーにとってWebデザインの知識が重要なのは、コードを書くだけではなく、ユーザーが実際に目にする部分を理解し、それに合わせた実装ができるからです。

デザインの基本を知っていることで、デザイナーとのコミュニケーションがスムーズになり、意図を正確に反映したWebページを作成できます。

また、良いデザインはユーザーの印象を大きく左右するため、訪問者を引き付け、サイトを使いやすくするためにも欠かせません。

WordPressなどのCMS

CMS(Content Management System)は、Webサイトのコンテンツを簡単に管理・更新できるシステムです。

WordPressはその中でも最も人気のあるCMSで、ブログや企業サイト、オンラインショップなど様々なWebサイトを作成できます。

コードの知識がなくても、管理画面から直感的に操作できるのが特徴です。

HTMLコーダーにとってCMSの知識が重要なのは、Webサイトの構築や更新が効率的に行えるからです。

特にWordPressは多くの企業や個人が利用しているため、これを扱えると仕事の幅が広がります。

さらに、Webサイトの運営が簡単になるので、クライアントが自分でコンテンツを更新できるようにすることも可能です。

これにより、持続可能なサイト運営が実現できます。

SEO

SEO(Search Engine Optimization)は、検索エンジンで自分のWebサイトが上位に表示されるようにするための技術や戦略の総称です。

具体的には、キーワードの選定や適切なタグの使用、コンテンツの質の向上、リンク構築などを行います。

これにより、検索結果での表示率を高め、より多くの訪問者をWebサイトに誘導することができます。

HTMLコーダーにとってSEOの知識が重要なのは、検索エンジンで上位に表示されるための基本的な対策を自分で行えるようになるからです。

例えば、適切なHTMLタグ(title、meta description、alt属性など)を使用することで、検索エンジンにサイトの内容を正確に伝えることができます。

さらに、サイトの構造や内部リンクの設計を工夫することで、ページ全体を効率よく見回せるようになります。

SEOの基本を理解していると、クライアントのサイトが検索結果で目立ちやすくなり、ビジネスの成功に貢献できるので、HTMLコーダーにとってSEOの知識は必須といえるでしょう。

UI/UX

UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)は、Webサイトの使いやすさとユーザー体験の質を指します。

UIは見た目や操作感、ナビゲーションなどの視覚的・操作的な部分を指し、UXはユーザーがWebサイトを利用する際の全体的な体験(使いやすさ、満足感、利便性など)を指します。

HTMLコーダーにとってUI/UXの知識が重要なのは、ユーザーが快適にWebサイトを利用できるようにするためです。

優れたUIは視覚的に魅力的で、直感的に操作できるデザインを実現します。

また、UXを考慮することでユーザーがサイトで迷わずに必要な情報に効率よくアクセスできるようになります。

例えば、ボタンの配置やメニューの構造、ページの読み込み速度などはすべてUXに影響を与えます。

UI/UIXの知識があると、ユーザーにとって魅力的で使いやすいWebサイトを作成でき、訪問者の満足度を高められるので、なるべくUI/UXの周辺知識は網羅しておきましょう。

HTMLコーダーになるための手順

では、HTMLコーダーになるためには具体的にどうすればよいのでしょうか。

以下では、HTMLコーダーになるための手順を順を追って詳しく説明していきます。

動画や書籍・オンラインスクールなどで勉強する

HTMLコーダーになるための最初のステップは、基礎知識をしっかりと身につけることです。

そのためには、動画、書籍、オンラインスクールなど、多様な学習リソースを活用するのが効果的です。

以下におすすめのYouTube動画チャンネル、書籍、オンラインスクールをご紹介するのでぜひ参考にしてください。

<おすすめYouTube動画チャンネル>

  • ドットインストール:初心者向けにHTMLやCSS、JavaScriptの基礎を短い動画で学べます。実践的な内容が多く、視覚的に理解しやすいのが特徴です。
  • Techpit:具体的なプロジェクトを通じて、HTMLやCSSの実践的なスキルを身につけられます。コードの書き方やデザインの考え方を丁寧に解説しています。
  • マフィア先生のエンジニア塾:HTMLやCSSの基礎から応用まで幅広くカバーしています。実際のWebサイトを例にとり、実践的なスキルを学べるのが魅力です。

<おすすめ書籍>

<おすすめオンラインスクール>

  • TechAcademy:オンラインでの学習が可能で、現役のWebデザイナーがサポートしてくれます。副業や就職を目指すコースもあり、実践的なスキルが身につきます。
  • CodeCamp:マンツーマンのオンラインレッスンが特徴で、初心者から上級者まで幅広く対応しています。学習スタイルに合わせて、自由にスケジュールを組むことができます。
  • Schoo(スクー):月額制で多くの動画授業を視聴できるプラットフォームです。生放送の授業もあり、リアルタイムで質問ができる点が魅力です。

アウトプットを行って学習効率を上げる

HTMLコーダーとしてのスキルを効果的に身につけるためには、インプットだけでなくアウトプットが不可欠です。

学習内容を実際に手を動かして試すことで、知識を深く理解し、記憶に定着させることができます。

アウトプットの方法としては、まず学んだ内容を活用して小さなプロジェクトを作成してみましょう。

例えば、自分のポートフォリオサイトを作る、好きなテーマでランディングページをデザインするなど、実際にHTMLやCSSを使ってWebページを作成するのがおすすめです。

こうしたプロジェクトは、自分のスキルを確認するだけでなく、具体的な成果物として残るため、後にポートフォリオとしても活用できます。

他にも、学んだことをブログやSNSで発信するのもおすすめです。

自分の学習内容やプロジェクトの進捗を文章にまとめることで、理解が深まり、他の人からのアドバイスや意見を得ることができます。

このようなアウトプットを積極的に行うことで、学んだ知識を実践的なスキルに変え、HTMLコーダーとして効率的にスキルを習得していくことが可能です。

ポートフォリオを作成する

HTMLコーダーとしてのスキルをアピールするためには、ポートフォリオの作成が不可欠です。

ポートフォリオとは、これまでに手がけたプロジェクトや作品をまとめたもので、クライアントや雇用者に自分の能力を具体的に示す一種の業務経歴書のようなものです。

ポートフォリオを作成するには、まず自分の得意分野や特色を強調できる仕事やプロジェクトを選定します。

各プロジェクトには目的や使用した技術、工夫した点などの説明を添え、スクリーンショットやデモリンクを追加して実際に動作する様子を示すと良いでしょう。

また、ポートフォリオサイト自体のデザインも重要です。シンプルで見やすいレイアウトを心がけ、直感的なナビゲーションを心がけましょう。

サイトのデザインは、自分のセンスやデザインスキルを直接示すものとなるため、細部にまでこだわることが大切です。

自信がついたら自分のスキルに合った仕事を探す

HTMLコーダーとしてのスキルに自信がついたら、自分に合った仕事を探し始めましょう。

仕事の探し方は人それぞれですが、主に以下の方法で探すのがおすすめです。

  1. 求人サイトや転職エージェントサイトに登録して「HTMLコーダー」や関連キーワードを検索する
  2. LinkedInなどのプロフェッショナルSNSでのつながりを活用する
  3. Lancers、CrowdWorksなどのクラウドソーシングサイトに登録し、短期プロジェクトや小さな案件に応募する
  4. 興味のある企業の「採用情報」ページをチェックし、応募フォームから履歴書やポートフォリオを送信する
  5. 自分のスキルやポートフォリオをブログやSNSで発信し、潜在的なクライアントや雇用者にアピールする

なお、おすすめの求人サイトや転職エージェントについてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでぜひあわせてご確認ください。

HTMLコーダーは経験が少なくても比較的受注しやすい

ITエンジニア系の案件では、経験年数やキャリアの年数を求められることも少なくありません。

しかし、HTMLコーダーは比較的経験が少なくても、必要最低限のスキルを有していれば比較的受注しやすい職種です。

HTMLとCSSは学びやすい言語であり、短期間で基本的なスキルを習得できるため、初心者でも簡単な業務であればすぐにこなせるようになります。

特に、既存サイトの修正や更新作業は頻繁に発生し、比較的簡単な作業なので初心者でも十分に対応可能です​。

また、Webサイトの作成や更新の需要は非常に高く、特にクラウドソーシングプラットフォームなどには初心者向けの小規模案件が豊富です。

こうした理由から、HTMLコーダーは経験が少なくても比較的受注しやすい職種となっています。

HTMLコーダーの仕事を探すならエンジニアスタイルがおすすめ!

ここまで、HTMLコーダーの仕事内容や転職するための手順を紹介してきました。しかし、

「HTMLコーダーの仕事はどうやって受注すればいいの?」

「HTMLコーダーの仕事探しの方法がわからない…。」

このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。

そんな方はぜひ「エンジニアスタイル」をご利用ください!

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登録は無料なので、この機会にぜひエンジニアスタイルのご利用を検討してみてください!

まとめ

本記事では、HTMLコーダーの仕事内容から、必要なスキル、向いている人物像、将来性、キャリアアップの方法、そして初心者が仕事を受注するまでの手順について詳しく解説しました。

HTMLコーダーは、基本的なコーディングスキルを習得することで、Webサイトの作成や更新といった実務に即したスキルを比較的簡単に習得できるので初心者にもおすすめの職種です。

Webサイトの重要性は今後も下がることは無いでしょうから、HTMLコーダーの需要は高い水準を維持することが予想されます。

柔軟な働き方を実現しやすい職種でもあるため、キャリアにお悩みならHTMLコーダーを検討してみてはいかがでしょうか?

「エンジニアスタイルマガジン」では、今後もこういったフリーランスエンジニアにとって役立つ情報を随時お届けいたします。

それでは、また別の記事でお会いしましょう。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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